これは、ブログに取り上げた花、ということは分かるのに、名前が出てこなかった。
先日、小雨のなかを散歩したとき、路傍に咲いていた花である。1本だけ。
この華やぎと寂しさのある花は?
草花舎で教えてもらったはずだということを思い出した。そう古い話ではないように思うけれども、頭の整理棚から容易にその名を取り出せないのだった。
仕方なく、先刻、投稿原稿の目次を繰ってみた。<7月の庭 (セイヨウフチョウソウ)>と題して書いていた。(7月5日)
「クレオメ」、別名「西洋風蝶草」。(写真)
今、かつての原稿を読み直した。そして、重ねてネットで調べた結果、以前書かなかった新しい知識を得たので、追記しておこう。
一つは、花期がかなり長い花であるということ。草花舎の庭には、7月の初めに咲いていたし、先日路傍で見たのは8月末のことである。
花期は6月から10月頃までと長く、長期間楽しめる花のようだ。三度(みたび)、どこかで目にすることがあるかも知れない。そのときは、「クレオメ(西洋風蝶草)」の名を直ちに思い出したいものだ。
もう一つは、この花が夕方から開花し、翌日の夕方に萎れる、一日花の一つだということである。新たに知ったこととして、メモしておこう。
先日、小雨のなかを散歩したとき、路傍に咲いていた花である。1本だけ。
この華やぎと寂しさのある花は?
草花舎で教えてもらったはずだということを思い出した。そう古い話ではないように思うけれども、頭の整理棚から容易にその名を取り出せないのだった。
仕方なく、先刻、投稿原稿の目次を繰ってみた。<7月の庭 (セイヨウフチョウソウ)>と題して書いていた。(7月5日)
「クレオメ」、別名「西洋風蝶草」。(写真)
今、かつての原稿を読み直した。そして、重ねてネットで調べた結果、以前書かなかった新しい知識を得たので、追記しておこう。
一つは、花期がかなり長い花であるということ。草花舎の庭には、7月の初めに咲いていたし、先日路傍で見たのは8月末のことである。
花期は6月から10月頃までと長く、長期間楽しめる花のようだ。三度(みたび)、どこかで目にすることがあるかも知れない。そのときは、「クレオメ(西洋風蝶草)」の名を直ちに思い出したいものだ。
もう一つは、この花が夕方から開花し、翌日の夕方に萎れる、一日花の一つだということである。新たに知ったこととして、メモしておこう。