日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

おどろ木、桃の木、桜の木!!(2/28)

2014-02-28 | 音楽ヘルパー

2月晦日の本日サモックホールの「桜木」の様子を見に行ってきました 4月8日寝屋川市駅前の「アルカスホール」で「さくらConcert」を開催するのに北九州市小倉から運ばれてきた桜の小枝たちです、ポリバケツとヨーヨー釣りに使う畳1畳ほどのプールに無造作に投げ入れられているのですが、近寄ってみてびっくりしました、なんと蕾が膨らんで「はよ咲きたーい!」とでも言いたげな様子なのです

「ブログに載せてあげるからね!?」と言ってパソコンに向かいました

愛おしくて、親樹から切って連れてきたのが申し訳なくて(でもその親樹は更地になったので天国に召されてしまいました)それでも嬉しくて・・・・≪いのち≫の尊さをしみじみかみしめたことです

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステーション「ベル」でのミュージックセッション(2/27)

2014-02-28 | 音楽ヘルパー

今日は午前中は「女声合唱団独楽」の定例練習日、平均年齢〇〇歳(40名中ほとんどが60歳以上、でも声年齢は40代)のお姉さまたちを相手に飴と鞭で本格的に(?)コーラス指導をさせて頂いて(私の本領は指揮者(?)なのであります)午後から音楽ヘルパーをさせていただきに♪♪♪・・・・・

私たちは今日もそれぞれ3か所の現場へ・・・「チャレンジドさんの施設」「コミュニティーセンターでのみんなの歌(コーラスではなく昔のうたごえ喫茶のノリ)」「デイサービス」とそれぞれ7名で担当、思えば以前はどれも織畠が関わっていたのですごい進化だと思います♪♪

さて私は寝屋川市内の使用規模多機能高齢者施設の「ステーションベル」へ・・・

 

まず施設長さんと並んでご挨拶をさせていただき2/25ABC朝日テレビの「家庭の医学」でビート タケシさんが司会をなさっていたのを取り上げて【音楽と運動】の連動が体や脳に良いことを納得して頂きセッションに入らせて頂きました。

私たち【音楽ヘルパー】は(音楽療法士)と(レクレーション担当者)のちょうど真ん中に位置する、現場主義をモットーとしており、一見はんなりしているようですが仲間同士で研鑽を積み独自の【音楽届けびと】として活動していると自負しています。

このブログを読んでくださっている皆様、ついでにどうぞホームページの【音楽ヘルパー通信】の欄も御覧になってください、私たちの仲間が懸命に 皆さんと音楽している様子が解っていただけると思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平野区「オアシス」でのWセッション(2/26)

2014-02-28 | 音楽ヘルパー

今日は渕本・中辻・織畠で担当させて頂きました

14:00からは2階のレクレーションルームで約30名の方たちと【音楽運動】と【歌唱】を50分、15:00からは3階のレクレーションルームでも約30名の方たちと【歌唱】中心のセッションをさせていただきました。

    

織畠はどちらもピアノ担当、リーダーのサポートもしながら部分と全体に気を配り利用者さんたちへの「お・も・て・な・し」に徹しました♪

    

2月に因んで≪富士山≫を取り上げ(2月の富士山は一番きれいだと言われるので)3階では静岡県民謡の「ノーエ節」の歌詞を黒板に貼ってクイズ形式(中辻ヘルパーの考案でキーワードを隠す)にして手拍子で歌ったところ会場は大ブレイク!大いに盛り上がりました

今日は所属している大阪第一合唱団の練習日、2か所のセッションはさすがに体(?)に応え、施設を後にした私は近くのファミレスでサラダバーとドリンクバーを取ってクールダゥン、練習後は楽友と行きつけのイタリアンのお店で美酒(梅酒ロック)に酔いしれた(?)のでありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の愛するスタッフたちの事(2/26)

2014-02-26 | 音楽ヘルパー

わたしたち(社)日本音楽ヘルパー協会の拠点はサモックホールと言って大阪府寝屋川市にあります(小さな小さなホールです)。

このサモックホールの由来をよく尋ねられるのですが、何のことはないKOMAS(独楽の)を逆さ読みしただけのことです。

30年ほど前にコーラス仲間でバス旅行をしたことがあって とっさに付けた呼び名ですが、よく考えると「独楽」には心棒があって回っている間は倒れないので今になつて見ると「なかなかイイ名前じゃない!?」と自負している次第です。

さて先日(2/22)偶然3か所担当の≪音楽ヘルパー≫が会って昼食をすることになり、「サゥンド(Saund)一致パーティー」と洒落込みました♪。

    

木村・市山ヘルパー担当の「高齢者コーラス」、大橋・杉岡ヘルパー担当の「チャレンジドさんたちのミュージックセッション」、太田・大橋ヘルパー担当の「児童合唱」と私たちはいつの間にか複数の「現場」を同時にこなせるグループに成長していたのです!!

いまや沢山の「ひと持ち」「なかま持ち」になつた私は心から≪音楽の神様≫に感謝したのでありました♪。

ホールの片隅で先日北九州市小倉区から連れて来られた「桜木」の小枝がじーっと見てくれていました♪。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージックセッションinラビアンローズ宝塚(4/25)

2014-02-26 | 音楽ヘルパー

今日は大ヘルパーと伺って来ました。

セッションの開始は14:00から、少し早めに伺って三々五々皆さんが集まってこられるのを待ちます、今日一番にやってきたのは なんとここに飼われているワンちゃんの(なっちゃん)、私たちが伺い始めたころはよく吠えていたのですがこの頃は尻尾を振って迎えてくれます。

    

 

スタッフさんに写真を撮ってもらって、全員そろわれるまで早くにいらした方と≪傾聴タイム≫、季節の話、行事の話Etc・・・

 

準備体操と発声練習を兼ねて(ふじの山)と(うぐいす)を♪、 60分のセッションをアクティビィティとクールダゥンを交互に繰り返しながら「回想法」「脳トレ」「口腔ケア」に留意して皆さんと【気】を合わせて≪音楽≫しました♪。

セッションを終えて送迎のタクシーを待っている間、≪昔≫の楽器やミシン・アイロン・扇風機などをカメラに納めさせていただきました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長の小倉日記(2/20)

2014-02-20 | 音楽ヘルパー

文豪森鴎外の作品に「小倉日記」と言うのがあり、北九州市小倉区の某菓子店には土産菓子として「小倉(おぐら)日記」というのがあります。

この小倉こそ私の生まれ育った故郷で25歳まで足立山(あだちやま)・小文字(こもんじやま)・妙見山(みょうけんさん)の連なるふもとの町で青春時代を過ごしました、と言ってもここ大阪府寝屋川市に嫁いで45年ですから人生の1/3しか過ごさなかったわけですが・・・・・

この度、この生まれ故郷の実家が更地となり人手に渡ることとなりました。  紆余曲折いろいろあったわけですが今日は感動的な出会いがいくつもあり、プライベートなことながら「ブログ友」 の皆様方に是非共有して頂きたいとパソコンに向かいました。

実は本日が「引渡しの日」で朝、新大阪を経ち小倉へ向かいました。  約束の13:30まで1時間ほどあったのでタクシーをチャーターして、実家跡・菩提寺・と回っていただき、ご近所の方たちにお別れをして更地で写真を撮っていただきました。

     

お逢いした買主ご夫妻は本当に清々しく透明感のある方たちでした、お話している内にいろいろな共通点が見つかり古くからの知人の様な雰囲気になりました。

お二人から「大切に使わせて頂きます」と仰られたときには思わず感動で胸が一杯になり涙が溢れそうになりました。   「よろしくお願いします」と心から言わせて頂きました。

一期一会とは将にこういうことを言うのだと思いますが全くの他人同士が(不動産屋さんも含めて)こんなに爽やかに交渉出来るというのも何か大きな力が働いたのでしょうか・・・・・

ここでぜひ付け加えておきたいことがあります、タクシーの運転手さんのことで・・・私が「足立クリニックの前にお願いします」と告げると「ああ、昔の足立産婦人科ですね!?私の子供たちは3人ともそこで産まれました」と仰るのです、実家を告げると「あの大きな桜の木のある家ですか?」とも・・・そして出身高校が「小倉西高等学校」だと言われるので「えっそうですか!?じゃあ校歌覚えておられますか?」と尋ねると「はい!」と仰るので「じゃあ歌いましょう!!」と言うことになり・・・・・

「爽やかに 朝霧晴れて 足立嶺(あだちね)に 若き世紀の陽は昇る 希望の高嶺仰ぎつつ♪♪・・・」と二人でデュエットとなりました!!(笑)

「足立クリニック」と「桜」のキーワードでもう一つ、 買主さんの奥様がそれまで何度か売地の話があっても興味を示さなかったのに「クリニックの前の家」と言うと「次男が産まれた病院だし桜の木はよく知っているから」とすぐにその気になられたとか・・・・

宅の長男が27年前大阪芸術大学に入学したときに小倉から来た友達に実家の話をしたら「その桜の木なら知っとる知っとる」と答えたと言うエピソードも残っていたりして ・・・・・・とついつい長文になったことお許しください。

長文ついでにもう一筆   何もかも終えて寝屋川のサモックホールに戻り私を迎えてくれたのは・・・先月1月28日にこちらに連れてきた≪桜の枝≫たち  なんとボツチリと芽が膨らんでいるではありませんか!!

 

   

またまた涙腺が緩んでしまいました、証拠写真をUPさせて頂きますね!? そして今日はこれにてさようならです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽ヘルパー研修会in名古屋支部(2/16)

2014-02-16 | 音楽ヘルパー

名古屋で二か月に1度の割合で開かれる研修会、昨日から前泊で行って来ました。

今日の会場は名古屋市立中村生涯学習センター、16名が集まりました。

 

本日のサプライズは小田紀子(もとこ)先生のご来館、小田先生はJMTA(日本音楽療法学会)とAMTA(オーストラリア音楽療法協会)の認定 音楽療法士であられ、日本の音楽療法のパイオニアとして私たちを牽引して来られた方です。この度オーストラリアから帰国され名古屋にお住まいになられることとなり本日の御縁が生まれました。

朝10時から12時30分まで(研修資料)の解説と(現場に生かせる事例)を取り上げ、私の解説を小田先生が膨らませ、フォローして下さるという最高のコンビネーションで、参加者のQOLは上がりっぱなし、本当に素晴らしい研修会になりました。

    

例えば童謡「たきび」を作曲された渡辺茂先生は、以前東京芸大学付属小学校の音楽の先生で小田先生の恩師でいらして「子どもの歌120」を出版された方であること、一世を風靡したラジオドラマ「鐘の鳴る丘」や「向こう三軒両隣」などに子役としてご出演なさったことがおありだったなど時代背景の裏付けをしてくださり、みんな膝を打つ思いで聞き入りました。

この度、オーストラリアのルース・ブライト氏(世界音楽療法連盟元会長)の著書「老いても人として生きる」を訳され(大阪音楽大学元教授、大前哲彦先生と共同で)私たち≪音楽療法≫を模索している者にとって本当に素晴らしい指南書をお示しくださいました。



 

何の打ち合わせもしないのに、私がメロディーを口ずさむと、さっとピアノに向かって伴奏を付けてくださったり、転調も自由自在で「Thats’MusicSetion♪!!」です!(めったに味わえない至福の時)、そして午後、生涯学習センターをを後にした私たちは名古屋名所「こめだ」を陣取り、女子会をして大いに盛り上がったのでありました

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラビアンローズ上野芝でのミュージックセッション(2/13)

2014-02-14 | 音楽ヘルパー

今日は宮本ヘルパーと伺って来ました。14:00からのセッションではじめの内は2~3人と何となくさびしい感じでしたが、10人のインディアンのように集まってこられたので、すかさず「ワン・トゥー・スリー・・・・・」とカウントダウンを始めると皆さんノリノリで童心に返って歌ってくださいました(音階と数字の英語読みは皆さんから本当に喜ばれます)。

      

この3月26日にザ・シンフォニーホールに高齢者コーラスとして参加して下さるKさんとMさんがおられしっかりした発声で歌われるので(お二人とも認知症)すっかり嬉しくなってしまいました(Kさんは105歳で現役の加納愛子先生のお弟子さんだった方で発声も本格的です)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NPO法人 ドマーニ アート展覧会のお手伝い(2/12・14)

2014-02-14 | 音楽ヘルパー

2月14日~2月16日まで大阪市中央区のエル大阪で開催されるチャレンジドさんの支援施設「NPO法人 ドマーニ」主催の「art 4 smile」展の会場入り口を飾る【チャレンジドが創るフラワーアレンジメント】の指導とサポートを当協会(日本音楽ヘルパー協会)のチャレンジドアートプロジェクトの小野直子さんが担当し、生け込みと展覧会に同行して来ました。

 

初めの内は緊張気味でこわばった感じで生けていた彼らも回数を重ねるごとに、緊張も解け笑顔に変わってきました、生けた後嬉しそうにパチパチと手を叩くチャレンジドさんもいて何だかほっこりと心温まる思いでした。

    

本日会場に伺うと 彼らの作品(画)と一昨日生けこんだ直径1メートルの豪華なアレンジ花が私たちを迎えてくれました。

  

何の衒いもなく見たまま、感じたままを画面にぶつけた彼らの作品を目の当たりにして、洗心され心揺さぶられた織畠でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアニスト「アルバート・ロト」さんとの一期一会(2/11)

2014-02-12 | 音楽ヘルパー

世界的なピアニスト≪アルバート・ロト≫さんの演奏会が≪慈眼寺≫通称≪野崎観音(お染久松で有名な)≫の本堂で開催されるということで、友人5人と伺って来ました。

 

≪慈眼寺≫の奥方、田村雅子様は阪神大震災の時から復興支援のコンサートを続けておられ(現在は東日本大震災のための・・・)お寺には100年前のアップライトピアノが有って、それはそれはビッグアーティストがお忍びで演奏に来られます。

  

≪アルバート・ロト≫さんと伺って一瞬耳を疑ったのですが、ご本人が目の前で流暢な日本語で曲目解説をなさり、演奏なさるのを拝見しているとまるで狐につままれたようだったのですが、奥様が日本人で、現在ニューヨークから里帰り中とお聞きして納得しました。

ロトさんのことはヤフーで検索すれば一目瞭然ですが私にしてみれば有り得難いことだらけでほっぺたをつねりたくなるというもので、彼のしなやかで、軽やかで、その指先はもとより体中から醸し出される≪音≫には神が宿っているとしか言いようがなく、私は何度も≪音楽神≫に手を合わせました。

トロイメライ(シューマン)もノクターン(ショパン)もかって聴いたことのないような≪音玉≫でした。

みんなで中田章作曲の「早春賦」を歌うことになり、急遽私が歌詞を伝えることになりました(3番まで)。ロトさんがピアノを、私が歌詞先行を、と言うハプニングです!!

 

「春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は想えど 時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず」 「氷とけさり芦は角ぐむ さては時ぞと思うあやにく 今日も昨日も雪の空 きょうもきのうも雪の空」 「春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる胸の想いを いかにせよとのこの頃か いかにせよとのこの頃か」 と3番までをピアノ伴奏にあわせて内心どきどき表面笑顔で伝えきりました(音楽ヘルパー参上♪です)。

と言うわけで本日もまた≪音楽三昧≫に浸らせて頂いた織畠でした♪。野崎観音のうたは今や伝説の人となった「東海林 太郎(しょうじ たろう)」ががうたい一世を風靡、国民歌謡にもなりました♪ 

慈眼寺は山の上に建立されここからの夜景は〇〇ドルとも言われています。
 
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューヨーク・フィルハーモニックinザ・シンフォニーホール(2/10)

2014-02-11 | 音楽ヘルパー

今日は朝から医者通い、先生に(インフルエンザ完治)のお墨付きを頂き、待ちに待ったニューヨークフィルの演奏会へ・・・

 

指揮者は「アラン・ギルバード」ソリストは小曽根 真(ピアノ)でそれはそれは筆舌では尽くせないほどの感動と、感激に浸ってきました。

私の席はまたまた(マニア席)でパイプオルガンの前、(Xの11)指揮者の真正面で一挙手一投足がキャッチできる席(B席)で(敢えてお値段は言いません)ギルバートさんの体中から発するオーラ―とカリスマ性としなやかさをしっかり味あわせていただきました。

小曽根さんの弾かれた曲は「ラプソディ・イン・ブルー」オーケストラとの見事なコラボでした。指揮者としっかりアイコンタクトを取り、頷き合い、オケに向かって笑いかけ(和顔施)阿吽の呼吸で演奏なさる姿はなんとも暖かく、愉しそうでこちらまで笑顔になってしまっていました。

小曽根さんのアンコール曲の時思わず(だと確信しています)コントラバスの男声が席を立ちピアノに向かって歩いて行かれました、会場からはウォーと言う歓声!続いて今度はトロンボーンの男性も・・・ここでまた拍手、最後にサックスの男性までが繰り出してジャズアンサンブルに♪!(演奏から慮るにまさに即興としか考えられない)どんどん続くのでギルバートさんは!?と見るとサックスの方の席に座ってにこにこと成り行き見守り中、

「これぞ真の即興演奏!!♪♪」とお得感を味わう私たち・・・

圧巻のチャイコ(交響曲第5番)とアンコールが終わり終演となったところで、ロビーで本日のプログラムを買い楽屋口まで一目散に・・・!!

 

出て来られる団員さんにサインを頂いているところへコンサートマスターの「Glenn Dicterow」さんが出て来られたのですかさずツーショットの写メを撮らせて頂き(ブログにはupせんときますね!?)サインもいただいて今度は小曽根さんのサインを頂きにホールのロビーに舞い戻り、サインGET!!(これもブログupはNO)彼から「楽しんで頂けましたか!?」と言って握手をしていただき天にも昇る心地になり・・・

そこへ丁度ジェネラルマネージャーの喜多悦弘氏が通りかかられたので「ギルバートさんはどちらでしょうか?」と伺ったら「彼はパーティーがあるので一番に車で出られましたよ、残念でしたね」と教えて下さったので「ま、イイか」とコンマス(グリーン・ディクテロウ)と小曽根さんとに頂いた≪音楽の神様の握手≫の右手にしつかりと手袋をして環状線と京阪電車に揺られて帰宅した織畠でございました♪♪♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神様のおぼしめし!?(2/9)

2014-02-09 | 音楽ヘルパー

先週の金曜日(2/7)の朝、鼻水とのどの痛みがあるので軽く思ったものの、なんとなく病院に行った方が良い気がしたので行ったところ・・・

なんとインフルエンザA型にかかっていました(先生が「念のために調べましょう」と仰り、鼻から粘膜を取って・・・「調べてみるものですねー」で外出禁止)。

そんなわけで家の中に缶詰状態、三日目の今日はそろそろ飽きてきました。と言ってもデスクワークは山ほどあるし体は軽いので(熱もなし)どうやつてこのバカンスをものにしてやろうかとうずうずしているわけですが、メールや電話のやり取りでけっこう(日常)に振り回されています

明日の夜は ザ・シンフォニーホールの(ニューヨークフィル)演奏会が控えており、何としても行きたいので神様にお願いして休むことにします。勿論、病院に行ってお医者様の許可を頂いてからのことぐらいは百も承知しているのですが・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽ヘルパ研修会Inサモックホール(2/6)

2014-02-09 | 音楽ヘルパー

今日は第一木曜日なので午後1時からお互いのQOLを上げようと近畿圏内のあちこちから《音楽ヘルパー》が集まりました。

プログラム上では管理栄養士の新名先生の講座予定でしたがインフルエンザにかかられたために急遽私が90分の講座を受け持つことになりました。

     

2月の研究資料に基づいて講座と言うより音楽雑談を交えながら進めさせていただきました

歌詞カード中の「喜びも悲しみも幾年月」の(歌の背景)を説明後、男性4人に前に出てもらって美声を競っていただきました。

今日は初めての受講者が4人居られ和気藹々と音楽情報をShareして情報交換をしておられました。いつの間にか(プチ音楽療法)のメッカになってきつつある予感がします。

最後に会社経営者で余暇に三線と二胡で高齢者施設に(音楽ボランティア)に行っておられる嶋氏が三線をご披露くださり、私たちは暫し1/fのゆらぎ(ファジーでビミョーな・・・)に浸ったのでした♪因みに嶋さんは≪のこぎり音楽家-サキタハジメ≫さんの生徒さんだそうです。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽ヘルパー月例研修会(2/2)

2014-02-05 | 音楽ヘルパー

毎月第一日曜日は大阪市中央区ファラン天満橋8Fの「医療問題研究室」で大阪支部の研修会を開催しています。今日は当協会顧問の宮本正一先生が「医学博士のダイエット」のテーマで講義をしてくださいました。


   

 

介護予防の三つの柱として、「運動(筋トレ)」「口腔ケア」「栄養指導」が必要なことを実際の食べ物のサンプルを使って(脳との関連性)を説かれました。

  

音楽ヘルパー(療法)としてソフトの部分(歌唱や音楽運動)の研鑽はもとより(介護保険)をはじめ大まかな国の流れをふまえてミュージックセッションに向かった方がより現在のニーズに応えることが出来るということが理解できました。

     

私たちの(社)日本音楽ヘルパー協会も年月を重ねるごとに認知度が増しインターネットその他でいろいろな分野の方たちと繋がったり情報交換したりと進化して来ました。又 全国各地に支部が広がってきつつあります、このような状況を踏まえて、多方面の方たちと繋がり私たちのミッション≪音楽はすべての人を前向きにしてくれます≫を遂行させていきたいと今一度肝に銘じた次第です♪。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大前哲彦教授 退任記念最終講義を聴きに(2/1)

2014-02-02 | 音楽ヘルパー

大阪音楽大学教授で日本音楽療法学会(理事長、日野原重明氏)の常任理事の大前哲彦(あきひこ)先生の最終講義が大阪音楽大学ミレニアムホールであり、荒井敦子先生(音楽の森理事長・当協会理事)と伺って来ました。

 

大前先生は42年間大阪音楽大学で教鞭を取られ、障がい児の音楽教育研究会からはじまり、音楽療法子ども調査や教師調査など≪音楽教育論≫、の第一人者でパワーポイントを使っての講座(2時間)はあっという間に終わりました。

暖かくところどころユーモアを交えての講義とその後の懇親会で私は大前教授の偉大さとお人柄を改めて感じるとともにそこに集った皆様(音楽家・療法士・教師)と交流させて頂くことで【音楽】の持つ力、必要性、社会への発信の重要性を再認識して「ぱうぜ」(大阪音楽大学 学生サロン)を後にしました。

特筆すべき出会いを3件!!

まずリコーダーの大家で、もと大阪音楽教授でいらした北山(藤田)隆先生と再会し、お写真を撮らせて頂いたこと、当協会が毎月第4月曜日にミュージックセッションで伺っている東大阪市の(若草園)の顧問の先生(東大阪市支援学校勤務)とお逢いし意気投合したこと、以前私が関西音楽療法学会で音楽ヘルパー講座をさせていただいた時の受講生さん(ジャズピアニスト)と再会し、「先生から頂いた歌詞カードの冊子、ずーっと使い続けています」と言っていただけたことで本当に嬉しかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする