今年は寝屋川市市政施工70周年に当たりその一環の記念行事として本日から寝屋川文化芸術祭が開催され、私たち女声合唱団独楽も出演させていただきました
私たちの女声合唱団独楽は寝屋川市立宇谷小学校のPTAコーラスとして1981年結成、以来40年、喜びも、悲しみも(ご他界された方や、やむを得ず退団された方も含め)幾年月、最高齢者90歳の多賀澄子さんをはじめ、25人のメンバーは80歳代が5名、あとは70~60歳代ですが、「人生100歳時代、まだ!まだ!!」とやる気と勇気凛々、みんなで”音楽”を続けています🎶
当時40歳だった私も今年の9月で傘寿を迎え、本日のステージを最後に指揮を後輩の市山洋子さんに引き継いで、ソプラノのメンバーとして歌うことになりました🎶
この間ずーっとピアノ伴奏を担当してくだった上田葉子さんも「私も合唱団の一員として歌います」と木村三奈子さんへバトンタッチすることに・・🎶
というわけで、本日は新旧交代の記念すべき日、存分にステージを楽しみ、味わい、達成感満載で終わることができました🎶
何もかも終えて帰りに40年来の楽友と頂いたジャンボマロンパフェとケーキのお味は格別でした!!🎶
註 ここに掲載の永六輔さんの詩、”生きていくということは”は永さんがご生前の2011年に許可を頂いて木村三奈子(神戸女学院作曲科卒)さんが女声3部合唱として作曲、私たち女声合唱団独楽のテーマソングとなっている曲です。