今日は午後2時から寝屋川市駅前のアルカスホールで寝屋川市邦楽協会の第2回演奏会があり、受付を私たち（一社）日本音楽ヘルパー協会で担当させていただきました。
着物愛好会の橋本・森・市山の3名が着物姿で凛としているのを見ると「さすが！」と嬉しくなりました。
筝曲・琵琶・剣舞と繰り広げられるステージを会場の皆さんは聴き入り魅せられ水を打ったような静けさ、日本の伝統芸能を堪能されたようでした(^^♪。
今日は木村・角田・松田・織畠の4人で伺ってきました(^^♪
このご縁はこの施設で広報担当の西山さんが以前私たちが障害のある人と内人のバリアフリーミュージカルを開催した時（”ころもこ”）に脚本を書いてくださったことへのお礼と私たち（一社）日本音楽ヘルパー協会のミュージックセッションをご披露させていただこうというコンセプトのもとに成立、
レクレーションルームに23名の利用者さんが集まられ 音楽運動（ドンパン節・ウミ・ふじの山を使っての）、歌唱、回想法、傾聴法を取り入れて60分間をコーディネートさせていただきました。
果物マラカスをお配りしそれに関連した歌（リンゴの唄・みかんの花咲く丘・飛んでったバナナ等）をクイズ形式で歌っていただきました(^^♪。
特に角田ヘルパーのオカリナと歌詞カードを筒状にして歌に合わせて振るパフォーマンスは大受けでした(^^♪。
今日は安宅ヘルパーと伺ってきました(^^♪。
歌詞カード・お手玉・思い出しカードを準備して 音楽運動・脳トレ・回想法・傾聴法を中心に21人の方との”音楽”はお互いのＱＯＬを上げれたと確信出来ました(^^♪。
この度奈良市明日香村のＮＰＯ法人”明日香村の未来を創る会”の皆さんとのジョイントで”彼岸花祭り＆案山子コンクール”のイベントを担当させて頂きました。会場は彼岸花が咲き棚田の広がる特設ステージ
書道家寺本光穂（号 一色彩光）さんとエレクトーン奏者村上舞優さんとのコラボレーションで”威風堂々”の曲をバックの席上揮毛（せきじようきもう）は訪れた人々の感動と感嘆に包まれオカリナ奏者Ｉｚｕｍｉさんの演奏は野に山に響き、赤とんぼがステージに集まるシーンも（ ＾ω＾）・・
案山子祭りの優秀作品には村長賞で”明日香米”20Ｋｇが（ ＾ω＾）・・・
大きな大きな”西郷どん”をバックに記念写真を撮ってもらった私たち、「超満たされた気持ち」になって明日香村を後にしました（ ＾ω＾）・・・。
今日のサモックライブはチアーズの皆さんの演奏で盛り上がりました(^^♪。
メンバーは5名 ヴォーカル（河野恵子）・ピアノ（下久保由美子）・エレキーチェロ（田中康孝）ハモンドオルガン（吉田節子）・パーカッション（吉田龍二）の皆さんでポップスから映画音楽・60年代メドレーと盛りだくさんなプログラム。
ナイスミドゥルのアーティストがナイスセブンティーズ（エイティーズも居られましたが）の私たちをたっぷり楽しませて下さいました(^^♪。
この度ご縁あって米国アーバインと言う街にお住いの日系2世・3世の方たちに（施設に入居されておられる）音楽療法をさせていただくことになり、協会の顧問宮本正一先生が脳科学の研究もしておられる関係上カルフォルニア大学アーバイン校で解剖学を学ぶ皆さん3名と留学生2名と一緒にチームを組ん伺ってきました
9/11台風21号の影響で関空閉鎖のため成田空港より出発（ＪＬ8020）、日付変更線を超えて同じ9/11にロスアンゼルス空港着、まず現地で語学学校（ＡＯＩ ｃｏｌｌｅｇｅ ｏｆ ＬＡＮＧＥＳ）の経営者青井ゆかりさんのお世話で現地の病院見学・講座を受講
市内観光も含めて時差ボケにもならず1日目を終えました。
二日目（9/12）は午前中は英会話の授業を受け、午後からいよいよ現場へ（ ＾ω＾）・・・※協会事務局長の松浪ヘルパーが真心で折った”和紙人形”皆さん「サンキュー！・サンキュー！！」と大喜び(^^♪
午後からは Ｓａｋｕｒａ－ＩＣＦ．ｃｏｍ（ｉｎｔｅｒｍｅｄｉａｔｅ Ｃａｒｅ Ｆａｃｉｌｉｔｙ）という300人が暮らしておられるの日系の高齢者施設にて80名の方たちに5人で”にわか音楽ヘルパーチーム”参上(^^♪
果物マラカス・鈴・お手玉・歌詞カード団扇・日本タオル・富士の山と月が描かれたミニ風呂敷これはオカリナ奏者のＩｚｕｍｉヘルパーからのプレゼント(^^♪
手指運動・タオルビクス・手話歌体操・回想法とカリキュラムに従って展開、受けること✖2！！
アーバイン3日目午前8時30分今度はロスアンゼルスに向かって出発（フリーウェイは6車線）10時からＫｅｉ・Ａｉ Los Angeles Ｈｅａｌｔｈｃａｒｅ ｃｅｎｔｅｒと言うこれまた大病院の一角にある高齢者施設へ・・・
ここでも私たち（1社）日本音楽ヘルパー協会のモットー ◆出会い・ふれあい・睦み会い ◆目をあて（見つめる）・手をあて（触れる）・耳をあて（傾聴） を肝に銘じて笑顔で皆さんに接し、ノンバーバルコミュニケーション（言葉のない心の通じ合い）を実感しお互いのＱＯＬを上げ（確信できました）皆さんとお別れした後はリンカーン記念公園、リトル東京へ繰り出しここでも又ビッグな出会いが・・・
ＡＲＴＨＵＲ ＮＡＫＡＮＥさんと”聖者の行進”を(^^♪
ロスアンゼルス滞在中、私はここでしか見ることのできない場所 ◆ウォルトディズニーコンサートホール ◆グラミー賞で有名なグラミーミュージアム（マイケルジャクソンのステージ衣装が目の前に！！） 他いろいろ見聞できました そして”音楽はすべての人を前向きにしてくれます”を心から、心から感じることが出来ました。
6日間の米国でそれぞれ貴重な体験をした私たちは9/17、今度はやっと回復した関西空港へ無事帰国したのでした。
9/11の１６時４５分にＪＡＬ8020で成田を出発した私たちは日付変更線を渡り同じく米の9/11、ａｍ１１時にロスアンゼルス空港到着、アーバインへ・・・ ＡＩＯ ｃｏｌｌｅｇｅ ｏｆ ＬＡＮＡＧＥＳの青井ゆかり校長先生に迎えられ（何とデスクの壁に私がプレゼントさせていただいたカナダとアルプスの画が！！）
到着してすぐに病院見学、講義「米国の教育事情」（担当：ジェームズ学長）と続き
その後ホームステイ組と青井校長先生が自宅を学生寮として開放された、まるでホテルと見間違えそうなお宅へ・・・
シャワーを浴び、明日午後からのミュージックセッションに備えての資料作り、睡魔に襲われてバタンキュー この日の終わりです(^^♪。
「織畠さん！この間名古屋の父の所に行ったら、父が織畠さんから頂いた歌手を広げて涙をぽろぽろ流しながら”仰げば尊し”を歌っていました、こちらに住んでいる日系２世３世の方たちが日本の歌をとっても歌いたがっています、中には認知症になられた方もいます、みなさんに音楽を届けたいので音楽ヘルパーのｋｎｏｗｈｏｗを教えてください」
今年の3月カルフォルニア州アーバインで語学学校を経営しておられる青井ゆかりさんからこう切り出されたとき 私は咄嗟に「音楽を届けたい！！」と思いました。
主人の応援もあり、私たちの協会の顧問の宮本正一先生がカルフォルニア大医学部との繋がり（脳科学）があることとも関連して急遽”2018 アーバイン視察”チームが出来上がりました
台風21号の影響で関西空港が使えず成田からのフライトになり、私はスーツケースにありとあらゆることを想定して タオルビクス用のタオル（アメリカには薄手のタオルはないのです）・果物の形をしたマラカス（振るだけではなく脳トレも兼ねて）・鈴・タンバリン・お手玉・暖簾ハンカチ（葛飾北斎の富士山と月と兎がプリントされた）・歌詞カードを貼った団扇などを詰め込みました。
前回のブログにもＵｐしましたが、この度「北海道で音楽ヘルパー講座を♪」が実現、松浪・森の両ヘルパーと共に、素晴らしい出会いと、旧知を温める、そして何よりも”北海道観光”の目的を果たすことが出来ました。
8/29 大阪国際空港（豊中市伊丹）を８：40発ＡＮＡ７７１便で出発（サモックホールのお花と朝暘とモノレールから見える太陽の塔に見送られ）新千歳空港に到着
札幌白石区民センターで１４時～１７時まで１５名の受講生の皆さんと”音楽”し、その後北海道で只一人音楽ヘルパー２級の資格を持つ佐藤さんの車でサッポロガーデンパークへ・・
夕食後は「夜景サミット2015ｉｎ神戸」において長崎・神戸とともに”日本新三大夜景幌”となった藻岩山からの夜景を！！
”フレイムホテル札幌”に宿泊、簡単な朝食後北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）へ・・・タクシーの中から”すすきの警察”と”ラーメン横丁（？）”の看板を見て目指すは羊ヶ丘展望台、
クラーク博士・浜口庫之助＆石原裕次郎の銅像前で「はい ポーズ！！」そしてそして何と作間ヘルパー（旧姓作野）のお母様と５２年ぶりの再会！感動の連続！！
洞爺湖の花火を見に行く二人別れ一足先に帰阪する私は千歳空港１７時のフライトの前に中学校３年生の時（こちらは６０年ぶり）に同級生だったＹさんが千歳在住なので連絡取ってピアノと画のあるログハウスでお肉を頂き、ディープインパクトが居るという競馬馬を育てる牧場”社台ファーム”の周囲を車で走り新千歳空港迄送ってもらい
8/30 札幌（千歳）発ＡＮＡ７７８便で無事大阪に帰り着いたのでした(^^♪
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この度長年の夢であった「北海道の人々と”音楽ヘルパー”を共有したい」が実現しました(^^♪。
このご縁は今を去る52年昔私が実家（北九州市小倉北区）でピアノのレスナーであった頃、小学3年生だった作間慶子ちゃん（現佐藤慶子さん）母娘と毎年交わす年賀状が繋いでくれたもので慶子さんは私との半世紀に渡る繋がりを今なお大切にしてくださりご自身何度も大阪まで足を運んで下さり音楽ヘルパー2級を取得、4年前（2014年）にはニューヨーク大学へ音楽療法を学びに御一緒しました
講座は90分、講義とレクチャーを混ぜて補完代替医療としての音楽ヘルパーのＫｎｏｗＨｏｗと≪ノンバーバルコミュニケーション≫の大切さ≪出会い・ふれあい・睦みあい≫≪目を当て・手を当て・耳を当て≫のヘルパーとしての心得をお伝えしました
受講生は音楽ボランティア”ドミソ”の皆さん、慶子さんの学生時代の友人、元職場の友人と計15名の皆さんで、類は友を呼ぶの諺通りどの方も爽やかで満面笑顔、ホントの本当に楽しい時間を共有することが出来ました。
