日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

大阪第1合唱団第25回定期演奏会のこと(11/27)

2016-11-27 | 音楽ヘルパー

今日は私の所属している大阪第1合唱団 の演奏会がいずみホール(大阪市)で開催され観客&出演者800人で≪音楽≫を共有しました。

 

指揮者は納多正明先生、ピアノ伴奏は南依里先生でボブチルコット作曲のジャズミサ・フォーレ作曲のレクイエムとまったくジャンルの違う選曲で、ドラムス(中嶋俊夫)ベース(山本久生)パイプオルガン(原田仁子)ソプラノ(和田しほり)バリトン(萩原寛明)と5人のスペシャルゲストを迎えリハーサル・本番と一所に懸命打ち上げで頂いた梅酒の味は格別でした!

写真中央が         指揮者納多正明先生と南依里先生

(写真左、下からホールロビーに集合してプログラムの挟み込み、受付担当の音楽ヘルパーたちと記念撮影、ステージ衣装に着かえてソプラノ5人組、写真右はバリトン歌手の萩原寛明さんとソプラノ歌手の和田しほりさん)

       

帰りに立ち寄ったツインビルのクリスマス飾りが格別美しく癒されました

追記 大阪第1合唱団の演奏会の受け付けは毎年私たち(社)日本音楽ヘルパー協会が担当、今日は松浪・大橋・井谷・黒田ヘルパーが手伝ってくれました。

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”星の里いわふね”でのミュージックセッション(11/25)

2016-11-26 | 音楽ヘルパー

今日は寝屋川市の障碍者施設合同の”きょうされん利用者交流会”が交野市いわふね自然の森スポーツ・文化センターの体育室で開催され約100名の障害のある方たちが集まられ、私たち(社)日本音楽ヘルパー協会も、エアロビクスインストラクターで”介護予防運動指導員”の古田一子先生・松浪レクレーション介護士、そして音楽ヘルパーとして市山・織畠が担当させていただきました。

          
     
     

ステージの上と下でのセッションでしたが、皆さんノリノリで広い体育館の中は若者の熱気でムンムン

アクティビティなエアロビクスと心を合わせて歌う”翼をください”と”今日の日はさよなら”は本当に素晴らしく私たちはお互いのQOLを最高値にしてセンターを後にしたのでした。

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ラビアンローズ宝塚でのミュージックセッション(11/22)

2016-11-23 | 音楽ヘルパー

本日は高木・安宅両ヘルパーと織畠でお伺いしました

本日の”セッショングッズ”は安宅ヘルパー手製の”赤白蝶”(彼女の発想はいつも素晴らしく本日のは花紙を蝶にして箸に輪ゴムで止めている、これもすべて≪音楽愛≫のなせる業か・・・)、紙風船・お手玉・けん玉

「赤挙げて!」「白挙げて!」「白挙げないで赤挙げて!!」 肩と腕の運動プラス集中力、皆さんは満面笑顔で「楽しいわーっ

”音楽運動”・”曲当てクイズ”・歌詞カードを使っての”歌唱”の後は”傾聴タイム”

     

カリキュラムは≪アクティビティー≫と≪ヒーリング≫を交互にしたセッション、お互いのQOLを最高値にして、施設を後にしました

 

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寝屋川市秋の祭典みんなで創る秋空コンサート(11/20)

2016-11-20 | 音楽ヘルパー

今日は寝屋川市の打上川治水緑地で「寝屋川祭り」「農業まつり」「エコ・フェスタ」の3つの祭りが合同で”秋の祭典”を開催、メインステージ”みんなで創る秋空コンサート”のプロデュースを、私達(社)日本音楽ヘルパー協会が担当させていただきました。

 

オープニングを飾ったのは和太鼓”櫓”さん、ぴったり息の合った演奏はもとより保育園児・小学生のお子さんたちが大人に交じって一生懸命に太鼓を打つ姿にお客様は拍手喝采、私も思わず「ブラボー!!」

、続いて寝屋川(というより関西一円)でたくさんの人に知られた”エコ仮面”の登場、市山・輿・松田の各ヘルパーも観客席に混じっての手拍子、制服のピンクと紺のチョッキがとても印象的

     

寝屋川市の”鉢かずきちゃん”、”大阪市の”もずやん”など近隣都市の”ゆるキャラ”が登場、エコ仮面と絶妙な掛け合いで大橋ヘルパーが紹介文を読み上げ
     

成美小学校6年生の森田 遼君が”エコ”に対してのメッセージを、聖母女学院2年生の女子8名がリーダー杉村妃優さん作詞作曲の”アース(地球)”を熱唱、観客のみなさんは熱心に聞き入り

鶴長雅弘さんのギター演奏・Isumiさんのオカリナ演奏

特筆すべきは、愛知県からダンスチーム”TEAMーHIMAWARI”さんが来られ環境をテーマに、エコ仮面と歌い踊ってくださったこと

     

Finaleではちびっ子たちがエコ楽器(古くなった、やかん・鍋など)を手にゆるキャラの皆さんと歌い踊り、お客さんも手に手にペットボトル(ビーズ入り)を振って応えて下さり大フィーバー、市民と行政とが一緒になって≪音楽≫しました。

追記  織畠は”曲当てクイズ”を担当、当てた人に前に出てきて歌ってもらって”大根”や”キャベツ”などの野菜やチューリップの球根をプレゼントしてめちゃ受け、びっくりしたのは、韓国からと内モンゴルからのお客さんがおられ歌ってくださったことでした
      

当協会のイベント部は”ふれあい独楽”として橋本リーダーのもとに結集、リーズナブルな価格でお子さんたちに楽しんで頂こうと大奮闘でした。

 

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”Liveきらり”inサモック(11/16)

2016-11-17 | 音楽ヘルパー

毎月第3水曜日の午後はピアニストの米田洋子先生を慕う歌好き仲間がサモックホールにやってこられます

米田先生はピアノレスナーで(独自で編み出されたアレンジや和音を求めて小中学校の音楽の先生方が集まられるとか)、ラウンジやライブハウスで演奏されていたこともあり、レパートリーの広さは抜群、皆さんは先生のピアノ演奏を聴き生伴奏で歌えるのを楽しみにしておられるのです

     

今日は先生のちょっとした趣向で、まったくピアノを弾けない人をセレクト、指一本で右手はド・ラと下降、左手はレ・ソと上行させOBATAがコード(和音)を受け持ち、先生がメロディーをという≪Live≫、弾く者もギャラリーもドキドキわくわくの瞬間、ほんとに皆で≪音楽≫出来ました

     

曲目解説付きで”牧場の朝””赤い帽子白い帽子””幼なじみ”を歌った後”あんたがたどこさ”をサモックホール版の替え歌にしてブレイク、”寒い朝””花は咲く”などのフォークソング、最後は「クールダウンでは終わりません(米田方式)」と各自ハンカチを振って”高原列車は行く”を熱唱、「来月はクリスマス会&忘年会で!!」と、皆さん満面笑顔で帰って行かれました

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グループホーム”錦の里”でのミュージックセッション(11/14)

2016-11-14 | 音楽ヘルパー

今日は午後2時から寝屋川市内の高齢者施設に大橋・水野・織畠で伺い、利用者さんと心から≪音楽≫させていただきました。

”昔の遊び”を思い出していただこうと”お手玉””けん玉””紙風船”を持参、24人の皆さんを3人で分担して”自由遊び”タイムに・・・スタッフさんたちも普段あまり見慣れない”皆さんの活気ある姿”を本当に喜んでくださっているようでした。

  

曲当てクイズで”紅葉””里の秋””赤とんぼ””どんぐりころころ”などの秋の歌を歌詞カードなしで歌い、をしながら”ウミ””””天然の美”などの3拍子の曲を≪歌体操≫アクティビティーとクールダゥンを交互にしながら、私たちの合言葉≪出会い・ふれあい・睦みあい≫を存分に楽しむことが出来ました。

セッションを終えて帰宅して恒例のスーパー銭湯”湯快の”へ

     

あいにくの雨で今夜の”スーパームーン”は見れないけれど、美しい夜景とでハッピーなになったOBATAでした

      

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服部克久さんの”私の履歴書”を読んで(11/13)

2016-11-13 | 音楽ヘルパー

今月の1日から日本経済新聞の”私の履歴書”の執筆者が作曲家の服部克久さんとなり毎日拝読しては、切り抜いてファイルさせていただいています。

父上の服部良一さんの”私の履歴書”が連載されたのが今から35年前、読んではいましたが、その頃はまだ40代、現在ほど音楽療法との関わりもなくただぼんやりと読み流したことを残念に思っています。

服部克久さんはこの11月1日に80歳、傘寿を迎えられますますお元気の様子、ご長男の隆之さんがNHK大河ドラマ「真田丸」の音楽を書き、隆之さんのお嬢様の百音(モネ)さんが17歳でヴァイオリンの国際コンクールで優勝なさるなど、親・子・孫・曽孫と4代そろつての音楽家とはなんと果報なご家族でしょう!

”履歴書”の内容は服部父子が作曲・編曲された曲の紹介や、過去、一世を風靡した歌手や著名な方たちが毎日のように登場、”音楽ヘルパー”の私たちにとって本当に有り難く、今日、日本の60代~90代の方たちの”そのとき流れた名歌・愛唱歌”を入手出来て有り難い限りです。

ぜひ皆様にご紹介させていただきたいのが、昨日(11/12)の記事、克久さんが”パリ国立高等音楽院”受験のために1955年9月に神戸港から”阿蘇丸”で出発されるくだり、 そのままUpさせて頂きます。 

『日本郵船の「阿蘇丸」に乗り込むと見送りの人々が岸壁に小さく見えた。1,2,3とワルツのリズムを刻む真っ白なハンカチがひときわ目を引いた、 父だ。そういえば「ハンカチはワルツで振りなさいとメツテル先生(良一氏が個人レッスンを受けられた先生)から教わった」と言っていた。僕もワルツで応えた。1,2,3、1,2,3。父のワルツは見えなくなるまで続いた。涙が止まらなかった。』

この日、私は橋本ヘルパーと寝屋川市和光小学校区の福祉委員さんたちと約130名の高齢者の皆さんと””ミュージックセッション”を担当、”ウミ””故郷””赤とんぼ”の歌をとワルツのリズムで”手指運動”  心の中で”白いハンカチ”に思いを馳せていました

    

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エアコン&水道パッキングをリニューアル!&夕飯作り(11/9)

2016-11-09 | 音楽ヘルパー

今日は朝からしっかり主婦を・・・!まずエアコンがどうもおかしいので結婚以来(49年間)お世話になっている電気屋さんに見ていただくと、「クリーニングしましょう」の一声、器具を分解して洗っていただいたら、なんと新品同様に! ついでに2Fベランダの水道の蛇口が何か月間もぽたぽた状態だったのでダメもとでお願いしたら「見てあげましょう」、「直りました」、この間全てで小一時間、心がすっかり軽くなって今度はパートナーの”夕飯”作り、
というのも、本日は水曜日で”大阪第1合唱団”の定例練習日、演奏会が近いのでどうしても休むわけにはいかず・・・

卵サラダ・ラディッシュのからし酢味噌あえ(これは食べるときに本人がかける)・チンゲン菜の煮びたし・椎茸とこんにゃくとショウガの甘辛煮、メインは白身魚のフライ(これも本人が食べるときにトースターで2分)とサバの味噌煮の缶詰(これは彼の好物)とお皿に盛りラップをかけて出来上がり、冷蔵庫に入れて主婦業終わり!

「夫婦元気で留守が良い」と提言してくれているパートナーに心から感謝しながら(?)、大阪市西成区にある大阪フィルハーモニー会館へ1時間かけて「行ってきまーす!」


       

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”くつろぎみんなの歌”のこと(11/8)

2016-11-08 | 音楽ヘルパー

今日は寝屋川市立中央公民館2F講堂に143人の歌好き仲間が集まり(雨にもかかわらず)”青春”しました。

     

     

受け付けは当協会のイベント部の山本・平田・水野、ピアノ伴奏を輿、オカリナを角田の両ヘルパー、司会を織畠が担当、リズミカルなアクティビティソング(こんにちは赤ちゃん・さっちゃん・幸せなら手を叩こう)、ロングトーンで発声と腹筋・肺活量鍛え(桜貝の歌・さくら・里の秋)と歌集の”こ”~”し”までの6曲とリクエスト曲で”糸”・”人生いろいろ”・”花は咲く”などのいろいろなジャンルの曲を60分間歌って唄って謳って、お互いのQOLを上げて解散しました。

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”瑠璃渓谷”を描きました(11/7)

2016-11-07 | 音楽ヘルパー

     

この度11/29~12/4まで大阪市北区にあるリーガロイヤルホテル大阪のギャラリで開催される第33回日本墨相展選抜展に出品させていただく画(70×120)の締め切りギリギリで、本日やっと仕上がりました。

     

これは今年の7月パートナーと京都府南丹市の”るり渓”に出掛け散策、危険も顧みず(?)流れの側まで下りて行き(彼の忠告無視)目の前を走る水面に目と心をフォーカス、鴨長明の方丈記「行く川の流れは絶えずして然も元の水にあらず」を実感、「この流れを描きたい!!」と思い、後日師匠の武井香璋先生のご指導の下、道場(レッスンの場を私たちはこう呼ぶ)にて描き始め、以来3か月の本日やっと仕上がりました。

●水の流れ●苔の蒸した岩●空気感・・・現在(イマ)の私の持てる力の限りを尽くして仕上がった墨彩画、達成感と充実感を噛みしめています(師匠への感謝は言わずもながです)

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高齢者施設と障碍者施設での”現場実習”(11/5)

2016-11-06 | 音楽ヘルパー

今日は京都から加藤洋子さんが音楽ヘルパー3級取得のための現場実習に来られ、午前中はチャレンジド施設の”隆光学園”、午後は高齢者施設の”サービスコアねやがわ”とミュージックセッションの実習をしていただきました。

       写真左上、”隆光学園”にて、右から田辺・橋本両理事と加藤実習生・今西ヘルパー。


       サービスコアねやがわでのミュージックセッション、写真上段、左から橋本理事・織畠・加藤実習生・田辺理事。

両方の施設での共通点は私たちの合言葉「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」のコンセプトのもと”音楽による究極のサービス業”であるということをお伝えし、障碍者の方たちには音楽運動を通じての集中力・社会性・アクティビティーとクールダウンの習得

          

、高齢者の方たちには”有酸素運動”を目的とした音楽運動(お手玉、風船突き、歌体操)、記憶(海馬脳・前頭前野を刺激することで記憶の扉を開ける)・傾聴・クイズ(昔の電気製品や暮らしに身近な生活用品など)を通しての”脳”と”体”の活性化 と”現場でのKnowHow”を学んでいただきました。

      

 

補完代替医療としての当協会の音楽療法はOnewayではなくTwowayで、お互いのQOLを上げることを目的としていることをお伝えし、いろいろなアイテムを使っての皆さんとのミュージックセッションは、”実習”という枠を超えて本当に楽しいひと時となりました(^^♪

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東京都新宿区若松地域センターでの”音楽ヘルパーミニ講座”(10/31)

2016-11-03 | 音楽ヘルパー

今日は10月の晦日、東京在住の松本へるぱーと横浜在住の佐藤ヘルパー、そして彼女らの音楽仲間5名が寄りあっての”音楽ヘルパーミニ講座”を新宿区の”若松地域センター”で開催、最高に盛り上がりました。

     

この集会は「”音楽ヘルパー活動”を関東地区でも活性化しよう!」の思いから急遽具体化、少人数ながら中身の濃い内容になりました。

受講生の方たちはすでに介護の現場はもとより、音楽ボランティアや演奏活動をされて居られ、それぞれにKnowHowも十分持っておられたので、更に現場で使えるアイテムやコンセプトを中心にレシピ本≪いつでもどこでも音楽ヘルパー≫に沿ってお話しさせていただきました。

     

特筆すべきは、今から7年前、すでに”音楽療法士”の資格を持っておられた松本ヘルパーが、新宿大丸(だと思う)の書店でこのレシピ本を見つけ購入してくださっていたことで、その話を皆さんになさり納得して頂けたことです。

「音楽ヘルパーは究極のサービス業であること」「1に笑顔で2に笑顔、3・4がなくて5に笑顔」「出会い・ふれあい・睦み愛」「目を当て・手を当て・耳を当て」「鳥の目と虫の目で」等々、午後2時から5時までの3時間、みつちりと思いを語らせていただきました。

     

セミナーを終えて私たち(松本・佐藤・織畠)は有楽町へ繰り出し、別件で上京していた当協会顧問の宮本先生(医学博士)と合流、”まんぷく亭”という昔懐かしいグッズの並ぶ”食堂”へ行きレトロな雰囲気を味わって

     

東京発20:03の”ひかり533号”で帰阪、座席に腰かけたトタンに爆睡、目が覚めたのは名古屋、がらんとした車内で、コーヒーをゲットしてシャキッとし、スーツケースを広げて、本日の小道具(お手玉・けん玉・歌声喫茶の歌詞カードなどの)を整理整頓し(ヘッドホーンで発表曲を聞きながら)新大阪着23:13、環状線・京阪電車と乗り継いで無事帰宅、楽しかった”東京行き”を終えました

       

 

 

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古川忠義ギター名曲コンサートinサモック(10/30)

2016-11-03 | 音楽ヘルパー

この度”僧侶ギタリスト”としてご活躍中の古川忠義氏をお招きしてギター名曲集をたっぷり聞かせていただきました。

 
古川氏はギタリスト古川律由しの長男として大阪に生まれ15歳でデビューリサイタル、名門京都市立堀川高校音楽部から京都市立芸術大学へ進学卒業後、様々なコンサートに出演、日本はもとより世界各地で演奏会を展開、2010年5月に浄土真宗本願寺派僧侶となられ”釈 蓮楽(しゃく れんぎよう)”としてギター演奏と共に社会に発信し続けておられる方です。

    

”スペイン風セレナーデ”アルファンブラの思いで”などのギターの名曲のほか”金子みすずの詩で綴る特集”、”バロックの舞曲”、モーツァルト作曲”魔笛”から等々、曲間に楽しい解説や小噺をいれての名演奏、約80名の観客はどっぷりと”古川忠義の世界”に浸っていました

  

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