21世紀の第九のチケットを

佐渡裕さん指揮、大阪センチュリー交響楽団で12月28日
於ザ・シンフォニーホールのチケットを二枚GET！

しかも指揮者佐渡さんを真っ正面から観れるx席の9・10
これはパートナーが色々な指揮者の振りを観ることに
ハマっており、私もアマチュア指揮者として認識されて
(?)いる身とすればこれは必須条件で、今から12/28が
待ちどおしくて×2…

それにしても日本では年末に第九を演奏するのが慣わし
になっていて、実は私も学生時代、今は亡き安永武一郎先生
（ご子息はベルリンフィルの第一コンサートマスター）指揮、
九州交響楽団で歌っていて雛壇が落ちていき演奏をstopした
（その時の先生の見事な采配とお顔は未だに忘れられません）
経験があり、第九には特別な思い入れのある一人です。

註…先生のご子息は安永徹氏、10月14日フェニックス
　　ホールでリサイタルをなさいます。

 

サモックホールが寄席の会場に! ?

私達日本音楽ヘルパー協会と拠点を共にするメセナ
ボランティアgroupふれあい独楽が〈ねやがわ河童亭〉
と称して来る10月11日（木）p.m7：00より
桂枝光さんと珍念さんをお招きして落語の会を開きます。

これは今人気上昇中の天満、繁盛亭の寝屋川版で、
独楽のスタッフの皆さん燃えておられます！
私も館長として賛同させていただきました。

音楽ホールとしてだけでなく異文化の発信基地としての
お手伝いが出来れば…と願っています。

サモックホール 館長　織畠匡子 (2007.9.28)

大阪第一合唱団定演に向けて

私OBATAが所属する大阪第一合唱団は来る10月28日（日）
いずみホールにて東京労音合唱団とジョイントの演奏会を
催します。

ロシア民謡、オペラ合唱曲、と盛り沢山なプログラムですが、
第一独自で谷川俊太郎さんの詩集より、4曲歌います。

昨晩の練習で技術部長よりいきなり「ソプラノのオバタさん
詩を読んで下さい」といわれドキッとしながらも『明日』
と言う詩を朗読しました。
一部をご紹介します。

《だが明日は明日のままではいつまでもひとつの幻
　明日は今日になってこそ生きることができる》

今まで何の気なしに歌い過ごしていた箇所！
団員の皆さんも（特にアルトのSさん）目からウロコ
だと感動、
谷川俊太郎さんの詩を改めて噛み締めているところです
「定期演奏会ガンバルゾゥ!!」

プアローゼみんなの歌

中央区本町船場センタービルの9号館地下にある英国紅茶
と手作りケーキのお店 ブライトンベル には毎月第4
火曜日に京阪神のあちこちから歌好き仲間達が集まります。

精一杯歌って美味しいお紅茶とケーキに有付くのが目的！？

今日は仲秋の名月、月、十五夜お月さん、お月さんと坊や、
月見草の歌、宵待草、月がとっても青いから等等、
「月」をテーマに歌いまくりました♪

ふと夜空を見上げればなんと《満月》！！
思わず合掌！　やっぱり日本人だと思った一瞬でした

寝屋川市東北コミセン祭

せせらぎみんなの歌と児童合唱団仲良し2.1が出演しました。
「通りゃんせ」、「ずいずいずっころばし」他わらべ歌を
メドレーで歌いました

親子、孫3代で構成、「花いちもんめ」ではあまりの可愛さに
会場から沢山の拍手!出演者と観客が一体となった瞬間でした。


音楽の持つ力を改めて感じました

ケアハウス清徳さんへ(9/21)

敬老の催しと言うことで音楽の出前に行ってきました。

「握手のうた」、「あんたがたどこさ」 等ふれあいの後
オカリナグループが「ふるさと」、「里の秋」、「もみじ」
を演奏後クライアントさんたちに吹いて頂きました。

みなさん子供のように瞳を輝やかせ嬉しそうに吹いて下さい
ました！
私達ヘルパーも感動して自分の親とダブったりしてウルルン
来た人もいてお互いにQOLをあげて帰宅しました。

また今日は交野市の高齢者施設の方もボランティアが入って
居り、２グループに分かれての音楽ヘルパー活動でした。
staffたちは「できる人ができる事をできる時に」を
モットーにしているので、本当に良いグループだと
自負しています♪。

扇町公園の野外劇場へ

アマチュアでありながらプロそっちのけの構成力と演技その他
を誇る「浪花グランドロマン」のみなさん、毎年この時期に
大阪市の扇町公園にテントを張っての出し物です。

私達のバリアフリーコンサートをいつも手伝ってくださる
森岡さかえさんやポキさんたちが命燃やされるステージ
なので、私達音楽ヘルパーのSTAFFも応援に駆けつけます。

今日の出し物は　「沈丁夏」
双子の姉弟の物語で　「生きて存在する命」をベースに
“大切なことは目には見えない”“心で感じる”という
星の王子様とのコラボレでホントのホントに感動しました!!

舞台の中央から噴水が出たり、バックの幕が取り払われて
役者さんが遠くにいたり、めっちゃ手の混んだ演出でした。

沢山の余韻に浸りながら扇町公園をあとにしました。

ロイヤルコミュニケーション香里へ

毎月第三火曜日は東香里園のカルチャーセンターで
「歌の会」があります。

カルチャーなので音楽談義よろしく、その曲の時代背景、
歌詞に込められた思いやメッセージなど掘り下げます。

只歌うだけではなく、唄う、謳う、謡うです！

会員の皆さんはそれぞれ合唱団に所属していたり
以前歌っておられたり経験豊富な方が多いので
私達音楽ヘルパーも少し緊張し、onewayでなく
twowayのコミュニケーションを心がけています。

第４６回ふれあい室内楽

音楽療法学会で1/ｆ のゆらぎを持つという最適の楽器　
トーンチャイムを使った演奏会

今まで見たことのない楽器に会場のみなさま驚き、
感動しておられました。


チャイム・アマービレのみなさま


ずらりと並んだトーンチャイムとウィンドベル

 
あっけにとられ聴き入る観客   

新幹線のなかで

17：36 東京発の <ひかり383号> で帰阪中

１１月２４日　寝屋川市の市民大学の原稿をしたためて
います。
演目は≪音楽の玉手箱≫と称して今年の１月に文化庁から
発表された「親子で歌いつごう日本の歌百選」を中心に、
現在尚愛唱されている文部省唱歌、童謡、流行歌など、
曲にまつわる解説とヘルマンハープ・オカリナ・マリンバ・
篠笛の演奏とレクチャーを企画しています。

お陰様で当日本音楽ヘルパー協会には100名を越す
ヘルパー達がそれぞれの活動をしており、今回も皆さん
快くお引き受け下さり音楽の幅が広げられます。
＜みんなの持つ力＞ を遺憾なく発揮していただこう！！
と胸をワクワクさせています♪

たった今京都に着きました！　20：20です。


新幹線京都駅
2007.9.16 pm20：20のホーム

まったくプライベートですが

本日2007.9.15　私 OBATA の誕生日であります

孫は琳4才　彼女とわたしは62年の差
では　私 MASAKO のお年は？♪

西東京市のサポートハウスに

田代先生が音楽ヘルパーをされている＜年輪＞の皆さんと
音楽してきました。

大阪から来たと言うので大歓迎してくださり、
おまけに正真正銘私の誕生日なので
Happy Birthday To YOU を歌ってくださり、
胸一杯になりました。

久しぶりにエリートのオペラアリアを♪

二期会の佐藤光政、島信子先生率いるソウソウたる
歌手の皆さんによるオペラハイライト、メッチャメチャ
良かったです

サモックホールで皆さんに聴かせたい!!　ってほんとに
思いました。
佐藤先生は亡き黛敏郎先生のお気に入りで
＜題名の無い音楽会＞によくご出演された方です。

最後のメリウイドウのワルツ　会場も一緒になって歌い
私も歌わせてもらって気分爽快、ロビーで写真撮らせて
頂きました。

 
右から作曲家、助川敏弥先生、オペラ歌手佐藤光政先生と
（すみだトリフォニーホール　ロビーにて）

新大阪発14：19 の新幹線で

<スペースつばさ>の音楽ヘルパーを終えて新大阪へ
吹っ飛び、2：19発のひかり416号に飛び乗り
東京に向かっています♪

18：30開演の日本音楽舞踊会議主催の
～喜歌劇コンサート～　鑑賞のためで、
東京到着が17：13　十分間に合います。

私達が学生だった半世紀前は想像だにつかなかったコト
文化文明の発達には目を見張る思いです。
音楽ヘルパーも近畿に限らず東京、横浜、と少しづつ基盤が
広がって来ました。「これから!!」が楽しみです〆

さてこの日本音舞協会、私達は所属してすでに30年、
理事長の助川敏弥先生は、亡き山本直純先生、岩城宏之先生
とは東京芸大同級生で、今年喜寿を迎えられた今尚作曲に
精を出しておられます。
寝屋川市にもこられ私達のコールグラーヴェを指揮してくださいました。
きょうは20年振りの再会にワクワクしています 。

スペースつばさに

西成区大国町のデイサービスの皆さん方で、
奇数月は第二金曜日、偶数月は第二木曜日に伺っています。

今日は中秋の名月に因んで「月の曲」を選んで頂きました。
童謡、唱歌に続いて、月がとっても、青いから、十三夜、
祇園小唄と出るわ×2、最後に荒城の月・石飛ヘルパーの
詩吟で締めくくり　<つばさ>　を後にしました。