山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

芝海老のから揚げ

2023-11-29 20:30:29 | 日記2023

今夜は、生まれて初めて「芝海老のから揚げ」と言うものを作ってみた。
たまたま魚屋さんで芝海老が売っていたから、そのまま丸ごと揚げればいいんだろうと思って買ってみた。

これで、300円だから安いなあと思ったのだ。

でも、パソコンで作り方を検索してみたら、なんとこのまま揚げればいいってもんではないことがわかった。

アタマに硬く鋭い角があり、尻尾にも突き刺さるような突起が付いているので、それを取らないといけないそうだ。

そんなこと全然知らなかったぞ。
本当に、アタマと尻尾に硬くとんがったものが付いているので、一匹ずつ取っていった。

それから、ヒゲもやたらと長いので、これも取った。
まあ、これらは手で簡単にもぎ取れるので、そんなに大変な作業ではなかった。

そして、背ワタも取った方が良いようなので、爪楊枝を背中の殻の継ぎ目に突き刺して背ワタを取った。

やはり原材料は300円と安いのだが、料理の値段となるとそんなに安くないというのは、こういう手間がかかるからだろう。芝海老のから揚げはスーパーのお惣菜で食べたことがあるような気がする。
当然のことながら、こんなにたくさんの量ではなくて300円位したと思う。

自宅では揚げたてを食べられるのでおいしいと思ったのだが、まあ、確かにカリカリに揚がって良かったものの、ちょっと味が薄かったかな?それから、これでも量が多すぎて食べきれなかった。
冷めてもカリカリなので明日にでも食べよう。

カルシウムがありそうだ。よく噛まないと喉にひっかかりそうなので、よく噛んで食べる。

そして、今日の夕飯は、ヒラマサの刺身。これは天然物だそうだ。633円の柵を魚屋さんで切ってもらった。

養殖はどんな餌を食べさせられているかわからない。魚も家畜みたいなものらしい。
狭いところで、抗生物質なんか食べてたら嫌だなと思う。
だから、天然物のほうが安心だ。ヒラマサって本物は見たこと無いけど、味は白身魚のようで臭みは何もなかった。

図鑑で見ると、身体はブリに似ているらしい。ブリより体長が長く、アタマから尻尾へと身体の真ん中に黄色い線が走っている。スズキ目アジ科なのだそうだ。

ブリ・カンパチ・ヒラマサの3種組で青魚らしいが、ブリほど脂がのっていなくて、タンパクだった。
臭みもないけど味もあんまり無いようだった。

海老と魚(平政)だけでは野菜が足りないので、もやし・ピーマン炒めにした。かまぼこ入り。

魚類だから身体に良いだろうと言う次第。

しかし、エビの調理で、手が生臭~い。

 

 

 

 

 

 

 


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