今日は”父の日”、外国(天国)にいる父・義父その他たくさんのFatherたちのことを想い、感謝してどしゃ降りの雨の中を14:00からは”メセナひらかた”15:30からは”サモックホール”という荒業で二つのコンサートを掛け持ちしました!
まず”枚方の演奏家たちがプロデュース♪アフタヌーンクラシックVOL9”、ヴァイオリニストの菊本恭子さんがピアノ(楊 美希)・チェロ(山口孝教)・パーカッション(小川悟史)の4人で≪Dance!Dance!Dance≫プログラムを展開、”ハンガリー舞曲第6番”で始まりトリオ・デュエットでステージから音のシャワーを発散、前から5列目に腰かけていた私はどっぷりとその”音シャ”を浴びてプログラム1部を満喫
休憩時間に失礼して今度は我らが拠点”サモックホール”へ舞い戻り、”ゆかりコンサート”を聴かせて頂くことに・・・♪
このコンサートはピアニストの大橋邦康さんとフルーティスト福谷一美さんが相愛音楽大学の同級生で先日何十年か振りに再会され意気投合「二人でコンサートを!」となりサモックホールをご指名くださいました。
私がサモックにたどり着いたのは15:30過ぎ、スタッフルームの引き戸から忍び足で入り演奏会たけなわのお二人の演奏を聴かせて頂くことに・・・
狭いホールは約80名近いお客様でぎっしり!ここでもみなさんのうっとり、ほっこり状態と演奏に聞き入る姿を拝見して心から”音楽神”に感謝した織畠でした♪