落ち込んだ理由

2012-11-16 08:51:21 | タナカ君的日常
 昨日俺が気分的に落ち込んだ理由、 そんなの他人にはどうでもよいことだろうけど、自分的には記録しておいてみよう! そんな気持ちで筆をとる。

 実は一昨日の水曜日、そして昨日と2日間の日程で玄関ドアや屋内配管の塗装工事をやってもらった。 玄関ドア部を塗装した後は直ぐに閉じたらドアとドア枠が塗膜で固着して開かなくなってしまうから、乾燥するまで2~3時間も半開きにしておく必要があって、防犯上から必然的に在宅を余儀なくされたのです。 下塗り・中塗り・仕上げ塗り、都合3回も時間を開けての作業は2日間を必要とする作業だった。 そして昨日の午後遅く、仕上げ塗り後の乾燥を終え玄関ドアを閉めようとしたら、尋常な力ではドアが締まらない。 何もなくても扉と枠に擦れがあった玄関ドア、 そこに3度塗りして厚い塗膜が付けられたから、 力を余程いれないと閉まらなくなってしまったのです。 業者に連絡して見てもらったら、2日間掛けて塗装した扉と枠の対抗する面の塗膜を全部削り落とす作業が始まってしまった。  「おいおい、作業は振り出しに戻るのかい?!」 「リタイアして暇な俺だって2日間の日程をやりくりするのは大変なんだぜ!」、「週の5日は午後に囲碁があるし、次の日曜日は朝から囲碁の大会があるのに、ドウシテくれるんだよ!」の気分になりました。

 それから「至急のお願い」そんな件名の”教えてメール”を寄越した友達に僕は即座にメールを返信して、その結果がどうなったか? 興味を持って再度の結果を知らせるメールが届くかと待ってたりして気分的に落ち着かないでいたのです。

 そんなこんなの中で見た環境汚染を引き起こすシェールガス開発にまつわるドキュメンタリー番組「GASLAND」、 それらがダブル・トリプルで効いて、普段落ち込みの少ない僕を落ち込ませたのだ! そう分析しておきます。

 でもね明るい話もその後に飛び込んで来ましたよ。 何日か前に山の先輩の息子さんから「親父が救急車で緊急搬送されました」と連絡があって心配していたのだが、 昨晩「今は未だICUに居ますが危機的状況は脱したようです、ご心配お掛けして・・・」そんな電話がありましたから。
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