本日（2007.12.28）パートナーとコール・グラーヴェの
創始者（その方の６畳の間たったの６人で始めた）の
Ｙさん（今日が彼女の75才の誕生日
）と３人で
行ってきました。
オケはセンチュリー、コーラスは京都バッハ・アカデミー
合唱団で私達の席は例によってパイプオルガンの下、
指揮者と対面の席アルト側で目前に男声が並び
１楽章が始まりました。
佐渡さんの説得力のある熱い棒が振り下ろされました！
時には鋭く、時には撫でるように、間を征しながら鼻を
すすり、唸ります♪それに茶髪のコンマスとオケの
メンバーが応えます♪
いよいよ４楽章が始まりました！ 佐渡さんの手には
指揮棒はありません。
「O Freunde, nichtdies Tone!」 かの有名なフレーズが
バリトンのキュウ・ウォン・ハン(韓国)の声で始まりました。
男声、女声、混声、ソロと進んで行き最後「抱き合え多くの
人々よ!」の節で佐渡さん、何度もコーラスに向かって
合掌なさったり腕をすくい上げたりなさいます。
耳では合唱を聞きながら心と眼は佐渡さんの一挙手一投足
に集中しています。その結果が胃袋の底から湧き上がる
感動の涙 
でした。
長い人生の中で何十回と第九を聞き、歌ってきましたが、
今日ほど揺さぶられた日は初めてでした。
佐渡さんのお人柄、実力、そして何よりも真摯なお姿に
曲がりなりにも指揮者と呼んで頂いている自分を照合し、
新たなやる気と勇気を頂いてホールを後にしました。
これにて2007年の《館長の独り言》をクローズさせて頂きます。
7/23初めてパソコン
に向かい<
アナグロ天使に幸あれ>などとスタッフに茶化された私でしたが、パソコンの
N先生の心からのサポートのお蔭で皆様には
ハイグレードなブログをお届けする事ができました。
来年もジャンジャン書きます。
お付き合いの程どうぞ宜しくお願い致します。
良いお年を!! 
サモックホール 織畠匡子(おばたまさこ)
パートナーの故郷門司港は明治、大正、昭和初期と
九州の玄関口として栄えた街でした。
現在レトロなまちとして観光客のスポットになっています。
親戚の法要の合間を縫って写メール
を！因みに彼の生家は <松永文庫> として映画ファンの
スポットとなっています。
門司港を背に、ずっと後ろに関門橋
2007.12.26の本日、昨日までクリスマスの電飾に身を包まれ
ていたエメラルド・ヒバ（西洋杉）が取り除かれ我が家へ
引っ越して来ました。
理由は鉢植えだとどうしても成長が悪くかわいそうなのと
水やりの手間が大変なのと…
ガーデニング屋さんにお願いしてメンテナンスして
頂きました。
ヒバの鉢には寄せ植えのお花を！
ハーブの手入れもして頂いて、ホールはいつお正月が来ても
良い準備が整いました。
田中、藤本、おばたで行ってきました。
クリスマスソングをたっぷり歌った後は
藤本さんの篠笛演奏にうっとり♪
私もヘルマンハープ
を皆さんに伝授！プレゼント
交換ももりあがり、今年の歌い納めとなりました。
田辺、勝野、木村、大橋、おばたで行ってきました。
このクラスはとても大人しく、私たちの気持ち
が伝わり皆さんの笑顔がたまりません。
帰りには皆さんが一生懸命編まれたであろう籠を
スタッフ全員のクリスマスプレゼント
に買って帰りました。（写真はミュージックベルの音に聞き入って下さる園生さん）
今日はパートナーと私にとって結婚40年目の記念すべき日
であり、クリスマスイブ
でもありますこのメモリーを祝おうとテーブルセッティングをしてみました。
食器は全てふれあい独楽代表で橋本ヘルパーの作品、赤飯
、お頭付のめざし、ローストチキンと崎陽軒のシューマイ
（この２つは頂きもの）、春雨の酢の物にほうれん草の白和え
（これらはぜーんぶ彼の好きなお惣菜やさんで調達）
ポテトサラダだけお手製 とまぁ40年の重み（!?）です。
パートナーはと言うと少年野球
に行ったまま未だ帰らず(19：30現在)、後30分で独り楽しく梅酒
から始めます。
ここで一句
<パートナー今日はどこまで行ったやら
>♯♭♪の独り言でした。
」が今日叶いました。
いつもブログの校正をお願いしているN先生の手ほどきで
P.M1時から2時間程かけて教わりました。
我ながらステキ具合に「ヤッタァー
」て感じ♪ブログの住所も入れました
皆様お・た・の・し・みに!! 
では良いお年を♯♭♪
下は３才～１２才までの縦割りの仲間づくりで音楽している
児童合唱団です(1980年)。
大きな子供が小さな子供のお世話をするという形態を
とっています。
少数化の昨今稀少価値のあるgroupだと自負しています。
写真はリコーダーの演奏をする6年生のＹ子ちゃんと
Ａ子ちゃん、ケーキ
を囲んでちょっと早めの「
メリークリスマス
」
田辺、多田、木村、obataで伺って来ました。
ヘルパー全員トナカイの
角を付け赤いケープを着て入場
（今年はこの小道具が大活躍） 皆さんには鈴を振って頂きました。
「今日は楽しいクリスマス
ヘィ！」で手を上げて
頂く
のですが、皆さん本当にノリが良くて元気いっぱい
なさって下さいました。
私達ヘルパー全員QOLをあげて
帰りました。
（写真中央、田辺、右端多田、ピアノ木村の各ヘルパー）
橋本、藤本、勝浦、井谷、obataで行って来ました。
赤いケープ
とトナカイの角を準備して鈴を振りながら
ジングルベルの歌で入場。ミュージックベルできよしこの夜
をご披露し、藤本が篠笛で<赤鼻のトナカイ>を井谷が
ジャズアレンジ して利用者さんたちはおめめキラキラ！
あっと言うまに50分過ぎてしまいました
（写真左）いざ出動！ 左から勝浦、井谷、藤本、obataの各ヘルパー
（写真右）ミュージックベルで <きよしこの夜> を演奏する５ヘルパー
帰りには橋本ヘルパーと淀屋橋へ
五年目を迎える <OSAKA光のルネサンス> を見に！
暫し呆然と光の世界を楽しみました
うっとりする２ヘルパー
当協会が大阪府と Tieup して毎月 第三水曜日に開催
している障害者支援事業です。
今日は６人のお子さんがお母さんといっしょに遊びに来られ、
リズムアンサンブルやプチ体操で 《音楽》 して頂きました。
中でも色輪を使った
ｄｒｉｌｌは大受け
でした。
彼らの成長が楽しみです♪
高齢者女声合唱団サファイヤコーラスの今年最後のお稽古を
早めに切り上げて、お部屋を暗くしてツリーを飾り付け
<赤鼻のトナカイ
><きよしこの夜>と沢山×2歌った後は、定番の<青い山脈>と<今日の日はさよなら
>で締めくくり。暫し童心に帰った一時でした。
写真は 「サファイアコーラス、エイ、エイ、オー！」 とノリノリのみなさん
我等がサモックホール（ＫＯＭＡＳ’ホールの逆読み）へ
ビッグアーティストの『ＨＡＬＫＯ』さんが出現なさいました。
オリジナル曲“ＯＮＥ”“わたしの唄”“遠い記憶”などを
時にはしみじみと、又時には声高らかに唄い上げ、
ひと足早い Ｘ’ｍａｓ Ｃｏｎｃｅｒｔ で盛り上りました。
晴子さんのお人柄がにじみ出たトークと演奏に、約７０名の
観客はうっとりしたり
、吹きだしたり
、ギター、
ハーモニカ、ウクレレ、カリンバ（アフリカの爪ではじく楽器）
を使い分け、“アメージンググレイス”“ありがとう”では
観客も大合唱
ほんとにステキなライブになりました。
（左）ギター （右）マンドリン
（左）カリンバでイマジンを弾き語り （右）いろいろな楽器の実演♪
「サモナリエ」 （ホールの電飾)も加味して、 Ｖｅｒｙ Ｇｏｏｄ Ｅｖｅｎｉｎｇ でした。
終演後スタッフたちと記念撮影
田代ヘルパーが担当している西東京市のサポートハウスの
皆さんと３ケ月ぶりに会ってきました。
田代ヘルパーは超ベテランヘルパーで、タムタムを叩きながら
<桃太郎><月の砂漠><証城寺の狸囃子
>と ぐんぐん皆さんを
《その気》にさせてしまいます。
今日はすぐ近くにお住まいの森田順平（３年Ｂ組金八先生の
乾先生役）さん家族も見学に来られ（奥様はピアノレス
ナー）、小学一年の坊やと幼稚園のお嬢ちゃんは大歓迎
Xmasプレゼント を配るお手伝いをして頂きました
二人が<あわてんぼうのサンタクロースを歌って下さり、
みんなで握手してお別れしました。
上の写真は<グットバイ>の歌でノリノリのみなさん
前向きが田代ヘルパー
田代ヘルパーを囲んで
森田順平家族とobata（左端）
専門学校の授業を終えて新大阪へ！
ひかり424号で東京へ向かっています
今日の夕飯は20品目の野菜と五穀米の幕の内弁当
を
時間がたっぷりあるのとクールダウンをかねて
浜松から静岡のあいだ噛んで 噛んて゛噛みまくり
一眠りする間もなく東京へ着いてしまいました。
明日は西東京市のサポートハウス <年輪> へ
Xmasプレゼント （姉様人形と福鈴）を届けて
音楽ヘルパーして来ます。
和紙人形と福鈴 （松浪さん作成）
