このあいだ、けしからん車がいた。
私が徒歩で横断歩道にさしかかっており、対面には20人くらいの高校生が、こっち側に横断しようとしていた。
引率の先生みたいな人もいた。
そこに走ってきた車が、クラクションを鳴らしたのである。
そして、停まりもせずに通過していった。
クラクションは威嚇である。
そんなにたくさんの人が渡ろうとしているのに、そんな通過のしかたがあるのだろうか?
横断歩道で車が停まらないのは、東京では普通の状況だけど、クラクションを鳴らして走っていくというのはめずらしい。
この横断歩道は、私が毎日行き帰りに渡るところである。
人も車もそんなにたくさんの交通量があるわけではないが、そこそこの交通量はある。
それで、いつも停まってくれるのは自動車学校の生徒の送迎車であるが、学生を載せていないときは停まらなかった。(最終で生徒を駅まで送ってから、学校に帰るだけの車)
このあいだ、めずらしく停まってくれたのが、タクシーだった。
速度を遅くした乗用車が、後ろの車からクラクションを鳴らされて通過したこともあった。
2~3人の人だったら停まらないことが多い。
ところで、つい最近、1台の車が、私1人のために停まってくれたのである。
クラクション威嚇車の翌日くらいのことだったので、驚いた。
その車の後ろにも車が続いていた。
横断歩道で、たった一人の人間のために停まってくれるなんて、本当に珍しいことだ。
で、その車は、白と黒のツートンカラーだった。
さすがに、警察車両は模範的だね。
横断歩道で必ず停まる車、それは緊急でないときのパトカー。
私が徒歩で横断歩道にさしかかっており、対面には20人くらいの高校生が、こっち側に横断しようとしていた。
引率の先生みたいな人もいた。
そこに走ってきた車が、クラクションを鳴らしたのである。
そして、停まりもせずに通過していった。
クラクションは威嚇である。
そんなにたくさんの人が渡ろうとしているのに、そんな通過のしかたがあるのだろうか?
横断歩道で車が停まらないのは、東京では普通の状況だけど、クラクションを鳴らして走っていくというのはめずらしい。
この横断歩道は、私が毎日行き帰りに渡るところである。
人も車もそんなにたくさんの交通量があるわけではないが、そこそこの交通量はある。
それで、いつも停まってくれるのは自動車学校の生徒の送迎車であるが、学生を載せていないときは停まらなかった。(最終で生徒を駅まで送ってから、学校に帰るだけの車)
このあいだ、めずらしく停まってくれたのが、タクシーだった。
速度を遅くした乗用車が、後ろの車からクラクションを鳴らされて通過したこともあった。
2~3人の人だったら停まらないことが多い。
ところで、つい最近、1台の車が、私1人のために停まってくれたのである。
クラクション威嚇車の翌日くらいのことだったので、驚いた。
その車の後ろにも車が続いていた。
横断歩道で、たった一人の人間のために停まってくれるなんて、本当に珍しいことだ。
で、その車は、白と黒のツートンカラーだった。
さすがに、警察車両は模範的だね。
横断歩道で必ず停まる車、それは緊急でないときのパトカー。