日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

さくらんぼコンサート2016大阪公演へ(6/22)

2016-06-23 | 音楽ヘルパー


       

今日は”いずみホール”へ山形交響楽団特別演奏会を聴きにパートナーと当協会顧問の宮本正一氏夫妻、京都の楽友2名の計6人で行ってきました。

「素顔のベートーベンが甦る・・・ナチュラル・ブラスの響きで奏でる鈴木&山響 孤高の輝き」のタイトル通り山形交響楽団さんは東北の音楽文化を代表するオーケストラとして名高く特に古典作品でナチュラルブラス(ホルン、トランペットなど誕生したときの形と演奏法)を用いて演奏することでも有名で今日はベートーベン作曲の交響曲第7番を作曲された当時の楽器編成で聴くことが出来ました。

指揮者でチェロ奏者の鈴木秀美さんのエネルギッシュで優雅な棒と弓は満席の会場を席巻、バルコニー席(LB8~13)の私たちも数メートル斜め下の鈴木さんの指捌き、お顔の表情と楽団員さんの演奏が手に取るよう(パートナーは今日初めてオーボエとクラリネットの音の違いが分かったとか・・・笑)

特筆すべきは この楽団でナチュラルホルンを演奏される岡本和也さんは大阪の明星高校のブラスバンド出身、その時指揮をしていたのが何と宮本顧問だったのです!(付け加えるならば20年ほど前に大ブレイクしたロックバンドでギター演奏のHさんも同じく宮本氏の下でクラリネットを吹いていたとか)。

会場ロビーで山形県のマスコット”ゲンちゃん”とカメラに納まり、終演後に楽屋に押しかけて岡本さんと一緒にカメラに納まり、お客さん全員に配られた”さくらんぼ”の袋をぶら下げて二組の夫婦(M&O)は美酒に酔いしれたのでした

     

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