【解説付】グリーグ 抒情小曲集より「トロルドハウゲン婚礼の日」/Wedding day at Troldhaugen Op.65-6 / Edvard Grieg
この曲、初めて聴いたのですが、素敵な曲ですね。
これを弾いているのは、「女装とマッチョ」の「ピアノちゃんとフォルテくん」の、あの「ぴあのちゃん」のほうです。
解散してしまったので、今は女装をやめて「銀ちゃんねる」をやってるんですね。
「銀ちゃん」っていうのは、この人の本名が「銀河」っていう名前だからみたい。
素敵な名前ですね。
フォルテ君も良いのだけど、銀ちゃんは音楽に対する中身が濃い感じがする。
音楽に対して、丁寧に向き合ってる。奥が深い。
女装も面白かったけどね。
冬はかつらやセーターでごまかせるけど、夏に女装は無理でしょうねえ。
それに女装をしていると、本当の自分が表現できないよね。
この曲は、とてもかわいい。
華麗なところもあるし、優しく優雅なところ、落ち着くところ、弾むように元気なところもあって、面白い。
ヨーロッパの文化を感じる。物語のような場面が見えてきそうな曲だなあ。
他の人の演奏も聴いてみたけど、銀ちゃんの演奏が光ってます。
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