今日はコーラスの練習を返上して親睦を兼ねてハイキングに行って来ました。
《女声合唱団・独楽》は今年の1月にサファイヤコーラス(高齢者コーラス)とコールグラーヴェ(熟年者コーラス)が合併してできた女声合唱団で、毎週木曜日の午前中にサモックホールで練習しています。
今日は有志のみ23名で、比叡山阪本の「公人屋敷」見学や「鶴喜蕎麦」を頂いて和気藹々、往復3:30間の京阪電車の旅を満喫しました。
今日は枚方市の(メセナひらかた)で新人演奏会があり、日本音楽ヘルパー協会員で今年の3月同志社女子大学音楽学部声楽科を卒業されて大阪市の支援学校の教諭になられた大橋昭江さんが出演なさいました。
白地に赤い薔薇のドレスで登場の大橋さんは堂々と ヴェルディ作曲の(乾杯)とドニゼッティ作曲のオペラのアリアを熱唱、応援団で押しかけた私たち(10名)は鼻高々でホールを後にしました。
そして今年の9月25日寝屋川市のアルカスホールで開催予定の「朗読とアンサンブルで綴るねやがわ源流コンサート」のために川の源流を観ておこうと言うことになり、交野市の星田神社近くの寝屋川源流の場所を訪ねたのでした。
今日は懇意にさせて頂いているゴスペルグループの〔ヒューマンノート〕さんからご招待頂き、田辺・橋本両理事と松浪事務局長と4人で大阪城公園にある野外音楽堂の(黄昏コンサート)に伺ってきました♪。
リーダーの寺尾仁志さん率いる400人以上のシンガーの歌う(みんなともだち)は圧巻でした!
ヒューマンノートさんは2014年に大阪城ホールで1万人で歌う〔うたのたねコンサート〕を企画されておられ、その活動振りに微力ながら応援を買って出ている私たちです。
今夜は橋本ヘルパーと大阪市北区西天満の(ギャラリー菊)へ〔2本のファゴットが奏でる調べ〕と言うコンサートを聞きに行ってきました♪
演奏してくださったのはファゴットを滝本博之・羽生尚代さん、ピアノは蒲生祥子さんで、その暖かく包み込まれるような音色と高度な演奏テクニックに橋本さんも私もすっかり魅了され来年の2月のサモックライブにご出演して頂けるお約束まで漕ぎ着けました!。
今日は守口市の北部公民館で《介護予防講座》があり吉広・倉本・織畠で伺って来ました。
受講者は43名、吉広が寝屋川市の介護予防体操のインストラクターなので、まず準備体操に(マウスビクス)で「パタカラ」を10回繰り返し
「茶摘み」の歌で(心合わせ)をして「みんなの歌」の歌詞カードを手に吠えまくり(笑)、「歌声で心も身体も、り・フレッシュ」 して、お互いのQOLを上げてお別れしました。
今日は吉広・森・市山・織畠で伺って来ました♪
この施設では約50名程の方と《音楽》するわけですが、いつもセッションが終わってから解散の時に職員さんが大変なので、今日はステキな事を思いつきました!
それは(歌いながらの解散)で、皆さん4階から1階に降りるelevatorを待って居られる間中、愛唱歌を流してみましたところ、皆さん大喜び、最後の数人まで歌いながら手を振って帰って行かれるのです!思わぬ相乗効果に嬉しくて嬉しくて、私たちはるんるんで施設を後にしたのでした。
今日は立松ヘルパーと伺って来ました♪。
何時も通りにセッションを展開(出会い・ふれ愛・睦み愛)しているとサプライズな出来事が!!、普段ソファーに腰掛けてゆったりしていらっしゃる男性の方が「青葉繁れる櫻井の~♪」のうたで突然立ち上がられダンスを始められたのです!
すると、その横に座って居られたご婦人も立ち上がり一緒に踊り始めまられした!《感動》でした。「やっぱり音楽の持つは凄い!!」私たちは感動と達成感でホームを後にしたのでした。
今日は朝からどしゃ降りの雨、そんなことは何のその、高木ヘルパーと尼崎市まで出向き皆さんの待つ(和みの家)へ!(背くらべ)を歌っていたら《兜》の話しになり「それならば!」と新聞紙を折って兜作り、楠正成公の(櫻井の訣別)や(青葉の笛)を朗々と歌って盛り上がりました!
ここの皆さんはとてもお元気で和気藹々、将に(和みの家)のネーミング通り、私たちはたくさんのエネルギーを頂いてホームを後にしました。
今日は当協会のリコーダーアンサンブル(リーダーは西浦ヘルパー)のメンバー6人と田辺・平山・織畠で約200人の皆さんと《音楽》しました、
東日本大震災に遭われた皆さまの鎮魂と復興・復活を願って、オープニングはリコーダーの演奏にしました、
皆さんは今迄見たことのない(バスリコーダー)や(テナーリコーダー)の音とテレサ・テンの(時の流れに身をまかせ)や(グリーンスリーブス)にうっとり、(ふるさと)では思わず口ずさむ人も~♪、和やかな午後をみんなで共有・共感することが出来ました。
今日は第1土曜日、社会福祉法人 光輝会 障害者支援施設「隆光学園」への出前の日、田辺・住野・井波・織畠ヘルパーで伺って来ました。
皆さんは私たちのことを「独楽さん」「独楽さん」と呼んで下さいます、これは私たち音楽ヘルパー協会の前身が〔ふれあい独楽〕で彼等とのお付き合いが13年も続いているからです。
今日は白板を用意して頂いて数字をかいてクイズ形式にし、「すうじの1はなあに!?こうばのえんとつ♪モクモク」とみんなで歌体操、とうりゃんせ、かごめかごめ等の童歌やリクエスト曲も取り入れて大ブレイクしました!。
今日は第1金曜日、大型連休の中日、私達は大阪府下三ヶ所のデイサービスを分担して受け持ちました♪
まず市山&立松ヘルパーで寝屋川市の(香西園)、
多田・大橋・齊藤・平山ヘルパーで守口市の(こころ)、
田辺・渡邉・織畠ヘルパーで住吉区の(恵楽苑)と
それぞれにセッションリーダーを置いて統一カリキュラム(5月・緑・茶摘み)をキーワードにその場に応じたセッションを展開、有難い事に全員ヘルパー2級で担当出来ました。
音楽療法士ではないけれど独自のカリキュラムでプチ音楽療法を提唱、「お互いのQOLを上げる事をコンセプトにアカデミックな音楽ヘルパー活動が展開出来ている」と自負している私たち、自信と確信を持って邁進しようと誓ったことです♪♪♪
今日は宮本日本音楽ヘルパー協会顧問夫妻と大阪第1合唱団のお仲間と長男夫婦とパートナーの計8名で〔ザ・シンフォニーホール〕へ(三木ウィンドフィルハーモニー)と(神戸ウィンドアンサンブル)の皆さんの合同演奏を聴きに行って来ました。
《圧巻》でした!!座席がYの1~8とパイプオルガンの前で指揮者と演奏者を見下ろす感じ、おまけに真後ろはトランペット奏者6人がずらっと並んでいると言う(有り得がたい座席)で、
パイプオルガンは真横で演奏しておられるし(迫中宏美さん)指揮者は6人も変わられるし(因みに宮本顧問は元吹奏楽の棒振りでありました)
ステージから沸き上がってくる音とshowerのようにふり注ぐ音を浴びて(至福の時)を頂き、「この音楽を東日本のかたたちに」と願うOBATAで有りました。
今日は難波の研修センターで入社1ヶ月目の社員さん達に《音楽ヘルパー》の何たるかを伝えさせて頂きました、
(出愛い)(ふれ愛い)(睦み愛)をコンセプトに音楽ヘルパーのミッションを熱く伝えました。
「《音楽ヘルパー》は究極のサービス業で対象者と感動を共有・共感するもので決して上から目線で臨むものではないと思う」と話すと何人もが頷いて下さり、やる気と勇気を頂いて講義を終えました。
今日は寝屋川市立市民会館小ホールで東日本大震災に遇われたかたたちに少しでも元気になって頂きたいと、エレクトーン演奏グループ〔フォースミュージック〕さんのコンサートがあり、ゲストで《児童合唱団仲よし2・1》が出演、
(カントリーロード)(ひとりの手)(上を向いて歩こう)を高らかに歌い上げお客様から拍手喝采でした♪
この《仲よし2・1》は1978年に「21世紀まで仲良くしょうね!?」の思いで命名しました。21世紀になり、その呼び名も間に・をいれて、仲よし、あなた(2)とわたし(1)のコンセプトの下、音楽ヘルパー協会で担当しています。
今日もかわいいちびっこ達の歌声を聞いて揺さぶられてほっこりした気分で帰ってきたら寝屋川市駅前の《寝屋川》に〔鯉のぼり〕の大群が!…
「甍の波と雲の波♪♪♪」と口ずさんだことでした。
今夜は音楽ヘルパーの仲間と二男のお嫁さんと孫と総勢9名で守口市のライブハウス(SoundBoots)に、シンガーソングライターの(小濱達郎)さんとアコーディオン奏者(長坂憲道)さんのライブに行って来ました♪
このキャッチコピー、何だか「ほんま!?」と、ちょっと×××?で行ったのですが(実はこの企画をしたのが二男だったもので…) 予想とは全く違ってお二人とも「ほんまもん」でした!!
ピアノを弾きながら自作の曲を歌う小濱さんのメッセージは世代を越えて十分私たちに伝わりましたし(彼はまだ20代だと思う)、長坂さんのアコーディオンはテクニックはもとより音楽を愛する真摯な心がにじみ出ていました♪
久しぶりに至近距離で音楽をShareできたひとときでした。因みに小濱達郎さんは、大阪大学基礎工学学科の大学院出身と言う異色なアーティストで「どうしても音楽がやりたくてこの道に!!」と仰る言葉にぐーっと来た織畠でした。
もうひとつ付け加えるならば、長坂さんは
大阪芸術大学ご出身で宅の長男と二男がおなじクラブ(ニューフォーク)で学生時代からドラマー・キーボード奏者としてプロ活動をなさっておられ、日本各地はもとより韓国、イタリア等グローバルな演奏活動を行われているそうで、古稀間近な私はしみじみと(時の流れ)を噛みしめるのでありました。