6月には緑色の野球帽をどこかに、8月の中旬には白い野球帽を塩尻市の囲碁大会の会場に置き忘れる。 最近の僕はそんな「物忘れ老人」の特性をさらけ出す事態を多発させている。
塩尻で置き忘れた帽子は大会主催事務局の担当者に電話連絡して見つけ出してもらい、 およそ1ヶ月後に郵送で届けられた。 一方緑の帽子は、ひょんなキッカケで2日前に僕の手元に戻って来た。
それは2日前の公民館囲碁の帰り際のこと、 僕達の囲碁クラブが利用する小さなロッカーの中に保管されていた野球帽について、 囲碁仲間と「誰が忘れたんだろ? ◯◯ さんのじゃ無いか?」、 「俺も帽子をどこかに忘れてしまったんだよ」 そんな話をベラベラと喋りながらロビーを歩いていた。 その僕達の会話に、 ロビーのテーブルに並べられていた配布パンフレットの整理していた公民館の女性職員さんが「何か忘れ物なさったんですか?」と割り込んで来てくれた。
僕 : 「ええ、実は大分前の古い話なんですが、
帽子をどこかに置き忘れてしまったんです。」
「 この公民館かもしれないし、他かもしれない、
どこに置き忘れたハッキリしないんですけどね」
職員さん : 「忘れ物、調べてあげますよ、特徴などは?」
僕 : 「緑色の野球帽で”SD"のロゴが入っています」、
「だけど3ヶ月以上も前に無くしたものですよ」
職員さん : 「 確認してみますから お待ち下さい 」
そして事務室に入って”忘れ物台帳”を開いて調べてくれました。 「緑色の帽子」の記載がありました。 そして当該の保管Noがふられていた紙袋を探しだすまでに少々手間取りましたが、 ”SD ”のロゴの入った帽子が僕の手元に戻ってきたのです。
この2つの帽子、 去年の9月のアメリカの旅の途中、 白いのは妻がグランドキャニオンで、 緑のは僕がメキシコのティファナで購入した旅の想い出の品なのです。 それを僕が最初に緑色をどこかに置き忘れ、 次いで、妻から借りて使わせて貰っていた白い帽子も置き忘れて来てしまったのです。 それが、 こうして2つ並んでくれてホットしています。
来週初めにには台風19号の襲来が取り沙汰されている中、 このブログをUpし終えたら、 安曇野は”ひのみのの家”に向けて車を走らせます。 13日の月曜日に大町市内で「秋季・焼き肉付き囲碁大会」があるので、 それに参加するのを目的にして。
塩尻で置き忘れた帽子は大会主催事務局の担当者に電話連絡して見つけ出してもらい、 およそ1ヶ月後に郵送で届けられた。 一方緑の帽子は、ひょんなキッカケで2日前に僕の手元に戻って来た。
それは2日前の公民館囲碁の帰り際のこと、 僕達の囲碁クラブが利用する小さなロッカーの中に保管されていた野球帽について、 囲碁仲間と「誰が忘れたんだろ? ◯◯ さんのじゃ無いか?」、 「俺も帽子をどこかに忘れてしまったんだよ」 そんな話をベラベラと喋りながらロビーを歩いていた。 その僕達の会話に、 ロビーのテーブルに並べられていた配布パンフレットの整理していた公民館の女性職員さんが「何か忘れ物なさったんですか?」と割り込んで来てくれた。
僕 : 「ええ、実は大分前の古い話なんですが、
帽子をどこかに置き忘れてしまったんです。」
「 この公民館かもしれないし、他かもしれない、
どこに置き忘れたハッキリしないんですけどね」
職員さん : 「忘れ物、調べてあげますよ、特徴などは?」
僕 : 「緑色の野球帽で”SD"のロゴが入っています」、
「だけど3ヶ月以上も前に無くしたものですよ」
職員さん : 「 確認してみますから お待ち下さい 」
そして事務室に入って”忘れ物台帳”を開いて調べてくれました。 「緑色の帽子」の記載がありました。 そして当該の保管Noがふられていた紙袋を探しだすまでに少々手間取りましたが、 ”SD ”のロゴの入った帽子が僕の手元に戻ってきたのです。
この2つの帽子、 去年の9月のアメリカの旅の途中、 白いのは妻がグランドキャニオンで、 緑のは僕がメキシコのティファナで購入した旅の想い出の品なのです。 それを僕が最初に緑色をどこかに置き忘れ、 次いで、妻から借りて使わせて貰っていた白い帽子も置き忘れて来てしまったのです。 それが、 こうして2つ並んでくれてホットしています。
来週初めにには台風19号の襲来が取り沙汰されている中、 このブログをUpし終えたら、 安曇野は”ひのみのの家”に向けて車を走らせます。 13日の月曜日に大町市内で「秋季・焼き肉付き囲碁大会」があるので、 それに参加するのを目的にして。