車庫入れ練習

今日は、自動車学校の貸しコースってのを利用して、私はおもに車庫入れの練習をしてきました。
2年間ペーパードライバーの娘も一緒に行って、コース走ったりＳ字やクランクもやり、方向変換、車庫入れもやりました。ずっと運転していなかったけど、やっぱり覚えているものなんですね。
2人で１時間やって、充実したひと時でした。

そういえば、教官が助手席に乗らないでの運転というのは、生まれて初めてでした。
車庫入れなんかは1発では入らないけど、いろいろやってみるうちに、やればできるもんだねという気になってきました。やはり、何事も繰り返し練習することですね。
車庫入れのうまい人になりたいな～

幅寄せとか切りかえしとか、やってみるとしだいに車の動きがつかめてきます。
ハンドルの向きがわからないときは、窓から顔を出して前車輪をみると、車の動きも予測しやすいことがわかりました。
やってみて動きがおかしかったら違うほうに動かせばいいので、思う存分研究ができてよかったです。

最初車が出しにくそうなところに並んでいて、最後にそこに戻すのもできないかもしれないと思ったのに、ちゃんと入れられたので、満足です。
ちょっと自信がつきましたよ。

もう１回、近いうちに練習したいなと思います。
こういう練習ができる場所っていうのは、本当に貴重ですね。
1時間３５００円とけっして安いものではありませんが、車も借りることができるし、有意義な時間を買い取ったと思います。

これで、あまり混んでいない駐車場なら、自分でも置けそうだな、と思えてきました。
そのうち、両側が壁でも大丈夫というくらいになりたいなと思います。

不安症候群かな

やっぱり私は、ちょっとアタマがおかしいと思うのです。
というのは、
何かに向って一生懸命頑張るってのは、
何かに向って頑張らないでいると、不安でしょうがないからなんです。
なんで、不安なのでしょうか？
それは、アタマがおかしいからです。

ああ、どうどうめぐりだ・・・

車の免許取ったら安心しましたか？
いいえ、全然安心しません。
免許を取ろうと頑張っていたときのほうが、心が落ち着いていたような気さえします。

宅建をこれから取るんだと思っていると、いくらか安心するわけですよ。
なんとなく、自分の将来があるような気がするからでしょうね。

そんなこと、ずっと続けていくのかな、私は・・・。

なんにも満足できないんです。

次々に、意味もない目標を立てて生きていくんですよ。

明日にも計画をたてました。
２０日にも計画を立てました。
8月１３日から１６日にも計画を立てました。
２３日にも立てました。
９月１７・１８日にも計画を立てましたよ。

計画はいっぱいたてました。
そして実行します。
それは、ただ、気を紛らわせるためかもしれません。
自分が何かに向って前進していて、
それがいつかは報われると思いたいからにすぎません。

自分の味方はどこにいるのかな。
それは、車の運転を教えてくれる先生なのかな。
宅建のセミナーをしてくれる先生なのかな。

なんで、そういう人に助けを求めてるのか、
しょせん他人じゃないか。
お金を払っているから教えてくれるにすぎないわけさ。

私が何を身につけようと、そんなことは人様には関係のないことなのだ。
私が何になろうと、それも私の勝手である。

なんか、虚しいよね。
要するに、孤独ってことかな。