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皆様、誠にお久しぶりでございます。長らく更新を休んでおりました。今やご覧いただける方がおられるかすらわかりませんが、少しずつ再開していきたいと思っております。
まったくの個人的事情でしかないのですが、この1年余り、公私両面で色々大変な状況が続き、心身疲弊しておりました。私生活では身内の不幸が相次ぐなどして、かなりせわしない日々。一方仕事では、息を抜く余裕がまったくて、神経削られまくりでありました。
それが先日、やっと環境が好転し、時間的・精神的余裕が出てきました。そうなって初めて自覚したのですが、自分でも思っていた以上にダメージが大きかったようです。
何よりも感受性が著しく低下しており、軌道エレベーター関係を含め以前関心を引かれていた色んな事柄をスルー。この間に色んなことがあったのに視野が著しく狭くなっていて、目の前のこと以外どうでもよくなっていたようです。
ていうか、いつの間にかこのサイトのレイアウトデザインが変わってたよ!更新したら元に戻ったけど。しばらく放っておくと、レイアウトが初期状態になるみたい。
自分で自分の心的状況を把握しかねている部分が多々あり、明らかにまだ回復できていない。今はリハビリ期間みたいなものなのかも知れないと思っているところです。
とはいえ、このブログを再開すること自体が、きっとリハビリになるであろうと思っています。当面の間、更新ペースはトロいかも知れませんが、ここからまた一歩ずつ続けていこうと思っています。
皆様、どうぞ軌道エレベーター派をよろしくお願いいたします。
まったくの個人的事情でしかないのですが、この1年余り、公私両面で色々大変な状況が続き、心身疲弊しておりました。私生活では身内の不幸が相次ぐなどして、かなりせわしない日々。一方仕事では、息を抜く余裕がまったくて、神経削られまくりでありました。
それが先日、やっと環境が好転し、時間的・精神的余裕が出てきました。そうなって初めて自覚したのですが、自分でも思っていた以上にダメージが大きかったようです。
何よりも感受性が著しく低下しており、軌道エレベーター関係を含め以前関心を引かれていた色んな事柄をスルー。この間に色んなことがあったのに視野が著しく狭くなっていて、目の前のこと以外どうでもよくなっていたようです。
ていうか、いつの間にかこのサイトのレイアウトデザインが変わってたよ!更新したら元に戻ったけど。しばらく放っておくと、レイアウトが初期状態になるみたい。
自分で自分の心的状況を把握しかねている部分が多々あり、明らかにまだ回復できていない。今はリハビリ期間みたいなものなのかも知れないと思っているところです。
とはいえ、このブログを再開すること自体が、きっとリハビリになるであろうと思っています。当面の間、更新ペースはトロいかも知れませんが、ここからまた一歩ずつ続けていこうと思っています。
皆様、どうぞ軌道エレベーター派をよろしくお願いいたします。
あらゆる並行宇宙にいるであろう、軌道エレベーター派の皆様、新年あけましておめでとうございます。。。と言いたいところですが、昨年後半から悶絶しそうな忙しさで更新が滞っております。新年早々、まったくもってお恥ずかしい限りです。
常にバリバリ全開で忙しいわけではないのですが、完全にエンジンを切れる瞬間もほとんどない状態がずっと続いておりまして、心身の疲労が激しい。社会人になってから、今が一番しんどいかも知れない。
現在もその状態でして、仕事環境の現状が変わらない限り、当サイトも厳しい状況が続きそうです。例年元日には、過去1年分の目次を掲載しているのですが、とりあえず今日は見送らせていただきます。ほかにも書こうと思っていて棚上げになっていることが山ほどあります。1年前はこんなこと思いもよらなんだ。
唯一希望が持てるのは、運が良ければあと数か月で環境変化が訪れる可能性があるということでしょうか。
ただ、この状況になって噛みしめているのは「こうなる前って、まだまだ余裕がある状況だったんだな」ということです。いかに自分が時間を無駄にしていたか、あるいは無駄ができるというのはどれだけ贅沢なことなのか。今後は改めなければ。それを学ぶために自分に下されたペナルティのようにすら感じます。
皆様どのような新年をお迎えでしょうか。とにかくも、軌道エレベーター派は健在。。。とは言いがたいですが存続はしております。本当に青息吐息なんですが、皆様どうぞお見捨てなく、今年もよろしくお願いいたします。
常にバリバリ全開で忙しいわけではないのですが、完全にエンジンを切れる瞬間もほとんどない状態がずっと続いておりまして、心身の疲労が激しい。社会人になってから、今が一番しんどいかも知れない。
現在もその状態でして、仕事環境の現状が変わらない限り、当サイトも厳しい状況が続きそうです。例年元日には、過去1年分の目次を掲載しているのですが、とりあえず今日は見送らせていただきます。ほかにも書こうと思っていて棚上げになっていることが山ほどあります。1年前はこんなこと思いもよらなんだ。
唯一希望が持てるのは、運が良ければあと数か月で環境変化が訪れる可能性があるということでしょうか。
ただ、この状況になって噛みしめているのは「こうなる前って、まだまだ余裕がある状況だったんだな」ということです。いかに自分が時間を無駄にしていたか、あるいは無駄ができるというのはどれだけ贅沢なことなのか。今後は改めなければ。それを学ぶために自分に下されたペナルティのようにすら感じます。
皆様どのような新年をお迎えでしょうか。とにかくも、軌道エレベーター派は健在。。。とは言いがたいですが存続はしております。本当に青息吐息なんですが、皆様どうぞお見捨てなく、今年もよろしくお願いいたします。
夏に仕事環境が激変し、それ以来殺人的な忙しさが続いていて心身疲弊して、全然更新が出来ないままになっています。まったくお恥ずかしい限りです。
そんな中で、よくもまあ10月に富山で開かれた宇科連に行けたものだと自分でも思っていて、その辺のこぼれ話などを書こうと思いつつ、12月になってしまいました。
今回はそんな弁明をするだけの更新であります。ずいぶん昔、知人に「こまめな更新に勝るコンテンツはない」と言われたことがあり、大して意味のない記事でも、アップしていくように心がけようと思っているところです。
今年もあと3週間余り。皆様心身健康にお過ごし下さい。
そんな中で、よくもまあ10月に富山で開かれた宇科連に行けたものだと自分でも思っていて、その辺のこぼれ話などを書こうと思いつつ、12月になってしまいました。
今回はそんな弁明をするだけの更新であります。ずいぶん昔、知人に「こまめな更新に勝るコンテンツはない」と言われたことがあり、大して意味のない記事でも、アップしていくように心がけようと思っているところです。
今年もあと3週間余り。皆様心身健康にお過ごし下さい。
第67回宇宙科学技術連合講演会(宇科連)、今月17日から本日まで開催しております。
今年の会場は富山市で、我が軌道エレベーター派も、今回も来ております。私にとっては年1回のプチ旅行でもあります。。。といっても観光に時間使えた試しないけど。
会場は富山市国際会議場と、隣のANAクラウンプラザホテル富山。宇科連ではテーマごとの講演の群を「セッション」と呼ぶのですが、今回、「宇宙エレベーター・宇宙テザーの最新研究開発動向2023」セッションの発表は次の通り。
宇宙環境が与える宇宙エレベーターへの影響の基礎検討
宇宙エレベータのテザーの熱伸縮運動について
宇宙エレベーター用CNTケーブルの耐環境性対策の評価(その2)
宇宙エレベーター用クライマーの駆動ローラの配置が稼働特性に与える影響について
宇宙環境を模擬した実験装置の開発と宇宙エレベーター用クライマーの諸特性について
小惑星上での宇宙エレベーターの挙動について3
このほかのセッションでも、若干関連するものがあったのですが、軌道エレベーターをメインとしたこのセッションでは6本でした。例年になく少ないです。日程も最終日の最後という。。。これはたまたまかも知れませんが。この分野の大家で宇科連の常連でもあった山極先生が退かれたのも大きいと思われます。
昨今の宇宙開発は、月面進出や民間ビジネスなどが話題の中心になっていて、軌道エレベーター関連は、如実に下火になっていることを実感します。
しかし、軌道エレベーター派としては、こういう時だからこそ見捨てず注目するのが、真の軌道派なのだ、と思っています。
まずは速報まで。今回はほかにも報告することがあるのですが、それは日を改めたいと思います。
今年の会場は富山市で、我が軌道エレベーター派も、今回も来ております。私にとっては年1回のプチ旅行でもあります。。。といっても観光に時間使えた試しないけど。
会場は富山市国際会議場と、隣のANAクラウンプラザホテル富山。宇科連ではテーマごとの講演の群を「セッション」と呼ぶのですが、今回、「宇宙エレベーター・宇宙テザーの最新研究開発動向2023」セッションの発表は次の通り。
宇宙環境が与える宇宙エレベーターへの影響の基礎検討
宇宙エレベータのテザーの熱伸縮運動について
宇宙エレベーター用CNTケーブルの耐環境性対策の評価(その2)
宇宙エレベーター用クライマーの駆動ローラの配置が稼働特性に与える影響について
宇宙環境を模擬した実験装置の開発と宇宙エレベーター用クライマーの諸特性について
小惑星上での宇宙エレベーターの挙動について3
このほかのセッションでも、若干関連するものがあったのですが、軌道エレベーターをメインとしたこのセッションでは6本でした。例年になく少ないです。日程も最終日の最後という。。。これはたまたまかも知れませんが。この分野の大家で宇科連の常連でもあった山極先生が退かれたのも大きいと思われます。
昨今の宇宙開発は、月面進出や民間ビジネスなどが話題の中心になっていて、軌道エレベーター関連は、如実に下火になっていることを実感します。
しかし、軌道エレベーター派としては、こういう時だからこそ見捨てず注目するのが、真の軌道派なのだ、と思っています。
まずは速報まで。今回はほかにも報告することがあるのですが、それは日を改めたいと思います。