音楽ヘルパーのルーツである女声合唱団コール グラーヴェの
有志15名で三室戸寺ー宇治上神社 (国宝で世界文化遺産)、
宇治源氏物語ミュージアムを散策して来ました。
昨夜来の大雨も午前中で上がり、木々の緑がイキイキとして
何とも言えぬ心地よさ♪♪
1000年前に書かれた(源氏物語)の世界を味わって帰りました。
宇治の茶団子がメッチャ美味しかったです。
写真左は平安時代の牛車、右は雅楽の舞
左)充電中の音楽ヘルパー
右)雨に洗われて美しい紫陽花
音楽ヘルパーのルーツである女声合唱団コール グラーヴェの
有志15名で三室戸寺ー宇治上神社 (国宝で世界文化遺産)、
宇治源氏物語ミュージアムを散策して来ました。
昨夜来の大雨も午前中で上がり、木々の緑がイキイキとして
何とも言えぬ心地よさ♪♪
1000年前に書かれた(源氏物語)の世界を味わって帰りました。
宇治の茶団子がメッチャ美味しかったです。
写真左は平安時代の牛車、右は雅楽の舞
左)充電中の音楽ヘルパー
右)雨に洗われて美しい紫陽花
今日は最終日、フランスと日本です。
どうしても行きたくて、京阪電車京都方面に乗って
しまいました。 (本来は大阪第1合唱団の練習日)
このフェスティバルは出演者がみんな学生さんなので
どのステージも一生懸命に真心こめて演奏なさる姿は
フレッシュで忘れかけた《原点》を思い出させてくれました♪
フィナーレでは日仏交流150周年を記念して
パリ国立高等音楽院からコンスタンス・ルザッティさんが
ハープを、日本からは京都市立芸術大学の方々が
弦楽四重奏をなさり、いよいよフィナーレでは
《フランス・オペラ・セレクション》と銘打って女性指揮者の
メリス・ブリュネさん (パリ国立高等音楽院) が
それはそれは見事な指揮をみせて下さいました。
それにまたもや一昨日のソリスト達が勢揃い、
橋本恵史さんがステキなテノールを聞かせて下さいました。
オーケストラも日本を初めドイツ、フランス、イタリア、
ノルウェー他総勢65名、コーラスも混声で40名と大所帯で
堪能しました。
ここでサプライズな出来事が! 帰りにタクシーを待って
いたら三人組の方とバッティング「ご一緒に…」と言う事に
なり、その方は山本祐之介 (直純先生の御子息) さんで、
車の中でお話が弾み 「またお会いしましょう」 でお別れしました。
寝屋川まで普通電車に揺られて、ハッピーな気持ちで帰りました。
今日は大阪市住吉区の<大阪府立急性期・総合医療センター>
へ、大阪センチュリー交響楽団の団員さん四名による
弦楽四重奏を聴きに行って来ました。
これは事務局長兼理事長の <出野> 氏からの情報で、
病院のロビーで患者さんへ <音楽> を通じて癒やしと元気を
差し上げたい との主旨で定期的に行われているとの事♪
音楽ヘルパーとして沢山の皆様と <音楽> させて頂いている
私達ですが今日は患者さんと御一緒になって、癒やして
頂きました。
チャップリンの(ライムライト)、ピノキオの(星に願いを
)
を聴いていると、胃袋の底の方からジワーっと込み上げて
くるものがあり 弦楽器のメロディーと 1/f の揺らぎに
本当に癒やして頂きました。
《やっぱり音楽は無くてはならない物
》
を確信できた一時でした。
写真は演奏なさるセンチュリー交響楽団の皆さんと
病院ロビーの様子