今日は本部のサモックホールで(介護予防)の分野で当協会が新たに開発、【音楽運動士】としてのワークショップを開きました。認知症の方たちとは別の分野で介護を必要としない元気な高齢者のために音階と体操をアカデミックな論理に基づいてプログラミングしリーダーと伴奏者がきちんと呼吸を合わせてセッションに臨めるように質疑応答をしながら進めました。集まったのは運動リーダーとして7名伴奏担当者として7名、これから各地の地域包括支援センターとtie upして活動できるように【仕込み】をしました。因みに【音楽運動士】は音楽ヘルパー2級の資格拾得者で体操はもちろんヨガや簡単な医学的知識も必要とする【音楽ヘルパー】の延長線上にある【(社)日本音楽ヘルパー協会】の新しいメニューです。