日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

なんと寝屋川市立第10中学校が全国優勝!!(1/30)

2014-01-31 | 音楽ヘルパー

これは2014年1月30日、毎日新聞朝刊の特集記事で見つけたサプライズです!!

中学生がクラス単位でダンスの技を競う「第一回全国中学校リズムダンスふれあいコンクール」の全国大会(2013年12月25・26日、於東京都港区赤坂ブリッツ)で我が町寝屋川市から《自由曲部門・文部科学大臣賞》と≪審査員特別賞≫が出たのです!文部大臣賞の方は寝屋川市立第10中学校、特別賞は寝屋川市立友呂岐中学校です。自分の孫のような子供たちの晴れ姿・躍動感溢れる新聞記事を見て、寝屋川市民である私はめっちゃめっちゃ嬉しくなりブログで紹介させて頂くことにしました。

     

     

ついでに、ここ寝屋川市にはもう一つ、駅前に、日本に誇れる≪スタインウェイピアノ2台所有のアルカスホール≫があり音楽ヘルパーとしての私としては近い将来、ここ寝屋川市からぜひ(ピアノコンクール文部科学大臣賞受賞者)が誕生してほしいと願っているのであります

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さくら号で≪桜≫を迎えに!(1/29)

2014-01-30 | 音楽ヘルパー

昨日は新大阪発8:07の「さくら547号鹿児島中央行き」で北九州市小倉北区足立の実家へ樹齢60年余りの≪桜≫を迎えに行ってきました。
     

と言うのも、この度この家が取り壊され更地になることになり、今から55年前私が福岡教育大の音楽科に合格したときに家族で植えた記念の≪桜≫で 以来「喜びも悲しみも幾年月」ずっと私を見守ってくれていた樹なので それが根っこから掘り起こされると思うとなんとなく切なく、これからの音楽人生を断ち切られるような(大袈裟!?)気がして迎えに行く決心をしたのです。

植木屋さんもずっとサモックホールでお世話になっている「高木グリーン」さんにお願いし、なんと7時間かけて車で迎えに来てくれました。

まず≪桜≫さんをお塩と清酒で清め≪寝屋川≫に引っ越すことを伝え(樹霊と言うのがあるそうなので)高木さんたちお二人に伐っていただくことに・・・(その様子は記録写真にて)

 

  

 

何もかも終えて小倉駅に戻り 今度は18:05発の「さくら556号」で新大阪へ、そして寝屋川へ・・・(新幹線の中でテーブルを出して小枝と水仙を飾り梅酒でひとり乾杯を・・・)

     

そして本日16:45高木さんが≪桜≫を連れてサモックホールに帰ってきてくれました。

ポリバケツとイベント(ヨーヨー釣りやスーパーボール掬いに使用)に使うプールにお水を張って「いらっしゃいませーっ!!」と呼びかけ 彼らは本日よりサモックホールの住人になられたのでありました。

 

ここでどうしてもお伝えしたい陰の力が・・・それは昨年4月に他界した叔母(兼澤春子)の教え子で北九州市立霧が丘小学校の卒業生、前田加代子さんが、この日小倉駅まで迎えに来てくださり、菩提寺に連れて行ってくださったり植木屋さんへコーヒーやお茶菓子を用意して下さったり(まさしく「お・も・て・な・し」そのものです)、またずっーと留守中の実家の面倒を見続けて下さった棟梁さんが来られたり、長年お付き合いの続いたお隣の奥様から「この樹は強いんですよねー、伐られても伐られても伸び続けるんですから・・・」と言っていただいたり と 私はこの度≪桜移動≫を巡りいろいろな方の愛と助けを頂きました。

高木さんがぽつりと言われました「ここまでしてもらったら植木も幸せですよね」と・・・

永六輔さんの詩≪生きていくということは≫の中にもありました、≪誰かに借りたら誰かに返そう、誰かにそうしてもらったように誰かにそうして上げよう≫と・・、今一度≪大きな力≫に心から感謝している織畠です。

 

 

 

 

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チャレンジドアートプロジェクトのこと(1/27)

2014-01-27 | 音楽ヘルパー

私たち音楽ヘルパーは2000年から《そうるミュージックライブ》と称して、障がいのある人と無い人のバリアフリーコンサート(ミュージカル)を開催して来ました

それに今年からアートの部分も取り入れてチャレンジドの持つ「純真無垢で、感性のままに表現する画・書・陶器などのアートをサポートして社会に発信、沢山の方たちに知っていただこう!」とこの度、周囲のアーティストの方たちに呼びかけ、プロジェクトを立ち上げました。

名づけて《チャレンジドアートプロジェクト》、代表はイラストレーターの谷山 樹(たつき)さん、事務局を華道家の小野直子さんにお願いすることになりました。

小野直子さんはフラワー教室を開催されているとともに大阪府下の障がい者の養育・支援をされている団体とタイアップして彼らの《生け花作品制作》のサポートをしておられます。

昨年10月、寝屋川市立市民ギャラリーでご自分の門下生の方たちの作品発表と同時に(第1回チャレンジド生け花展)を開かれ、たくさんの方の共感を呼びました。

この2月14日~2月16日大阪市中央区天満橋の「エル大阪」でNPO法人(ドマーニ)さんの展覧会、4月8日寝屋川市「アルカスホールギャラリー」で開催される寝屋川市在住のチャレンジドさんたちの作品発表等でもサポートをなさることになっています。

このように、(社)日本音楽ヘルパー協会は、音楽をベースにさまざまなジャンルを開発し、社会に発信していこうと燃えていますのでご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

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半世紀ぶりに教え子さんとご対面!!(1/26)

2014-01-26 | 音楽ヘルパー

今日はまたまたサプライズな出来事をご紹介します。

実は今から47年前の昭和42年12月に、私は故郷 北九州市小倉北区足立町の実家を後にして ここ寝屋川に嫁いできました。

当時私はピアノ講師をしており、生徒さんの中に作野慶子(現佐藤)と言う感性の良い3年生の女の子がいました。

結婚以来お年賀状のお付き合いが今なお続いており、現在彼女は中学校の音楽教師を経て「水野筝曲学院札幌スタジオ」に所属、この度その全国コンサートがここ大阪の「いずみホール」で開催されることになったのです。

     

昨夜、生田流箏大師範の喜多多美子先生とご一緒に出掛け、開演を待ちました。

いよいよ札幌スタジオの番になり、プログラムから私は第一筝の奏者の中に彼女を探しました、50年も会っていないのにすぐ判りました!首の傾げ方、肩のゆすり方、あの頃の「慶子ちゃん」そっくりでした。私は涙でかすむ彼女の姿を追い、小倉時代を走馬灯のように思い出していました。

そして今朝10時、私は彼女の宿泊先「新阪急ホテル」のロビーで待ち合わせ 私たちの拠点《サモックホール》にお招きしたのです。

佐藤さんもネットやブログで私たちの活動を熟知しておられ近い将来、札幌に「北海道支部を・・・!!」、クラーク博士にあやかって「Woemen Be Ambitious!!」とハイタッチ、寝屋川市駅前発関西空港行のバスに乗り、「See You Again」と別れを惜しんだのでありました。

 
     

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デイサービス「ベル」でのミュージックセッション(1/23)

2014-01-24 | 音楽ヘルパー

今日は織畠ひとりで伺って来ました♪

この施設は小規模多機能の施設でスタッフさんたちがしつかりサポートして下さるのでこちらのモチベーションも上がります。

今日のカリキュラムは≪睦月に因んで≫・・・ちょうど壁に皆さんが製作された(富士山)が掛かっていたのでキーワードを「富士」にして[一富士二鷹三茄子][松竹梅][世界遺産]と脳トレを兼ねて 心と記憶の扉を開けていただくことに・・・(歌詞カードに彩色して頂く)

     

     

最後に「タオルビクス」で「いい湯だなハハハーン!」とタオルビクス。 「ここは 萱島 ベーールの湯」と盛り上がりお互いのQOLを上げて施設を後にしました。

 

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今まで経験したことのないような訪問客様が!!(1/20)

2014-01-23 | 音楽ヘルパー

今朝10:30、 明るい男性の声でサモックホールに突然の電話で「これからお伺いしてもよろしいでしょうか!?」と仰るので「どうぞ」とお返事して待つこと1時間、メガネをかけた2人の溌剌とした(?)40代とおぼしき男性二人がご来館、なんでも島根県の石見からいらした高校の先生方で私たちの活動(音楽ヘルパー)をネットでお知りになって「是非!!」と言うことで訪ねて来られたそうです。

とくれば≪おもてなし≫に尽きると招き入れ、ホールのカフェ(昔の教科書や尋常唱歌の本も飾って一寸お洒落にしています)で音楽談義の始まりです。

そこへ松浪総括事務局長がやってきて話は一段と盛り上がり、ついでだから「≪現場実習≫をしてみては!?」と本日訪問予定の≪デイサービス 友・遊センターねやがわ≫へ・・・

 

きよろきょろしているお二人に制服の(赤エプロン)を装着してもらって≪現場≫へ!・・・待ってくださっていた利用者さんたちと対面して頂き、松浪ヘルパーのリードでミュージックセッションが始まりました♪

    
     
    

    

事の運びのはやさに驚いているお二人に「今一つ別の現場を!」と思い立ち、チャレンジドさんたちの療育・支援施設≪隆光学園≫に電話を入れ、無理やりお願いしてミュージックセッションをすることに・・・(毎月第1土曜日に伺っています)。

施設長さんがピアノのある部屋を用意して下さり、急遽集まってくださった園生さんたちとの交流が始まりました♪・・・

    

またまたその様子にびっくりしておられるお二人を強引に引っ張り込み≪音楽≫開始・・・

2か所の施設訪問でカルチャーショックを受けておられる(とおぼしき)お二人をサモックで待ちかまえていたのは当協会の顧問、宮本正一氏、  ここで私織畠が仰天する出来事が!!・・・

何とこのお二人、島根県の石見智翆館高等学校 吹奏楽顧問の田中健一教諭と音楽教諭の田儀崇史先生方で、特に田儀先生は京都芸術大学器楽科をご卒業後ドイツに4年半おられ、あちこちのオーケストラで演奏されているオーボエ奏者で指揮者の佐渡裕さんや阪哲朗さんの後輩で、特に阪さんは私たちも親しくさせていただいており、宮本顧問はもともと吹奏楽団の指揮者だったのでその道に詳しく、「先生、彼らはすごい人たちなんやでー」と言われて今度はこちらがビックリ仰天するはめに・・・・!!

何と言っても本日はサプライズ・サプライズの連続で≪今まで経験したことのない≫カルチャーショックの連続日でした。

追伸  うちに帰ってパートナーに先生方の名刺を見せると「今度中日の監督になった谷繁監督の出身校だぞ」と教えられ3度びっくり、わが人生 悔いなきどころか≪出会い・ふれあい・睦み愛≫を地で行けて、これも偉大なる音楽の神様からのプレゼントだと心をしゃんとさせたことでした♪。

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Tatuki&Chikakoのアート展に寄せて(1/17)

2014-01-17 | 音楽ヘルパー

1月14日から寝屋川市の地域交流センター(アルカスホール)のギャラリーで開催中の谷山 樹さん(22歳)と織畠千賀子(17歳)のコラボ展が注目を集めています。

  

この展覧会は私が昨年5月にイラストレーター&デザイナーで活躍中の谷山 樹さんにお会いし、彼の日本人離れしたお洒落なセンスと人柄に魅かれ 孫で絵の大好きな千賀子(自閉症)のコラボを思い立ちました。

          

イメージが的中!想像していた結果を遙か上回る作品がたくさん生まれました。千賀子の純粋で心の赴くままに描く才能が谷山さんの素描とマッチして見事な作品となりました!




              


 

この模様はユーチューブで「織畠千賀子」と入れてくださればヒットします。

ここに この展覧会に寄せての谷山さんのメッセージを公開させて頂きます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

~樹と千賀子の二重奏展覧会~{ぼくの線とわたしの色}

軽やかな線で描いた人の日常から鮮やかで力強く繊細な色で幻想的な非日常へ・・・・

  僕の絵では作り出せない色彩と勢いがあって僕の手元から離れて一つの新たな世界に染まった絵を目の当たりにして何とも言えない感動がありました。

僕自身、子ども時代の延長で続けさせて頂いている環境です。 そこで大事にしているのはやはり、その頃の僕が悲しまないように、「胸を張って信じて やり続けや」と言い続けれるような自分でいたいと言うことです。

その頃の僕にそっくりなのがまさに千賀子ちゃんでした。  純粋に描き続けるその姿に重ねざるを得ませんでした。 

そんな千賀子ちゃんが描き出してくれたこの世界は、僕に対しての一種の救済でした。 

間違ってないんだと、信じてやり続ければいいんだと、僕はあの頃の自分に言われたような気がしました。

(社)日本音楽ヘルパー協会のみなさま、千賀子ちゃんのご両親。本当に良い方々に巡り会ったと思っています。 

僕はこれからより一層精進していきます。           谷山 樹

 

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音楽ヘルパーと創るNewyearコンサートに寄せて(1/14)

2014-01-17 | 音楽ヘルパー

私たち(社)日本音楽ヘルパー協会主催の恒例≪ニューイヤーコンサート≫が寝屋川市のアルカスホール(寝屋川市地域交流センター)で開催され約300人が《音楽》しました。

            

まず声楽家、上廣恭香さんのソプラノ独唱「私のお父様」、続いて松澤政也さんのバリトン独唱「闘牛士の歌」「オーソレミオ」、二重唱で「メリーウィドウ」より「愛の二重唱」と晴れやかに登場、

岩本愛さんのフルート独奏で「アルルの女」より「メヌエット」映画オズの魔法使いより「Over The Rainbow」、ピアノ伴奏者下久保由美子とぴったり呼吸が合って会場の皆さんはうっとりと聞き惚れておられました。

一部の終わりは「女声合唱団独楽」による「希望のささやき」・「生きているということは」を熱唱、私もタキシード姿で指揮を担当、けっこう受けました(笑)。

二部はピアニスト加藤英雄さん扮する「モーツアルトの音楽談義」とみんなの歌で盛り上がり、二台のスタインウェイピアノで浅野ルミ・井谷美智子がさんが「冬・ふゆ・WINTE」を演奏しているところへ先刻のモーツァルトがじゃまをしにくる設定で会場はほっこり♪

アンコールでは出演者と会場が一体となつてヴェルディの「乾杯の歌」を歌って盛り上がり司会者松浪ヘルパーの絶妙なトークも手伝って華やかで愉しいコンサートとなりました。

 

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第22回新春声楽コンサートに出演♪(1/13)

2014-01-14 | 音楽ヘルパー

今日は私が声楽をお習いしている(コーラスとは別に)納多正明先生の門下生の声楽発表会で私も出演させて頂きました。

納多先生は東京芸術大学ご卒業後関西二期会に所属され数々のオペラや合唱のソリストとしてご活躍、大阪芸術大学をはじめいくつもの大学・高校で教鞭を取っておられる声楽界の大ベテランです(私の所属する大阪第一合唱団の常任指揮者でもあります)。生徒(弟子)ひとりひとりを大事になさり辛抱強く教えてくださいます。

本日私が歌った曲は ジョルダーノ作曲の「いとしい人よ」とトスティ作曲の「セレナータ」、2曲ともイタリア語で最後までどうしても覚えられずひーふう言いましたが「音を楽しむ」「一所に懸命」でなんとか無事終えることが出来ました♪(先生が辛抱強く熱心に教えて下さつたお蔭です)

楽友が私のステージ写真を撮り、メールしてきてくれました、どうぞ晴れ姿をご覧ください(笑)

 

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ふたつのコンサートフィナーレをShareしました♪(1/11)

2014-01-12 | 音楽ヘルパー

今日は楽友たちとコンサートの梯子をしてきました♪

 

一つ目は「オペラ仮面舞踏会(ヴェルディ)」、2つ目は「橋本恵史のお愉しみ会」 

どちらもそれぞれの音楽大学の若手出身者の皆さんで関西の音楽界を牽引されている方たちばかりのコンサート、それはそれは見応え・聴き応えがありました

「仮面舞踏会」は大阪府河内長野のラブリーホールで指揮井村誠貴・演出藪川直子両氏、出演者は松澤政也(レナート)・森川華世(アメーリア)・竹内直紀(リッカルド)さん等個人的によく存じ上げている方たちだったので観客と言うより舞台に同化してしまっている自分が居ました

演奏は「染川直子と仮面スペシャルアンサンブル」というその名の通り どの楽器の方もスペシャリスト、中にヴァイオリン二ストの金関環先生がおられびっくりしました。

15:00開演17:30終演と言う長丁場でしたが出演者の方たちがロビーに出て来られるのを待って(記念写真)
                 
を撮らせて頂きご挨拶もそこそこに会場を飛び出し 南海電車とJR環状線、阪急電車を乗り継いで今度は大阪音楽大学のミレニアムホールへ直行、橋本恵史さんの「お愉しみ会」へ・・・

橋本さんはお母様と私がコーラス仲間であったのと彼のピアノの先生が友人であった関係で高校時代から存じ上げており、大阪音楽大学声楽科を優秀な成績で卒業後、コンサートの出演はもとよりプロデュース・演出・企画とマルチで「観客を楽しませること」に心血を注ぐ青年で、現在は使用済の鍵盤ハーモニカやリコーダーを集め、カンボジアの小学校・孤児院を中心に寄付活動を行っておられます。本日もお仲間とそのためのコンサートを開催されるとのことだったので 私も何とかお手伝いしたいと駆けつけたわけです。

会場に着いたのは19:40、2/3が終わった状態でしたが満席の会場でなんとか席を見つけて腰かけることが出来ました。

そんなわけで今日は現代を担う若手音楽家たちの「熱いコンサート」に伺い、私はあらためて「音楽の持つ力」・「歌の力」の尊さを味わうことが出来ました、本来ならば会場内での撮影は禁止ですが、カーテンコールなら許して頂けるだろうと 今日のこの日の感動を記録させて頂くことにしました

          

          

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墨彩画道場初稽古(1/6)

2014-01-07 | 音楽ヘルパー

今日は私の所属する(墨絵日本画家)の「武井香璋」先生門下生の初稽古でした。

まず、西宮市甲陽園目神山の先生のアトリエに伺い、お抹茶のもてなしを受けて一人ずつ先生に新年のご挨拶をし、「描き初め」を・・・

        

本日は私の「音楽ではない画のお仲間のご紹介」と描き初めの画を香璋先生のお許しを得てブログにUPさせて頂きます

 

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ザ・シンフォニーホールKick Off Concertへ♪(1/5)

2014-01-06 | 音楽ヘルパー

日本で初めての残響2秒のクラシック専用ホール≪ザ・シンフォニーホール≫の運営が2014年1月1日より朝日放送株式会社から滋慶学園グループに引き継がれることになり、今日はそのキックオフコンサート、なんとこの私がご招待に預かりました。

  

観客は音楽関係者を初め、いくつもの業界の方々が参集、90%は男性でしたが私も背筋を伸ばし、いっぱしの音楽家気取りですまして着席していました。 ですが、それも束の間、次から次へと繰り広げられる【音楽】に身も心も奪われてしまい、気が付けば舞台に吸い込まれ身を乗り出してしまっていました♪

プログラムはファンファーレで開幕、ゼネラルマネージャー喜多弘悦(ヒロヨシ)氏の指揮でショスタコ―ビッチ作曲「祝典序曲」・ワーグナー作曲「ニュルンベルクのマイスタージンガー」と華やかにそして荘厳に大音響とともにスタート、パイプオルガンの演奏も加わって、すっかり魂奪われ状態、

続いてはゴスペルアンサンブルで「A Whole New World」ほか4曲、どれも素晴らしくハッピーな気持ちになりました。

特にOSM(大阪スクールオブミュージック専門学校)とTSM(東京スクールオブミュージック専門学校)のビッグバンド吹奏楽編成は照明が加わって3D、まるでディズニーランドのエレクトリックパレードの様で、パイプオルガンがお城のようになったり、ナイアガラの滝のようになったりでサンサーンスの「交響曲第3番」は耳と目が虜になってしまい度肝を抜かれてしまいました(長年このホールに通っていますが、こんなステージに出会ったのは初めてです)。

ここでも喜多弘悦さんの指揮は圧巻で、レスピーギの「ローマの松」より「アッピア街道」・ストラビンスキーの「火の鳥」には何度もブラボーを飛ばしました。

演奏会終了後、2階のホワイエで来賓のもてなしがあり、シャンパンワイン、ドリンク類とサンドイッチやおつまみを頂き、何人かの著名な方から名刺を頂き、ほろ酔い気分でホールを後にしました。

       

特筆すべきは、2月10日(月)にニューヨークフィルと小曽根真さんの演奏会というのをキャッチ、「自分へのご褒美」とばかりに指揮者を真正面に捉える席(X11)を大枚2万4150円はたいてゲットしたオバタでした!

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(社)日本音楽ヘルパー協会新年事始め(1/5)

2014-01-06 | 音楽ヘルパー

今日は今年初めての研修会、朝10:50に大阪市北区の大阪天満宮に有志で初詣22人が集まりました(愛媛県松山市から冨田ヘルパーも)。

         

祈祷所で協会の事業発展を祈り神主様に祝詞をあげていただき巫女様からお払いの鈴を振っていただいて清々しい気持ちで大阪事務所の「ファラン天満橋」に戻り研修会を開催しました。

まず、角田 いずみさんがめでたく音楽ヘルパー2級に合格されたのでその認証式を行い、宮本顧問の講話、1月資料の解説後、(介護予防運動士)の古田一子先生が講義とレクチャーを担当して下さいました。

  

新年を迎え、音楽を通しての社会貢献と、お互いの高め合いを再認識できた有意義な集会となりました。

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2014ニューイヤーファミリーコンサートへ♪(1/4)

2014-01-06 | 音楽ヘルパー

今日は音楽ヘルパー8人で大阪市東成区の東成区民センターへ(池田先生の「音楽夢授業Ⅲ」)というアットホームなコンサートの応援に駆けつけました。
              

このコンサートは幼児から高齢者まで誰もが「音楽」出来るよう室内合奏団で構成されたプログラムで指揮者は元ピアニスト、現三木ウインドアンサンブルフィルハーモニー常任指揮者の池田 正宏さん、絶妙なトークと指揮でそれはそれはユニークで楽しいコンサートでした。

演奏は「NPO法人室内合奏団THE STRINGS」のみなさんでプログラムは「カルメン前奏曲」「結婚行進曲(メンデルスゾーン)」「あまちゃんのテーマ」など親しみやすい曲ばかり、特に交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」はメゾ・ソプラノ森 季子(ときこ)さんのスキャットも加わって圧巻でした。

指揮者コーナーで1年生~4年生の女の子2人と男の子1人が「カルメン」と「威風堂々」を振り、可愛さと一生懸命さで会場から拍手を浴びていました♪

「音を楽しむ」・「音楽を共有する」を実感してホールを後にしました

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館長の新年事始め、その3・4(1/2)

2014-01-03 | 音楽ヘルパー

13:30に映画館を出て私たちの行った先は、近畿ではおなじみの「ニトリ」です、暮れに買い忘れたリビングの食卓兼事務机の椅子用クッションを買いました(結婚46年目の私たちは今や横つながりでお互いの机に向かっています)。

  

次に向かった先は(スーパー銭湯)、おなじみ「ねや寿の湯」、ここは以前ボーリングで温泉が湧き出たところで私たちがひと月一回は必ず行く「リフレッシュどころ」です。

まず体を洗って露店の(壺湯)に入って(ひとり)を味わい、次は「低温」「中温」「高温」とめぐり「冷水」に入ります(低温は炭酸風呂なので皮膚に泡がくっつくのを観察する)。このクルーを何度か繰り返し、間に薬草風呂やサウナに入って遊ぶのです(時間の取り決めは90分)

お風呂から上がったら今度は(モミモミ)、クイックマッサージ機(300円)にのり全身マッサージを・・

ここでハタと思い当たりました!先月(12月11日)の健康診断の折「血管年齢」が40代後半と出て喜んでいたら、お医者さまから「こんなことはあり得ませんから気にしないでください」と言われたことを!!それってもしかしたらこの「冷・低・中・高」のお湯めぐりにあるのかも・・・って

                                     

外が暗くなる前に帰宅を決めた私たちは16:45に(ねや寿)を出発、帰宅後の17:30からちょっと早めの夕食(カニチリ鍋)で美酒()に浸ったのでありました。

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