日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

ベートーベンピアノソナタ全曲演奏を終えて(3/31)

2016-03-31 | 音楽ヘルパー

1770年、ドイツのボンで生まれ楽聖と呼ばれたベートーベン、沢山の楽曲を世にだし250年近くたった今でも演奏され続けていますが彼が作曲した”ピアノソナタ”は全部で32曲あり、私はそれを「10年かけて演奏する」と言う無謀な(?)計画を立てピアニストの大橋邦康先生に託し、初志貫徹この度3月27日に無事、32曲の全ソナタ演奏を終了することが出来ました。

   

思えば今から55年前の1961年、ピアノの巨匠”ウィルヘルム・ケンプ”が来日、7夜連続でベートーベンのピアノソナタ全曲を演奏、当時ピアノを師事していた岡本喜久子先生から「必ず聴くように!」と言われ、必死になってラジオ(NHK)の前に座ったことが昨日のことのように思い出されます。

私はこの想いを寝屋川市在住のピアニスト大橋邦康先生に話したところ「やりましょう!!」と(快諾?)してくださり2007年3月から第1回演奏会が始まり(第3回までは15:00時からと19時からの2回演奏と言う、今思えばあまりに厚かましい要求もさらりと受けて下さいました)、この度のファイナルを迎えたわけです。

       

3月27日15:00から ~10年間のありがとうの感謝を込めて~ のタイトルで演奏会開始、サモックホールは80人以上の観客ではちきれんばかり!

ピアノソナタ第27番に始まり第30番と演奏して20分の休憩(この間調律)、プログラム2部で第31番・32番と続くうちにピアノの音があるときは溜息のように、又 あるときはすすり泣きのように聞こえ始め ホールは水を打った様な静かさ・・・

弾き終わった後に嵐のような拍手が巻き起こり、みなさん感無量、 私たちは長くて短い”ベートーベンシリーズ”の幕を閉じたのでした。

       

註  この度の演奏に当たり、ピアノの調律師さんが朝7時からホール入りされたことも付け加えさせていただきます。

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瑠璃山 薬王院へ(3/27)

2016-03-28 | 音楽ヘルパー

今日は滋賀県湖南市にある 高野山真言宗薬王院の御住職石崎 法潤(尼僧)様が”護摩堂庫裡落慶法要”を営まれ、その祝賀会にソプラノ歌手の勝 桂子さんと”歌の奉納”をさせていただくという御縁を頂き、”弘法大師様”のエネルギーを沢山、沢山頂いて参りました。

 

特別のお許しを得て・・・


 

お稚児さんの撒かれた花びらカードと薬王院さんに頂いた陶板

   

大津プリンスホテルにて”越天楽””さくら””花は咲く”の奉納

   

    祝賀会で配られた鱒酒

   

   車窓から見た”琵琶湖”

     

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第7回木曜サロンin八軒屋浜(3/24)

2016-03-25 | 音楽ヘルパー

今夜は大阪市中央区のファラン天満橋大阪事務所で、工藤恵康先生(医師/医学博士)をお招きして、「陸軍少尉の資料館」のテーマでお話を伺いました。

  

工藤先生は広島生まれ、ドイツ・ヴュルツブルク大学医学部卒業後、ドイツ・日本どちらの医師資格も取得した数少ないドクターで、広島原爆の際、陸軍少尉として原爆ドーム近くで勤務していたお父様の意志を引き継ぎ、多くの貴重な戦時資料を展示する個人資料館を創立、映画「永遠のゼロ」でもその軍服等が利用されたそうです。今日はパワーポイントでたくさんの貴重な映像とお話を打伺うことが出来ました。

 

セミナーの後はリコーダー奏者の 財前  奈緒子さんと、スビネット(小型チェンバロ)奏者の岡本 裕美さんを招いてのミニコンサート、1700年代のリコーダー曲、スカボローフェア、ダニーボーイ等を演奏して下さり、めったに見れない楽器とその演奏に、皆さんうっとり、最後に”朧月夜”と””花”を歌ってお開きとなりました。

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昼食Inサモックガーデン(3/24)

2016-03-25 | 音楽ヘルパー

今日はサモックホールの運営委員8名が春の陽気に誘われて、「屋上で昼食を!」と言うことになり・・・・・

 

そこへ≪音楽ヘルパーオンライン講座≫で”音楽ヘルパー2級”を取得された南井里菜さんが認定書を受け取りに来られ皆大歓迎!

     

丁度昨秋植えたチューリップの花に蕾が付いてまるで「見て!見て!!」と言ってるよう・・・。

南井さんはこの4月から兵庫県佐用町の≪街おこしプロジェクト≫の一員として就職が決まっておられ、私たちは彼女へのエールと期待を込めて”輪”になり歌ったのでした

   

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旬楽庵”天ぷら おばた”へ・・・(3/23)

2016-03-24 | 音楽ヘルパー

今日はパートナーと午前・午後・夜間と徹底的に(?)カルチャーしました。 午前中は”映画”、午後は”ミュージアム”、夜間は”食道楽”とフル回転、長男が経営する”天ぷら おばた”へ・・・

     

ANAクラウンプラザの正面玄関と羊ビル(私はそう呼んでいます)の間の道を北に向かって50メートルほど直進すると左側角に曽根崎ビルがあり(右角は老舗の花屋さん)その二階です。

 

”旬楽庵コース”を注文、先付は”きびなごの南蛮漬け”とお通しで”穴子の骨せんべい”

     

  

”松川カレイ&小肌の酢ジメ” (小肌の骨も天ぷらに・・・!)

  

活き車海老・玄米餅・生タコ・菊芋と茎ブロツコリー・生ホタルイカ・穴子と原木しいたけ・鰆の酒粕漬のホイル焼き・ウニのほたて挟み・フグ皮の煮こごり と次から次へ”天ぷら三昧”

  

満腹になって御堂筋を歩いていると ”満月”が・・・
   

朝11時に家を出てまるっと11時間、私たち夫婦は大阪の街を闊歩し(9000歩近く)、我が世の”春”を謳歌したのでした。

(追記){るるぶ”マニマニ大阪”}の4月号に”天ぷら おばた”が載せていただけるそうです

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「広岡浅子」探訪 (3/23)

2016-03-23 | 音楽ヘルパー


     
NHKの連続テレビ小説”朝が来た”も3月28日に終わるので「今のうちに!」と大
同生命ビルのメモリアルホールで開催中の「大同生命の源流≪加島屋と広岡浅子≫」に行ってきました。

  

     

17歳で大阪の豪商に嫁ぎ、「九転十起生(きゅうてんじゅっきせい)」という言葉を生涯愛用し「日本女子学校」を設立、「大同生命の創業」と女性として時代の最先端を駆け抜けた”広岡浅子”、展示品を拝見して心から感服しました。

「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子をはじめ政治、教育、文学、ジャーナリズム等それぞれの分野で活躍した女性たちに大きな影響を与えた広岡浅子を、テレビドラマとは又一味違った視点で見ることが出来ました。

 

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映画”94歳のニューヨーカー”を観に(3/23)

2016-03-23 | 音楽ヘルパー

今日はパートナーと”テアトル梅田”へ現在話題の”アイリス・アプフェル(IRIS APFEL)”のドキュメンタリー映画を見に行ってきました。

        

「全米が”彼女”にひれ伏した!驚異の満足度97%!」のキャッチコピーに 「ホント!?」と少々の?マークで映画館入り、そこでほとんど満席に近い会場にびっくり!

この映画は現在ニューヨークにお住いの94歳のアイリスさんとご主人(最近101歳でお亡くなりになられた)のポートレイトで、彼女は今なおNYのカルチャーシーンに影響を与え ジャクリーン・ケネディーや歴代大統領からホワイトハウスの装飾を任されたりしたそうです。

        

アプフェルの膨大なコレクションと、「ルールはない。あっても破るだけ」ときっぱり言ってってのける自信と確信に「自由で楽しく生きる事」を学び  「よーしそれなら私たちも・・・・!」と”その気”になつて映画館を後にしました。

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大きなのっぽの・・・(3/23)

2016-03-23 | 音楽ヘルパー

  

左から大阪取引所前の代友厚像、大同生命ビル、パートナーと私のツーショット

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ラビアンローズ宝塚のミュージックセッション(3/22)

2016-03-23 | 音楽ヘルパー

今日は高木・安宅両ヘルパーと3人で伺いました

 

安宅ヘルパーがピンクのジョーゼットを持参、皆さんにお配りしたところ大喜び! 指に巻いたり、頭に被ったり・・・やっぱり女性は心華やぐのでしょうか!?

       

”春が来た””さくらさくら””花(廉太郎)””蝶々”と次から次へ声高々に歌われ本当に楽しそう

 

セラピー犬の”夏ちゃん”がYさんのお膝でうとうとするシーンも♪  皆で”春”を讃えQOLを最高値まで上げて施設を後にしました。

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大阪市中央公会堂へ・・・!(3/21)

2016-03-21 | 音楽ヘルパー




   

今日は午後2時に大阪市中之島の央公会堂玄関で師匠(墨彩画)の武井香璋先生と待ち合わせ、関西フィルハーモニー管弦楽団の特別演奏会を聴きに行ってきました。

藤岡幸雄さん率いる”関フィル”、今日の目玉は13歳のチェロ奏者北村 陽君のコンチェルト(ハイドン作曲チェロ協奏曲第1番)

私たちの席は前から2列目(1列目はどけてあるので実質最前列)、指揮者の藤岡さんと陽君とは至近距離、

可愛い陽君がチェロを抱えて登場すると会場から大きな拍手! 小さな手で、にこにこして藤岡さんとコンサートマスターの岩谷裕之さんと”アイコンタクト”を取りながら体中で、楽しそうに演奏する姿は本当にステキで胃袋が熱くなる感じ、アンコールでカザルスの”鳥の歌”を演奏した時は「この表現力は何!!?」と思わず涙ぐんでしまいました。

終演後ロビーで朝倉祥子事務局長様にお会いし、藤岡さんと陽君に繋いでいただき、お写真までご一緒していただけることに・・・!!

 

「音楽の神様が舞い降りられたに違いない!」   香璋先生と感動と感激をShareして中央公会堂を後にしました。

 ≪追記≫ 今日は十三夜、公会堂の東天に”白月”が浮かび、帰宅するころにはそれがくっきりと鮮やかに、 その左下には火星?(金星かも)までくっきりと見えてここでも又”宇宙の神秘”を感じたことでした。

 

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食は芸術!?(3/20)

2016-03-21 | 音楽ヘルパー

3/18~3/20にかけて外食が続き、一か所は京都八坂神社南門近くのイタリアンのお店、二か所目は大阪ザ・シンフォニーホール近くの居酒屋さん、三ケ所目は富田林市梅の里にあつたカフェレストラン、どれもみんな 真心籠った”もてなし”で私OBATAは”食”の喜びを心から心から味わったのでした

      

      

       

      ご飯は”古代米”だそうです。
     

      

      これは我が家の”生け花”の残りです

      

      

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新日本フィルハーモニー交響楽団大阪特別公演2016を聴きに♪(3/18)

2016-03-20 | 音楽ヘルパー

今夜はパートナーと18:00に寝屋川市駅の待合室で落ち合い、ザ・シンフォニーホールへ≪新日本フィルハーモニー≫を聴きに(彼は指揮者とオーケストラの掛け合う様子を見るのが好きなので本日の席は2階のLA10・11)・・・

上岡敏之さん率いるこのオーケストラ、1972年に小澤征爾さんのもと、楽員による自主運営のオーケストラとして創立、”題名のない音楽会”などでおなじみでこの度の大阪公演は本当に楽しみにしていました。

プログラム1部はシューベルト作曲の交響曲第1番、この曲は彼が16歳で作曲したと言われ、コンヴィクト(帝室王室寄宿生学校)の寮のオーケストラで演奏するために書かれたのだそうです。

上岡さんはこの曲を指揮棒を持たずに まるで舞を舞うように振り下ろされオーケストラとの息もぴったり、”熟練”とはこの事か・・・♪

20分休憩の後、プログラム2部はマーラー作曲の≪巨人≫  霧に覆われて神秘的なピアニッシモ(CDではこの部分はほとんど聞こえない)で始まりお馴染みのメロディー(ほとんどの方が1度は聞かれたことがあると思う)とカッコウの鳴き声、第1・2・3楽章と進み、いよいよパートナーの大好きな第4楽章、シンバルが鳴り響き2台のティンパニーが交互にまた同時に衝撃的に鳴り響く、大太鼓の連打、銅鑼の音、管楽器群、全てが一体となって舞台から音が舞い上がってくる

上岡さんの指揮棒が躍る!、コンサートマスター崔 文洙さんの渾身の演奏にオケの皆さんが呼応してヴォーイング(弓の上下)がビシッと揃い管楽器群が立ち上がって吹く

演奏後 鳴りやまない拍手の中で団員さん同志が満面笑顔で、お互いに讃え合う姿を拝見して 私たちは興奮と感動をShareしてザ・シンフォニーホールを後にしました(帰りにいただいた梅酒のオンザロックは最高でした)

 

 

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”大徳寺聚光院創建450年特別公開”へ・・・(3/18)

2016-03-20 | 音楽ヘルパー



 

今日は私が墨彩画を師事している武井香璋先生(墨絵日本画家)とお供の画友4名で1566年に三好義継によって創建された大徳寺へ参拝、

  

      

本堂の国宝障壁画(狩野永徳・松栄筆”花鳥図”)・茶室(千利休)・千住博画伯筆の書院障壁画『滝』を拝観、その雄大さと豪華さと、450年も続いているお寺の佇まいに、暫し忘我の世界を味わせて頂きました。

      

そこで一本の松に目が留まり”天然の造形美”を感じ撮影、如何に表現すべきかと・・・

   

 たっぷりと”いにしえ”を味わった私たち、心から満たされて大徳寺を後にしました。

         

         墨彩画師匠、武井香璋先生を囲んで・・・・。

      

 

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三人のヴアイオリニストの超絶技巧を目前で!(3/17)

2016-03-18 | 音楽ヘルパー

     

今日はサモックホールにビッグアーティスト(ヴァイオリニスト3名)が御来館、目前で繰り広げられる、”ヴァイオリンだけで奏でる究極のアンサンブル”に観客52名は今までに経験したことの無いような、身も心もスキヤキ(血沸き肉躍る)状態になりました♪

事の発端は、長年お付き合いしているヴァイオリニストの菊本恭子さん(神戸女学院大学卒業)が同じくヴァイオリニストの杉浦清さん(東京芸術大学卒業)と御懇意で、その繋がりでヴァイオリニストでサウンド・プロデューサーの後藤勇一郎さん(東京芸術大学卒)とトリオを組まれ全国各地で演奏会を展開、その流れでサモックホールにも”音楽の神様”が舞い降りたという訳で・・・
     

     

後藤勇一郎さんは、一世を風靡した”初代クレフ”のヴァイオリニスト、現在はソリストとしてのご活躍の他に、オーケストラや弦楽合奏におけるコンサートマスター、自らのバンド”The Dynamites”など幅広く活躍され、国内はもとよりNYの国連総会議場やカーネギーホールでも演奏されたり、多数のアーテイストのレコーディングや、映画・ドラマ・CM等の作編曲などのマルチな活動をされておられる方です。

                          

プログラムはモンティ・バツハ等の古典のほか後藤さんの作品を中心に展開、ソロ・デュエット・トリオと3人のビッグアーティストの≪熱演・共演・響演≫でした。

  

    

    

    

    

    終演後、3人のビッグアーティストを囲んでの記念撮影は「サイコー!!」でした。

    

 

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”とんど”65%の仕上がりです(3/14)

2016-03-14 | 音楽ヘルパー

今年の1月15日に近くの”高柳天満宮”で”とんど祭り”があり、古式豊かな”点火式”から参加して、燃え上がる”炎”に凄いエネルギーとメッセージ性を感じ”墨彩画作品”に取り組んできました。

師匠(武井香璋先生)のご指導を戴きながら絵筆を握り、製作の様子を連写して頂きました。

   

心の中でストラビンスキーの”火の鳥”、ヴェートーヴェンの”熱情ソナタ”、ドヴォルザークの”新世界”などを歌いながら描き、まだまだですが65%の出来上がり位にはなったかと・・・

            

”墨彩画”は私にとって”自己表現&充電&癒し”そのもの、本日も心&命の洗濯をさせていただき西宮市甲陽園目神山の学び舎(道場)を後にしました。

追記  武井香璋先生のこと 

香璋先生(師匠)は研ぎ澄まされた感性と、ユーモアとお洒落センス抜群の方、レッスンに入る前の講話と製作中の適格なご指導は毎度感心と納得の連続です。 

先生は”画”に対して真摯に向き合われ、時には厳しく 又時には感動を共有して下さいます。先生との年齢差は丁度20年、それでも違和感を感じないで”師匠”と呼べるのは、よっぽどの御縁を頂いたからだと”大きな力”に心から感謝しています

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