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■久しぶりのご対面■ ルリハコベを見た海岸では大型の花「イワタイゲキ」も見られます。随分前に見てから足を運んでいなかったので「これほど綺麗だったのか?」と感嘆の声をあげることになりました。丁度開花したばかりでそれはそれは美しい。
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イワタイゲキと名についているように岩の間の岩礫地に大きな株を広げてあちこちでみられます。
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適期訪問は本当に難しいのですが丁度だったようで「私を見てください」とばかりに緑の葉に輝く黄色が殊の外光輝いていました。
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開いていないと妙に葉?花?はという風ですが咲くと本当に目立ちます。ハマダイコンと並んで咲く場所も多かったですね。
イワタイゲキ(トウダイグサ科・トウダイグサ属)
分布本州の関東地方南部以南から琉球、台湾、朝鮮南部に
多年草。茎は高さ30センチ以上になり、太く、やや厚い肉質の葉を互生する。
植物体を傷つけると、白色の乳液を分泌する。トウダイグサ科に特徴的な杯状花序をつける。海岸の崖地に生え、地下茎が発達し岩の隙間などに深く伸びている。
イワタイゲキ、この岩場にあってっこそと思うほど
似合っていますよねえ。
5日室戸の方と一緒でしたが、ルリハコベ今年はどう?
と聞いても、全然外に見に出てないとのこと。
こんな素晴らしい景色も、住んでいる人にとっては
それほどに感じんがやろうかねえ。
岩場に自生するイワタイゲキ・・誰しもこここそがお似合いって思いますよねえ。
なので写すときも岩・海と空の青さを考えました。
地元の人にとって日常のことは感じないでしょう。
けど離れるととっても懐かしく思い出すことなると思います。
田植えが4月初旬に行われる我が家周辺はそれが当たり前だけど、県外から来て見ると「ええ~~っ」てことですよ。