2007年7月21日から始めたブログ、1年置きに〔本〕にして来ました。この度5冊めが完成、我ながら悦に入っています、今日は故、松波事務局長のご主人様がサモックホール開館(2005年1月10日)の時にプレゼントして下さったお手製のミニチュアホールと一緒にカメラに納めました、《世界にひとつだけの本》です!
今日は大阪市中央区中の島のリーガロイヤルホテルのクリスタルチャペルで男性7名で構成されたアカペラグループ【ジパングコンソート】の友の会ご招待コンサートがあり、会員の私も参加させていただきました。残念ながらパーティのみの参加となりましたが、カウンターテナーは声楽をお習いしている納多正明先生(大阪第一合唱団指揮者)でパーティの中でもたくさん演奏して下さり、お昼に(歌の放電)をしてきた私は先生方の素晴らしいハーモニーと美味しいお料理と仲良しの歌仲間に囲まれて十分に(充電)させていただきました、「やっぱり音楽はいい!!」と何度も何度も想いながらホテルを後にしました♪
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今日は木村・達脇・織畠の3ヘルパーで四条畷市の江瀬美公民館に伺って来ました。
【お一人暮らしの元気な高齢者】さん対象と言うことで【介護予防】の見地からプログラムを組ませていただきました。
春と新学期に因んだ歌を歌詞カードにして(めだかの学校)(雀の学校)(ラジオ体操の歌)などを自然な流れの中で、体ほぐし・発声・嚥下予防に留意してプログラムを進めました。
10分もすると皆さんだんだん(その気)なってこられ会場は笑い声と歌声一杯になつてノリノリ状態、クールダウンに江間祥章子作詞・團伊玖磨作曲の(花の町)を歌い締めくくりに(365歩のマーチ)を歌ってお別れしました。
今日は(社)日本音楽ヘルパー協会・アーティスト委員会(代表木村三奈子)の主宰で≪東日本大震災復興イベント≫としてワンコインコンサートを開きました。
出演者はバス独習、木越敏郎(大阪第一合唱団団長)・pf.井谷美智子・朗読、市山洋子・ソプラノ独唱、大橋真弓・マリンバ独奏、杉香直美の各音楽ヘルパー2級取得者の皆さんでで,朗読劇【花咲か爺】を中心に会場と一体になってのコンサートとなりました。先日再会させて頂いた永六輔先生の《生きていくということは》の詩をご披露させていただき【東北との絆】を感じていただきました。
入館者は51名、スタッフ9名、計60名の心を東北へ届けられたと確信しています。
今日は大阪が生んだ偉大な作曲家大栗裕氏の没後30年を記念してBIGな演奏会が催されました。大阪音楽大学や京都女子大学で教壇に立たれ教育者として、また大阪フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者として、はたまた【浪花のバルトーク】と呼ばれ数多くの吹奏楽曲やオーケストラ曲をを残された大栗裕さん、スペシャルプログラムで2時間40分のコンサートでした。
まず(特別編成100人のホルン・オーケストラ)でファンファーレ!!…圧巻でした!!
私たちの席は(当協会顧問の宮本正一先生が私たち夫婦をご招待してくださいました。彼は学生時代ホルンを吹いておられ吹奏楽団の指揮者でもありました)舞台真正面BB席、3階なので舞台全体を俯瞰できオーケストラの音を吸収できる素晴らしい席でした。
一昨日(4/18)はパイプオルガンの前でオーケストラの音の中にすっぽりとはまり共振していた私が今日は真正面から響心しました♪♪しかも演奏しているのはどちらも同じ大阪フィルハーモニー交響楽団、同じホールで違う席から鑑賞する・・・これぞまさしく音楽の神様からのプレゼントだと思いました。因みに私自身20年以上混声合唱団に所属しているのでシンフォニーホールのステージは何度も経験しているのですが・・・・
ここでもう一つ特筆すべきこと!親友の筝演奏家の喜多多美子先生が《筝と管弦楽による六段の調べ》で弾いておられたこと、手を振るわけにはいかずパートナーと二人で喜びました♪。
たくさんの感動と感心と共振と響心をShareしてザ・シンフォニーホールを後にした私たちは近くの焼き鳥屋さんに入り終電車になるまで音楽愛を語り合ったのでした♪。
今日は川崎・嶽・中野・織畠で伺ってきました。まず私たちを迎えてくださってのは、利用者さんたち手作りのたくさんの【春】!さっそく写メさせてもらってセッションの現場へ…60人近い皆さんが待っていてくださいました♪。
さっそくグーパー体操で前頭前野の刺激,発声練習,歌唱指導へと自然発生的につなぎました。歌体操・手話体操などのメニューをこなし、解散時に各ヘルパーに《傾聴》を担当して頂きました。
川崎は介護ヘルパー・嶽はガイドヘルパー・中野は3月に小学校の教師を退職したばかりと言うベテランぞろいで、利用者さんたちは沢山の想いを語ってくださり、涙ぐむシーンも・・・
それぞれに感動をShareし、QOLをあげて(まきろうけん)を後にしました。
今日の午後は大阪市北区のザ・シンフォニーホールに〔マチネ・シンフォニー〕と名付けられたコンサートを聴きに行って来ました♪
大阪フィルハーモニー交響楽団演奏、井上道義指揮と言う垂涎の番組で、演奏曲目はヨーゼフ・シュトラウス作曲《ワルツ天体の音楽作品235》とホルスト作曲《組曲・惑星作品32》と「宇宙の法則が奏でる名演を聴く」のタイトルで、惑星探査研究センター所長・松井孝典さんとのトークも交えた、ホットでクオリティーの高いコンサートでした。
最初に地球が描かれたバルーンを持ってステージに現れた井上さんが人類愛を語り演奏が始まりました♪。
私の席はホール2階パイプオルガン前のX14ので指揮者の井上さんと真っ向から向かい合う感じ!…、井上さんの指揮をなさる姿をしっかりしっかり拝見させていただきました。
井上さんの指揮は一言でいうなれば(あくまでも私の主観ですが) しなやか・のびやか・ 華やか・・・ある時はバレエりーナのように、またある時は怒涛のように、 まるで井上さん自身【宇宙】と一体になった感じで私は何度もこみ上げてくる感動で胸が熱くなりました。
演奏会が終わって楽屋口で井上さんに一目お会いしたいと待っていたらコンサートマスターの崔(CHOI Munsu)さんとチェロの近藤浩志さんにお会いしました。
残念ながら井上さんにはお会いできませんでしたがこのお二人とお話しできたのはラッキーでした♪。次回のマチネ・シンフォニーは11月8日(木)マーラーの《巨人》!!セット券で買ったので今日と全く同じ席、「日本におけるマーラー演奏の最高水準」と呼ばれている井上さんがどんな指揮をなさるのか?もう今からワクワクしている織畠です。
シンフォニーホールを後にした私はJR環状線に乗って新今宮で南海電車に乗り換え天下茶屋で降りて大阪フィルハーモニー会館へ・・・実は本日は水曜日で私の所属する大阪第一合唱団の練習日、ここの3階で練習しています。いつもは何の気なしに上っている階段もシンフォニーホールをShareしたお仲間と思うとものすごく近親感を覚えました。近藤さんが「私のアメブロはチェリストくので引いて下さいと教えていただいたのでぜひ拝見したいと思っています。
今日は宮口ヘルパーと伺って来ました.
まず出迎えてくれたのはお玄関の花とポンプ式井戸と昭和初期の自転車とオルガンとミシンとアイロンとetc…
4月の研修会で特集してプリントアウト配布した〔実物〕が鎮座ましましていました、すっかり嬉しくなった私たちは写メを撮りまくりブログへ!
そしてセッションの〔現場〕に伺って二度びっくり!何と先月の3月30日大阪府立体育館で新入社員さんの研修会があり(75名対象)その時の生徒さん二人が居られたのです!長谷君・坪井さんで早速4ショット、
現場をレクチャーに切り替えて《音楽ヘルパー》を伝授、15分を4コマ、導入(グーチョキパーで前頭前野の刺激)・タオルビクスで体ほぐし(うさぎとかめの歌を使って、タオルの上下・振り回し・肩たたき)、回想法、傾聴法を取り入れて〔季節の歌〕歌詞カードを使って集中力と一体感への誘い、クールダウンへと進めて60分のセッション終了、皆様お一人づつとHugして〔ラビアンローズ宝塚〕を後にしました。
今日は15時から女性ボーカルグループの《グリーングリーン》さんをお呼びして100回めの記念ライブを開催しました。
堀辺智寿・三浦麻衣・扇谷知里・工藤由紀枝さんの4人ででそれぞれが民謡の全国大会で優勝した経歴を持つという民謡歌手の皆さんでソロもハーモニーも抜群でした!
彼女たちは2005年に【心を揺さぶる希望の唄声】というキャッチフレーズでデビュー、NHK歌謡コンサートに3回出演され、お酒の【辛口一献】のテレビCMにを歌われるなどそのご活躍はめざましく、本日も後援会の皆さんが追っかけをなさるぐらいの人気で100回記念に花を添えてくださいました。
アンコールでは私たち(社)日本音楽ヘルパー協会のアーティスト委員会の古川由紀さんが飛び入りでボイスパーカッションを受け持つサプライズもあってお客様は大喜び♪最後はみんなで【ふるさと】を熱唱して130分のライブを終了しました♪。
今日は17時から私の声楽のレッスンの日でした。先生(納多正明先生・大阪第一合唱団指揮者)のお宅は阪神甲子園で甲子園球場のすぐ近くです、
球場の横を歩いていると「ウォー」と言う喚声とメガホンを打ち鳴らす物凄い音が響いて来ました、イヤホンでレッスン曲を聞いているレベルをはるかに越している群衆声を好感度を持って聞きながら先生宅へ…コンコーネ31番と中田喜直作曲の(おやすみ)のレッスンを終えて帰る途中又しても阪神軍団に出くわしました、
雑踏と喧騒の中、交通整理の係の方たちが「車が来まーす!」「渡って下さーい!」と声高に叫んでいました!。そんな中、歌仲間の青のさんと甲子園入り口でツーショット、大阪のオバチャン丸出し状態で駅のホームへ・・・二人組の若い男性に会ってユニホームとタイガース人形を写メさせてもらって満員電車に揺られて帰りました(笑)。
今日はNHK京都文化教室に〔墨彩画〕のレッスンに行って来ました。墨の濃淡で〔春蘭〕を描きました。帰りに四条大橋の上で立ち止まり鴨川の流れを見ていると徒然草の「行く川の流れは絶えずして然も元の水に非ず」と古今和歌集の「柳桜をこき交ぜて、都ぞ春の錦なりけり」と、滝廉太郎作曲「花」の「錦織りなす長堤に・・・」の歌詞をダブらせていました。
音楽と絵画の関連は深く私もそのことを感じながら心の栄養源にしているわけです。少し曇り空の下で川の流れを見て癒されて、京都の町にサヨナラをして、京阪電車の特急(淀屋橋行)に乗って寝屋川へ・・・電車に揺られながらうとうとするのは最高の気分でした。
今日は午後から(午前中は女声合唱団・独楽の指揮を担当しています)声楽家でボイストレーナーの門田ヘルパーと口腔ケアを担当している渋谷ヘルパーの3人で伺って来ました。導入で手先・指先運動(前頭前野の刺激になります)をした後クイズ形式で【春の歌】を上げていただきました。出てくるは出てくるは!スタッフさんたちもびっくりされるぐらい皆様の【記憶の扉】が開きました♪。
(春が来た)(春の小川)(花)(春の唄)(朧月夜)などなど、皆さん全員歌詞を覚えておられ朗々と歌われるのです!まさに【歌の持つ力】を確信した瞬間でした。
クールダウンには歌詞カードを使って【群読】・【挿絵を使っての回想】と呼吸を整えていただき集中力と仲間意識を持っていただけるよう留意しました。
12~13にんの背広族の見学者が見えてもなんのその、私たちは心を合わせ、声を合わせて【心の春】を謳歌したのでした。
今日は第2火曜日、24名が集いました。このクラスはコーラス部ではないけれど皆さんの声がよくまとまっているのでやりがいがあります♪、今日は前半を市山ヘルパー、後半を私織畠が担当しました。ロングトーン・スタッカート唱法に留意して、しっかり声を出していただきました。約70分間歌った後はティータイム、皆さん満面の笑みで帰って行かれました♪。実は 私たち(社)日本音楽ヘルパー協会では≪医者いらず・元気な高齢者社会≫を目標に寝屋川市内を中心に《みんなの歌》と題して【介護予防】に繋がる歌を使って心身のリフレッシュを呼びかけています。【歌は世につれ、世は歌につれ】、回想法や傾聴法にとって【歌うこと】は最高のアイテムだと自負しているのからです。
お釈迦様の誕生日の今日、愛知県一宮市立〔一宮文化スポーツセンター第3研修室〕で当協会一宮支部の4月研修会を開きました。
高齢者関係のヘルパー4名、障がい者関係のヘルパー1名研修生1名、計6名で13時から16時までみっちりと〔情報交換〕をしました。
名古屋から来られた日出島・森崎・加納ヘルパーが偶然ご近所だと分かり、これからの展開が楽しみになって来ました。日出島ヘルパーは声楽家でヴォイストレーナーをしておられ、自立支援施設〔ゆめの木タウン〕の《音楽療育活動》のスタッフなので4月27日にセッションの現場を見学させて頂く事になりました。
一宮でチャレンジドさんを受け持つ音楽ヘルパーのスペシャリストがおられることは(社)日本音楽ヘルパー協会にとって嬉しい限りです。お世話役の成瀬ヘルパーと(一宮支部のこれから!)を熱く語って愛知県を後にしました。
今日はサモックホールで姉妹グループ≪ふれあい独楽≫設立17年目の総会&パーティーで私たちも(みんなの歌)を担当させていただきました。会長は橋本友子さん事務局長は田辺美栄子さんでいずれも(社)日本音楽ヘルパー協会の理事を兼任、手作り料理やクイズ、腹話術など暖かく、心こもったもてなしに41名の参加者は大満足、91歳を筆頭に87歳・86歳・85歳・・・と80代の方が目白押しで一期一会を満喫して帰られました
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