今日は3月晦日、明日から新年度です。午前中は木村ヘルパーと高槻市の老人ホーム〔朋央〕さんで《音楽ヘルパー》を♪、午後は阪神電車(香櫨園)で下車、西宮市立市民ギャラリーへ、只今開催中の〔西宮市水墨・墨彩画協会展〕の受付当番に行って来ました。
このブログで再三お知らせしていますが、実は織畠は、女流作家《武井香璋》より雅号を〔弦星〕と戴いて《墨彩画》を習っています。今年は〔祈りシリーズ〕より〔荘厳―100号〕・〔響きの中で―40号〕を出品しました。
今日はコーラス仲間が観に来て下さいました。香璋先生の許可を頂いてブログで発表させていただきます。
今日は西宮市のプレラホールで〔日本朗読ヒーリング協会〕主催の朗読コンサートがあり、市山ヘルパーと出演させて頂きました♪
私は〔春の唄〕を友人の青野さんと二重唱、市山ヘルパーはヴェルレーヌの詩〔都に雨の降るごとく〕を朗読しました。
客席の後ろから歌いながら通りすぎステージに向かうのは少々勇気が要りましたが、久しぶりにピンスポを浴びて歌うのは気分爽快でした!
今日は所用でNHK大阪放送局の制作部さんを訪ねることがあり、そのかえり馬場町から大阪府警(向かいは大阪城)前を通りすぎ天満橋に向かって下っていたところ、満開の桜の木を見つけました!
「桃じゃないか?」と何度も見ましたが、まさしく桜でした!
何だかものすごく嬉しくなって写メしました。
大阪府立追手門高校の玄関脇に植えられていたのでした。
我が町寝屋川市の木は《さくら》、目の前の桜の木をみて《春》を感じ〔やる気&勇気〕を沸かせるOBATAでした。
今日は田辺・渡辺ヘルパーと、大阪市住吉区の恵楽苑を訪問、26名の利用者さんと《音楽》しました。
春の歌を中心に唄い、「手話歌」として「四季の歌」をお伝えしたところ、大変喜んでくださいました。
今日はセッションリーダーの市山ヘルパーを筆頭に、性田、梨本、織畠の4人で旭区関目のしょう害者施設「赤松園」へ伺ってきました。
この施設は18才以上の知的しょう害者の方たちの施設で、約40名の若者が毎月第4火曜日の朝11時から視聴覚室に集まってくれます。迎える曲はトトロの(さんぽ)、みなさん頭や手を振って本当に楽しそうです。
「森のくまさん」を輪唱したり、「とうりゃんせ」 ・「かごめかごめ」をしているうちに、あっと言う間に60分のセッションが終わっていました。
東北・東日本大震災から11日めの本日、私たち(社)日本音楽ヘルパー協会は、苦渋の末、恒例のサモックライブ(毎月第3月曜日開催)を決行致しました。
ピアニストの大橋邦康先生をお招きして〔ベートーベンチクルス〕のVOL5で、「サモックホールでベートーベン作曲のピアノソナタ全32曲を10年かけて演奏する」と言う壮大な企画を立て、今年は5年めに当たります。これまでに16曲のソナタを演奏して頂きました。
今日はソナタの4番、6番、7番を演奏。その前後に、亡くなられた方、被災者の方々へお悔やみと鎮魂を願って、ラフマニノフ作曲のエレジーとショパン作曲のノクターン遺作を演奏されました。先生の真心籠った演奏は本当に素晴らしく、感動的で、何度も何度も胃袋の底が熱くなりました。
今日は立松ヘルパーとJR中山寺で下車、ミュージックセッションに伺って来ました。皆さんが揃われるまで、中山晋平の「ゴンドラの唄」、中田章の「早春譜」で6/8拍子(揺りかご)を感じて頂き、続いて(春の小川)で回想法と傾聴法を取り入れ、幼い頃の呼び名、兄弟姉妹、山や川の思い出を語って頂きました。
私たちの問いかけと頷きに、皆さん、ぽつりぽつりと応じて下さり、ご自分の名前を書き込んだり、歌詞カードに仮名をふったりなさり、普段とは違う皆さんのお姿に、感動して涙ぐむヘルパーさんもいました。
特筆すべきは、この施設には「ナッチャン」と呼ばれるマルチーズがいて、セッションの間、お客様のそばに行ったり、エレクトーンにぴたっとくっ付いて「音楽」してくれることです。あっと言う間のセッションを終え、お互いのQOLを上げて、ラビアンローズを後にした私たちでした。
今日は私たちが所属している大阪第一合唱団の(団内コンサート)でした。コーラスあり、アンサンブルあり、ギター、尺八演奏と盛りだくさんなコンサートでした♪
私もコーラスに参加したり、指揮を担当したり、〔楽修♪〕させて頂きました。
今日は今年の4月1日にオープンする、寝屋川市地域交流センター、別名《アルカスホール》をお借りして、9月25日開催予定の《ねやがわ源流コンサート》のリハーサルをさせて頂きました。
まず女声合唱団《独楽》が今、練習中の(おおひばり)と(川の流れのように)を♪、続けてヴァイオリンニストの菊本さん、チェロの若松さん、お箏の喜多多美子先生とステージに上がって頂きました。
アルカスホールは目玉商品として《スタインウエイピアノ》が二台あり、そのピアノを選ばれたのが私たち(社)日本音楽ヘルパー協会の《アーティストバンク》にお力添えを頂いている大橋邦康先生で、ホールは本当に音響が良く私たちは幸せ一杯な気持ちになりました!
寝屋川市に新しく誕生した《アルカスホール》、きっと地域の皆様に愛され、寝屋川市のシンボルになると信じます。
毎月第2火曜日の午後は、地域の方たちがサモックホールに歌いに来られれます♪
今日は市山・田辺・木村各ヘルパーが担当しました。
体ごなしにタオルビクスをして(春に因んだ歌)をみんなで、声高く歌い、今年度の歌声クラフ゛を終えました 。
今日は橋本ヘルパーと研修生の佐伯さんの3人で尼崎市武庫之荘にあるグループホームを訪ねました♪
佐伯さんは既に(音楽療法士補)の資格を持っておられ論理的・知識的には十分経験を積んでいるものの、「実践力に欠けるので…」と、私たち《音楽ヘルパー》の仲間になることを強く望んでいらっしゃるので「それなら!!」と私たちも意気投合、いろいろ情報交換して、《音楽ヘルパー船》を漕ぐ事にしました♪
佐伯さんはギターが得意で(レコーディングやプロデュースもなさる)即戦力があるので、本当に楽しいミュージックセッションになりました♪♪♪
今日は市山ヘルパーと阪急電車「水無瀬」駅下車、〔ロングライフ水無瀬1・2号館へ〕ミュージックセッションに伺って来ました♪
ここの建物は純日本風でほっこりと温かい気持ちになります。1号館で飼われているインコの名も(御嶽さん)と(なかのり山)で私たちが歌い始めるとピーピーと一緒になって囀ります♪
穏やかな春の午後、私たちは皆さまと♪と感動をShareして、ホームを後にしたのでした。
今日は私たち《日本音楽ヘルパー協会》も所属している「高齢者サポートセンター」の活動サロンが寝屋川市民会館の小ホールで開催されました。
この会は寝屋川市社会福祉協議会・寝屋川市医師会などが協賛で、第一部は活動報告&講演、第二部がフリーディスカッションで「高齢者が安心して暮らせる地域づくり」でした。
13:30~16:00と長時間に渡るサロンでしたが、《音楽ヘルパー》が介護の現場での役立ちはもとより、介護予防をはじめ、地域の皆さんの接着剤としてお役に立っていることを再確認出来たひとときでした♪
今日は桃の節句、なんとなく華やいだ気分です。毎月第1木曜日の午後からは本部で資料をもとに、講師の先生を招いて【ヘルパー研修会】をします。
本日の講師は介護ヘルパーの武田順子さん、彼女は京都のサナトリュウムに【レクレーション部】を設けられた方で穏やかに温かく【現場】を語ってくださいました。
患者さん方と歌うと(誤嚥が減った)(お通じが良くなった)(ピアノを教えたら認知度が上がった)などなど臨床感あふれるお話でした。
合わせて私も2月28日のNHKテレビに出ておられた、国立長寿医療センターの遠藤英俊先生の仰った(その人のパーソナリティーを知ってケアする)(自分がやりたいと言うことをやらせる)(パーソン・センター・ケア)(自分が笑えば相手も笑う)などのknowhowもお伝えしてお互いのQOLをあげて研修会を終えました。
今日は門田・立松・松波・織畠 の4人で大阪・梅田のザ・フェニックスホ-ル へサックスのコンサート【4つの音でクラシック】を聴きに…
これは当音楽ヘルパー協会の【アーティストバンク】にご協力いただいているサックス奏者の【妹尾寛子】さんたち4人グループで演奏活動をされておられ、見事なハーモニーを聞かせてくださいました。
特に本日初演の【サクソフォン四重奏曲】は圧巻で私たちは感動と心地よさを道連れにホールを後にしたのでした。