山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

大地讃頌 歌えますか?

2019-08-27 23:41:27 | 音楽

大地讃頌

you tubeを聴きまくっていたら、大地讃頌の合唱が出てきました。

皆さんは、この歌を知っていますか?

実は、私は大人になるまでこの曲を聴いたことがなく、これを歌えと言われても全く歌えません。

ところが、東京に来たら、何かと多くの人があつまる行事や発表会の全員合唱のときに、楽譜が配られて、この曲を歌う機会があるのです。

大人になってから東京に来て40年くらいたちますが、何度も聴いたり歌ったりする機会があるものの、習ったことがないので、歌えるようにはならないのです。

何度も聴く機会があるとはいえ、それは年に1~2回のことです。

特に子供が小中学校に通っていたころは、そういう機会があったと思います。

音楽会・文化祭・卒業式などでも歌ったかもしれません。

あのころ、you tube  があったら、練習できたのになあと思います。

当時は、パソコンさえありませんでした。

さてさて、しかしです。

今、こうやってyou tubeを聴きますが、この歌、どれがメロディーかわからないところがありませんか?

男女混声になっていて、掛け合ったりするので、どっちが主旋律というか、まあ、男は男、女は女の部分を歌えばいいのか。。。

ピアノの間奏も長いので、そこは歌わないで待ってるわけですよね。

この歌、私が東京の人間じゃないから知らないのか?それとも若くないから知らないのか?いや昔からあるような曲ですよね。

全員合唱ってのは、みんなが知ってる曲を歌うはずなんだけど、学校で習ったこともないんですよね。

いったい、どの地域で歌われているんだか?日本全国なんだか?

たまたま、私が育った地域や学校では習わなかったのでしょうか?

音楽の教科書にも載ってなかったんですよね。

最初と最後のあたりは、わかるんですけど、中ほどはどのように歌ったらよいもんだか?

you tube聴いても、覚えられなさそうだな~


ショパン/ワルツ 「第7番」 作品64-2

2019-08-27 22:57:56 | 音楽

【解説付】ショパン/ワルツ 「第7番」 作品64-2 / Chopin Waltz No.7 Op.64-2

これは、銀ちゃんが「思い出の曲を弾きました」と書いてあるのだけど、私もかなりなじみ深い曲です。

しかし、題名も何も知りませんでした。まあ、ショパンだろうとは思っていたけど、

これは、姉が毎日のように弾いていて(練習していて)、それはもう毎日毎日耳に入っていたのだ。

といっても、それはいつのことなのだろうか?

姉が高校生の時か?短大の夏休みとかだったのかな?

姉は音楽短大のピアノ科に行っていて、寮に入っていたので、学校のあるときは一緒に住んでいないのだから、やはり高校生のときなのかな?

まあ、とにかく、この出だしを何度も何度も聴いたし、記憶にあるのは、練習し始めというよりも一曲通して弾いているのを何度も何度も聴いたことだ。

毎日の生活の中のBGMのように、姉が弾くこの曲が奏で続けられていたのだ。

 

うちは貧乏で、親も音楽とは無縁の人たちだったので、音楽好きの姉がピアノを買ったのは、中2くらいだったと思う。

それで、姉がピアノを習いだしたのも小6くらいだと思う。

それまでは、オルガンしかなかったのだ。

そんなんでよくピアノ科に入れたもんだと思うけど、まあ、昔のことなので、今では絶対無理でしょう。みんな、幼児のときから習ってるよね。

そんなわけで、この曲は昔は好きでも嫌いでもなかったけど、今聴くと、当時の姉を思い出す。

60代の姉は今でも弾けるかな?

姉が弾いていたくらいだから、テクニック的にはそれほど難しくはないのだろうね。

追記:

この曲のイメージ

明るくもなく、短調だけど特に暗くもない。

速くもなく遅くもない。

特に繊細でもないし、特別素敵でもないが、いやみがない。

ウキウキもしないけど、つまらないわけじゃない。

精神的安定感がある。

まあ、無難な曲です。

 


【解説付】グリーグ 抒情小曲集より「トロルドハウゲン婚礼の日」/Wedding day at Troldhaugen Op.65-6 / Edvard Grieg

2019-08-27 22:23:38 | 音楽

【解説付】グリーグ 抒情小曲集より「トロルドハウゲン婚礼の日」/Wedding day at Troldhaugen Op.65-6 / Edvard Grieg

この曲、初めて聴いたのですが、素敵な曲ですね。

これを弾いているのは、「女装とマッチョ」の「ピアノちゃんとフォルテくん」の、あの「ぴあのちゃん」のほうです。

解散してしまったので、今は女装をやめて「銀ちゃんねる」をやってるんですね。

「銀ちゃん」っていうのは、この人の本名が「銀河」っていう名前だからみたい。

素敵な名前ですね。

フォルテ君も良いのだけど、銀ちゃんは音楽に対する中身が濃い感じがする。

音楽に対して、丁寧に向き合ってる。奥が深い。

女装も面白かったけどね。

冬はかつらやセーターでごまかせるけど、夏に女装は無理でしょうねえ。

それに女装をしていると、本当の自分が表現できないよね。

この曲は、とてもかわいい。

華麗なところもあるし、優しく優雅なところ、落ち着くところ、弾むように元気なところもあって、面白い。

ヨーロッパの文化を感じる。物語のような場面が見えてきそうな曲だなあ。

他の人の演奏も聴いてみたけど、銀ちゃんの演奏が光ってます。