山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ついに

2012-01-23 23:11:16 | 日記
五十肩の痛みに負けて、仕事の後、整形外科に行ってしまった。病院はすいていてよかったが、やっぱり首の骨が神経を圧迫していて痛みが起こるようであり、原因は、老化現象と、それから一日中座って仕事をしている姿勢がいけないとのことだった。痛いところに電気をかけ、あとは頭の牽引である。牽引は以前もしたことがある。「首つり」みたいだけど、正しくは「アゴつり」というか「頭つり」であり、人間は頭を吊っても、首を絞めたりしなければ、息ができるかぎり、なんともないことがわかった。以前別の整形外科でやった時は、吊ったままだったと思ったが、今日のところは吊り上げたり下ろしたりを繰り返す機械だった。ふと、思い出したことに、今、腕と肩に激痛が走っている場所は、まさしく夏の間、会社でエアコンの冷気が当たって凍りついていた部分だということだ。あれが原因なのだろうか?あんなことが原因だったら、何ともバカらしいことである。そして、席が変わらないかぎり、また今度の夏も同じことの繰り返しか。

病院を出ると、外は真っ暗で雨がかなり降っていた。朝はほとんど降っていなかったので、自転車で行ってしまった。会社に自転車を置いてくるわけにはいかない(出勤する時に無いと困る)ので、傘をさして病院まで押してきたが、小降りならば自転車で帰りたいところ、傘をささずにはいられないくらいの大降りになってしまっていた。病院に自転車を放置するわけにもいかないので、傘をさしつつ手で押して帰るしかない。
というのも、以前は、どんな土砂降りでも、自転車の傘さし運転をしていた私だが、先日の運転免許更新時の講習で、自転車の飲酒運転と傘さし運転が違反であることを再認識させられ、やはり、クルマの優良ドライバーとしては、自転車でさえもルールを守らなければと決意したのだった。
そんなわけで、傘をさして自転車を押しつつ、薬局に処方箋を持って行き、痛み止めと湿布薬をもらい、それからスーパーで買いものをして、とぼとぼと雨の中を帰ってきたのだ。なんと、普通に歩くよりずっと遅いし、傘を持つ手と自転車を押す手に無理な苦痛を感じつつ、整形外科に行く前よりもさらに悪化しそうな状況だった。
周りを見渡せば、傘さし運転のオンパレード。みんなやってるよ。傘をさして自転車こいだ方がどんだけ楽かわからない。しかし、私の自転車、なんか最近ライトが点かなくなってしまったようでもあるのだ。ライトはこの前電球が切れて取り替えてもらったばかりなのだが、なぜかまたつかない。傘さしの上に無灯火ってわけにはいかないので、やはり頑張って押し続けた。

今日も、ぱっとしない1日だったな。1回の通院くらいでは治るわけもなく、これからどうなるのでしょうね。
夕飯のあと寝て起きたら、周囲は銀世界。雪に変わっていたのだ。駐車場に行って、クルマのワイーパーを立ててきた。雪はかなりぐちゃぐちゃした水っぽいものだが、明日は最低気温が-1℃の予報なので、路上が凍ってしまうかもしれない。
コメント (8)    この記事についてブログを書く
« ねんきん定期便 | トップ | 不調続き »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
頚椎ヘルニア経験あり (ボッケニャンドリ)
2012-01-24 09:32:23
> 首の骨が神経を…
頚椎狭窄ってのもあるけど牽引治療だから軟骨が飛び出てるんじゃないのかな。その場所によって痛んだり痺れる場所は様々。


> 原因は、老化現象と、
まぁ老化と言ってしまえば簡単だけど、まだちょっとだけ早いような気がします。

牽引治療に通った時、何故って思うような若い女性が居ました。
どうも首が凄く細いのが原因じゃないのかなぁ、と。
年齢よりも運動不足による筋力低下による故障の方がずっと多いと思いますよ。


> 自転車でさえもルールを…
自転車の無謀運転を避けようとした車が人をって事故が大阪でありました。
勿論自転車の人は有罪ですが、車の免許も停止になりました。
返信する
Unknown (じ~きた)
2012-01-24 15:04:55
私もちょうど一年ほど前、ごく軽い頸椎ヘルニアになったことがあります。
腕が痺れて非常に不快でした。
整形外科を受診してMRIを撮影すると、投薬で回復するレベルとのことで、痛み止めの薬の処方を受け、むち打ち患者が巻く首巻きを、できるだけ装着するように指導されました。
仕事中は首巻きを装着し、処方された痛み止めを服用しているうち、幸いにも1ヶ月ほどで痺れは取れました。
あの首巻きは、首が受ける頭の重みを軽減する物ですから、ヘルニアには非常に効果があるようです。
返信する
ボッケニャンドリさんへ (飛鳥)
2012-01-24 18:25:42
病名は、やはり五十肩のようですが、まだ手が上がるのでいいほうだそうです。骨の隙間の神経の出る穴が狭まっているとかで、レントゲンをみると確かに1つの穴が、他の穴より小さいようでした。
やはり、運動不足のようですね。それと仕事中の姿勢が悪いようです。クビは太いんですけど、なで肩なので、肩コリしやすいようです。あと、頚椎が湾曲していないので、どうしてもアタマの重さで骨がつぶれてしまうようです。ケンインをすれば改善しそうです。
返信する
じ~きたさんへ (飛鳥)
2012-01-24 18:34:46
頚椎ヘルニアは、軽症とはいっても、かなり大変そうですね。私も左腕がしびれるような不快感がありますが、幸いヘルニアではないようです。週に何回か牽引に通う予定です。腕に貼る湿布をもらってきましたが、結局クビで神経を圧迫していることで腕が痛く感じるわけで、実際に腕がどうかなっているわけではないと思うと、湿布を貼っても意味がないのでは?と思います。
返信する
Unknown (じ~きた)
2012-01-24 23:39:37
湿布を腕に貼っても意味はないと思います。私を診た医師も処方しませんでした。
首への負担を軽減させるのが一番効果的なはずです。カーラーの装着をオススメします。
返信する
Unknown (飛鳥)
2012-01-25 00:34:40
肩こりからも来ているようなので、湿布は首から肩にかけて貼るということなのかもしれません。昨日は肩と腕に貼っていましたが、これからは肩だけにしようと思います。一日おきに、赤外線温熱と牽引に通う予定です。10年以上前、頸肩腕症候群になったときには、牽引とマッサージで治りました。
どっちにしても、痛いところがあるとパワーが出ませんね。
返信する
Unknown (ボッケニャンドリ)
2012-01-25 07:27:30
> クビは太いんですけど、
筋肉が太くないと意味無いけどね(^^)


> どうしてもアタマの重さで骨がつぶれてしまうようです。
ということは骨粗しょう症になると悪化するのかな?
返信する
Unknown (飛鳥)
2012-01-25 18:38:07
やはり、年とともに骨が弱っていくんでしょうか。
骨粗しょう症、気をつけなくては・・・。
筋肉も鍛えないといけないですね。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事