日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

本日はメリークリスマス&結婚記念日也(12/24)

2016-12-24 | 音楽ヘルパー

今日は12月24日、世間は✨🎄✨、我が家は記念すべき《結婚記念日》昭和42年12月24日で有ります、来年は《金婚式》なので「何かメモリーを…」と考えているところです。因みに彼の誕生日は天皇陛下と同じ12月23日、「28歳まで結婚しない」と言うので12月24日が結婚式と相成った次第であります。私生活の公開はこの辺にして今年は彼が喜寿、私が後期高齢者の仲間入り、と確実に《高齢者》ですが私達はその様なことはものともせず「夫婦元気で留守がいい」を日々実践しているので有ります



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”第3なごやか”でのミュージックセッション(12/22)

2016-12-24 | 音楽ヘルパー

寝屋川市の老健施設松伯苑さんの系列で”なごやか”のネーミングでこの度、隣の市の四条畷市に”第3なごやか”さんが新設され、以前からの繋がりで”音楽ヘルパー参上”のオファーを頂き、大橋・井谷・織畠の3人娘(?)で伺ってきました。

ご入居者の皆さんが広間に集まっておられ、施設長さんをはじめスタッフの皆さんがサンタクロース・トナカイ・クリスマスツリーになりきっておられ、私たちもすぐに打ち解けさせていただきました。

     

      

体ほぐし・歌体操・脳トレ・歌唱とカリキュラムを展開させて、当協会のモットー、”笑顔”と”寄り添い”で≪おもてなし≫をさせていただいて13:50~15:00での70分間が30分ぐらいにしか感じられないような中身の濃いセッションになりました。

アフターに頂いたご入居者さん手作りのクリスマスケーキに舌鼓を打って、お互いのQOLを沸点に達して施設を後にしました

      

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”ライブきらり”クリスマス会&忘年会(12/21)

2016-12-22 | 音楽ヘルパー

ピアニストの米田洋子先生は、以前、”梅田”・”みなみ”・”北新地”のバーやラゥンジで演奏されていた方で、現在は独自で編み出されたジャズやポップスの演奏法を後輩(特に小学校の先生方)に伝えておられる方ですが 毎月第3水曜日の午後2時から自由倶楽部で”ライブきらり”を立ち上げ、地域の高齢者のかたを中心にサロン風なミニコンサートを開かれています

     

今日は恒例のピアノソロに続いてエレクトーン伴奏でのクリスマスソングを歌い、私も急遽出演することになって、ドレス(物置に行って女声合唱団のブラウス拝借)のスカートをテーブルクロスを使って紐で縛り、”テネシーワルツ”を・・・・(このスカートが大いに受けました!)

ケーキとコーヒー・紅茶を頂いて、じゃんけんで福引をして(負けた人からプレゼントを受け取る)平均年齢”アラ80”のご婦人方は女学生の様に青春(盛春)を謳歌したのでした。

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”ジパングコンソート30周年記念コンサート”を聴いて(12/20)

2016-12-22 | 音楽ヘルパー

今日は大阪市中央公会堂(国の重要建築物)へ男声アカペラグループ”ジパングコンソー”の演奏を聴きに行ってきました。

会場はほぼ満席(200人は居られたと思う)、私の席は開演ギリギリだったので最後尾のど真ん中、両隣が開いており、じっくりと演奏を楽しませていただきました。

プログラムはヨーロッパの世俗音楽で始まり日本の風景歌・高田三郎の典礼聖歌、休憩を挟んでディズニー映画音楽・ビートルズナンバー・世界の風景歌と盛り沢山で普段はお一人お一人が声楽家として又コーラスその他の指導者として活動されているのにもかかわらずお互いの声を合わせ、まったりとした響きで会場と観客を包み込む雰囲気に、私は感動し癒され”忙中閑”をたっぷり味わせていただきました。

コンサートを終えて外に出るとこれまた別世界! ”大阪光の饗宴”と銘打つてのイルミネーションのファンタジーな世界
     

ここでもまた私は癒され、静なる(聖なる)力を頂いて、御堂筋を南へ歩き、京阪電車で寝屋川に向かったのでした

     

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”サービスどころねやがわ”でのミュージックセッション(12/19)

2016-12-20 | 音楽ヘルパー

本日は木村ヘルパーと伺ってきました。

ここの施設長の平岡さんは”目配り・気配り・おもてなし”を地で行く方で、スタッフさんたちが一丸となって、利用者さんのケアをなさるので頭が下がります。

     

まず、玄関を入ると、模造紙いっぱいの”手作り色紙アート”、きれいな色テープで、「セーター・マフラー・帽子・手袋」と編んであり、中島みゆきの”(縦の糸はあなた、横の糸は私)”の歌詞を想い、お部屋では13人の皆さんが待っていてくださいました。

     

同じ部屋で”囲碁”を楽しまれている殿方に「申し訳ありませんが・・・」とご挨拶をしておいてセッション開始、まずは”手指運動”と”筋トレ

わらべ歌・お手玉唄・毬つきうた・羽根つき歌で心の扉”・”記憶の扉”を開いていただき、最後にミュージックベルで”きよしこの夜”を合奏。

     

特筆すべきは、認知症のご婦人Tさん(86歳)が、友人・お孫さんたちに向けて≪メール≫を打たれる」という情報!、お願いして実際にやって見せていただくとこの通り!!

     

「残存機能を生かしてその方の尊厳を保つ」  一昨年大阪府の初任者研修を受けた時の”キーワード”を思い出しました。

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二つのクリスマスコンサート無事終了!(12/15)

2016-12-16 | 音楽ヘルパー

今日は私達(社)日本音楽ヘルパー協会の正念場、午後と夜間のコンサートをスタッフ一丸となって乗り切りました!

       

朝8時30分にサモックホールで荷物積み込み係(運搬車を提供してくださったTさんに感謝)と会場(寝屋川市立中央公民館講堂)で引き取り組と二手に分かれ(17人全員女性)ステージの電飾・受付の準備、全員和気藹々と蟻が荷物を運ぶようにせっせと働き、あっという間にセッティングOK

本日の出演者はピアノ(加藤英雄)サックス(原 恵美)トロンボーン(坂本祐樹)のジャズトリオによる”昭和歌謡とクリスマス”のタイトルでそれはそれは楽しく中身の濃いコンサートになりました(ヤングマンは大受けでした)

約300人のお客様と感動をShareした後は会場を当協会の拠点サモックホールに移し、今度は”大人のクリスマス”を・・・

ピアノが西海佳苗さんに変わり、全員平成生まれの20代、参加者の皆さんと半世紀も年齢差があるのに、違和感全くなし、コーヒールンバ・クリスマスソングを演奏、ダンスあり、歌唱あり、私も飛び入りで”テネシーワルツ”を歌わせてもらって(「チョー気持ちイイー!」)愉しい愉しいクリスマスコンサートを終えたのでした

    

 

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立命館大学交響楽団第116回定期演奏会へ(12/13)

2016-12-13 | 音楽ヘルパー



今日はパソコンの先生と京都コンサートホールへ、指揮、阪 哲朗、立命館大学交響楽団の演奏を聴きに……。


ビゼー作曲 組曲「カルメン」(これは学生指揮)、ファリャ作曲 組曲「三角帽子」、ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」と大曲揃いで、特にベルリオーズは圧巻でした❗、私の席は2階R列23番、阪さんの指揮を右、真横から見る感じ、振り降ろし打点の正確さ、表現の手と言われる左手・指のしなやかなこと、学生さんたちも阪さんを信頼しきっての演奏、ある時はリズミカルに、又ある時はうねりのように、眼下に繰り広げられる《音の世界》を満喫させて頂きました。

演奏途中で第1ヴァイオリン奏者の弦が切れるというハプニングがありましたが、何事も無かったかのように楽器を順番に後ろへ回して行かれる姿を見て、思わず涙がこぼれそうになりました。

終演後 楽屋に押しかけ 阪さんとツーショット!ついでに(失礼!)学生さんとも・・・

     

阪さんは京都市立芸術大学作曲科ご出身、ウィーン国立大学で指揮を学ばれブランデンブルグ歌劇場、ベルリンのコーミッシェ・オーパー、アイゼナハ歌劇場等、名だたる歌劇場の指揮者を歴任、現在はドイツ、レーゲンスブルク歌劇場の音楽総監督として御活躍中、11月には東京の新国立劇場での出演が決まって居られるという逸材の方で、私は25年前、大阪第1合唱団がオペラ カルメンを自主公演した時にお出会いを頂きました、以来ずっと"追っかけ"をさせていただいています

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ラビアンローズ上野芝でのミュージックセッション(12/8)

2016-12-13 | 音楽ヘルパー

本日は角田ヘルパーと伺ってきました。角田へるぱーは、”オカリナ演奏&語り”のアーティストとして各地で活動しているスペシャリストで、一昨年はニューヨーク大学の音楽療法を一緒に学んだ学友(楽友)でもあります。

彼女は介護の資格も持っており(私もですよ!)、ミュージックセッションにかけてはベテランなのでリーダーをお任せしています。

私達は傾聴・アクティビティー・ヒーリングに重点を置いたセッションを心がけています

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平成28年庭窪みんなのうた最終回(12/6)

2016-12-07 | 音楽ヘルパー

倉本ヘルパーと織畠で担当させていただいている守口市庭窪公民館での”みんなの歌”、今年最後の集まりということで気張りました。



織畠がアクティビィティーを倉本がクールダゥンを担当(年齢に逆らって!?)、保育士で幼稚園勤務経験のある倉本ヘルパーは1枚の色紙で”亀と兎”を折り”うさちゃん飴”と配布、平均年齢はとうに70歳を超えるであろうご婦人たちは「わー可愛い!」「キャー素敵!」とまるで幼稚園児のよう、

     

最後に”青い山脈”を歌って「庭窪みんなの歌エイエイオーッ!!」と来年を誓ったのでした

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"青バラ"の花言葉に寄せて(12/5)

2016-12-05 | 音楽ヘルパー

この度”2016第33回日本墨相展特別選抜展”にて、私は二席という賞を頂いた。

     

現在(イマ)地球温暖化で海水の水位が上がり美観が危惧されている、水の都ベネチアを描こうと思い立ち、師匠武井香璋先生のご指導の下100号の画に仕上げた。

描く間中”サンタ・ルチア”や”ゴンドラの唄”が何度も脳裏を駆け巡り、”SunSet””水しぶき”の表現に無心で絵筆を運んだ

表彰式で二席と呼ばれたときは本当の本当にびっくりした、日本墨相展の名誉会長、武井泰道(ムイタイドウ)先生から「貴女のマチエル(色の重なり)は素晴らしい」と仰っていただいたときは感動で涙がこぼれそうになった。

そんな時に親友で月刊アゴラの編集長安里妙子さんから≪青バラ≫の花束を頂いた。

     

「これは何度も何度も試行錯誤を繰り返して成功させたそうですよ、製作者の方の講演を聞いて織畠さんを想い特別に作っていただきました、花言葉は”不可能を可能にする”だそうです」

この言葉をうかがって、私は又もや涙が溢れそうになった。

「”音楽”をやりながら”画”もするの?」と過去何度も言われた、時にはくじけそうにもなった、安里さんはそんな私をずっと見続けていてくれた女性(ひと)である。

≪不可能を可能にする≫  青バラの花言葉は本当の本当に私に大きな力を与えてくれた、安里さんを天使として使わせてくださった、大きな力に心から感謝している、このエネルギーを、これからも”音”と”画”を媒体にして、たくさんの方たちと共有・共感させていただこうと思っている。

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今年最後の”音楽ヘルパー研修会”(12/1)

2016-12-02 | 音楽ヘルパー

今日は師走の一日(社)日本音楽ヘルパー協会本部での今年最終研修会、22名の参加で盛り上がりました。

      

恒例の研修資料の深堀の後、オンライン講座で”音楽ヘルパー3級”を取得された加藤洋子さんの認証式、 

その後”グループに分かれて、お茶をしながらの分科会(それぞれに名前を付けて)、発表者を決めて”あみだくじ”で指名し、5分間で発表するというルールを決め、”バラェティ””もみじ””ユニバーサル””四葉のクローバー””シュークリーム”の5チームの代表が発表

     

現場で活動する方たちの底力を目の当たりにし「音楽ヘルパーここに有り!!」を確信、元締め(?)の私は やる気と勇気リンリンになったのでした!

     

研修会終了後は本部スタッフでサモックホールの”クリスマス飾り”を・・・織畠はパートナーとの待ち合わせでお先に失礼したのでありました

       

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