日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

クラブツーリズム バスツアーで・・・(6/29)

2016-06-29 | 音楽ヘルパー

4月の終わり頃某新聞の広告欄で、『佐藤錦・大栄スイカ・砂丘メロン・大山のブルーベリー食べ放題』というキャッチコピーを見つけ、即申込み いよいよ今日がその決行の日、パートナーと参加して来ました(一番に申し込んだので座席が最前列、ラッキーでした!!)

     

まず朝7時35分に寝屋川市駅前から”滋賀交通”の大型バスで”クラブツーリズム”のマークを胸につけて出発、サービスエリアでコーヒーを飲んだり、生牡蠣(めっちゃ美味しかったです!)を食べたりしてまずは鳥取砂丘へ・・・

砂丘会館で本日のメインの『佐藤錦(さくらんぼ)・大栄スイカ・砂丘メロン・大山のブルーベリー』食べ放題と『桶盛り刺身御膳(甘えび・そばは食べ放題)』の昼食

自由時間(50分)の間に”砂丘”に行って”ラクダ”に乗り記念撮影(歩くと1300円・乗るだけだと500円・横に立つだけだと100円) 

残りの時間をツァーコンダクターさんの(ホントのホントに行き届いたお世話をして下さいました) 「大丈夫、まだ行けます!」の言葉に”砂の美術館”目指して猛ダッシュ!(今年はリオのオリンピックにあやかって”砂で世界旅行・南米編”)、すごい”砂の芸術”に度肝を抜かれ・・・・

     

砂丘のあとは”夢千代日記”でおなじみの”湯村温泉”へ、 40分の自由行動の間に、源泉かけ流しの”天然温泉薬師湯”へ・・・(私が温泉好きなのは、地球のマグマのエネルギーを頂けるから)

最後の目的地、湯村温泉を出発した私たち、復路寝屋川目指して高速道路をひた走り、18時50分無事到着、顔見知りになった”バス友”の皆さんと「サヨナラ」して最後に私たちが訪れたところは・・・・寝屋川市駅前の創作料理のお店”KI・CHI・RI”  海鮮料理と異なった味とアルコールで「カンパーイッ!」

        

ここでも又若くて笑顔のステキな店長さんと従業員さん(どちらも女性)の”もてなし”を受け 2016年6月29日(水)は忘れがたい日となりました(只、所属している大阪第1合唱団を休んだのが少々申し訳ないと思っています)

 

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ラビアンローズ宝塚でのミュージックセッション(6/28)

2016-06-29 | 音楽ヘルパー

午後1時40分に”JR中山寺駅”で高木・安宅両ヘルパーと合流、タクシーで現地へ・・・

本日のメインメニューは”歌唱”・”音楽運動”・”傾聴”・・・(曲当てクイズは皆さん大乗り気!)

      

”バラが咲いた”で安宅ヘルパー持参の赤とピンクのジョーゼット布を被り”バラ”になって頂くと、これまた大喜び・・・

      

セッションの前後で常設されている昔懐かしい”昭和グッズ”の前で写真を撮り、”傾聴”で昔の想い出を沢山話してくださったときの皆さんの笑顔を土産に施設を後にしました

       

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カラーセラピー講座を受講(6/28)

2016-06-28 | 音楽ヘルパー

今日は午前中に大阪市立阿倍野区民センターに出向、~「ママは子供のセラピスト」~をテーマにした”カラーセラピー講座”を受講、色の持つ力、特徴などを学びました。

講師は楠 優先生まだ30代の爽やかで明るくとっても感じの良い方で受講生(8人)も私以外は皆さん子育て真っ最中のヤングママさんたち、皆さん前向きで積極的、瞳をキラキラさせてまるで大学のセミナーの様でした。

~色に寄り添いこころを癒す「カラフルケア」、楠先生の落ち着いて理路整然とした、笑顔を絶やさずカリキュラムを進めていかれる姿に年齢を超えたプロ意識を感じました(私と親子以上違うのに)。

            

「色」を使ってできること 「色」を通して伝えたいこと なぜ「色」で伝わるのか?などなど、”墨彩画”を35年続けている私にとってすべてが新鮮で膝を打つ思い、QOLをMAXにして区民センターを後にして次なる目的地へ直行したのでした

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キンボー・イシイさんと再会♪(6/24)

2016-06-24 | 音楽ヘルパー



現在、ドイツ・マグデブルク劇場音楽総監督で欧米を中心に日本でも活躍しておられる指揮者のキンボー・イシイさんが京都市交響楽団第602回定期演奏会の指揮者として帰国され、京都コンサートホールでブラームス・ブルッフ・ニールセンの曲を振られました。

私たちの席はパイプオルガン席、キンボーさんが5メートル先、ティンパニー、スネア、シンバルなどの打楽器が眼下、私までオーケストラの一員になった感じ・・・

こんなすごい席に座れたのも、楽友のEさんとキンボーさんのお母様が某大学のコーラス団でご一緒に歌われていたお蔭なのと、キンボーさんと御懇意にしておられる指揮者阪 哲朗さんのお母様との繋がりもあって嬉しいことに楽屋にも入らせて頂けました♪

まるで温泉のように湧きあがってくるオーケストラの音に惹きこまれ溶け込み、今日もまた”音楽の神様”に心から感謝しました。

追記    ブルッフ作曲のヴァイオリン協奏曲第1番を演奏されたララ・セント・ジョンさんの演       奏は超絶技巧の連続で、これまた身も心も、鷲掴みされてしまいました♪

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さくらんぼコンサート2016大阪公演へ(6/22)

2016-06-23 | 音楽ヘルパー


       

今日は”いずみホール”へ山形交響楽団特別演奏会を聴きにパートナーと当協会顧問の宮本正一氏夫妻、京都の楽友2名の計6人で行ってきました。

「素顔のベートーベンが甦る・・・ナチュラル・ブラスの響きで奏でる鈴木&山響 孤高の輝き」のタイトル通り山形交響楽団さんは東北の音楽文化を代表するオーケストラとして名高く特に古典作品でナチュラルブラス(ホルン、トランペットなど誕生したときの形と演奏法)を用いて演奏することでも有名で今日はベートーベン作曲の交響曲第7番を作曲された当時の楽器編成で聴くことが出来ました。

指揮者でチェロ奏者の鈴木秀美さんのエネルギッシュで優雅な棒と弓は満席の会場を席巻、バルコニー席(LB8~13)の私たちも数メートル斜め下の鈴木さんの指捌き、お顔の表情と楽団員さんの演奏が手に取るよう(パートナーは今日初めてオーボエとクラリネットの音の違いが分かったとか・・・笑)

特筆すべきは この楽団でナチュラルホルンを演奏される岡本和也さんは大阪の明星高校のブラスバンド出身、その時指揮をしていたのが何と宮本顧問だったのです!(付け加えるならば20年ほど前に大ブレイクしたロックバンドでギター演奏のHさんも同じく宮本氏の下でクラリネットを吹いていたとか)。

会場ロビーで山形県のマスコット”ゲンちゃん”とカメラに納まり、終演後に楽屋に押しかけて岡本さんと一緒にカメラに納まり、お客さん全員に配られた”さくらんぼ”の袋をぶら下げて二組の夫婦(M&O)は美酒に酔いしれたのでした

     

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もあはーと交流会へ(6/21)

2016-06-22 | 音楽ヘルパー

先日、懇意にしているイベントプロデューサーの百津氏から「織畠さんにぴつたりの会合が名古屋であるので6月21日を開けておいてください」と言われ”もあはーと交流会”のパンフレットを頂きました。

【福祉に関する出会いや情報交換の空間】とあり≪縁・円・援≫というキャッチコピーでした。

イベント主旨として『「福祉というキーワードをもとに医療・介護系をはじめ様々な業種・職種・立場の方に参加いただき、有機的な出会いや情報交換をしていただく場としております』とありました。完全紹介制をとっているので、この会の主旨を理解してほしいというものでした。

会場は名古屋の”久屋大通庭園フラリエ”で19:00~21:00、当協会の宮本正一顧問と現地待ち合わせで新幹線ひかりで一路名古屋へ・・・。

 

この”もあはーと交流会”は代表山本 実氏(本当に誠実で暖かそうなお方でした、直接ご挨拶頂きびっくりポンです)、2000年から16年間もつづいている愛知県の医療福祉関係者最大級の交流会(スマホより)だそうで開宴前から沢山の参加者の熱気が充満していました。

日本福祉大学生さんらが東日本大震災で被災された福島県の子どもたちへの支援発表をし、「介護業界の接遇」のスピーチ、成瀬順一さんと後藤勇人さんによるピアノとサックス演奏、柳橋中央卸売市場の大将のマグロの解体ショー等々

やがて医療関係・介護関係・その他の業種の三種類の名札を首にかけ(私はその他の・・)名刺交換が始まりました、ご一緒のテーブルに”日本己書道場”代表の平井浩二先生がおられ”一期一会”と書いて下さったり、臨済宗 妙心寺派 尾張徳川家菩提所”定光寺”の副住職さまが写真班を担当していたりと、すべてがヒューマニティーでお顔が明るく”和顔施”、本日の交流会に参加させて頂いて本当に本当に良かったです!

写真右端の殿方は枚方市の社会福祉法人東香会の吉田和人(社会福祉士・介護福祉士)さん、元ボーカリストだそうです♪

追記  帰りの新幹線ではOBATA爆睡してしまい終点”新大阪”に着いても車掌さんに起こされる始末・・JR環状線・京阪電車と乗り継いで帰宅したのが午前零時30分、今度はパートナーが爆睡していました

 

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きょうもダブルスコンサート(6/19)

2016-06-21 | 音楽ヘルパー

今日は”父の日”、外国(天国)にいる父・義父その他たくさんのFatherたちのことを想い、感謝してどしゃ降りの雨の中を14:00からは”メセナひらかた”15:30からは”サモックホール”という荒業で二つのコンサートを掛け持ちしました!

  

まず”枚方の演奏家たちがプロデュース♪アフタヌーンクラシックVOL9”、ヴァイオリニストの本恭子さんがピアノ(楊 美希)・チェロ(山口孝教)・パーカッション(小川悟史)の4人で≪Dance!Dance!Dance≫プログラムを展開、”ハンガリー舞曲第6番”で始まりトリオ・デュエットでステージから音のシャワーを発散、前から5列目に腰かけていた私はどっぷりとその”音シャ”を浴びてプログラム1部を満喫

休憩時間に失礼して今度は我らが拠点”サモックホール”へ舞い戻り、”ゆかりコンサート”を聴かせて頂くことに・・・♪

 

このコンサートはピアニストの大橋邦康さんとフルーティスト福谷一美さんが相愛音楽大学の同級生で先日何十年か振りに再会され意気投合「二人でコンサートを!」となりサモックホールをご指名くださいました。

私がサモックにたどり着いたのは15:30過ぎ、スタッフルームの引き戸から忍び足で入り演奏会たけなわのお二人の演奏を聴かせて頂くことに・・・

狭いホールは約80名近いお客様でぎっしり!ここでもみなさんのうっとり、ほっこり状態と演奏に聞き入る姿を拝見して心から”音楽神”に感謝した織畠でした♪

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遊がたジャズトリオ2016を聴きに・・・(6/18)

2016-06-21 | 音楽ヘルパー

ピアニストの加藤英雄さんが主催するトリオ(ピアノ・サックス・トロンボーン)のライブが大阪市福島区の”音遊堂”であり楽友3人で伺って来ました。

     

~古き良き昭和の響き~ のタイトルで”銀恋(銀座の恋の物語)””津軽海峡冬景色””夜霧よ今夜もありがとう”等々昭和の名曲を次から次へと解説付きで演奏、20代・30代とは思えない彼らの演奏とトークに50代・60代・70代の私たちは心を鷲掴みにされました(演奏は サックス原 恵美 トロンボーン坂本裕樹

      

”サマータイム””酒とバラの日々””煙が目にしみる”など往年のジャズ曲もありピアノを中心にサックスとトロンボーンで織り成す何とも言えない”音楽”にどっぷりと浸り、ワガヤネヤガワ(どちらから読んでも・・・・)でのライブ(12月25日)の予約を取り付けてホールを後にしました。

 

 

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響の会(Kyo no Kai) 第21回作品発表コンサートへ(6/18)

2016-06-21 | 音楽ヘルパー

私たちの(社)日本音楽ヘルパー協会の”アーティスト委員会”の木村三奈子さん(神戸女学院作曲家卒)の作品発表会が兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールで開催され協会スタッフ4名で応援に駆けつけました。

木村さんは私たち”音楽ヘルパー”のレシピ本≪いつでもどこでも音楽ヘルパー≫の共著者であり、過去に女声合唱のための作曲・編曲を何曲も手掛けてくれている重鎮です。

本日の発表曲は≪ピアノのために 「ツインズばぁばのこもりうた」≫というピアノ曲で、作品解説には「昨年11月に母が亡くなり、12月には娘が双子の女児を出産。生と死の両極の中バタバタと年末年始を過ごしました……(中略)代わる代わる抱っこをしながら子守唄を口ずさみ、少しずつこの曲の構想が固まって行きました。  今は遠く宮城で暮らす双子たちへ、ばぁばからのプレゼントとして。」とありました。

ピアノの高音部を使って優しく優しく オルゴールのように奏でる彼女の指先を見ていると ふと彼女のお母さまと一緒に聞いている錯覚に陥り胃袋の底がじわーっと熱くなりました。

終演後彼女を囲んで記念撮影(写真右下の右から2番目が木村さん、写真左は応援部隊)、ほっこりした気持ちで会場を後にしました。

     

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南 依里 ピアノ・リサイタルへ・・・(6/17)

2016-06-18 | 音楽ヘルパー

私が15年来”追っかけ”を続けているピアニスト”南 依里”さん

彼女のリサイタルが”ザ・フェニックスホール”で開催され楽友と5人で伺って来ました。

   

南さんは私たち大阪第1合唱団のピアノ伴奏もして下さっているので(指揮者の納多先生の教え子なので仕方ない?)満席の会場は顔見知りがいっぱい!

「名作に秘められた伝説シリーズ Vol.7~ドイツピアニズム~」のタイトルでシューマンの幻想曲・同じくシューマンの歌曲・ベートーベン・リスト とタイトル通りの”ドイツピアニズム”特別出演としてバリトン歌手山本 佳人さんを迎え どっぷりと”独”に浸らせて頂きました。

南 依里さんはミュンヘン国立音楽大学芸術家クラスを最高位でご卒業、ラフマニノフ国際ピアノコンクールを初め数々の賞を取られ、ソロ活動はもとよりオーケストラとの共演も数多く日本の希少な女流ピアニストだと評価されています。

終演後、ホールの玄関でずーーっと待ってて、疲れられたであろうお二人をGetし 強引にカメラに納まっていただき 余韻を噛みしめながら”夜の御堂筋”を南に向かって歩いたのでした。

      

ここから先は”おまけ写真”、ザ・フエニックスホールの玄関と内部、演奏会に行く途中見つけた家具屋さん、”女子力”満載でーすっ
      

      

 

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毎月第3水曜日は・・・(6/15)

2016-06-15 | 音楽ヘルパー

織畠の”体力勝負”の日なのであります

と言うのもAMは平成4年に寝屋川市の”西コミュニティセンター”に誕生した成人部会”コール・ウエスト”さんの会、PMは昨年の6月に発足した歌声サロン”ライブ きらり”そしてそして夜間は・・・・

大阪第一合唱団の定例練習、18:30開始なので本当は只今パソコンに向かっている場合ではないのですが・・・このところブログが滞って「まだ~!?」の催促を受けたもので・・・

本日は写真のUpのみでお許しを  画面から私たちが《音楽》しているの感じてくださいね!?
         

         

直ぐ上の写真、左のツーショットは”らいぶキラリ”主宰者の米田洋子先生(ピアニスト)と。

          

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NPO法人寝屋川あいの会平成28年度総会へ・・・(6/14)

2016-06-15 | 音楽ヘルパー

田辺・橋本両理事と織畠で(3人娘と呼ばれています、老婆ではありません)≪音楽ヘルパー≫の出前に伺って来ました。

寝屋川あいの会”さんは平成13年三輪清明代表の元、”地域の支え合い”をモットーに発足された住民参加型のボランティアグループで、マスコミにも取り上げられた市民活動のパイオニア的存在です。

”音楽ヘルパー”としての本日のメニューは”手指運動”と”口腔体操”をしていただくことに・・・”かたつむり”をグーの手とチョキの手で作り、歌を歌いながら交互に変えていくと言う簡単な(?)動きがなかな出来なくて皆さん抱腹絶倒

”タントンタントンタントントン”・”ピツチピツチ チャプチャップランランラン”・”ケロケロケロケロクワツカッカー”などの擬音を、身振り手振りで素直に応えて下さる”元少年”の方々の姿を目の当たりにして心の底から笑い転げた(失礼!)元女学生の私たちでした
        

       
       で”かたつむり”みんなバラバラです

 


         

当協会オリジナル”見上げてごらん夜の星を”の手話歌体操、みなさん素直に・・・
摂南大学の八木紀一郎学長様(写真左上、織畠たちの前にいらっしゃる)もご参加です。

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本日の”題名のない音楽会”に・・・(6/12)

2016-06-12 | 音楽ヘルパー

毎週日曜日の朝9時からテレビ番組”題名のない音楽会”を見るのが私の楽しみとなっていますが、
今日は世界トップ指揮者の山田和樹さんが、全日本合唱コンクールで優勝した3つの合唱団≪コンビーニ・デイ・コリスタ(混声合唱)、東京フラウエン・カンマーコール(女声合唱)、豊島岡女子学園(高校生)≫の演奏を Before・Afterで”生まれ変わらせる”というもので”指揮者”の片隅に在籍させてもらっている私としては絶対に見逃すことのできない番組でテレビ画面をスマホで撮りまくり(違法行為!?)”山田語録”をレポートさせて頂きました(必要な方はFAXさせて頂きますので遠慮なく申しこんでください)。

      

  

◆山田和樹さんは東京混声合唱団の音楽監督で今年9月よりモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督兼芸術監督に就任されることが話題になっています。

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私たちの”きょう用・きょう行く”(6/10)

2016-06-12 | 音楽ヘルパー

”きょう用事を作って、きょう行こう!”をもじつて”きょう用・きょう行く”とネーミング、サモックホールで毎月第2金曜日に”女子会”を開いています。

昨年の6月に発足して、今日(6/10)、ちょうど1年目を迎え”光陰矢のごとし”を感じていますが、今日は”昭和”のグッズの写真をもとに皆で茶話会、”扇風機””足踏みミシン””もんぺ”・・・の写真を見ながら”記憶の扉”を開けて娘時代や新婚当時を思い出し”昔”を偲び(?)ました

        (CCレモンにアイスクリームを浮かべて”クリームソーダ”を・・・(60年前の実家の想いでです)

中でも一番のヒットは、”二眼レフ”の写真を見て、折り紙作家、故北村恵司先生の奥様(84)が”新婚旅行”のお話をして下さり、当時は夜行汽車(それも木の椅子で直角の)で大阪から九州に向かい、朝5時45分に(スゴイ記憶力)博多駅に着き、お店もなーんにも無くて駅のベンチで待って”大濠公園”に行き、御主人が”二眼レフ”を覗きこんで写真を撮ってくださったこと、休暇が3日しか取れなかったので、また夜行列車で帰阪し、そのまま会社へ行かれたことなどを思い出深そうに話してくれました。

私は、あのおだやかで物静かな”北村先生”が奥様を被写体にカメラを覗きこむ姿を連想すると可笑しくて可笑しくて(失礼!)笑い転げてしまいました。

北村先生の助手を長年続けて来られた貞子夫人が毎月”折り紙”を教えて下さるのですが、今日は”オオム”を折りました、高峰三枝子さんが歌った”南の花嫁さん”を歌いながら・・・(この歌も当時は”不謹慎”だとして歌われなかつたとか

     

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黒原城内町での”音楽ヘルパー活動”(6/8)

2016-06-09 | 音楽ヘルパー

毎年6月に伺っている寝屋川市黒原城内町公民館、新しく改築されて今年で4年目、私たちが伺い始めたのが2007年でしたので10年近いお付き合いになります、自治会長さんが障がい者施設”すばる・北斗”の理事長と”寝屋川市立エスポアール”の理事長(指定管理制度)をされておられ個人的なお付き合いでは20年以上になりますので本当に楽しくみなさんと≪音楽≫させていただいています

今日はヘルパー協会のアーティスト委員3人と参上、大橋(声楽)・井谷(キーボード)・小山(三線&パーカッション)と織畠で伺って、一人暮らしの会の”なごみ会”さんと”グループホーム第2なごやか”の入居者さん、そして地域のボランティアの皆さんと約50名が「歌って・歌って、運動して・運動して」大ブレーク! 私はこれを”思いでのアルバム”風に纏めてみました

 

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