温室のスイレン、つまり熱帯の睡蓮です。赤・青・黄・ピンク・白・紫など色々あり、鮮やかです。
日本の池の睡蓮は水面に花が咲いていましたが、熱帯の睡蓮の花は蓮のように茎が空中まで伸びています。
葉っぱは、池の睡蓮と同様、水面に浮かび、切れ込みがあります。
これは、レッドカップという夜咲きの睡蓮らしい。だから閉じてるのか?
葉っぱも赤っぽいですね。
ニンファエア・ギガンテアというオーストラリア原産のスイレンで、
ブルーギガンテアと呼ばれているそうです。
色々な種類の花の説明が表示してありましたが、どれがどれだかわからなくなりました。
これは、金魚が居たので写してきました。(熱帯魚ではないです。)
ここは、コンクリートのプールみたいなところにあるので、あんまり風情がないんですよね。
自然の池に生えてるって感じが良いんですけどね。
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