対馬紀行その1(10/30)

対馬空港に到着した私たちは、昼食後(お刺身のなんと美味しかった事！！)
まず対馬市福祉事務所で介護予防事業の様子や市内(端から端までが非常に長い)の高齢者への対応等お聞きしました。





   

公務(?)を終えた後は貸し切りバスで[韓国展望台]へ…
海路45㎞て韓国大陸だと聞かされ改めて、国境の島(対馬)を認識し、
細い長く曲がりくねった山道(対馬は87%が山林だそうです)を一路ホテルへ…

 

 



(海花荘)の夕飯で頂いた(目の下三寸)の鯛の生き造りは只只感動で写メを撮ってしまいました。

お久しぶりです！(10/30)

おはようございます、2週間ぶりのブログ投稿です(パソコンのご機嫌悪かったので…ブログの愛読者の皆さま申し訳ありませんでした)。

本日より二泊三日で長崎県の対馬に行って来ます。
対馬市役所の保険福祉部を訪問、高齢化社会の介護予防でどのような事業をされているのかをお尋ねし、音楽療法との繋がり等リサーチの為当協会の宮本顧問と同行です。それと対馬は古より日本と中国、韓国との交流の大切な拠点となった大切な島で、福岡県、玄海灘育ちの私としてはぜひ一度は訪ねたかった場所だったので…
今日はパートナーも同行なので、視察の後は十分に観光とフィッシングを楽しもうと張り切っています。

今朝6時に家を出てモノレールで大阪国際空港へ、福岡空港まで飛んで乗り継ぎ対馬へ…、道中と飛行機内ではヘッドホンを付けて(音楽漬)至福の時を過ごしています。
搭乗手続きが始まりました、それでは続きは対馬から…。



 

音楽ヘルパー協会が実践する（補完代替医療）としての取組（10/21）

私たち一般社団法人【日本音楽ヘルパー協会】は2013年10月現在、関西を中心に日本各地で【音楽ヘルパー】として活動しているわけですが、補完代替医療の一端を担うチームセッションを目的にしています。「音楽を使って、音楽療法とリクレーションの中間に位置するミュージックセッション」を目指しているわけですが、各自が（いつ　どこで　だれと　どんな具合に）セッションしたのかを【音楽ヘルパー通信】を通して発表し、感動やＫＮＯＷＨｏｗを共有することにしています。

皆さんは現在各地の施設に伺っているわけですが、私はそのセッションの様子や想いを知るために度々音楽ヘルパー通信のページを開きます。そこには　皆さんがセッションの現場で「おもてなし」を合言葉にチームで力を合わせてサービスを提供され【音楽】しているのがひしひしと伝わってきて本当に嬉しく有り難く【音楽ヘルパー魂】が脈々と流れているのを感じます。

2004年に【音楽ヘルパー】の商標をとり10年目にしてやっと手ごたえを感じられるチームに成長しました、読者の皆さん　今後ともどうぞ【日本音楽ヘルパー協会】をよろしく　、よろしくお願いいたします。

 

デイサービス「ベル」でのミュージックセッション（10/18）

今日は寝屋川市内のデイサービスに市山ヘルパーと伺いました♪　セッションリーダーは市山、織畠はサポーターとピアノ伴奏を担当しました。

　

この施設の利用者さんは地域の方たち9名と小規模ながらスタッフの皆さんがアットホームで心から接しておられ、私たちのセッションにもご一緒に参加して下さるので【補完代替医療チーム】としてやりがいのある施設です（オーナーや施設長さんのお人柄によるところ大）。

今日は皆さんの製作された「神無月」に因んだ折り紙や切り絵をモチーフにして【季節の歌】とリンクさせ【回想法】【傾聴法】【リトミック】を取り入れたクオリティーの高いミュージックセッションになりました。

「音楽ヘルパーのコンセプトはお互いのＱＯＬを上げること」を実感、感動して（ステーション・ベル）を後にしました。

平成25年度第2回介護予防教室を担当（10/16）

今日は「寝屋川市西南地区地域支援包括センター」さんからの依頼で「音楽運動士」によるミュージックセッション｛於）サモックホール｝が開催され、27名の高齢者が集いました。

リーダーは松浪ヘルパー、川崎・杉香・岸本運動士でピアノ担当は井谷ヘルパー、「ストレッチ」「筋トレ」「有酸素運動」「カロクロビクス」とそれぞれ15分づつ担当、最後はクールダゥンに季節の歌を歌ってお開きになりました。

　

参加者の皆さんからのアンケートによると「とても楽しかった」「家ではあまり運動をしないけど参加してよかった」「音楽と体操のコラボが良かった」など大好評で、他の地区の支援センターからも依頼有でこれからの高齢化社会に向けての試金石となりそうです。

ロングライフ（株）ステップアップ研修会（10/15）

毎月第３火曜日の午前中はロングライフさんの研修会を担当しています。今日の参加者は８名、ヘルパーを初め介護の現場に精通した方ばかりで「音楽を使ってのもてなし業」を熱く語らせて頂きました。
　

ここでサプライズな出来事が！！　　リクエストで喜納昌吉作詞作曲の≪花≫を歌ったところ受講者で最前列に座っておられた方が「先生！喜納さんと私は中学校の時の同級生です、今度沖縄に行かれたら是非仰ってみてください！」と言われ、１１月２２・２３・２４日と沖縄に沖縄に行くので（音楽ヘルパー養成講座）楽しみがまた一つ増えました♪

小野直子さんのアートフラワー展鑑賞（10/14）

寝屋川市駅前の市民ギャラりーでアートフラワーティスト小野直子さんの展覧会にご招待され伺って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

様々なお花を組み合わせ豪華絢爛な生け花もあるかと思えば薔薇の花の部分だけを集めて額縁に納め、絵のようなのもあり会場は優しさと愛に満ちた雰囲気でした。

　

特にすばる・北斗作業所のチャレンジドさんたちが生けられた大鉢は圧巻で、小野さんは「皆さんの素直で明るくお花を活けられる姿に涙が出ましたと仰られお人柄の素晴らしさを感じることが出来ました。
　

来年２０１４年４月８日に寝屋川市立アルカスホールで開催予定の≪さくらコンサート≫でロビーに桜の木を使ってオブジェを制作して下さることを約束してギャラリーを後にしました。

日本音楽ヘルパー協会名古屋支部研修会とコンサート（10/14）

今日は午前１０時から名古屋市南文化小劇場の練習室をお借りして２か月に１回の名古屋支部研修会を開催、１４名が集いました。深津仁美・美早さん母子と藤原いづみさんがそれぞれ音楽ヘルパー２級と３級の資格を取得され名古屋の音楽ヘルパーの厚みが増しました。

　

今月の研修テーマを中心にレクチャーも加え和やかな中に厳しさも交えお互いの意見交換で盛り上がりました、２か月に１度とは言え皆さんのモチベーションが上がっていくのはとてもうれしいことです。
午後１時３０分からはホールに移動、今度は≪日出嶋安希子＆名古屋グレイスゴスペル≫のコンサートへ・・・ピアノ伴奏は森崎朋子さん、日出嶋さんも森崎さんも日本音楽ヘルパー協会所属の方たちで何と会場で私が紹介されることに・・・たくさんの方たちから拍手を頂いた私は「名に負わば・・・」の気持ちも新たに責任感・やる気・勇気鈴凛になり、ホールを後にしたのでありました。大阪に帰る途中に見た、車窓からのＳｕｎｓｅｔは格別でした。

　

東京労音合唱団創立５０周年記念演奏会へ（10/13）

私たち≪大阪第一合唱団≫と兄弟合唱団の≪東京労音合唱団≫の創立５０周年記念コンサートがＪＲ京浜東北線の王子駅前の≪北とぴあ・さくらホール≫で開催されました。プログラム第１部は≪被災地「福島」に想いをよせて≫を朗読・映像を組み込んだ混声合唱で、第２部はゲスト≪ＢａｌａｌａｉＱｕａｒｔｅｔ≫による特別ステージ、そして第３部が≪５０年歌い続けたロシアのうた≫でした。総勢７０数人で謳い上げるロシア民謡は圧巻でした！！「アムール河の波」「ヴォルガの船曳き歌」「収穫の歌」などなど・・特に「カリンカ」で独唱なさったテノールの石井さんは御年８０歳とか！今なお衰えない美声でジーンとこみ上げてくるものがありました。

　

打ち上げに参加させて頂いたのも束の間、本日中に名古屋のホテルに入らないといけない私は　皆様に別れを告げて一路東京駅へ・・・ぎりぎり２１時３０分発の（名古屋行ひかり５３７号）に飛び乗り２３時２４分名古屋着、長い長い１０月１３日を終えたのでありました。

日本音楽ヘルパー協会東京事務所～東京湾クルージング（10/13）

今日は東京での第二日目、宮本顧問と待ち合わせ西新宿駅から徒歩３分の≪日本音楽ヘルパー協会東京事務所≫へ・・・わずか３坪の小部屋ですが長机が２台椅子も６却置けてミニ会議にはもってこいです。宮本顧問の≪医療・健康問題研究所≫とＳｈａｒｅルームです、元某会社の社員寮だったそうで共同で使える会議室と屋上にはカフェコーナーがあってビルに囲まれた快適な空間です

　　

東京事務を後にした私たちはＪＲ京葉線に乗って東京湾クルージングのために皆さんとの合流場所「越中島桟橋」へ・・・「経営者が元気になるセミナー」とやらに女性一人加わり２０２０年のオリンピック開催予定地をクルザーに乗って見学することに・・・しかたなく（？）やってきた慶応ボーイとツーショットの写真を撮ってもらって船上の人に・・・晴れ渡った空の下「東京ゲートブリッジ」「夢の島公園」「海の森水上競技場」などの予定地を観て東京スカイツリーが手のひらに乗った瞬間を写メしてもらったりセミナーか遊びかわからないようなちゃらんぽらんな時を過ごして（私だけ！？）、午後３時に船着き場に戻った私はみなさんに別れを告げ次なる目的地王子駅前の「北とぴあ・さくらホール」へ・・・・

　

　

　

神戸～岡山～東京～名古屋～大阪５日間のカルチャーショック

その１　　神戸～「やかげ郷土美術館」～「大原美術館」の巻

１０月１１日　午前７時３０分に旅支度を整えた私織畠は８時１５分梅田発の阪急電車「神戸新開地行き特急」に乗って「武井香璋先生と行く、武井泰道展鑑賞と倉敷スケッチ旅行」の集合場所「西宮市夙川（しゅくがわ）」へ・・・画友１０名でマイクロバスに乗り込み、一路岡山県小田郡矢掛町「やかげ郷土美術館」へ香璋先生のお父様「むい　たいどう」先生の展覧会へ・・・泰道先生はここ矢掛町のご出身で墨相画（下絵を描かず精神統一をして一気に筆を走らせる独自の画法）を究められた方で総理大臣賞をはじめ数多くの賞を受賞され関西を拠点に全国で活躍してこられた方です。

 

１０月１２日　「ホテル日航倉敷」で一夜を明かした私たちは１０時にホテルを出発「倉敷美観地区散策」へ・・・「倉敷川」、白壁の街並みを香璋先生の説明を聞きながら「カメラ取材」、続いてかの有名な「大原美術館」へ・・・筆舌では語りつくせない感動を共有させてもらった私は後ろ髪引かれる思いで画友の皆さんに別れを告げＪＲ倉敷駅～岡山へ出て新幹線で一路東京へ・・・
 


 

 

その２　東京でのスケジュールの巻

１０月１２日午後４時３０分に品川駅到着、そのまま山手線で新宿へ・・・９人のＢｏｙｆｒｉｅｎｄたちの待つ「野村ビル５０階」へ直行「岸川部長を囲む会」へ出席しに・・・つまりテレビドラマ「半沢直樹」に出演した森田順平さんの素顔に迫ろうと企画、その仲介のために・・・あのドラマがいかに世間に受けたか彼らの会話の中にそれを感じました
 

　

NHKさんの取材を受けました(10/8)

今日は13:30～16:30までみっちりとNHKテレビさんから{寝屋川サポートセンター}の事で取材を受けました。これは寝屋川市にある高齢者施設やNPO法人がリンクしてこれからの高齢者社会に対応すべく(有償ボランティア方式)で事業を展開するもので、各々の団体の代表者たちが.自分たちの活動を発表しました。

                         
馴れないカメラの前でなかなか思っていることが話せず残念でしたが、私たちの《音楽ヘルパー協会》の事を少しは知っていただける良い機会になりました♪。
因みにこの放映は11月10日(日)am7:30からの「新ルソンの壺」だそうです。
 

森田順平さん出演のお知らせ（１０/７）

今日は久しぶりにＯｆｆの日で先日届いた森田順平さん（俳優・声優）のメールをブログに転送させて頂くことにしました。

≪「半沢直樹」応援頂き、ありがとうございました。お陰様で、高視聴率を取ることが出来ました。
その余波で、ヴァラエティー等の仕事が来ています。慣れない仕事ですが何とか務めております。取り敢えず、至近の放送分をお知らせしますので、よろしかったらご覧ください。

10月8日（火）23：15～（テレビ朝日系列）、「中居正広のミになる図書館」、ミになる美滑舌、名脇役№１決定戦スペシャル。

10月14日（月）19：00～（フジテレビ系）、「ネプリーグ、スペシャル」。

取り急ぎお知らせまで。
森田順平☆≫

私は常々テレビやマスコミの影響を感じているものの一人ですが、身近な方たちが登場する番組は自分のことのように嬉しくてこうしてすぐお披露目したくなってしまいます。どうぞ「おばたりあん」と思ないでくださいねっ　　　おっとこの呼び名　実は平成元年に流行した言葉です！

今年の流行語は「じぇじぇじぇ」・「おもてなし」・「倍返し！」・「今でしょう！」・「アベノミクス」・・・皆さんはどれを選ばれますか

音楽ヘルパー２級取得者続出（10/3）

今日は当協会本部での研修会の日、新たに《音楽ヘルパー２級》の取得者が３名誕生しました。

増田裕子さん（岡山）、藤井祥子さん（岡山県）、西田良子さん（大阪府）、光野克美さん（大阪府）の４人で、増田さんと光野さんは同時に２級・３級を取得なさるという、スピード取得者で（と言うのも　二人とも介護ヘルパー・心理士・准看護師・カウンセラー等の資格を持っておられ、現場での経験も豊富で当協会のヘルパー２級取得条件を十分充たしておられるので）研修会に参加している皆さん３２名の前で認定書をお渡しし、その実力をレクチャーさせて頂きました。

　　

　

<音楽ヘルパー２級>の条件は<日本音楽ヘルパー協会のカリキュラムに基づき、セッションリーダーとしてその役目が果たせること>で現在７９名誕生、全国津々浦々でヘルパーやサポーターたちの皆さんとミュージックセッションを展開して下さっています（音楽ヘルパー通信参照）。

２００４年に【音楽ヘルパー】の商標を取り、独自のカリキュラムを開発し皆さんと舟を漕いできましたが年々そのクオリティーが上がり、取得年齢層が昭和３０年代、４０年代生まれの方たちと進化して来ました。

今日は研修会後　顧問の宮本正一先生（医学博士・音楽と運動を介護予防に取り入れ新たに音楽運動士の分野を開拓、実践）を囲んで質疑応答の時を設け＜目線合わせ＞をしました。

又、私たちはシリーズで「ゆりかごから墓場まで」のバリアフリーなコンサート（ワンコインコンサート）を定期的に開催しており、研修会の場を借りて出演者のお披露目もさせて頂きました。
　

私たちの合言葉【いつでも　どこでも音楽ヘルパー】を十二分に発揮する研修会で確かな手応えとやる気と勇気を噛みしめたひと時となりました。

くつろぎみんなの歌のこと（10/1）

平成２５年度も今日から下半期、第１火曜日の今日は寝屋川市立中央公民館の（みんなの歌）の日、午後２時からの開会に歌好き仲間がドンドン押し寄せて来られ、その数なんと３００人近くに（×１５０）！！

 

わらべ歌の「あぶくたつた」、スイス民謡の「オオブレネリ」、日本昔話より「桃太郎」「浦島太郎」「替え歌・うさぎと亀」と盛り上がったところで、クールダウンを兼ねて「城に因んだ歌」を上げてもらい「荒城の月」「古城」「私の城下町」「ブルーシャトウ」を熱唱、

東京オリンピック開催がが決まったので５０年前に「オリンピックマーチ」を作曲した古関裕而に因んだ曲、「君の名は」「イヨマンテの夜」「黒百合の歌」「長崎の鐘」「栄冠は君に輝く」「とんがり帽子」などを紹介最後に「大阪タイガースの歌」を大合唱してクローズしました