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製作年 : 2006年
製作国 : 日本
2006年3月4日公開
監督 : 渡辺歩
声優 : 水田わさび,大原めぐみ,かかずゆみ
official site
恐竜の化石の自慢をするスネ夫に対抗し、「自分も恐竜の化石を発掘してみせる」と宣言したのび太は、ひょんなことから恐竜の卵らしきものを発見。その卵を孵化させてみると、なんと生まれたのは白亜紀の日本に生息していたフタバスズキリュウだった! その恐竜に“ピー助”と名づけたのび太はママに内緒で飼い始めるが、ピー助はどんどん成長していき、公園の池に放つことに。やがて町では「公園に怪獣がいる」と大騒ぎになり……。
藤子・F・不二雄の劇場第1作目にして不朽の名作『のび太の恐竜』が、26年ぶりにスクリーンに復活。昨年、大山のぶ代ら声優陣を一新し、新たなキャストで臨む新生「ドラえもん」初の長編劇場公開版となる今回も、頼もしいのび太やかっこいいジャイアンなど、映画版ならではのキャラ設定はもちろん健在。また、本作で描かれている勇気、優しさ、友情など温かいメッセージ性も、オリジナル版と同じく大きな見どころだ。ゲスト声優として、ピー助役に神木隆之介、恐竜ハンターに船越英一郎が出演。実は劇場版ドラえもんを最後まで観るのは今回で2作目なんです
少なすぎるよね(笑)前に観たのはかなり前の97年公開の「ねじまき都市冒険記」これは映画館で観た記憶がありますな。
さて。やはり今作の見所は新声優人だね
まぁみんな代わっちゃって少しまだ違和感がありました。それにドラえもんのキャラが何だか変!?あんなに馬鹿だっけドラえもんって…(笑)四次元ポケットのはずなのにピンチの時に出てくる道具は毎回“桃太郎印のキビだんご”(笑)四次元ポケットなのに…もっと良い道具あるはずなのに…
しかも中盤でドラえもんが“もう秘密道具無いよー”と言いつつ、直後に道具を出したり
もうツッコミ所は満載です!でも第劇場版1作目だから少しぐらい変な部分があるのは仕方無いと思うし、そこが逆にリメイクの良さでもあるから許せます。今回は新声優人だけでなくストーリーも良く出来ています。のび太とピー助の友情にはホロっときたし、のび太が落ちそうになるジャイアンを助けるシーンとかは個人的に凄く好きです。「今更ドラえもんなんて観ねぇーよー」と思ってる大人でも改めて友達の大切さを教えてくれる作品だと思います。しかし新声優人にまだ抵抗があって全体的に高評価は付け難いかな。
この作品の評価・・・・76点
製作国 : 日本
2006年3月4日公開
監督 : 渡辺歩
声優 : 水田わさび,大原めぐみ,かかずゆみ
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恐竜の化石の自慢をするスネ夫に対抗し、「自分も恐竜の化石を発掘してみせる」と宣言したのび太は、ひょんなことから恐竜の卵らしきものを発見。その卵を孵化させてみると、なんと生まれたのは白亜紀の日本に生息していたフタバスズキリュウだった! その恐竜に“ピー助”と名づけたのび太はママに内緒で飼い始めるが、ピー助はどんどん成長していき、公園の池に放つことに。やがて町では「公園に怪獣がいる」と大騒ぎになり……。
藤子・F・不二雄の劇場第1作目にして不朽の名作『のび太の恐竜』が、26年ぶりにスクリーンに復活。昨年、大山のぶ代ら声優陣を一新し、新たなキャストで臨む新生「ドラえもん」初の長編劇場公開版となる今回も、頼もしいのび太やかっこいいジャイアンなど、映画版ならではのキャラ設定はもちろん健在。また、本作で描かれている勇気、優しさ、友情など温かいメッセージ性も、オリジナル版と同じく大きな見どころだ。ゲスト声優として、ピー助役に神木隆之介、恐竜ハンターに船越英一郎が出演。実は劇場版ドラえもんを最後まで観るのは今回で2作目なんです
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さて。やはり今作の見所は新声優人だね
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この作品の評価・・・・76点
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ストーリーの軸自体はいじってないと思う。
新声優陣に変えるんなら声似てる人選ばなきゃいいのになー、サザエさんばりに。
いつから藤子・F・不二雄のもとからドラえもん離れたんだっけなぁ・・・。