日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

館長の東京ファイルVOL7”ロングライフ葛西”でのミュージックセッション(7/30)

2015-07-31 | 音楽ヘルパー

今日は午後2時より江戸川区中葛西にある”ロングライフ葛西”のレクレーションルームでミュージックセッションを実施、音楽療法士とヴァイオリンニストのコラボで中身の濃い≪音楽≫をお届けすることが出来ました♪

 

これは社長の桜井ひろみさんがジェネラルマネージャー大貫えり子さんと私との接点を作ってくださったもので、前ブログに書いた松本・桑田・織畠の3人でセッションを実施、現在当協会でオンライン講座受講中の鈴木克己さんと同志社大学東京事務所に出向中の宮本正一顧問(医学博士)も合流して18名のご入居者さんと≪音楽≫させて頂きました♪

皆さんが揃われるまで松本さんが ”うみ””カモメの水兵さん””浜辺の歌”をピアノ演奏、すぐに先着組が口ずさまれ自然な流れでセッションが始まりました♪

導入部で”ドンパン節””あんたがたどこさ””どんぐりころころ”で≪音楽と運動≫による【心合わせ】をしてクールダゥンに桑田さんがバッハの名曲《G線上のアリア》を・・・

    
 

ここで元大学教授の○○氏(92歳)が「君、ジーじゃなくてゲーだろう!?」と仰るので、  「ありがとうございます!確かにドイツ語読みはCDEFGAH ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハーですがバッハのこの曲は英語読みで”ジー線上のアリア”と呼ばれております」とお応えし納得(?)していただきました♪

     

山田耕筰の「この道」「からたち」、嶋藤村の「椰子の実」など次から次へと歌い、当協会のメインプログラム《手話歌体操》で「見上げてごらん夜の星を」を・・・!(めちゃ受けでした)

最後に「青い山脈」「りんごの唄」で盛り上がり、お互いのQOLをしっかり上げてセッションを終えました。

奇しくも今日のこの同じ時間帯に川口市在住の大園節夫ヘルパー(2級)が東村山市のディサービスで記念すべき100回目の”歌う介護職”を実践されたとか

このように日本全国のあちこちで《音楽ヘルパー活動》が広がっていると思うと言いだしっぺの私としては感無量、やる気と勇気モリモリになるのであります

 

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館長の東京ファイルVOL6東京銀座を後にして(7/30)

2015-07-31 | 音楽ヘルパー

今日は3日間お世話になった”ソラリア西鉄ホテル”(快適でした)を10時にチェックアウト、銀座4丁の交差点で記念撮影をして、

 

鳩居堂の4F武井香璋先生の個展会場で音楽療法士の松本由美さんとヴァイオリンニストの桑田佳奈さん(大阪市出身、3歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学附属音楽高校を経て東京芸術大学を卒業)と合流、ここでも記念撮影をさせていただいて(香璋先生は元ピアニストです)

     

私たちは本日の≪ミュージックセッション≫の目的地”ロングライフ葛西”へ 東京メトロ東西線で向かったのでありました♪

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館長の東京ファイルVOL5”サントリーホール”へ(7/29)

2015-07-30 | 音楽ヘルパー

 



 

 

今日は長年の夢だった≪サントリーホール≫へ”読売交響楽団”の第584回定期演奏会を聴きに行ってきました(せっかくなのでS席7200円を奮発)

19:00開演前にホール近くの”タコス”屋さんに入って辛くないタコスを注文、店長さんが快くコーディネートして下さいました。

 

カラヤン広場≫、ホールの玄関前、ホール内、お上りさんよろしく許される範囲内で写真を撮りまくりました!  織畠の「嬉しがり」を共有して下さいねっ!?

     
     

     

 

プログラムはオールメンデルスゾーン、初来日のフランスの新鋭ジェレミー・ローレルの華麗でしなやかな棒(指揮)と≪読響≫の蜂蜜のようにまったりした音に酔いしれました♪

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館長の東京ファイルVOL4”大川誠個展”へ(7/28)

2015-07-30 | 音楽ヘルパー

  
大阪市阿倍野区にある生活介護型通所施設”アトリエコーナス”に通っておられる大川誠さんが東京・道玄坂にある”ポスターハリスギャラリー”で個展「Makoot」が開催され、初日の今日15:00~17:00の間本人の公開制作があるというDMを頂いたので伺って来ました。

     
     

      

奇しくも本日は、我が師武井香璋先生の個展開催(銀座鳩居堂)の初日、午前中は花道家假屋崎省吾さんとのコラボレーション開催という大イベント!終了後にご来館中の俳優森田順平夫妻と友人の川嶋氏の4人で銀座から渋谷までタクシーを飛ばし、誠さんの作品「Makoot」と公開制作に駆けつけました!
 

私にとって7月28日と言う日は「特別の日」になりました。と言うのも「アトリエコーナス」さんには今年から孫の千賀子がお世話になっており、代表理事の白岩高子さんと懇意にさせて頂いているのです。

ポスターハリスギャラリーに着いたのが14:40、ちょうど誠さんもスタッフの先生と到着されました(汗びっしょり!新幹線の旅は愉しかったのでしょうか?)。

ご案内で頂いたDMに「大川が愛してやまない”金八先生シリーズ”のMakootたちも展示予定」と有ったので、そこに25年間乾先生として出演されておられた森田順平さんをお連れしたのです。(因みに假屋崎さんはドラマ”半沢直樹”の大ファンでらしたということで岸川部長を演じた森田さんと鳩居堂で会われたときはめちゃめちゃ興奮されていました)

”「Makoot」の制作”


 

これはもう 強烈な感動と共感でした!!     極彩色のフェルトをちぎり、丸め、針で突いて人形にしていくのです、その過程たるや”手元”を見ずに私たちを見て嬉しそうに手指をリズミカルに、まるでキーパンチャーです!作品は手本や見本などまったく無関係、彼の頭(?)いや心の中でどんどん膨らんでいかれるみたいです。 

公開制作を終えてみんなで記念撮影、誠さん嬉しそうです

       

最後に今一度のサプライズ!!

大川誠展から帰って行く私たちの目の前に現れたのは・・・東京メトロ”渋谷駅”を飾る岡本太郎の”巨大壁面画”、白川理事さんから「去年は岡本太郎記念館にも飾られました」と伺っていただけに、「今日は一体どうなつてるの!?」状態

       

假屋崎章吾・武井香璋・大川誠・森田順平・岡本太郎作品・・・・・「偉大なる芸術の神様のなせる技」だと信じざるを得ない 本日の出来事でした。

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館長の東京ファイルVOL3華麗なる饗宴(7/28)

2015-07-29 | 音楽ヘルパー

 



 

 

今日は午前11時から銀座4丁目”鳩居堂”での武井香璋の開幕、11時30分から花道家假屋崎省吾さんと香璋先生のビッグアーティストによる”饗宴”を目の当たりにさせて頂きました

約60人のギャリーの中には俳優の森田順平さんご夫妻もおられ、香璋先生の御挨拶に続き假屋崎さんの御挨拶、そしていよいよ≪画≫と≪花≫のコラボレが始まりました。

 


 

        

假屋崎さん演奏の(ピアノの演奏もなさいます)”愛の夢””ノクターン”のCDをBGMに、即興で”画”を描かれる武井香璋先生、それを包み込むかのように、静かにそして温かく凛として”花”を生けられる假屋崎省吾先生、そして かたずを飲んで食い入るように観ているギャラリーの皆さん。
すべてが終わったとき、私たちは感動し、心揺さぶられその拍手はいつまでも鳴りやみませんでした

                

         武井香璋先生と假屋崎省吾・森田順平さん

         

     大阪から駆け付けた弟子たちとで先生方を囲んでの記念撮影 「はいチーズ!!」

大学卒業後たった1年間だけ付属小学校の音楽専科の教師になりました、その時の教え子が・・・50年来、ずーーーっと長―――いっお付き合いです♪

     

        

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館長の東京ファイルVoL2”武井香璋展in鳩居堂”搬入の巻(7/27)

2015-07-28 | 音楽ヘルパー

日本中に作家と呼ばれる方は数知れずありますが、東京銀座の”鳩居堂画廊”で個展を開くということは”NHKホール”や”シンフォニーホール”でソロリサイタルをするようなものではないかと思います。

そのめったにないことを この度私の墨彩画の師匠 武井香璋先生が実現なさるので、私までが嬉しくなって上京したわけですが 本日11:30から始まった搬入の様子をぜひ楽友の皆さんに見ていただきたいと、先生の許可を得て公開させて頂くことにしました、

 

 

    

      

因みにすべての用意が終わったのは17:30をとうに過ぎていました、明日からの展覧会を想うとわくわくします!

 

武井香璋先生の下に駆け付けた画友たち、ディナーは先生からのプレゼントです!

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館長の東京ファイルVOL1(7/27)

2015-07-27 | 音楽ヘルパー

きょうから私、織畠は東京で4日間を過ごすことになりました

墨彩画を習っている武井香璋先生が銀座の≪鳩居堂≫で個展を開かれるのでそのおっかけと、高齢者施設(ロングライフ葛西)でのミュージックセッション、コンサートサントリーホール他4日間をフルに使って東京を満喫(?)してこようと思います

 

朝6:40寝屋川の自宅を出て(ちゃっかりとパートナーにアッシーちゃんになつてもらい)8:16新大阪発の”ひかり512号東京行”に乗り込み、こうしてパソコンを広げブログを作製中なのであります。

           

「いつか新幹線の中でパソコンを・・・!!」の夢がやっと本日実現しました、ブログを始めたのが2007年7月24日でしたからマルッと8年で実現したことになります

           

今列車は米原駅停車中、写真もこの近辺のです。座席は16号車13のE、二人掛けですがまだどなたも載ってこられず、通路を隔てた3人掛けの座席には中国人観光客と思しき人たちがずらっと座っておむすびとサンドウイツチにかぶりついています

9:27 列車は名古屋に着きました(2か月に1回研修会に来ているのでちょっと心動きます)、お隣にご婦人が来られました、  この記事をUPしたらひと眠りすることにします


      
      

 ひと眠り終えたら列車は小田原、すかさず25日に受けたレッスンの楽譜を取だし”イタリア語”の復習をすることに・・・(実は車内が少し騒がしい)

      

そうこうしているうちに東京駅到着(11:10)、
 

改札を出て地下鉄丸ノ内線まで歩き(これがけっこう距離あり!)、A―12出口を上がり200メートル歩くと見えた見えた今日から3日間お世話になる”ソラリア 西鉄ホテル”が、カゥンターで申し込みをしているとすぐ隣に画友の北山伯珠さんが居られ「これはゲンが良い!」と荷物を預け展覧会場の”鳩居堂”へ  おとなりのカフェで気を落ち着けて本日の”搬入”に向かったのでした。 (この項終り)
 
      

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oneコインコンサート≪オペラ三昧 歌・唄・うた≫(7/26)

2015-07-27 | 音楽ヘルパー

 

(社)日本音楽ヘルパー協会アーティスト委員
が中心となり「地域の皆さまに”低料金”で質の高い音楽を!!」の想いで開催する《oneコインコンサート》、今年も≪関オペ(関西歌劇団)≫のみなさんが満を持してご出演くださいました

会場の寝屋川市立中央公民館講堂には外気温35度Cにもかかわらず150名近くの方が来られ≪オペラ≫の名場面をShare

このコンサート、受付・音響・照明すべて音楽ヘルパーで担当、普段 声楽やピアノで舞台に立つ面々が裏方の仕事に徹して出演者と一体になってコンサートを創ります。

     

     

私はと言うと、ホールの最後尾の座席を陣取り一部始終を見聞するという”サイコ―の立場”をゲット!

何たって私の役職は”何にもセンム取り締まられ役”ですから”御長老罷り通る”のであります。

「こんな団体どこにもない!」と自負し≪みんなで音楽をShare≫することを最高の喜びとしている私たちです

     

写真左から西口浩二(テノール)西尾薫(ソプラノ)川口りな(ソプラノ)松澤政也(バリトン)加藤英雄(ピアノ)のみなさん。

     

     上演が終り、興奮冷めやらずの観客の皆さん

 

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今年の天神祭は(7/25)

2015-07-26 | 音楽ヘルパー

 

”コンサート”と”声楽レッスン”と”おもてなし”で大わらわでした!

まず寝屋川市のアルカスホールにて開催された茶木敏行先生率いる混声合唱団の”第5回NSKコンサート”へ(本当に素晴らしかったです♪)、

14:00開演、第1・2ステージだけ鑑賞させて頂いてホールを飛び出し阪神”甲子園”の納多(声楽)先生のお宅へ一目散・・・!(16:00からのレッスンなのに今日は阪神の試合日と重なって電車は超満員、スピードも心なしか遅く感じ5分遅れて到着)

1時間のレッスンを終えて、先生の奥様の啓子先生(日本ヒーリング協会代表)と楽友と3人で(社)日本音楽ヘルパー協会の大阪事務所”ファラン天満橋”へ・・・

18:30にすぐ近くの”キャッスルホテル”玄関で京都・寝屋川組と合流、まずお天道さんの下での≪船渡御≫をカメラに納め

     

事務所に集まった今年の老若男女でカンパイをし、手作り料理に舌鼓を打ち団欒して、20時からの打ち上げ花火を見ることに・・・

 

最後に21:00からヴァイオリンニストの菊本恭子さんの演奏を聴き(一昨日お声かけしたところ、気軽に来てくださいました)約40名の観客はうっとり、そして間近でみる”指”の動きの速さにあっけにとられ心を鷲掴みされたよう、

最後にみんなで”見上げてごらん夜の星を”を手話で歌い、宮本顧問の≪大阪締め≫で「また来年!!」を約束してお開きに・・・

カクシテ 私こと織畠匡子のながーい ながーい今年の7月25日の幕が降りたのでした。

 

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≪アートヘルパー≫勢ぞろい!(7/23)

2015-07-23 | 音楽ヘルパー


      
アートヘルパー≫は≪音楽ヘルパー≫と共に当協会の持つ登録商標で取得して5年になります。

今まで障がいのある人の作品を≪チャレンジドアートプロジェクト≫として発表したり、さまざまなアーテイストさんたちのサポートをして来ましたが、今日はあらためて「原点に!・・・」とサモックホール内の作品及び資料を再確認することに・・・

 

と言えば聞こえが良いですが、何のことはない、美術全集を広げての雑談とギャラリーの点検をして(ワイヤーの吊るし換えなどの)和やかにお茶をして解散したのでした。

    

    サモックホールの二階に通じる踊り場の壁面を飾る”アート群”

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手話歌クラブ定例会(7/22)

2015-07-23 | 音楽ヘルパー

毎月第4水曜日の午後は当協会の”手話歌くらぶ”の定例会、”音楽&運動”を提唱している≪日本音楽ヘルパー協会≫にとつて”手話”と””と”運動”のリンクは必須アイテム、手話で歌詞を表現しながら歌う事は、知らず知らずの内に”脳トレ”も兼ねているのでリラックスして楽しみながらいつの間にかコミュニケーションにもなっているという”目玉商品(?)”なのであります。

     

このクラブ、結成されてまるっと2年、今ではすっかり曲数も増えて、この度≪手話歌体操Vol2≫DVDが仕上がりました。 興味・関心のある方は事務局までお問い合わせを!!

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”サモックギャラリー”リニューアル(7/21)

2015-07-21 | 音楽ヘルパー

        

(社)日本音楽ヘルパー協会の本部がある大阪府寝屋川市のサモックホールには≪アート
ルパー(商標を取得しています)≫が担当するギャラリーが一階と二階にあり今日は二階のギャラリーをリニューアルしました。
2年ほど前に知人の勧めで《徳島杉》を≪藍≫で染めた額を購入、以来ずっと納めていたのですが・・・

今日はこれに美術全集を買った時についていたゴッホやピカソの絵を入れて皆さんに見ていただこうということになりました。

 

私が墨彩画を習っている武井香璋先生の御祖母様の澤田国子先生、御父上様の武井泰道(ムイタイドウ)先生と親子三代の画のコーナーと、不思議とマッチして、また一つサモックホールの目玉が増えました。

     

     

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京都市立堀川音楽高等学校オーケストラ定期演奏会へ(7/20)

2015-07-20 | 音楽ヘルパー

今日は京都コンサートホールへ堀川高校オーケストラの第42回定演を聞きに行って来ました

 

声楽を習っている納多正明先生がモーツァルトのレクイエムのソロ(テノール)をなさるので なかなか手に入らないプレミアチケットをゲット、馳せ参じました、プログラム最初はホルスト作曲「惑星」より
「木星」、

私の席は3階席後方のど真ん中、オーケストラが俯瞰出来て、音が下からグワーッと 押し上げられる感じ、若い人たちの凄いエネルギーを感じているうちにかの有名なテーマが流れ(平原綾香が歌った)重厚な響きに心を鷲掴みされ、「サラブレッドは違う!」とうなり、プログラムはいよいよ「モツレク」へ、・・・

まずコーラス隊130名程がずらりと半円に並びソリストの登場、

目を皿の様にして納多先生をフォーカス、 やっぱりわが師匠はベテラン、間を制して居られ ました、

では「コーラス隊は?!」   言わずもがな、張りのある声と私達が歌うモツレクとはまるっきり違う、”超速いテンポ”で駆け抜け、「平成のモーツァルト」を感じ(高校一年~三年生なので”のぞみ”どころか”リニアモーターカー”)

ため息まじりに感心したり感動したり…十分に満たされて、京都コンサートホールを後にしたのでした。


 

このホールはエントランスと壁が現代アートになっています

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高橋真梨子Concertへ♪(7/19)

2015-07-20 | 音楽ヘルパー

今日は所属している大阪第1合唱団の日曜練習を中途退席してフェスティバルホール高橋真梨子のコンサートを聴きに行くことに・・・

 

これはいつも私達(社)日本音楽ヘルパー協会を支えて下さっているYさんが松浪理事と私をご招待して下さったもので、なんと座席が前から7列目、本当に”真梨子さん”が良く見える席でした。

”ジョニイへの伝言””桃色吐息””五番街のマリーへ”とHenryBandをバックにおなじみの曲を歌い、淡々と、それでいて説得力のある歌唱力で観客(特に男性が多いのには驚きました)をぐいぐい惹きつけ、魅了し≪真梨子ワールド≫に・・・!!

歌っている途中で真梨子さんの目にゴミが入り(これぞライブ)少々気の毒でしたが無事納まり、「やれやれ・・」の感あったりで≪音楽≫を共有させて頂きました♪

2部ではヘンリーバンドさん(ヘンリーさんはご主人だそう)たちのパフォーマンスで始まり、真梨子さんもクラリネットを吹いたり、ギーロ(パーカッション)を演奏したりして観客に呼びかけ、みんな総立ちになって手を振ったり叩いたり・・・(平均年齢はとっくに50代を過ぎていると思う)

照明や舞台装置、映像の素晴らしさも手伝って2000人収容のホールがうなりました♪

音楽は共有するもの」、「芸は人なり」を改めて感じさせてくれたコンサートでした。

会場を出て宵闇に浮かぶフェスの壁とイルミネを写真に納め、
 

大川をバックに通行中のご婦人に撮っていただき

     
 

淀屋橋のドイツ料理のお店”ビガール”で乾杯、ソーセージとシーザーサラダ、玉ねぎリング等々でお腹を満たして心でスキップをしながら帰りました。

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ブログ本が9冊目に!(7/19)

2015-07-19 | 音楽ヘルパー

 

パソコンの先生の勧めで2007年7月24日に始めた≪館長のひとりごと≫ が、今年でまるっと8年に!  
これも先生の勧めでその都度≪≫に編集して頂いたのですが・・・この度9号が上がってきました

 
                 

今日は朝から過去8冊をペラペラとめくっていると過去のできごとが走馬灯のようめぐり記憶の扉が開きます、「継続は力なり」をしみじみ噛みしめています
記念すべき第10号は今年の≪9月15日 My Birthday≫を狙っています!!

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