花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

クモキリソウ・ジガバチソウ・ウリノキ花

2013-06-26 | 山野草
山野草
■花の道■6/22
カルストは広いので車で移動中に停めてみつけたり山に入ったり色々したお蔭で多くのものが見られました。昨日登った山でみた花をはやく紹介したい気持ちもありますがまだ四国カルストでみた花です。
      
ジガバチソウ
            
クモキリソウ
            
セイヨウノコギリソウ
多分飼料と一緒に入ってきたのでしょう。帰化植物です
      
イワキンバイ
            

            
シモツケ

今回一番圧倒されたのはウリノキの花でした。丁度旬にあたったのでしょう。歩けども歩けども続くウリノキ。別の道を歩いた時には木はあれど、蕾もあれど、開花していませんでした。咲いているのを見たいと少し標高が低い場所を歩いた所為でしょうね。それはそれはすごかった!。あまりにも多くあり帰宅後画像を見たら見るだけで満足してしまいまともに撮影していませんでした。これはよくあることです・・・見て大満足病。
      
苔むした岩のその間から生えている木の多くがウリノキです。
      
ボケていてすみません・・      
葉の裏に白いのが沢山下がっていてこれを見ただけで「お~これは」と何度も声をあげてしまいました。
            
ウリノキの花
      
蕾の時は、細長い円柱形で、開くと6花弁が、外側にくるくると巻き上がる
      
ウリノキ(ウリノキ科ウリノキ属)分布北海道・本州・四国・九州
落葉低木(主な生育地は谷沿いの沢筋や林縁)
名の由来 葉の形がウリに似ているので、「瓜の木」
花は6月に咲く、葉腋に集散花序に数個花を下げる。
花の形が特徴的で、大好きな花です。(ただし風に揺れる事多く撮影には苦労すること多し)
花弁は6枚。
緑の葉の下にパラパラとつり下がっているこの形はかんざしのようだと思うのか提灯のようにおもうのか人それぞれだが私の周りの人は皆この花に心惹かれています。
木肌とかそのほかの詳しいことはこちらにありますのでこちらを是非ごらんください
次は花だけでなく色が付いた実を見てみたくなりましたよ。

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