放送大学の単位認定試験を前にして、早くも挫折ムードです。
というか、どう考えても7科目は無理だなあと思い始めて、次の期に回せるもの、つまり、つぎの夏の試験日が土日に当たっているものを調べたりし始めてしまいました。
そしたら、結構たくさんあるのです。
しかし、まわせるものを全部まわしたりしたら、結局単位をどんどんとって行くことはできません。
最小限にしなければ、と思いつつも、なんか正月ボケがまだ直らず、毎日なまけムードが続いています。
昨年出した通信課題も戻ってきました。
それを見て、また、何を頑張ろうか、はずそうかなどと感じるところがあります。
しかし、やる気のない科目を後回しにするというわけではありません。むしろ逆である場合も多いです。変な成績でやっと単位をとれるのでもいいと思う科目は試験を受けます。もう一度ちゃんとやり直してしっかり勉強したいと思うものは、今回は見送ろうかとも思います。
たとえば、以前書いた「芸術の理論と歴史」なんですが、青山先生の情熱には非常に惹かれるものがあります。
そして、提出課題のコメントもすごいです。正解でもその内容確認としてたくさん解説がついているので、とてもありがたいです。
しかし、私は元来「歴史」と言うのが苦手であって、なかなか頭に入りません。
それに、学習センターに通う暇がなくて、芸術作品が映っているビデオも見られないので、この状態で試験を受けてもいい成績はとれません。
そうしたら、今度送られてきた面接授業案内に「芸術の理論と歴史」があるのです。
2006年度改定の内容になってしまうようですが、そんなに内容が変わるとは思えません。また、青山先生の授業は埼玉の学習センターで行なわれるようですが、調べてみたら大宮までは通えない距離ではないようです。
これは次回に回して、面接授業を受ければもっと理解が深まるし、本当の先生の授業が受けられるいいチャンスです。だから、今回の試験は棄権するかもしれません。
ところで、戻ってきた課題なんですが、他の科目では、単に「正解は○○です。○課をよく読んでください。」というコメントの羅列であるものもあり、担当講師によってずいぶん違うなあと思いました。よく読んだつもりでもわからなかったんですけどね。たしかに、正解を知った上でよく読めば判るものですが、ずいぶん簡単なコメントだなあと思います。
今度、放送大学では「科目郡履修認定制度」というのができました。一定の科目郡の中から決められた単位数を取得すると、その分野についての学習を習得したという認証がしてもらえるそうです。
私が属している人間の探求コースでは「歴史系博物館活動」という科目郡の認証がもらえるそうです。
だから、そこに入っている科目の単位は落とさないで取りたいなあと思いました。
試験に教材を持ち込めるか否か、記述式か択一式かでも、どの科目を重視して勉強するかに関わってきます。
肝心な勉強をしないで、そんなことばかりに思いをめぐらせている大雨の一日です。
というか、どう考えても7科目は無理だなあと思い始めて、次の期に回せるもの、つまり、つぎの夏の試験日が土日に当たっているものを調べたりし始めてしまいました。
そしたら、結構たくさんあるのです。
しかし、まわせるものを全部まわしたりしたら、結局単位をどんどんとって行くことはできません。
最小限にしなければ、と思いつつも、なんか正月ボケがまだ直らず、毎日なまけムードが続いています。
昨年出した通信課題も戻ってきました。
それを見て、また、何を頑張ろうか、はずそうかなどと感じるところがあります。
しかし、やる気のない科目を後回しにするというわけではありません。むしろ逆である場合も多いです。変な成績でやっと単位をとれるのでもいいと思う科目は試験を受けます。もう一度ちゃんとやり直してしっかり勉強したいと思うものは、今回は見送ろうかとも思います。
たとえば、以前書いた「芸術の理論と歴史」なんですが、青山先生の情熱には非常に惹かれるものがあります。
そして、提出課題のコメントもすごいです。正解でもその内容確認としてたくさん解説がついているので、とてもありがたいです。
しかし、私は元来「歴史」と言うのが苦手であって、なかなか頭に入りません。
それに、学習センターに通う暇がなくて、芸術作品が映っているビデオも見られないので、この状態で試験を受けてもいい成績はとれません。
そうしたら、今度送られてきた面接授業案内に「芸術の理論と歴史」があるのです。
2006年度改定の内容になってしまうようですが、そんなに内容が変わるとは思えません。また、青山先生の授業は埼玉の学習センターで行なわれるようですが、調べてみたら大宮までは通えない距離ではないようです。
これは次回に回して、面接授業を受ければもっと理解が深まるし、本当の先生の授業が受けられるいいチャンスです。だから、今回の試験は棄権するかもしれません。
ところで、戻ってきた課題なんですが、他の科目では、単に「正解は○○です。○課をよく読んでください。」というコメントの羅列であるものもあり、担当講師によってずいぶん違うなあと思いました。よく読んだつもりでもわからなかったんですけどね。たしかに、正解を知った上でよく読めば判るものですが、ずいぶん簡単なコメントだなあと思います。
今度、放送大学では「科目郡履修認定制度」というのができました。一定の科目郡の中から決められた単位数を取得すると、その分野についての学習を習得したという認証がしてもらえるそうです。
私が属している人間の探求コースでは「歴史系博物館活動」という科目郡の認証がもらえるそうです。
だから、そこに入っている科目の単位は落とさないで取りたいなあと思いました。
試験に教材を持ち込めるか否か、記述式か択一式かでも、どの科目を重視して勉強するかに関わってきます。
肝心な勉強をしないで、そんなことばかりに思いをめぐらせている大雨の一日です。