山野草
■白馬にて④■
台風の風がこちらに涼しさを運んできてくれました。湿度は低いし、吹く風が心地よい。だって立秋ですものと思いながら過ごす。画像整理進んでいます。そして、「もっと綺麗に撮影してやったらよかった!」と後悔ばかりしています。
先に歩いていた仲間から「これは何?」と問われ色だけを遠くからみてリンドウの仲間じゃない?のといいつつ近づく。よく見るとセンブリの仲間・・さて?解らない。調べて判明。お初の花でした。
ミヤマアケボノソウ(リンドウ科・センブリ属)
高山帯の草地に生える多年草で、高さは15~35センチ。
花は暗紫色で、5裂する。花期は8~9月。分布 早池峰山、日本アルプス、八ヶ岳・北海道
高知でよくみるムラサキセンブリとは葉がかなり違う。花も繊細というより頑丈・・でも、色がシックで好ましい。
タカネトウウチソウ(バラ科・ワレモコウ属)
昨日UPした「カライトソウ」の白花?と思って撮影したのですが花穂が垂れ下がっていないし、短い・直立している。タカネトウウチソウと判明。登山中みかけたのはこれ一株。急な登りのときによく、目についたものです。
ミヤマリンドウ(リンドウ科・リンドウ属)高山帯のやや湿った場所に咲く多年草中部以北・北海道に分布
これもお初の花。色と形が優しいリンドウです。
オノエリンドウ(リンドウ科・チシマリンドウ属)本州中部・白馬・針ノ木岳・八ヶ岳・荒川岳・そして北海道の羊蹄山に産す。
あまり見られる花ではないのでこれまたラッキーな出会いです!
しんどくて歩いていても花が目に飛び込んでくる。余力がないと思っているのですが花には目がない・・ってことですね
頂上小屋発・・ガス・ガスの中4:40
杓子岳手前を強風の中踏ん張って登る。時折、ほんの時折ガスの切れ間を狙い撮影します
振り返ると白馬岳の頂上が見える。ものすごく嬉しくなる。
頂上でいきなりガスが切れた。
ガスが来る。太陽が輝く・・とブロッケン現象が何度も何度も現れる。手を振ったので写っているはずなのですが・・写っていなかった。
徐々にガスが消え青空が広がってきたが風の強さは収まらず鑓温泉への道へ下るまで強風の中の登山となりました。
ライチョウ
歩きだして40分くらいでみた。この時点では近くなのにガス濃くて綺麗には写らない。天気のわるいときにライチョウを多く見るというが前日の快晴の時に親子、3羽をみています。
■白馬にて④■
台風の風がこちらに涼しさを運んできてくれました。湿度は低いし、吹く風が心地よい。だって立秋ですものと思いながら過ごす。画像整理進んでいます。そして、「もっと綺麗に撮影してやったらよかった!」と後悔ばかりしています。
先に歩いていた仲間から「これは何?」と問われ色だけを遠くからみてリンドウの仲間じゃない?のといいつつ近づく。よく見るとセンブリの仲間・・さて?解らない。調べて判明。お初の花でした。
ミヤマアケボノソウ(リンドウ科・センブリ属)
高山帯の草地に生える多年草で、高さは15~35センチ。
花は暗紫色で、5裂する。花期は8~9月。分布 早池峰山、日本アルプス、八ヶ岳・北海道
高知でよくみるムラサキセンブリとは葉がかなり違う。花も繊細というより頑丈・・でも、色がシックで好ましい。
タカネトウウチソウ(バラ科・ワレモコウ属)
昨日UPした「カライトソウ」の白花?と思って撮影したのですが花穂が垂れ下がっていないし、短い・直立している。タカネトウウチソウと判明。登山中みかけたのはこれ一株。急な登りのときによく、目についたものです。
ミヤマリンドウ(リンドウ科・リンドウ属)高山帯のやや湿った場所に咲く多年草中部以北・北海道に分布
これもお初の花。色と形が優しいリンドウです。
オノエリンドウ(リンドウ科・チシマリンドウ属)本州中部・白馬・針ノ木岳・八ヶ岳・荒川岳・そして北海道の羊蹄山に産す。
あまり見られる花ではないのでこれまたラッキーな出会いです!
しんどくて歩いていても花が目に飛び込んでくる。余力がないと思っているのですが花には目がない・・ってことですね
頂上小屋発・・ガス・ガスの中4:40
杓子岳手前を強風の中踏ん張って登る。時折、ほんの時折ガスの切れ間を狙い撮影します
振り返ると白馬岳の頂上が見える。ものすごく嬉しくなる。
頂上でいきなりガスが切れた。
ガスが来る。太陽が輝く・・とブロッケン現象が何度も何度も現れる。手を振ったので写っているはずなのですが・・写っていなかった。
徐々にガスが消え青空が広がってきたが風の強さは収まらず鑓温泉への道へ下るまで強風の中の登山となりました。
ライチョウ
歩きだして40分くらいでみた。この時点では近くなのにガス濃くて綺麗には写らない。天気のわるいときにライチョウを多く見るというが前日の快晴の時に親子、3羽をみています。
いいですねぇ~ きれいな花がイロイロ見えましたですね!
何処か行こうと言いながら行けてませんーー;
雷鳥は見えませんでしたか?
白馬鑓の登り口の平らな広い所に親子がン年前にはいました。
白馬の頂上ではブロッケン現象が撮れました。フイルム時代のカメラです。^^ゞ
先日、高知方面に行った際に夏エビネだと思いますが初めて見ました。
ホット一息した時でした。きれいでした。
一株だけだったので何時までも咲いていてほしいです。
再度、お邪魔します。
雷鳥見えてたのですね。最後まで見ていませんでした。m--m
まだまだあると思いますのでレポで行った気分にさせてもらいます。
6月~7月初めにはアオバズク親子やサンコウチョウ♀・オオルリの子♂♀の撮影に行きました。
来年はきれいな方を見たいですし、撮ってみたいです。
白馬の小屋から鑓温泉分岐までは強風だったのであまり撮影できませんでしたがそれでも、ガスが晴れたときの雄大な景色堪能できたんですよ。
ブロッケンは石鎚でよくみられますよね~
雷鳥は白馬大池近くできちんと撮影できました。雷鳥調査の方と話をする時間があり、いろいろ教えてもらいました。
鳥の撮影は難しいのであきらめていますがアオバズクは見たいと思っていますよ。オオルリもちらりとは見たことあります。
明日は雷鳥をUP予定です。
見る花々も、綺麗に撮影しながら
遅れないように登るのはベテランですね。
ミヤマアケボノソウ、花の色インパクトがありますね。
花は、ムラサキセンブリみたいですが
葉は全く違いますねえ。
どの花も、色がはっきりしていますねえ。
ライチョウにも出会え
登山楽しんできましたね。
ミヤマアケボノソウのことは知らなくて行ったので丁度に見られかなりラッキーでした。広い登山道の右側だけにあったので仲間が知らせてくれわかったのですよ。
ライチョウは中央の山に登ると大抵みます。個体数は減っているということですが今回4匹みました。
私もライチョウの親子を見ましたよ。
何だろうと思ったら一枚でもよいから写しておくといいですよ。調べられますから!
ライチョウの親子見られたのですね。ほほえましくて嬉しくなりました。