日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

毎月第1火曜日は・・・♪(5/7)

2016-06-09 | 音楽ヘルパー

午前中は倉本ヘルパー運転の車で守口市の庭窪公民館へ向かいます。かれこれ15年ほど伺っていますので、当時のメンバーが今なおご健在なので(と言っても80代の方は少なくなりました)アットホームな感じの”歌声仲間”です。

倉本ヘルパーが元保育士であったことと、御主人と協働で”今月の歌”に関する資料(主に写真)を提供して下さるので私たちのモットーである”記憶の扉を開く”・”心の扉を開く”をキーポイントにしているグループです

  

今日は35人の方たちと”音楽”しました。  倉本ヘルパーが”かたつむり”の折り紙を持参、各々目玉を付けて比べ合い、”文金高島田”に遠き佳き日をダブらせ”ジューンブライト”なので花嫁シリーズの歌を歌って盛り上がりました。

午後から 今度は寝屋川市に戻り、市立中央公民館講堂での”くつろぎみんなの歌”、協会のイベント部が受付を担当、セッションリーダーの松浪ヘルパーとオカリナ奏者の角田ヘルパーがマイク、照明の準備を整えてスタンバイしています。 

今日のお仲間は213名(近くの障がい者施設”ねやがわ たすけけあいの会”のみなさんもヘルパーさんたちとご一緒に参加されます)、500席の会場に皆さんの元気な声が響き渡りました

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実習生と共に二つの施設へ(6/4)

2016-06-06 | 音楽ヘルパー

今日は”音楽ヘルパー”を取得しようとオンライン講座で受講された松田・輿のお二人が現場実習をされる日、午前中は 障がい者施設の”隆光学園”午後は高齢者施設の”悠遊”をお借りして”先輩へるぱー”たちとそれぞれの場所に合った”音楽―ルパー活動”を体得して頂きました

    

 写真(上)は隆光学園での実習風景、”かごめかごめ””線路は続くよ”は大受けです

松田さんも輿さんもそれぞれに音楽教師やピアノレスナーをされており、現場の対応力は申し分なし、常連のヘルパーに混じって実習生とは思えないほどの”ヘルパー力”を発揮されていました。
 

 4人並んで「はいポーズ!」向かって右から輿・松田の両実習生、”出会い・触れあい・睦み愛”と”目を当て(見つめる)・手を当て(触れる)・耳を当て(傾聴する)”を体得して頂きました

 

織畠が2009年に故新川智子先生と取得した商標”タオルビクス”を「レクレーション介護士」の松浪が伝授します。

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(社)日本音楽ヘルパー協会本部 6月研修会(6/2)

2016-06-03 | 音楽ヘルパー

今日は2か月ぶりの研修会、午後1時より安宅紗美さんの”音楽ヘルパー2級取得”の認定証授与に続いて”研究資料”に基づいての"深堀り"をして、”音楽―ルパー活動”は”音楽療法士”でも”レクレーション介護士”でも無いその中間を行く”音楽”を使った”補完代替”であること、今流行の≪AI≫についても人間の”感性”と”喜怒哀楽”はまねできないのではないか?など提案させて頂きました。

      

昨年の11月に”脳梗塞(小脳)”にかかり半年間の闘病生活の後日常生活が送れるようになった武田ヘルパーがご自分の経験を踏まえての”リハビリ体操”・”有酸素運動”の話に、皆さん惹き込まれていました

”今月の歌”では井谷・大ヘルパーがピアノを担当、当会のテーマソング”記憶の扉(大裕子作詞作曲)”を歌って一部解散、午後3時から各部門に分かれての情報交換やミュージックセッションの打ち合わせ等有意義で活気のある研修会となりました。

       

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