200％の達成感です❗（7/28）

今週の月曜日（7/24）.ピアニストの堀江詩葉（ことは）さんから9/15にサモックホールで開催されるコンサートのフライヤーのことでお尋ねがあり、早急に作成して本日豊中市立文芸会館で開催される夏休みコンサートのプログラムに挟んで頂くことに……

”傘寿＋2コンサート”

は9月１５日の私の誕生日に堀江さんのピアノソロを初め、朗読劇（”古事記”を俳優の吉持寿司さん、箏奏者の田中真江さん他で演奏）を予定しており

まず出来たてのフライヤーを受け取りに、朝9時寝屋川市駅前から出ている茨木市行きの🚌に乗って淀川を渡り、

そこから阪急電車に乗り換えて長岡天神駅で受け取り

今度はそれを曽根の”豊中文芸”に持参、吉持さんにもフライヤーを渡すべくホール内のカフェで待ち合わせてお渡しし、

次にオバタが向った先は、阪急石橋駅前のカルチャーセンター”寺子屋”

13時30分から声楽のグループレッスン、講師はバリトン歌手の高曲伸和先生、

しっかり発声練習のあと、パリ祭に因んで”シャンテ”と今年のテーマ曲”パリはミュージシャン”

レッスンを、途中で失礼して、又曽根の文芸会館へ🚃で移動
堀江恵太さんのヴァイオリンと詩葉さんのピアノ演奏にどっぷりと浸り、

 

終演後は又阪急茨木市駅まで戻り、駅前南口から出ている京阪🚌で寝屋川市に帰還したのは１８時2分、実に丸っと９時間３つのことをやり遂げれた満足感と達成感で汗を拭ったオバタでした。

下の写真は🚌の中から見た”淀川”とわが町の”寝屋川”です

 

 

４年ぶりの天神祭へ❗（7/25）

本日は４年ぶりに”天神祭り”が開催されるとのことで、日本音楽療法学会の荒井敦子先生、浅尾世津子先生とご一緒に、私達日本音楽ヘルパー協会の大阪事務所（ファラン天満橋）へ…

午後６時付けのときは窓外はまだ日が高く、先に乾杯を済ませ、イタリア料理店のシェフが直々創られたオードブルを頂きながら、荒井先生の歌われる”天満の市は”と私も浅尾先生の伴奏で貴志康一作詞作曲の”かごかき”、伴奏を代わってお二人の”サンタルチア”、と盛り上がり……🎶

感動的な花火鑑賞の後は、奄美大島ご出身の栄百代さんの唄と踊りを堪能、眼下に広がる船渡御の鐘太鼓の音と人々の歓声に浸り……

最後は”大阪締め”で👐👐👐とやって長くて短い”天神祭の夜”を終えたのでした。

オンナ６人神戸を行く🎶（7/23）

今日は、先日アルカスホールでオペラ蝶々夫人を上演したときのステージングを担当された高曲伸和さんと合唱で特別出演された十鳥可奈子さんのコンサートが神戸市元町のＫobe Ｂothallで開催されたので関係者６人で伺って来ました🎶

東京から特別ゲストとしての下司愉宇起さんと３人による”Ｔhe Ｂest Of Musical！”のタイトルで数々のミュージカルの中から繰り広げられるステージは感動と感心と笑いとでたっぷり楽しませて頂きました（ピアノ伴奏の佐々木英里奈さんの演奏はお見事でした）🎶

 

コンサートを終えて私達が向った次なる場所は……

元町の中華街、ホテルのラウンジでケーキ＆ドリンクバーで３０分ほど優雅に過ごし、誰が言うともなく「六甲山から神戸の夜景を見よう❗」と言うことに………

🚌とケーブルカーを乗り継いでキャアキャア、ワイワイ言いながら六甲山頂へ……

山頂からの眼下に広がる神戸の街は本当に素晴らしく、「夜景が待ち遠しい!」と鶴首していた私達でしたが……

１９時過ぎた頃から霧が立ち込み始め残念ながら”夜景”には出会えず😭

それでも六甲山頂の木々や、ひぐらしの鳴声、人々の和やかに語り合う様子に十分心癒され、ひんやりとした六甲山に別れを告げたのでした

徒然なるままに……（7/20）

今朝、ふと、アルバムの整理をしていたら……

今から30年前、1993年１１月６日に大阪市森ノ宮のピュロティホールで上演したオペラ”カルメン”のカレンダーが出て来ました🎶
当日私はまだ５０代になったばかり、演出は高岸未朝さん、指揮は今年４月からびわ湖ホールの芸術監督になられた阪哲朗さん、制作は現在尚第１合唱団で指揮を担当されている納多正明先生、

写真を見ていると当時の情熱と悲喜こもごもな出来事が蘇って来ました🎶
３０年経た現在、ご病気になられたり、他界された方が何人も居られ、私も今年の9/15で、傘寿＋２になるのですが……

 

現在（イマ）尚歌わせて貰えている事に感謝して、本日も10時から始まる女声合唱団独楽の皆さんと”音楽”しに行って来ま～すっ🙋🥰🥰🥰

 

〜女声合唱団独楽〜は私が、４０歳で指揮を担当させて頂き今なお続いている合唱団です、皆さん相変わらず元気にセイシュンしておられます❗❗🎶

補完代替医療を考えるシンポジウムのこと（7/15）

私達が、”音楽ヘルパー”の商標を取得して今年で20周年になるのを記念してのシンポジウムが　日本音楽ヘルパー協会の拠点サモックホールにて開催されました（全国各地から音楽ヘルパーが参集）

講師にNPO法人音楽森の理事長で日本音楽療法学会の監事荒井敦子先生、同じく日本音楽療法学会公認音楽療法士の浅尾世津子先生、谷山鍼灸整骨院院長でガネーシャグループその他数々の補完代替医療を手掛けて居られる谷山文陽先生をお招きして、コーディネートを協会顧問の宮本正一先生（医学博士）それに私の4人で基調講演、質疑応答の後お互いの意見交換と親睦を兼ねての茶話会、皆さんとＡＩには出来ない、ひととしての尊厳と、喜怒哀楽、コミュニケーション等を体感して頂きました🎶

ラジオ大阪のパーソナリティ南かおりさんもご来館、音楽ヘルパーたちの演奏や手話歌体操、で皆さんと”音楽”をツールにしてお互いのＱＯＬを上げれたと確信しています🎶

 

ロングライフ寝屋川公園でのミュージックセッション🎶（7/10）

今日は松浪、森ヘルパーとオバタの３人で寝屋川市太秦にある高齢者施設”ロングライフ寝屋川公園”に伺って来ました。

まず７月に因んで”海”を取り上げ、童謡のウミ、尋常小学唱歌の海、琵琶湖周航の歌、憧れのハワイ航路、と皆様元気にしっかりと歌われ、”残存機能を活かして・・❗”と願う私達の予想を遥かに越えて、テキパキ歌い、回想なさる姿に、私達の方が逆に元気を頂いて、音楽ヘルパーとしての役割と達成感をしっかり感じて施設を後にしました🎶

 

特筆すべきは、ここに設置されたアツプライトピアノ（ヤマハ製）は今から６７年前、私が音楽科受験のために実家（北九州市、小倉北区）で買ってもらった品、

現在なお現役として働いてくれています、

大阪市のプリンシパルというコンサートホールには大正末期に製造されたという１００年近いグランドピアノが置かれていますが、「楽器も建物もメンテナンスをしっかりすれば長生きする」とダブらせて思ってしまったオバタでした

堀江詩葉さんとエンキさんのこと🎶（7/8、9）

此の度ピアニストの堀江詩葉（ことは）さんがモスクワ音楽院を無事ご卒業なさり帰国、その記念コンサートが吹田のメイシアター中ホールで開催されたので伺って来ました🎶

ショスタコーヴィチの24のプレリュード、モーツァルトのピアノソナタ、ラフマニノフとノンストップで演奏、何とも言えない優雅で優しいピアノの音に酔いしれました🎶

特にラフマニノフの絵画的練習曲《音の絵》は見事でした❗

今年の９月１５日、私の”傘寿＋2コンサート”に特別ゲストとして演奏してくださることが決まっており、寝屋川の皆さんにも感動して頂けると確信しています🎶。

 

そしてサモックホールでは、現在開催中の渡邉正夫さん（９０歳卒寿）の書道展になんと世界的な中国琵琶奏者エンキさんがご来館、書の前で中国琵琶演奏

という夢のようなコラボが実現❗

渡邉さんがおすまいの寝屋川市国松町内会の皆様とサモックメイトの皆さんとで悠久の世界に浸らせて頂きました🎶

琵琶の演奏を聴きながら書を拝見していると、全てが穏やかで時が止まったような錯覚を受けました🎶

元、シャンソン歌手としてご活躍された公子夫人（９２歳）が歌われる蘇州夜曲に皆さん感動しておられました🎶

 

”音楽は国境も、人種もすべてがバリアフリー”

今日も又、書と画と音楽を同心円で捉えるオバタでした🎶

ミュージックセッション＆天の川伝説星祭り（７／７）

今日は、大阪府年金受給者協会さんの依頼で、大阪府病院年金会館での”みんなの歌”に松浪、角田、オバタの3人で、伺って来ました🎶

暑さに負けず、約６０名の歌好き仲間の皆さん（2/3以上が男性）が参集、昭和歌謡２０数曲を歌って唄って謳いまくりました🎶

 

本日も又”音楽の力”と”歌の力”を存分に感じて、私達が行った次なる場所は!?

 

日本音楽ヘルパー協会の大阪事務所”ファラン天満橋”

四年振りに開催された”天の川伝説”に因んだ大川のダイオード球流し、

午後６時頃から川辺には沢山の人が集い願いを書いた短冊をダイオードの球に入れて川に投げるという祭りで私達の事務所の８階から眺めたら何とも言えない幻想的な風景・・・

先日、オペラ”蝶々夫人”に出演された梨谷、西原、松澤、高曲さん等がピアニスト加藤英雄さんの伴奏で歌って下さり、会場は興奮のるつぼ❗

ここでも音楽の持つ力を存分に味わって七夕の夜を満喫させて頂きました🎶

（追記）

本日、七月七日は作詞家永六輔さんの７年目の御命日（２０１６年７月７日）、奇しくも七夕の日にお亡くなられるとは

”見上げてごらん夜の星を””上を向いて歩こう”を思い浮かべてAさんのご冥福をお祈りしました

本日も、パワー全開❗🎶

毎月第１木曜日の午前中は”昭和倶楽部”

午後は”ヘルパー研修会”が恒例となっていますが、

本日は七夕に因んで”笹飾り”と自助、共助で…
現在、サモックホールで開催中の”渡邉正夫書道展”の御本人（90歳、卒寿）が来館され、書への想いを語り、それぞれがそれぞれの想いを短冊に書いてかざりました🎶

 

午後からの研修会は寝屋川市を初め大阪府のあちこちから音楽情報を求めて参集、木村副代表、市山事務局長の説明に頷き

本日も有意義な意見交換の場となりました🎶

皆さん、まだまだ元気です❗（7/4.7/5）

毎月第１火曜日は午前中は守口市の庭窪コミュニティセンターで、午後からは同じく守口市のＪＡ守口さんでの”みんなの歌”ですが、全員昭和１０年代と２０年代生まれ（伴奏者の倉本ヘルパーのみ30年代）、つまり全員後期高齢者、全員スマホ持ち（Googleにマイクで呼びかけYouTubeに繋げれます）

添付写真からWoman　Power を感じて下さい🥰

そして恐るべきは、サモックホールで本日（７月５日）から始まった渡邉正夫さんの書道展

何と渡邉さんは昭和8年生の90歳、足腰しっかりされていて、杖とも無縁、まだまだお元気です。

 

人生百歳時代と言われて久しいですが、皆さんを拝見していると、何だか私まで”長生きごっこ”の仲間入りをさせてもらっている感ありです🥰

 

「日本神道と古事記」セミナー＆茅の輪神事ｉｎ廣田神社のこと（6/30）

令和５年も上半期最後の本日は、西宮市廣田神社境内の参集殿で、私の墨彩画の師匠（墨絵日本画家・神道、古神道研究家）武井香璋先生の”古事記セミナー”を受講させていただきました。

第2回目の本日はスサノオノミコトの神話を中心にアマテラスオオミカミ、クシナダヒメ、三種の神器、ヤマタノオロチ退治などの神話を聴講、

今まで何となく聞いて知っていた古事記の神話の点と点が繋がりました。

折しも廣田神社では”茅輪神事（茅の輪くぐり）”の行事が開催されており、私達も「蘇民将来（ソミンショウライ）」と唱えながらくぐり、無病息災を祈りました（ソミンはスサノオノミコトのことだそうです）😃。

 

講座の終わり頃、廣田神社の西井宮司様がお見えになり、茅輪の作り方を伝授してくださり、

”知っ得（知って得する）”を満喫して廣田神社を後にしました。

 

（追記）サモックホールに戻ったら、事務局長の市山さんから京都の銘菓『みなづき（水無月）』を頂きました！

氷のかけらに似せた三角のお菓子で台は外郎（ういろう）で氷を表し、上には小豆を散らして魔除けの意としたそうで、夏越しの祓いの神事（八坂神社が有名）にちなんで今なお京都の人たちはこの”みなづき”を食べるのだそうです

※水無月に添えてあるのはメロン( ´艸｀)