山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

右折対向車からクラクション

2018-12-02 23:13:29 | 車・運転・道路・駐車場2018
久々の運転記録。

先日、新青梅街道の第一車線を走っていて、青信号を直進通過しようとしていた。
第二車線は、交差点前方が渋滞していて進めず、車列ができて止まっていた。


20km/hで走行中

私が前の車に続いて普通の速度で交差点に近づいて行くと、交差点内で前の車の直前を右折で横切る対向車があり、前の車が止まり、私もブレーキを踏み速度を落としたら、右折車は横切っていった。


11km/hで走行中

その車は、こちら側の第二車線が停まっており、第一車線を進むこちら側の直進車には気がつかなかったか、あるいは距離があると思って右折を始めたのであろう。

こちら側がブレーキを踏んで相手が右折しきるのを待たなくてはいけないのだから、強引な曲り方と言えた。
が、私は2台目でもあり、急ブレーキで衝突を回避するほどのものではなかったので危険は感じなかったが、前の車はもっと驚いたと思う。



11km/hで走行中

それが済めばすいすい進めるはずのところだが、前の車に続いて私が交差点に突入し始めると、今度はその後ろにいた右折レーンの次の対向右折車までもが右折を開始しようとし、車体を斜めに向けて、こちらの第二車線領域に出っ張ってきたのである。


16km/hで走行中

画像を見ると、それほどこちらに向かってきているわけではないが、斜めにわずかに進んで来られるとこちらも驚く。このくらい出ていると、こちら側第二車線の車は、前方の渋滞が解消されて進めるようになったとしても、第一車線側によけなければ進むことはできないだろう。

第一車線の私は、青信号だし直進優先だから「おいおい進んでくるなよなあ」と心の中で対向右折車を威嚇しながら通り過ぎた。第一車線は交差点の先前方も渋滞していないから普通に進める。

すると、先方はさすがに進んで来はしながったが、私が通過するときに、クラクションを鳴らしてきたのであった。

いったい、どういうつもり?

こちらに、止まれというのか? 譲らなかったことに不服を示している?

何で、右折車のために直進車が止まらなくてはならないの?

まるで意味不明だよ。

第二車線の直進車が止まっているからって、第一車線の直進車までが青信号にもかかわらず、右折車に進路を譲ったりするわけないだろう。


21km/h。さらに進んだところ。

ここは、ドライブレコーダの画像とグーグルマップ・ストリートビューで確認すると、右折レーンは双方にあるが、矢印信号はついていない。
だから、対向車の合間か、信号が黄色になって対向車が止まった時点で右折するしかないようだ。
だからといって、こちらの直進車が青信号で右折車に進路を譲るのはおかしい。


こっちの信号が青だっていう感覚がないから、クラクションを鳴らしてくるの?
それともやっぱり、なんで速度を緩めたついでに譲ってくれなかったんだ、と言っていたのかな?

そういえば、他のところでも、私の前に妙に急いでいる車がいて、対向車がいるのに無理無理に右折しようとしたりしていた。そこは矢印信号が出るところだったが、矢印が出るまで待てないのかね。

都内では、強引に右折しようとする車にはあまり遭遇しないので、このあいだ神奈川県を走っていたときみたいだなあと思った。

目の前をいきなり曲って来られると本当に驚く。

それは、土曜日だったので日曜日よりも交通量も多く、それに「師走」だからなのかなあ~


追記12/23

その後、ドライブレコーダーを検証したところ、記憶と事実が違うことが判明し一部書きなおしました。(青字部分)。
なぜか記憶では、自分の前に車が走っていたという意識がなかったのです。最初の右折車によって自分がブレーキを踏んだという意識しか残っていませんでした。

ついでにドライブレコーダーの画像も載せてみました。今度のドライブレコーダーは、速度まで表示されています。

この交差点は「芝中団地入口」という信号で、右折レーンはあるものの矢印信号は無いようです。

一般に、もし時差式信号の場合であれば、相手側が止まるだろうと思いこんで右折を始めることがあるそうで、右直事故が多いそうですが、ここの信号が時差式になっているという表示は無いようです。
こちらの信号は終始青で、途中で黄色にさえなっていません。
なぜ右折対向車がクラクションを鳴らしてきたのかわかりません。

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クリスマスツリーとゾウの「はな子」

2018-12-02 18:29:31 | 日記2018
吉祥寺駅前のクリスマスツリーです。



昨年とちょっと飾り付けデザインが違うようです。
今年のほうがきれいな感じがします。



そして、ゾウの「はな子」の像のほうにも、クリスマスツリーがありました。



ゾウのはな子は、生前、井の頭動物園に居た時は、かなり神経質な象だったようで、私が見たときは、足を鎖でつながれた状態で、一定の動きを繰り返していました。
のんびりと幸せに暮らしたとは言えない生涯だったようです。
でも、晩年は食べやすいやわらかい餌を飼育係の方が用意したりして、大切に飼われていたようでした。

銅像になってしまうと、辛い過去などは忘れて、また別の魂が宿りそうな気もします。
生前は、マフラーなんか巻くような象ではなかったと思いますが、今はきれいに飾り付けられて、楽しい雰囲気を醸し出していました。



吉祥寺の糸モノ祭りの主催者、手織工房のじょうたさんと言う人が作ったマフラーだそうです。
「糸」と吉祥寺の「吉」を合わせると「結」という文字になり、人と人、人と街を結ぶ意味になるそうです。



また、はな子のそばのクリスマスツリーは、武蔵野市の小学生が作ったオーナメントで飾られていました。

渋谷にはハチ公が居て、待ち合わせの場所になっていますが、吉祥寺では「ゾウのはな子の前で」という事はあるのかな?

周囲にあまり人はいないようでした。まだ新しいので場所もよくわからない人も多いかもしれません。
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家にこもる

2018-12-02 15:26:52 | 日記2018
今日は、曇っていて肌寒く、外出する気にならないので、家にこもっている。

エアコンもガンガンかけているけど、あまり温まらない感じだ。
履いているトレーニングパンツが薄くて寒い。

確かに、これは夏用のものだった。

そう言えば、インフルエンザ以降、スポーツクラブに行ってない。
病み上がりでイマイチ不調な時期があり、今はすっかり快復したが、体力筋力が衰えた感じがする。
参加してもついていけないのではという気がする。

それに、寒くなってきたので、往き帰りが面倒くさくなってきた。
これまでは、スポーツウエア、つまり半袖のTシャツとトレパンだけで往復していて、汗をかいたら着替えて帰る程度だったのだが、最近は寒いから普通の服装で出かけて、向こうでトレーニングウエアに着替えないといけない。
それが煩わしい。

それで、インフルエンザにかかった後は、体重が2kgくらい減っていたのに、昨日久々に計ったら完全に元に戻っていたのである。
体脂肪率とかは、確認するのも恐ろしく体重しか見ていない。

しかし、また運動を始めないといけないなあ・・・

それにしても、何か有意義なことをしようという気が最近はなくなってしまい、とにかく楽をしたいと思ってしまう。

冬眠しようとしているのかな?

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日程が消化できない2

2018-12-02 13:21:32 | 日記2018
これまで美術館や植物園の年会員というのになっていた。
年会員というのは、1年間の会費を払っておけば入館や入園が何度でも無料でできるというものだ。
これらは、だいたい年に4回くらい行けば元がとれるようになってる。

しかし、実際にこの数だけ足を運ぶのが苦しい。

美術館は企画展が年に3~4回行われるが、これらをすべて見に行くのがかなり億劫である。
中には、それほど関心のない内容のものもあるのだが、年会員になっていたら見に行かなくてはもったいないから行くことになる。週末の休みを使って無理に行くというのもきつい。
おちおちしていると、企画展が終わってしまう。
行けば確かにそれなりの収穫はあるし、楽しいものの、日程的にきつく、精神的プレッシャーになってきた。

植物園も年に4回行ったとして、そのたびの入場料の合計と年会費がとんとんというところ。
これまでも4回が限界で5回以上なんて行けなかった。
植物園は6月頃から更新していない。

この度、美術館の更新時期にきたのだけど、今回はやめようかと思っている。
色々な催しや関連情報の案内も届くので貴重ではあるのだが、これまで有効に活用してきたわけでもなかった。

それに、今までは社会人学生として学生会員になっていた。
しかし、普通の大学生ならば4年限りで終わりなのに、生涯教育ということで、永久に学生割引料金を続けていたらちょっと申し訳ない気がする。
でも、だからといって一般年会員になるのかといえば、それこそ不経済だ。
それならば、単発学生チケットをその都度買うほうが安いことになるかもしれない。

中高年の人間が、長年に渡り学生年会員カードで入館してたら、他人から見て変だと思われそうだけど、そのたびに学生証を提示して窓口でチケットを買うなら疑われることもなさそうだ。

考えてみれば、植物園4回・美術館4回としても、年に8回の休日が必要になる。

そのほかにも行きたい別の美術館や博物館などの展示もあるし、別の場所に観光したり、コンサートやライブにも行きたい。運動もしなくちゃいけない。実家にも足を運ばないといけないし、車の運転もしなくちゃならないし、放送大学の面接授業や試験もあり、週末に色々なことをするのは限界だ。

予定ばかりが多くて消化しきれない。

これまでも、もらった招待券を使わないうちに期限が来てしまったりして、もったいないことを繰り返している。
年会員になっていた美術館も、最後の企画展には行かないまま有効期限が来てしまった。

予定に実際の行動が追いついていけないのは辛いから、欲張って行動しようとするのはやめよう。

最初から縛られるのではなく、本当に行きたいもの、見たいものを選んで行動しよう。

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日程が消化できない1

2018-12-02 12:51:31 | 日記2018
このごろの苦痛は、行動力が日程についていけないということだ。
日程の方が多く、行動しきれない。

先週末は、半年に一度の眼科検診をすっかり忘れてすっぽかしてしまった。
2日前までは、スケジュール帳を見て確かに覚えていたのに、当日になったら忘れてしまったのである。

週初めは歯医者で歯のクリーニングと点検があり、同じ週に眼科もあると心得ていたのに、それがすっかり脳裏から飛んでいってしまったのだ。
その原因は、健診の前日に美容院の予約を入れたことかもしれない。
その前夜には、美容院の予約さえ忘れそうだなと思っていた。
鏡で、モサモサのアタマを見れば思いだすけど・・・。

美容院に行ってきたら、翌日の眼科の予定が脳裏から消えていた。
その日は、月末出勤日で、1カ月の勤務報告と自分の給料計算を出して提出しなくてはいけなかったのである。
私の職場は、経理が計算するまえに、労働者自身が労働時間から給料を計算し、経理は確認するっていう方式。
確かに、これならば自分が納得できるし、間違いもないし、効率的である。

しかし、仕事が忙しいと仕事中にそんな書類を記入している暇はない。
週末だと、その日中に片づけないといけない仕事も多く、それだけで定時を超えてしまう。

先月は、インフルエンザで休暇を取ったので、有給休暇分と実労分の合計が給料になるのだが、そのため、実際の勤務時間と月給は一致せず、勤務時間とみなす時間数×時給がが給料になるわけで・・・

まあ、この差が整合しているかどうか・・たまに合わないこともあって、どこかが間違っているのか、月報を確かめたりする。幸い、11月分は一度でぴったり整合したからよかった。
あとは、他にもメールの返信をしないといけないこともあり、定時より30分近く経過。

眼科の予約は5時半だったが、すっかり忘れて、夕飯の買い物をして帰宅してしまったのであった。
半年に1度の検診なんか、それだけでも忘れそうだけど、今後、月末に病院の予約は絶対に入れないことにする。

それにどうも私の脳みそは、記憶できるデータ量が限られていて、何かを入れると別のものが消えてしまうらしいのだ。

性能悪し。







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