軌道エレベーター派

伝統ある「軌道エレベーター」の名の復権を目指すサイト(記事、画像の転載は出典を明記してください)

君も地震予知に貢献しよう

2012-01-29 20:58:00 | その他の雑記
 先週、「今月25日に東海大地震が起きる」という噂がネット上をにぎわせましたが、結局小規模以上のものは起きませんでしたね。かと思えば昨日富士五湖を震源とする大きな地震が! これについても本震が来るの来ないのと侃々諤々。ことほどさようにネットの情報は玉石混交で、とりわけ東日本大震災以来、地震関連は関心が高いようです。上記のように人騒がせなものも多いですが、一方で私は期待していることがあります。
 「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」というのをご存じでしょうか? 「地震が近づくとナマズが騒ぐ」といった、地震の前兆かも知れない現象のことなのですが(研究の結果ナマズは予知できないという結論らしいが)、私はインターネットやスマートフォンなどの普及によって、この研究が進むかも知れないと思っているのです。

 宏観異常現象は、「犬がやたら吠えた」とか「カラスが一斉にいなくなった」「地震雲が見えた」「山が光って見えた」など、怖そうなものから珍妙なものまで多岐にわたります(このうち地震雲は写真に撮られている例があるので、これまでも「証拠?」として取りざたされることもありましたが、今のところ関連性は見いだせていないようです)。しかし大半は記録や物的証拠がなく、「今から思えば前ぶれだったのかも?」という域を出ず、後出しジャンケンのインチキ行為との区別も難しい。「仮説を立てて再現し、立証する」という科学の基本手順が踏めないこともあり、学問や研究分野としては未発達でした。
 しかし昨今、携帯電話で高解像度の動画、静止画、音声がいつ、どこでも記録でき、これをYoutubeやブログ、SNSなどに個人が出先からアップできる時代になりました。この状況の中、不特定多数が地震の前に変な現象をアップし、それが偶然の範囲を超える有意の数値を示していれば充分な研究対象となる、そう思うわけです。

 2007年の能登半島地震で現地を訪れた際、最大の被害が出た石川県輪島市門前町地区の多くの住民から、地震発生の1~2週間前から「ドン」「バリバリ」などという大きな音が何度も聞こえたということを聞きました。「1日に2、3回聞こえた時もあって、振動をビリビリ感じた。飛行機の爆音かと思ったが違う」「バケツを車でつぶしたような、いつもは聞こえない音」などなど。音の証言が一番多かったですが、ほかにもタクシーの運転手さんが「深夜になっても空が妙に明るくて、運転手仲間の間で『おかしい』と話題になった。半日も経たずに地震が起きた」と話していました。
 当時気象台に聞いたら「異常現象の報告は受けていないが、過去、大地震の前にこのような現象が目撃されたという話はある。事実関係や原因はわからない」とのことでしたが、これが今なら、とっさにスマホで撮影や録音をして、地震の前にアップする人がいたかも知れません。また、アップしなくても、携帯の記録時間を調べてインチキでないことを証明するのも可能でしょう。

 予知に関しては「当たった例」にばかり目が行き、はずれた例を母数にした検証を怠ることが多く(占いが当たったと思い込むのはこのせい)、普段の状態との比較検討が難しいところででもあります。だからこそ普段の日常の情報だって有用ですし、データは多いほど良い。もはや日常化した「即ネットにUP」という行動が地震の研究に役立つのなら、素晴らしいことではありませんか。ですので皆さん、

 夜中に空が光った(雷かな?)
 うちのペットが騒がしい(発情期では?)
 アポカリプス音が聞こえた(ただのポルターガイストだろ?)
 デスブログに記述が(これはヤバい!(((゜д゜;)))ガタガタ )

 。。。などなど、ヘンだと思った現象はドンドン撮影や録音しましょう。あなたの撮った動画や写真が、地震予知に多大な貢献をして、歴史に残るかも知れません。

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お年賀懺悔

2012-01-23 21:39:54 | その他の雑記
 今年もひこにゃんから年賀状が来ました。ありがとうひこにゃん。
 昨年末まで被災地に行っておりまして、深夜まで仕事なので年賀状を書く時間がなく、ホテルまで帰る途中に福島駅前のミスドに寄って、少ーしずつ書きました。そんなに出す相手が多いわけでもないのですが、お陰で大晦日ギリギリまでかかりました。
 ミスドに着くとPCを立ち上げ、データベースで昨年年賀状をやりとりした相手をリストアップしたら、一番最初に目に入ったのが「氏名:ひこにゃん 住所:〒522-0061彦根市金亀町1-1 彦根城」。
 何しろ出先だから、例年と違って宛名などをプリンターで印刷できず、全部手書きという久しく味わっていなかった労苦に追われていたので、「今回はどうしようかなあ?」と迷ったのですが、やっぱり返事が来ると楽しいですね。しかし、今回ひこにゃんに懺悔しなければならないことが。。。
 新年のあいさつをちょっと書き間違えてしまったのですが、ゴメンひこにゃん。修正液を持っていなかったもので、ちゃんと消さずただ線を引いただけで、

 にゃんまげひこにゃんに長寿と繁栄を!

 と書いて出してしまいました。「まあいいや、これで返事が来るかどうか一興だな」なんて意地悪く考えていたのでしたが、きょう届いた年賀状には、宛名が手書きで書かれ、

 年賀状ありがとうございました。
 今年も「ひこにゃん」を、よろしくお願いいたします。


 ちゃんと彦根城や玄宮園、博物館を無料にするハンコまで押してある。ひこにゃん(と彦根市役所の皆さん)の心の大きさに負けた! やっぱゆるキャラ界のドンは器が違うぜ。。。それに比べ、畜生にも劣る私の心の狭さ。しかもよくよく調べてみたら、正しくは「ニャンまげ」だった。二重に間違えとる。ああ、私はなんて心のネジ曲がった礼儀知らずの男だったんだー!
 よく言い間違えるんだよ、それに年の瀬の多忙さゆえに横着してしまったんだ(言い訳)、ごめんよひこにゃーーーん。ニャンまげにもゴメン!
 軌道エレベーターとは何の関係もない、今年の初懺悔でありました。

 ひこにゃんの公式サイト
 こちらがニャンまげ

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なぜ1日は24時間より短いのに「うるう~」はいらないのか?

2012-01-18 21:30:23 | その他の雑記
 このところ更新が滞っていてすみません。ごちゃごちゃやっていて、まとまった記事を書く時間がないもので、きょうは軽い天文の話題。地球の自転や公転の話でお茶を濁すことにします。
 今年はうるう年ですね。1年の長さが365.2422日なので、端数を消化するための調整日ですが、このほかに、今年は7月1日に「うるう秒」も入れられる予定なんだとか。これは地球の自転が少しずつ遅くなっているため、調整で挿入するのですが、社会生活のあらゆる領域でコンピュータが導入され、時計もデジタル化が進んで秒刻みで管理されているのに対し、うるう年と違ってうるう秒はやや不定期なので「2000年問題みたいなことが起こるからやめろ」という意見が多数を占め、先日始まったジュネーブの会議で取り上げられることになったそうです。
 これはエラい人たちに決めてもらうしかありませんが、人間が勝手に決めた年月の勘定の仕方と自然現象との間にズレが生じるのは仕方ないですよね。人間の都合には合わせてくれませんから、うるう秒は当面廃止にしたとしても、いずれは私たちの方が何らかのアジャストを強いられることになるのでしょう。

 これに絡んで、平均的な「1日」にもけっこう大きなズレがあるのはご存知でしょうか。というより、私たちにとっての1日というのは、地球が1回転する時間ではない。1日は24時間ですが、地球はこれより少し短い23時間56分4秒強で1回転しています。つまり、私たちが生活の基盤にしている1日の間に、地球の自転は1回転よりほんの少しだけオーバーランしちゃってるんですね。4分近くもズレているのに、「うるう日」とか「うるう分」とか入れなくても、どうして支障がないのか?
 これは、地球が太陽の周りを公転しているからなんですね。上述のように、地球の自転周期23時間56分4秒は、「恒星時」という尺度でみた1日、いわば絶対的な1回転の時間です。この1回転の間に、地球が太陽の周りを少し動く。この結果、地球がちょうど1回転しても、地上から見ると(東西の)元の位置に太陽が見えず、元の位置に来るにはもう少しかかる。この周期(南中の周期)を24で割ったのが「時」。なので、24時間は地球の自転周期に公転によるズレを足した時間に相当し、このズレに関してはウルウルしなくていいわけです。ちなみに、この23時間56分4秒が遅くなって末尾が5秒に近づくと、うるう秒を入れるわけですね。
 静止軌道エレベーターも地球の自転に同期しているので、活用の仕方に応じて、この南中の周期と恒星時を使い分けて計算しないと、色々トラブルのもとになるでしょうね。私は子供のころ、このズレの意味がわからなくて、「4分近くも差があったら、半年で昼夜が逆転しちゃうんじゃないの!?」などと首をかしげたものです。

 余談ながら、先日天文台の人と話したら、「夏が暑いのは地球が太陽に近づく時期だから」と思っている人が多いんだとか。だとしたら地球全土が夏にならなきゃいけません。このところ冷え込みが厳しいですが、実はちょうど今月が、地球が太陽に最も近づく時期です。太陽に最接近する位置=近日点は、例年1月3~5日ごろだそうです。小噺でした。

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NASA「マジで度肝を抜かれた」

2012-01-06 23:33:58 | 気になる記事
 米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星の映像を公開した。(略)「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。(略)そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを複数の衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメントを紹介している。 ラブジョイ彗星は今回、太陽表面まで約14万キロ(地球と月の距離の3分の1程度)以内まで接近したと考えられている。
(asahi.com 1月2日)


らぶじょいすいせい (・∀・)
 新年から何とも楽しそうな天体のお出ましですね。もう名前だけでディープインパクトです(発見者がLovejoyさんて言うんだけどね)。テーマ曲はいきものがかりの「じょいふる」しかないわ。
 「マジで度肝を抜かれた」って、原文では何て言ってるのかと思ったら、"It's absolutely astounding"の訳らしい。私としては、天下の朝日新聞がこういう訳文を記事に載せたことがたまげました。
 で、NASAの学者たちの度肝を抜いたというこのラブジョイ彗星。なぜ太陽にこれほど近い距離まで接近しながら核が維持されたのか? NASAの記事原文では「彗星の尾が太陽の磁束管を跳ね返したのでは」(拙訳)みたいなことを述べていますが、私なりに別の考察をしてみました。結論から言いますと、一つは速度、もう一つは気化熱ではないかと。

 まず速度ですが、彗星に限らず共通重心を周る2天体共通の現象なのですが、ケプラーの法則にもとづき、従星(この場合は彗星)が一定の時間に軌道上を進んだ分の弧の両端と、焦点(この場合は太陽の中心)を結んで描く扇形は、軌道上のどこであろうと常に同じ面積になります。これはすなわち、焦点に近いほど従星の速度が速まることを意味し、ラブジョイ彗星の軌道速度は近日点通過時にトップスピードに達することになります。しかもこれは安定した軌道の話で、彗星は1周ごとに質量が減ってくこともあって軌道が不安定で、今回は接近速度がもともと速かったのかも知れないし、太陽表面まで12万km(朝日の記事は14万kmだけど、原文では表面から120,000kmの上層大気を尾がかすめたとなっている)まで接近したそうですから、近日点では相当な速さだったのでしょう。1時間で太陽の周囲を半周したとすれば、秒速700km近くになりますね。

 これは自然の法則ですが、ここからは勝手な憶測です。彗星は太陽に近づくにつれ、表面が蒸発して太陽の反対方向に尾を伸ばします。私たちがふだん彗星のイメージとして想像するのは、この尾を引いた(厳密には引くのではないけど)姿でしょう。で、彗星表面が蒸発することで気化熱の吸収が生じ、ラブジョイ彗星の核を完全な蒸発から守ったのではないでしょうか?
 皆さんアブレーターという装置をご存じでしょうか? ソユーズなどの帰還船に取り付けられているシステムです。帰還船が大気圏に再突入すると、断熱圧縮による空力加熱で表面が高温になりますが、この時アブレーターの樹脂が溶けて気化熱を吸収し、機体を保護してくれます。ラブジョイ彗星も、表面の氷がアブレーターの役割を果たし、これと同じ効果によって"生還"したのではないでしょうか。
 以上の理由から、表面の蒸発で核を守りながら、近日点を高速で周回することで、核まで消失する前に太陽熱の影響から脱したのではないか? 私はそう推測しています。熱力学は強いほうではないので、専門の方からみてトンデモな話だったらごめんなさい。

 ちなみに、蒸発しなかったことよりも私が驚いたのは、ラブジョイ彗星が太陽表面に信じられないほど近づいたという事実です。シューメーカー・レヴィ第9彗星(木星に接近し過ぎて分裂した)みたいに、潮汐力で破壊されないのか!? と驚きました。ロシュの限界超えてないのかしらん? まあクロイツ群自体が、大昔に潮汐で分裂した大きな彗星の残滓だという説が有力らしいですけれども。しかし、こういう不思議なことがあるから宇宙は面白いです。

 ニュース記事の感想を書くことが多くなってきたので、今年から「気になる記事」としてコーナー化しました。今後ともよろしくお願いいたします。

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年頭あいさつ:軌道派の責務とは

2012-01-01 19:50:15 | その他の雑記
 皆様、地球が滅びるのなんのと言われる2012年がやってきました。全然信じてなくてバカにしてますが、きょういきなり震度4の地震。この予測が当たったんでしょうか? だとしたらすごい成果ですね。元旦からびっくりしましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、「宇宙エレベーター」がますます勢力拡大し、きょうなんか毎日新聞元旦別刷り特集面のトップに載っている→ネット版(私も新年企画に毎年提案してるんだけどなあ。。。(´・ω・`)。まあこれ自体は宇宙エレベーター協会(JSEA)にとって喜ばしいことですけれども、相対的に「軌道」の名は圧されるばかり。力足らずでお恥ずかしい。。。しかしながら、昨年はJSEAの活動で配布してきた小冊子『宇宙エレベーターポケットブック』を、とうとう『軌道エレベーターポケットブック』に書名変更し、電子書籍として発売することまで至りました。震災があって色々滞ったものの、2011年の年次目標を、一応果たすことはできました。
 最初に『宇宙─』で出した時は、1回こっきりの記念品のつもりでしたが、その後も増刷されるようになってから、「これなら一定の貢献をしてJSEAに義理なり恩なり果たした後、いずれ軌道に変更しちゃる」と企んでいて、とうとう実現したのです。いや、これマジで。こんな感じで、今年も「軌道」を守っていく所存であります。ちなみに以前も触れましたが、去年の暮れ、JpSECの後の懇親会でのK原さん(宇宙派)との会話。

「ねえムーミン、いつまで軌道エレベーターなんて言ってんのかなセニョール?」
「1人になっても言うもーんだみのもーんた! その時は、
 最後の世代として華々しく盛大に散ってやりますわい!
 (プライバシー保護のため、両者とも語調を変えてあります)

 まあ酒の席での戯れですけれども、意味するところはまんざら嘘でもない。仮に、このまま「軌道」の名が廃れていくとしても、私が最後にひと花咲かせて、『軌道エレベーター』と呼ばれていたことの確かな存在というか足跡を残す。そうすれば、再び注目されて復興のチャンスが訪れるかも知れない。その萌芽を残すのが軌道エレベーター派の使命であります。
 そのためにやることはまだ色々とありますので、今年も肩に力を入れず、お付き合いいただければ幸いです。本年も軌道エレベーター派をよろしくお願いいたします。

 以下は毎年恒例の、この3か月分の目次です。


前回目次を掲載してから、3か月間の間に更新がなかったコーナーについては、一番最近の記事を載せています。

目次
軌道エレベーター派宣言
 あいさつに代えて、このホームページのスローガンのご披露

軌道エレベーター早わかり
 はじめて「軌道エレベーター」という言葉を知った方のための、簡単な基礎知識の説明

(軌道派による軌道派のための)軌道エレベーター定義書
 当サイトにおける「軌道エレベーター」の構造や分類などについてまとめた定義一覧

軌道エレベーター豆知識
 軌道エレベーターに関する情報や知識をテーマ別に紹介
番外編「再確認:なぜ軌道エレベーターが必要なのか」

軌道エレベーターが登場するお話
 小説やアニメなど、軌道エレベーターに関係する物語のあらすじと、作中に登場する軌道エレベーターの特徴の解説
(9) 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE

専門書・論文レビュー
 軌道エレベーター関連書や論文の紹介
 (6) 宇宙エレベーター -宇宙旅行を可能にする新技術-

軌道派アイデアノート
 軌道エレベーターに関する管理人のオリジナルアイデアの紹介
 (4) デブリ根絶計画(上)
 (4) デブリ根絶計画(中)
 (4) デブリ根絶計画(下)

ニュース
 独自取材のストレイトニュース
12.20「第4回宇宙エレベーター学会(JpSEC2011)、東京で開催」

その他の雑記
 テーマにこだわらない、日々の他愛のない感想や雑学メモなど
10月
10.4「光より速い粒子で相対性理論は覆らない その2」
10.23「光より速い粒子で相対性理論は覆らない その3」
10.27「どうでもいいんですがちょっと気になりまして」

11月
11.15「興味深いサイト『宇宙への架け橋』発見」
11.29「書泉グランデにポケブ印刷版あります

11.23「ミタさんから見た人間」
11.28「月面着陸地点は『米の財産』」

12月
12.10「JpSEC2011で研究発表します。」
12.15「少しお待ちを」
12.26「飯野UFOふれあい館に行ってきました」
12.31「今年も1年、ありがとうございました。」

2011年9月以前の目次は、10月1日の更新2011年4~9月のまとめをご覧ください。

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