山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

お墓参り

2018-08-13 23:31:04 | 日記2018
お墓参りをしようと思ったら、ものすごい雨が降ってきたというブログを読み、「あらま、私と逆だ」と思ったので書いておきます。

私たちの場合、それはもうグッドタイミングだったのです。

実家の母と夫と私の3人で、墓に行きました。
まずは、夫の母と兄の墓の草取り・掃除・コップ洗いをし、しきびを花たてに挿しました。
菊などはすぐに枯れてしまうので花は挿しません。そして、静岡県は「しきび」を挿します。
「しきみ」ともいうようです。とても長持ちする緑の葉です。

義母の墓で、まず驚いたのは、変な大きな枝がいっぱい落ちていたことです。
樹木を切った枝が上の段から落ちてきたのかもしれません。
伊豆の墓の多くは、平地ではありません。斜面に階段状になっています。
ミカンの段々畑と同じです。
夫の家の墓掃除を先にやったのは、水道の近くにあるという理由です。

それから、1段下に下りて、実家の墓の草取りと掃除をしました。
こちらには変な枝は落ちていませんでしたが、やはり墓石の周囲に夏草が生えていたので抜きました。
そして、コップ(湯のみ)を洗い、水を入れ、しきびを挿します。
しきびだけだと葉っぱだけなので、以前から挿してあった造花は継続。

そして、両家の墓に線香をあげて、お参りしました。

と、その時、傘が必要なくらいの雨が急に降ってきました。
まさしく、線香をあげてお参りをして、立ち上がったと同時くらいでした。

朝も雨が降っており、その後、雨が上がったときに墓参りにでかけたので、雨の合間にちょうど墓の掃除と墓参りを終えることができました。

日光もさしていなかったので、炎天下よりは暑さも激しくなかったです。

そして、傘をさして歩いて帰ってきましたが、なんと、実家の玄関に入ったとたんに、ものすごい大雨が降ってきたのです。これは、傘をさしても大変なくらの雨だったので、帰宅後で本当によかったです。

なんというグッドタイミングでしょう。

仏さまのおかげかなと思いました。



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