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風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

風景や植物を見て思うこと

2025-04-21 | 風の山から
三週間前にはヤマザクラが遠くに見えていたが、もうすっかり終わり、あの時は見えなかった桐の花が咲いていた 子どもの頃は、畑や田んぼだった場所だが、この辺りではいち早く耕作をやめて植林をしてしまった。下の集落から作りに来るのも大変な労力だったと思うが、誰も細い道を苗を背負って上がってき、収穫が終われば籾を追い下ろしていただろうか、あまり記憶にない。 桐の木は、嫁入りダンスを作るため、女の子が生 . . . 本文を読む
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風の山の桜

2025-04-21 | 風の山から
3週間ぶりの風の山、殆ど咲いてなかったシダレザクラは終盤。 全然咲いてなかった八重桜は見ごろだった。 シダレザクラは、村の奈半利川上流の集落の方に、枝を頂いて父が接ぎ木したもの、いつの頃からだったか40年ぐらいだろうか 八重桜は子どもの頃から有ったけど、場所はここでなく、これも父が接ぎ木したもの。ピンクがベニフケンショウ 緑がウコンザクラと祖父や父に教えてもらったけど、 . . . 本文を読む
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ブログの事

2025-04-16 | 花日記
体調崩したりしながら、ぐずぐずしていたら、ソメイヨシノはすっかり散って葉が目立ってきた。地上部が枯れていた植物たちも、次々と成長してくる。 これは、takuさんから頂いたムカゴを蒔いてあったもの、伸びないうちにもう少し大きめの鉢に植えてやろうと思って、こんなに伸びてしまった。 エブの字も薄くなっているが、オニユリだと思う。今年1本ぐらい咲くかもしれない。根鉢崩さず、大きめの鉢にそっと移してやろう . . . 本文を読む
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花見ドライブ

2025-04-12 | 花日記
あれから1週間が過ぎた。4月5日8時半、近所の公園で妹と姪っ子と待ち合わせ、西へ西へと桜を見ながら車を走らせ。途中で道の駅などにも寄りながらだったが、それでもお昼前にはこの桜にたどり着いた。仁淀川町別枝 同じ仁淀川町桜のヒョウタンザクラと同じ種類で(エドヒガン)1本桜だけど樹齢も違うしわざわざ見に来る人もいないのか、ひっそりとして桜の周りも刈開けてないし半放置状態? でも近くに車を止められる広場が . . . 本文を読む
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山菜取り 2

2025-04-04 | 風の山から
あの日からもう1週間が3月29日暖かい一日だったが、父の枝垂桜は、遠目には枯れたんじゃないかというような感じだったが、近寄ってみればちらほらと咲いていたので、枯れてはいないと一安心だけど、お世話してやらないと、本当に枯れるかもしれない。 3100吉さん、わざわざ見に来るほどでもないような気がします 山菜はあんまり取らないで、写真も撮らないで、花の写真ばかり撮っていたが、ちゃんと食べること出来ました . . . 本文を読む
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山菜取り

2025-03-31 | 風の山から
22日に風の山に行ったときは暖かかったけど、国道55線沿いのソメイヨシノも全然咲いてなかったが、29日はあちこちで咲いて賑やかだった。山菜を取るというより、うろうろと花を見て撮影。妹はせっせと取っていたが、私は山菜は日曜市で買う方が手間いらずでよいというか、山菜より植物を見る方が楽しい。 この山のてっぺんに(右側)畑があり春休みや、夏休みお弁当持参で行った。手伝いというより遊びが多かった気もする . . . 本文を読む
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お墓参り(22日)

2025-03-27 | 風の山から
1日に帰ったから、お彼岸でなくても山菜が出る頃に帰った方がいいかなと思っていたが「花は買って来てあるから買わないようにと』兄から電話。いつ帰るのかというので22日帰ることにして、行ってきた。 暖かいというか、暑いぐらいで、1日には鳴いてなかったウグイスも鳴いて賑やかに歓迎してくれた。 花畑にも、何か植えておけば草が生えないだけでもいいと思いながら、準備できなかった。 世話もしないけど、スイセン . . . 本文を読む
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庭の花

2025-03-11 | 花日記
春に三日の晴れ無しと言われるように、ぐずついたお天気が続いているが、植え替えをするには丁度良い。 キルタンサスが、満開になった。いつから咲いていたろうか手間いらずで怠け者の私には丁度良い。(南アフリカ原産だそうです) アマナ今年も花は咲かない感じ、葉の数は増えていると思うけど、検索して調べてみると地植えの方が良いと書かれているので、どこか日あたりの良い場所に植えてみようか。 地植えと言えば、 . . . 本文を読む
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山も春の気配(1日)

2025-03-07 | 風の山から
木積を後に、山の上の実家へと急ぐ。2月は寒暖差を繰り返しながら3月になった。 予報通り暖かい一日だったが、麓では満開だったウメもまだ蕾はかたく。一足早く咲く紅梅が咲き始めていた。 子どもの頃から有る紅梅だが、世話する人もいなくなり乱れた姿になってしまって、トタン屋根に寄りかかるように咲いていた。 果実を収穫する梅、これも古く枯れ枝が目立ち、姪っ子とと邪魔な枝を切る。と言っても私は口出しおばさ . . . 本文を読む
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こつも炭丸

2025-03-03 | 風の山から
年末年始も帰らず、1日2か月ぶりの風の山。 前々から気になっていた、幼馴染のお姉ちゃんが、新聞紙から炭鉢を造っていると新聞や、テレビニュースでも聞いていたし、お姉ちゃんからも帰ってきたら寄ってと、手紙もいただいていたのに、返事も出さないまま不義理を重ねて、なんとなく敷居が高くなっていたが。これ以上高くなったらよじ登れないと思い、姪っ子が帰ろうと誘ってくれたので、寄って貰うことにして ↑ごじれたよ . . . 本文を読む
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