山野草
■願えば叶う■
昨日の四国カルスト散策の主目的はヒメユりを見ることだったので願いは充分かなった。だから気持ちよく帰ることが出来る筈でした・・でも、その上にプラスの花「アオスズラン(別名)エゾスズラン」まで見ることが出来大満足の散策となりました。何時も見ているブログに「見た」とあったのでちょっと足を伸ばしてみたのです。
これはカキランです。同じラン科カキラン属にアオスズランがあり貴重だと知ったのは今年の初夏。蕾の時は判別がつき難いとききました。どんな花だろう?見たいとアンテナをはっていたのです。カキランは今年はイやっと言うほど見ることが出来たのですがアオスズランはいつかみられれば嬉しいと「願い」として持っていたのです。運がよかったのですね。
低地~亜高山帯の林内や林縁などに生える。茎の高さは30~60センチ。一番大きく早くに開花していた分は種をつけていました。これは先が折れていて3つしか花はありませんが30くらいつけるのが普通。長さ1センチほどの淡い緑の花を茎の一方に片寄ってつけます。
唇弁は緑白色で、後部の内側は暗褐色びる。葉は数個が互生し、広披針形で、先がとがっています。
実物を見てカキランと判別がつき難いとは思いませんでした。
三脚を持たず手ぶれを覚悟での撮影ですのでこの程度にしか撮影できませんでしたが最近一番興奮した花でした。
■願えば叶う■
昨日の四国カルスト散策の主目的はヒメユりを見ることだったので願いは充分かなった。だから気持ちよく帰ることが出来る筈でした・・でも、その上にプラスの花「アオスズラン(別名)エゾスズラン」まで見ることが出来大満足の散策となりました。何時も見ているブログに「見た」とあったのでちょっと足を伸ばしてみたのです。
これはカキランです。同じラン科カキラン属にアオスズランがあり貴重だと知ったのは今年の初夏。蕾の時は判別がつき難いとききました。どんな花だろう?見たいとアンテナをはっていたのです。カキランは今年はイやっと言うほど見ることが出来たのですがアオスズランはいつかみられれば嬉しいと「願い」として持っていたのです。運がよかったのですね。
低地~亜高山帯の林内や林縁などに生える。茎の高さは30~60センチ。一番大きく早くに開花していた分は種をつけていました。これは先が折れていて3つしか花はありませんが30くらいつけるのが普通。長さ1センチほどの淡い緑の花を茎の一方に片寄ってつけます。
唇弁は緑白色で、後部の内側は暗褐色びる。葉は数個が互生し、広披針形で、先がとがっています。
実物を見てカキランと判別がつき難いとは思いませんでした。
三脚を持たず手ぶれを覚悟での撮影ですのでこの程度にしか撮影できませんでしたが最近一番興奮した花でした。
ただじっと待っていても駄目ですから。
嬉しい事です。
ハンカイソウの群生・そしてタキユリも見に来てください。
今日の山の帰りの道にタキユリ沢山ありました。
帰りを急いだので撮影できなかったのが少し残念です~
遭いたいと願っていたアオスズランにこんなに早く出遭えるなんて!
日頃の花行の為せる業かも。(笑
又、リアルタイムでのお知らせを有難うございます♪
直ぐにでも飛んで行きたい気持ちなのですが・・・遠いよぅ・・・
いつの日か、草原に咲くハンカイソウの群生、アオスズラン、そしてタキユリも。
ゆっくりと愉しませていただきに参りますね~