日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

ヒトとAIの共生は!?(2/26)

2021-02-26 | 音楽ヘルパー

本日のEテレ”ラララクラシック”のタイトルは”テクノロジーと音楽”、AIが様々な音楽を解明し、ピアノが自動伴奏、それに合わせてヴァイオリニストが演奏したり、AIのアンドロイドがピアニストの即興演奏に合わせて歌ったり( ^ω^)・・・🎶

 

見終えてチャンネル変えると、映画”スターウォーズ”が・・・( ゚Д゚)!!

 

何だか急に”ヒト”と”AI”の共生を考えてしまいました( ´艸`)

とは言え、私オバタは人間なので、やっぱり”ヒトの作った音楽や画”のほうが落ち着きます( ^ω^)・・・🎶

 

本日の午後描いた”心象アート”と、6年前に北九州市小倉から枝を切って持ち帰り移植、今年もまた蕾をつけた”桜”をUPさせて頂きます

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ザ・カレッジ・オペラハウスへ🎶(2/21)

2021-02-21 | 音楽ヘルパー

本日は楽友の井谷さんと豊中市庄内にある大阪音楽大学オペラハウスへ第32回大阪音楽大学学生オペラ”秘密の結婚(D.チマローザ作曲)”の鑑賞に♪

井谷さんのお嬢さんの珠綺(ミキ)さんがオーケストラのヴァイオリン担当で出演されており(ヴァイオリン演奏家特別コース4年生)ご招待を受けました🎶

 

このホールに伺ったのは数年ぶりで舞台も音響も素晴らしく、”コロナの時代でも生の音楽を届けたい”のコンセプトでそれはそれは見事な演奏、音楽を愛し、研鑽を積む若人の熱気を強く感じました🎶

珠綺さんとは彼女がまだ小学3年生だった頃からのお付き合いで、中央区本町のサロンで皆さんと”歌の会”をやっていたころ時々ヴァイオリンを弾いて私たちを喜ばせてくれていましたが、あれよあれよという間に成長され、

昨年の12月11日には、ザ・シンフォニーホールにて、指揮者井上道義氏を迎えての第63回定期演奏会で、コンサートミストレス(女性のコンサートマスター)として皆さんを纏め素晴らしい演奏を聴かせてくれました🎶

 

演奏会終了後、お茶をしているところへ来てくださり、立派に成長されたお姿にグーッー!と来て、思わず涙してしまいました( ^ω^)・・・🎶

”音楽はすべての人を前向きにしてくれます” 本日もまたこの合言葉を噛みしめました🎶

追記、 演奏会場に向かっている時に水路に鷺を見つけ、その真っ白で凛とした姿に思わずシャッターを切ったのでそれもupさせて頂きます。

 

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完全燃焼しました🎶🎶🎶(2/20)

2021-02-20 | 音楽ヘルパー

私たちの拠点サモックホールでは、長年毎月3土曜日の午後にプロの演奏家をお招きして地域の皆様とコンサートを開催してきました🎶

今日は外出自粛宣言継続中ではありますが、関西屈指の若手チェリスト二人をお招きして、観客を30名限定とし、万全のコロナ対策をして(体温の測定は元より手指の消毒、椅子・スリッパの消毒と心がけ)開催させて頂きました。

 

堀江牧夫さんと谷口晃基さんのお二人で、堀江さんは3歳でチェロに出会い6歳でオーケストラと共演、モスクワ音楽院卒業後ウィーン国立音楽大学大学院を卒業、コンクール等で数々の賞を獲得。

谷口さんは10歳よりチェロを始められ、京都市立芸術大学卒業後プロオケへの客演や室内楽を中心にご活躍中。

本日はバッハのG線上のアリアで始まり堀江さんご自身の編曲で、”2台のための ♪エビチリ ♪ミックスモダン” などの現代曲を演奏されお客様の心を鷲掴み拍手喝采!!

 

プログラム二部では私も飛び入り参加、半世紀年の違う青年との”コラボレーション”で至福の時を頂きました🎶

演奏後にスタッフ全員でお二人を囲んでの記念撮影、本当に楽しいひと時となりました🎶

(追記) お客様の中には90歳代の御婦人が二人、”故郷♪”で涙され、”音楽”は、年代も性別も何もかもバリアフリーで共有できる素晴らしいものであることを再認識しました🎶

 

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4台のピアノと若手ピアニスト達の競演へ・・・🎶(2/11)

2021-02-12 | 音楽ヘルパー

建国記念日の本日、ピアニスト乾 将万(まさかず)さん率いる若手ピアニスト10人が4台のグランドピアノで”競演(共演)”するという珍しい企画の演奏会に楽友3人で行ってきました🎶🎶🎶

会場は大阪市京橋にある”住友生命いずみホール”(このホールはグランドピアノ4台を所有)

入場前に、手の消毒、体温測定を済ませ、十分にソーシャルディスタンスが取られている座席へ( ^ω^)・・・🎶

「PIANO FESTIVAL 2021」・「352の鍵盤が生み出す燦燦たる響き」・「4台のピアノと若手ピアニスト達の競演」というキャッチコピーにワクワクと胸弾ませ開演30分前に着席、

 

ステージに四葉のクローバーのように並んだ蓋の取られたグランドピアノに胸高鳴らせ( ^ω^)・・・🎶

いよいよ演奏開始、作曲家のワーグナー♪スメタナ♪ツェルニー♪ラヴェルと次々に展開されるピアノのオーケストラ、演奏者のピッタリと息の合った半世紀以上も違う(最年少は2009年生まれ)若者たちの演奏に、私たちは只々感動し心揺さぶられたのでした!!( ^ω^)・・・🎶

追記

ホールに入る前、大阪の夕暮れを楽しんだ私たちは、ホール前のベンチに陣取り 頂き物のイチゴ大福に舌鼓を打ったのでした( ^ω^)・・・🎶

 

 

 

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初稽古に行ってまいりました(2/7)

2021-02-09 | 音楽ヘルパー

本日は、墨彩画の初稽古でした。

師匠武井香璋先生(墨絵日本画家、お写真が、美術年間で千住 博さんと同じページに載っておられます)のアトリエ&サロンにお伺いして

まず、深呼吸をして気を整え、「よろしくお願いいたします。」と合掌、いよいよお稽古の始まり・・・・・

 

春を呼ぶ目白三羽と梅を描きました。

コロナで外出自粛宣言中ですが、各々十分にソーシャルディスタンスを取り

毎年向かい合っての昼食も黙食とし(お弁当はサイコーに美味しかったです!)

 

心静かに画面と向き合い、筆を走らせていると、窓外(国有林)には何種類かの小鳥の声がして、私はいつの間にか久石譲さん作曲の”stand alone(坂の上の雲主題歌)🎶”を心の中で口ずさんでいました🎶🎶🎶

追伸

帰宅して日経新聞を広げたら・・・文化欄にイチゴの画が載っており、思わず冷蔵庫にあったイチゴを画面に載せ、カメラに収め、

  

今度は毎日新聞のテレビ紹介欄を広げると 憧れの草笛光子さんの写真が・・・!

草笛さんは現在87歳でなお且つ女優さんとして活躍中!!

「まだ8年ある!」と気を大きくした織畠弦星(香璋先生に頂いた画号)でありました

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また楽しみが一つ増えました(2/3)

2021-02-03 | 音楽ヘルパー

124年ぶりの節分を終え、今日から立春、緊急事態宣言の最中とはいえ何となく心が弾みます( ^ω^)・・・🎶

折しも一昨日2/1から日本経済新聞の”私の履歴書”の執筆者がホリプロ創業者堀 威夫さん(現在88歳)となり興味津々なオバタです🎶

 

堀さんは元バンドマンであられたそうで1960年に創業(当時私は大学1年生、守屋浩の”僕は泣いちっち”や”ありがたや節”が流行っていました)

今なお現役の、舟木一夫・和田アキ子・森昌子・山口百恵・石川さゆりさんらがテレビの画面を賑わせていました(すべてホリプロ所属の方々)

実は、この”私の履歴書”、私は今まで7人の方をファイルしてきました

 

2009年の加山雄三さんから始まって、服部良一・克久親子、高田賢三、草笛光子、コシノジュンコ、岸恵子さん等、他のファイルには日野原重明・佐渡裕さんら興味のある方の記事を片っ端から切り抜いてファイルしてきました( ^ω^)・・・🎶

 

現在はパソコンやスマホのグーグルで簡単に見れますが、新聞の切り抜きをファイルして、時々出してきては読み返す醍醐味はちょっとしたものです!

というわけで、私事で恐縮ですが 雨ニモマケズ・風ニモマケズ・コロナにも負けないオバタの令和3年立春でした( ^ω^)・・・🎶

追記  日野原重明さんのファイルの左端のサインはご本人が98歳の時、新年祝賀会で頂いたものです( ^ω^)・・・🎶

 

 

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睦月、晦日の珍道中( ´艸`) (1/31)

2021-02-01 | 音楽ヘルパー

令和3年の1月(睦月)も今日で終わり(晦日)、

楽友4人で大阪市西区にある”salon deぷりんしぱる”へヨハンシュトラウス作曲の喜歌劇”こうもり”(加藤英雄さん率いる音楽集団”Future Music Sters”の皆さんが出演)を観に行こうということになり

 

開演が午後3時なのでそれまでの時間を有効に使おうと、10時30分に寝屋川市駅を出発、会場からすぐ近くの国立国際美術館へ本日が最終日の”ロンドン・ナショナル・ギャラリー展”を観に行くことにしたのですが・・・・

 

会場に行ってみると長蛇の列、しかも当日券は全く売り切れ状態

ならば対面の「大阪市立科学館プラネタリウムを観に行こう!」とスケジュール変更、12時から開演の”HAYABUSA2ーREBORNー”を観ることに( ^ω^)・・・🎶

 

昨年12月に無事帰還した小惑星探索機”はやぶさ2”の軌跡を、俳優の篠田三郎さんが語るというドラマチックな展開で、深々とした椅子に体を沈め星空を眺め”オリオン座””スバル座”などの解説を聞いていると、BGMの相乗効果も相まって非日常を味わうことに( ^ω^)・・・🎶

科学館を出た私たちは近くの食堂でランチをしていよいよ本日の第1目的である”観劇”へ

会場の”Salon deぷりんしぱる”には、現在日本に4台しかないという1933年製のグランドピアノ”ホルーゲル”と17世紀にベルギー北部の楽器をモデルに製造された2段チェンバロが置いてあり、どんな”こうもり”になるのかと興味津々!!

 

加藤氏プロデュースのコンサートはいつも楽しくウイットに富んでおり、本日のオペレッタも楽しく愉快で、今から約90年前のグランドピアノが、加藤氏の手によって見事に歌い奏でられ、機関車ゴエモンのピアノ版という感じでした🎶

昨日(1/30)サモックホールで演奏された加藤英雄さん(ピアニスト)と十鳥可奈子(ソプラノ)さんが、今日もまた全くう演目で出演されているのを目の当たりにして、プロ意識のすごさと演奏力に脱帽したオバタでした

追記 びっくりしたのは会場の窓外は土佐堀川で対岸には今朝私たちが行った大阪市立科学館があったことです!!

 

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