髪の手入れに出かけた。
その後、駅前のM商店で買い物をし、レストランで食事もした。
美容院にもレストランにも、師走らしい眺めがあった。
クリスマス飾りである。
<今年も残り少なくなったなあ>
と思いつつ、それぞれの飾りを眺めた。
来年も、この風景が眺められる保証はない。
美容室で、<週刊女性>をめくっていたら、帯津良一さん記事に出会った。
数年前に読んだ、『達者でポックリ』(東洋経済新聞社刊・2008年)の作者である。
大きな活字の本で、老いの目にはとても読みやすかったことを思い出す。
(追記 この稿を閉じた後、五木さんとの対談集も読んだはず、と書棚に行ってみた。
記憶に間違いはなかった。
帯津良一・五木寛之著『生きる勇気 死ぬ元気』(平凡社刊・2009年)
さらに帯津良一著『死を生きる』(朝日新聞出版社・2009年)も読んだことを思い出した。)
週刊誌の記事の見出しには、
「”今日が最期の日”と思いながら生きるようになって、もう7、8年たちます」
と、ある。
帯津良一さんは、私より3歳いお若いお医者さま、医学博士である。
私も、ここ数年(兄の死後は特に)、同じ思いで生きている。
(美容院)
(Mレストラン)
レストランには、2種の花も。
その後、駅前のM商店で買い物をし、レストランで食事もした。
美容院にもレストランにも、師走らしい眺めがあった。
クリスマス飾りである。
<今年も残り少なくなったなあ>
と思いつつ、それぞれの飾りを眺めた。
来年も、この風景が眺められる保証はない。
美容室で、<週刊女性>をめくっていたら、帯津良一さん記事に出会った。
数年前に読んだ、『達者でポックリ』(東洋経済新聞社刊・2008年)の作者である。
大きな活字の本で、老いの目にはとても読みやすかったことを思い出す。
(追記 この稿を閉じた後、五木さんとの対談集も読んだはず、と書棚に行ってみた。
記憶に間違いはなかった。
帯津良一・五木寛之著『生きる勇気 死ぬ元気』(平凡社刊・2009年)
さらに帯津良一著『死を生きる』(朝日新聞出版社・2009年)も読んだことを思い出した。)
週刊誌の記事の見出しには、
「”今日が最期の日”と思いながら生きるようになって、もう7、8年たちます」
と、ある。
帯津良一さんは、私より3歳いお若いお医者さま、医学博士である。
私も、ここ数年(兄の死後は特に)、同じ思いで生きている。
(美容院)
(Mレストラン)
レストランには、2種の花も。
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