今日は朝10時~11時まで、守口市の≪エフエム花子≫のスタジオに出向き《音楽で心も体もリ・フレッシュ》のテーマで想いを語らせて頂きました(私はいつもこのテーマを使用)。
パーソナリティーは須澤美智子さんと加古公子さん、お二人ともこの道10年のベテランで、本当に”井戸端会議”よろしく”井戸端倶楽部”を愉しみました♪
≪音楽ヘルパー≫の誕生秘話・それに対する想い、≪音楽力≫の社会貢献度、≪補完代替医療としての音楽≫等々日頃実践している現場の話を含め、自然体でお話しすることが出来ました。
「リクエスト曲を!」と言われたので西条八十(さいじょうやそ)作詞・成田為三作曲の”金糸雀(かなりや)”を
理由を聞かれたので、「この詩は西条八十自身が詩が書けなくなった時のことを詠ったもので、4番の歌詞”象牙の船に銀の櫂、月夜の海に浮かべれば、忘れた歌を思い出す”のくだりが私達音楽ヘルパーの目指すものです」とお応えしました。
2曲目のリクエスト曲は”風と共に去りぬ”の「タラのテーマ」、この理由は、主人公のスカーレット(ビビアンリー)が映画の中で言うセリフ「明日考えよう!」とアメリカの広大な大地を思い浮かべる曲の広がりが好きなので・・・と。
最後は一世を風靡したアンジェラアキの「手紙」、
私は 「音楽の持つ力には≪音霊(おとだま)≫と≪言霊(ことだま)≫があり、私たち人間(霊長類)の魂に呼応する」と信じているのでこの3曲をリクエストした次第です。
放送を終えた私たちはスタジオの前で写真を撮り、
すぐ近くの京阪デパートの”デパ地下”で昼食の惣菜を買い込んで須澤さんのお宅へなだれ込んだのでした