今日は市山・平山・内田・織畠の4名で伺って来ました♪
内田ヘルパーは岡山県から高速バスで来阪、彼女の勤務先の病院で《音楽療法》を取り入れる事になり、その準備とレクチャーを兼ねてセッションに参加して頂きました。
内田ヘルパーは笑顔ともてなし心が素晴らしく、セッションに使う歌詞カードや参考資料を本部からお届けして綿密に連絡を取りながら《いつでもどこでも音楽ヘルパー》の実践をしましょう♪と言う事になりました。
台風15号が近畿地方に上陸するかも…のなか立松ヘルパーと宝塚の高齢者施設を訪ねてきました。
ここはおしゃれで静かな空間で毎月第3火曜日の午後は私たちも日頃の忙しさや喧噪を忘れさせてくれるようなゆったりとした時間が流れます。
エレクトーンで伴奏を弾いてもらって（テネシーワルツ）を歌ったら、ソファーに沈み込んでおられた男性が立ち上がって私と一緒に踊り始められました。介護士さんにお聞きしたところ、昔社交ダンスをなさっておられたとか、ここでも又《音楽の持つ力》をしっかりと感じた私たちでした。
今日は堺市の高齢者施設（ベルタウン）のミュージックセッションに寄せていただいたのですが現場を担当する作業療法士さんや医師の方から、私たちのお客様との交流の仕方が大変よく、どうやって皆様に接するのか尋ねられました。
私たちのコンセプト《お互いのQOLを上げる》《目を当て、手を当て、耳を当て》《ALLｆｏｒONE・ONEforALL》をお伝えし納得していただきました。upした写真から《現場の空気・様子》を感じていただけたら嬉しいです。
また渋谷絹枝さんが（ケアマネージャーと口腔衛生士の資格有）このたび《音楽ヘルパー２級》を取得され、めでたくセッションリーダーとして活動されることになりました。
当協会はネットやメールを通じてたくさんの方からお問い合わせや活動参加のお尋ねを頂いておりますがその都度《音楽の持つ力》を媒体にしてたくさんの方たちと感動をshareしましょうと呼びかけることにしています。
本日から京都のgallery Mainで女流写真家の八木玲子さんが《一掬-ikkiku》と題して針穴カメラで写された写真の展示会を開催、自分の誕生日とシンクロしているのもなにかの御縁とひとりで京阪電車の特急に乗って清水５条まで行ってきました。
《針穴カメラ》とは昔のカメラで被写体に向けて針の穴のようなカメラを構えじっくりとシャッターを降ろすやり方で20秒から50秒２分・５分・７分とシャッターを降ろす時間が長ければ長いほど画面に《雲や風の流れ》が反映され摩訶不思議な写真に上がります。
忙しくめまぐるしい時間に追われている私はどうしてもこの時空を超えたお写真に出会いたくて伺ったのですがさすが数々のフォトコンテストで賞を受けたり、雑誌や専門誌の紙面を飾られる事だけあってじっくりと見ごたえのある数々の作品に出会いゆったりと、のんびりと、《人生の秋》に浸らせていただいた織畠でした。
きょうは2011年９月15日 昭和16年９月１５日生まれの私はきっかり《古希を迎えました》
さまざまの方からいろいろな形で古希を祝っていただきました。ディズニーの回転ずし（ボタンを押すとhappybirthdayのメロディーが流れる）のカード・お花束・お花かご・メッセージのメールなどなど枚挙にいとまがないほどたくさんの方々に祝っていただきました。
生きている・生かしていただいている自分を深く深く感じました。そして人生の第４楽章に入った現在ベートーベンやワーグナー・マーラーの曲のように（重厚で壮大なlongライフを歩んでいきたい）と心に誓ったのでありました。
１０時～12時まで難波の研修センターで【入社一か月社員】の方たちへ《音楽ヘルパー》のｋｎｏｗhowをお伝えしてきました。
教科書《いつでもどこでも音楽ヘルパー》を使って音楽ヘルパーとは音楽（歌や演奏）をツールとしてお互いのQOLを上げることを目標とした究極の介護サービスであることを熱く熱く伝えました。
最初のうちは織畠のベクトルにあっけにとられていた研修生さんたちも会の終わりごろにはすっかり《その気》になつてくださり和やかにそしてお互いのQOLを挙げて再開を期してお別れしました。
きょうは井谷ヘルパーと大阪地下鉄（緑地公園）で降りて（ラビアンローズ千里山）高齢者施設へうかがつてきました
≪月≫に因んだ歌をたくさん歌ってクールダウンにモーツアルトのフィガロの結婚より《Vｏｉ.che sapeteー恋とはこう言うものかしら？》を歌わせていただき皆様からうつとりとした《瞳シャワー》を浴びました。エンディングに《会津磐梯山》をタオルビクスにして熱唱！「スッチョイスッチョイスッチョイな！！」と盛り上がってホームを後にしました。
今日は14:00～サモックホールに金管楽器(トランペット3・トロンボーン2・ホルン2・ユーホニューム1)奏者の方々が来て下さり〔音合わせ〕をしました♪
今日は大阪市立美術館で日本墨相展の入賞者の表彰式がありました。
(特別心技賞)(金賞)(銀賞)(銅賞)(大阪府知事賞)(大阪市長賞)(大阪市立美術館賞)等名誉ある賞の他に、15年連続出品者、10年連続出品者のかたの表彰もあり、私も100号の《楽興の時》で(銀賞)を頂戴しました。
本当に有り難く第30回展に向けて、やる気と勇気もりもりになった織畠弦星(画号)でありました。
大阪市立美術館地下展覧会室で開催中の≪全国公募日本墨相展≫今年で29回目になります。
お陰様で私は今年も入選させていただきました。
チェコプラハの（カレル橋）のガス灯と銅像をデフォルメし、路上ライブを楽しむ人のシルエットと右画面上方に楽譜を手にした天使たちの舞を描き題名を（楽興の時）としました。バックは宇宙（そら）の表現にマチエル技法（たくさんの色を重ねて光や風の感じを出す）を取り入れました（100号）。それと（白鳥）をモチーフに夕べと朝の余呉湖を描き（瞬光）（旅立ち）という題名にしました（どちらも６０号）。
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なんと≪楽興の時≫が銀賞に選ばれたはがきが届き、嬉しいのと有り難いのとで今度は≪絵の世界≫の虜になってしまった織畠弦星でありました。
今日は《アルカスホール》で13:00～17:00まで9月25日のコンサート出演者が集まって〔呼吸合わせ〕をしました♪。
お箏の伴奏で(野に咲く花のように)・マリンバ、ピアノ、舞で(慕情)・サックス、ピアノ、(テネシーワルツ)・関西歌劇団の松澤さんを招いて2重唱(百万本のバラ)、そして何より圧巻は2台のスタインウェイピアノ(弾き手は4人)と70人のコーラス隊(本番は90人)の〔タンホイザー行進曲〕・皆さんそれは熱心にご協力下さいました♪本番が楽しみです。
日本音楽ヘルパー協会では【音楽運動士】と言う新しい分野（登録商標申請中）を開拓中で担当リーダーとして市山ヘルパーが頑張っています。
8/29・8/30と大阪市と尼崎市のデイサービスを訪問、タオルを使って実践、高齢者の皆さんに大層喜ばれました。現場の介護士さんたちにも参加して頂き確かな手応えを感じながら施設を後にした市山と織畠でした。
