山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

年金額の試算

2012-01-31 22:13:53 | 日記
さて、もう1つやろうとしたのは、「老齢年金額の試算」である。クルマの保険証書を取りだすついでに、同じところにしまってある「年金証書」も取り出すことにした。このあいだ、年金定期便が届いて、ねんきんネットのアクセスキーなんかが記載されていたのだが、自分の年金番号がわからなくて年金額の試算ができなかったのだ。年金手帳を取り出し、番号を見ながら、ねんきんネットのサイトを開いてさっそく入力を始めた。
それが、まあ、いろいろとめんどうくさい。アクセスキー・基礎年金番号・生年月日・名前・電話番号・メールアドレスを入力し、パスワード設定などしなくてはならない。最初、年金手帳の最初のページに書いてある数字を基礎年金番号だと思って入力していたら、間違っていますということで、全然ダメで、そのほかにも色々手こずって何度も記入し直すことになった。結局、基礎年金番号は年金手帳に挟んであった紙に記載されていたものだった。訂正するたびに、入力してあったパスワードが消えてしまうので、そのたびにパスワードを2か所に打ち込まなくてはならなかった。やっと入力内容が整い送信すると、自分のパソコンのメールに年金ユーザーIDが送られてきて、それをまたサイトを開いて入力して、パスワードも入力して、さらにいろいろなことに答えた。今の仕事はいつまで続けられるかわからないが、60歳まで継続することにしてやってみた。
試算結果は、61~65才までは、厚生年金と基金を足して月額1万円くらいである。この間は、何か仕事をしないと生きていけないだろう。65才からは、厚生年金と基金と基礎年金とで合計約7万円弱。それでも、この額は60歳まで今の会社で働いたという一番良い想定のもとでの金額である。これだけの収入では生きていけないだろう。貯金もほとんどないので、やっぱり、働ける限り働き続けるしかなさそうだ。
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2 コメント

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年金 (東郷)
2012-02-01 22:45:40
意外とすくないんで驚いています。

厚生年金は60歳からでるようですよ。
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Unknown (飛鳥)
2012-02-02 01:26:10
あっ、そうですね。60歳からでした。なぜか61~と書いてしまいました。
私の場合、大部分はサラリーマンの妻3号というものだったので、基礎年金分しかなく、厚生年金は独身時代と最近の4~5年で、なんせパートタイマーの薄給なので、最低金額なんだろうと思います。あとは、夫の年金頼みですね。2人分合わせればなんとかなるかな?
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