岩手県生まれの友人が田んぼに作られたアートの写真をメールで送ってきてくれた。 「平泉 弁慶」と読める文字と、薙刀を小脇に構えた弁慶の立ち姿が色の異なる稲の品種を使って見事に現されている。 「列車の車窓から見えたの?」と聞いたら、「いや、 姪っ子の車に乗って見に行った」、 「絵が見渡せる陸橋の上から撮影したんだよ」との話です。
弁慶の絵もさる事ながら、 さすが米どころ、稲穂が黄色く実った田圃の広がりも見事な風景です。
そんな人間の半年間、 いやプランからデザイン決定までも含めれば優に1年仕事か? その1年間の結晶がこの田圃アート。
昨日は「青色発光ダイオード開発に貢献した赤崎・天野・中村、3氏へのノーベル賞受賞決定」のニュースが流れた。 夜7時からのNHKのニュース番組では時間を延長して赤崎氏の記者会見の様子を流してましたね。
赤崎氏が、発光素子の素材として使われている窒化ガリュウムの研究に手を染めたのは40年以上も前だとの話。 そして僕らが知るように日亜化学工業に在籍されていた中村氏が高輝度の青色発光ダイオード開発成功し、 会社が開発成功をアナウンスしたのが20年ほど前だった。 だからこちらは研究に着手してから成果が出るまでの期間が20年以上、 息の長い仕事だったのです。
久しぶりに明るく嬉しいノーベル賞受賞決定のニュースでした。
弁慶の絵もさる事ながら、 さすが米どころ、稲穂が黄色く実った田圃の広がりも見事な風景です。
そんな人間の半年間、 いやプランからデザイン決定までも含めれば優に1年仕事か? その1年間の結晶がこの田圃アート。
昨日は「青色発光ダイオード開発に貢献した赤崎・天野・中村、3氏へのノーベル賞受賞決定」のニュースが流れた。 夜7時からのNHKのニュース番組では時間を延長して赤崎氏の記者会見の様子を流してましたね。
赤崎氏が、発光素子の素材として使われている窒化ガリュウムの研究に手を染めたのは40年以上も前だとの話。 そして僕らが知るように日亜化学工業に在籍されていた中村氏が高輝度の青色発光ダイオード開発成功し、 会社が開発成功をアナウンスしたのが20年ほど前だった。 だからこちらは研究に着手してから成果が出るまでの期間が20年以上、 息の長い仕事だったのです。
久しぶりに明るく嬉しいノーベル賞受賞決定のニュースでした。