日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

ラスト指揮in寝屋川市立市民会館大ホール(10/3o)

2021-10-31 | 音楽ヘルパー

今年は寝屋川市市政施工70周年に当たりその一環の記念行事として本日から屋川文化芸術祭が開催され、私たち女声合唱団独楽も出演させていただきました

私たちの女声合唱団独楽は寝屋川市立宇谷小学校のPTAコーラスとして1981年結成、以来40年、喜びも、悲しみも(ご他界された方や、やむを得ず退団された方も含め)幾年月、最高齢者90歳の多賀澄子さんをはじめ、25人のメンバーは80歳代が5名、あとは70~60歳代ですが、「人生100歳時代、まだ!まだ!!」とやる気と勇気凛々、みんなで”音楽”を続けています🎶

当時40歳だった私も今年の9月で傘寿を迎え、本日のステージを最後に指揮を後輩の市山洋子さんに引き継いで、ソプラノのメンバーとして歌うことになりました🎶

この間ずーっとピアノ伴奏を担当してくだった上田葉子さんも「私も合唱団の一員として歌います」と木村三奈子さんへバトンタッチすることに・・🎶

というわけで、本日は新旧交代の記念すべき日、存分にステージを楽しみ、味わい、達成感満載で終わることができました🎶

何もかも終えて帰りに40年来の楽友と頂いたジャンボマロンパフェとケーキのお味は格別でした!!🎶

註  ここに掲載の永六輔さんの詩、”生きていくということは”は永さんがご生前の2011年に許可を頂いて木村三奈子(神戸女学院作曲科卒)さんが女声3部合唱として作曲、私たち女声合唱団独楽のテーマソングとなっている曲です。

 

 

 

 

 

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ピアノの調律と粘土細工のこと(10/29)

2021-10-29 | 音楽ヘルパー

今日はサモックホールの専属ピアノ調律師、楠神祥子さんがカメラマンのYさんと来館、熱心で真心こもった調律をしてくださいました🎶。

これは調律の様子を撮影されるのに、サモックホールがぴったりだということで、私たち居合わせたスタッフはピアノの鍵盤を外すところから、その裏側・弦とハンマーの関係を見学することができました🎶

 

今までは只々調律済みのピアノを弾いて、少しだけ、音の変化に気づく程度でしたが、今日はピアノの隅から隅まで見せてもらって打鍵の大切さと響きを再確認することができました、まさに”音の命の甦り”です。

そして、ホールで調律が行われている間、私たちはスタッフルームで陶器の、”命の甦り”に取り掛かっていました。

などと少しオーバーですが、不燃物に出そうとしていた大皿に、100円ショップで粘土を買ってきて貼り付けたのです。

 

と言うのも孫の千賀子が色塗りが大好きで、何にでも彩色するので下地を作ってやったというわけです( ´艸`)

調律が終わるころ、私たちも粘土遊びを終えて、みんなでお茶をして解散、本当に楽しい有意義な1日を過ごすことができました🎶

 

 

 

 

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堀江牧生のチェロの朝 season2へ🎶(10/27)

2021-10-28 | 音楽ヘルパー

今日は協会スタッフの木村・織畠で 大阪市吹田のメイシアターへチェリストの江牧生さんとそのお仲間によるコンサートへ伺ってきました🎶

プログラムはチェロ3台(堀江牧生・谷口晃基・大熊勇希)とヴァイオリン堀江恵太)・オーボエ泉佳穂)・声楽草野舞)という異色の組み合わせでドヴォルザークの歌劇「ルサルカ(人魚姫)」より「月によせる歌」、同じくドボルザークのチェロ協奏曲と、朝10時からの演奏は奏者も楽器も大変だろうと懸念していましたが、そこは若者のエネルギーで、とにかく圧巻の素晴らしい演奏でした!!

特にドボルザークのチェロ協奏曲は、一人一楽章ずつソロを受け持つというユニークなもので、牧生さんが全楽章を編曲なさるという三人三様の演奏、そこに弟の恵太さんがヴァイオリンで接着剤となり兄弟のアイコンタクトと呼吸合わせに、私は釘漬になり只々感動あるのみでした!!🎶

終演後、「この感動をお伝えたしい!」とロビーで待っていたら、出演者全員勢ぞろい、「撮影の時だけマスクを外して!」と牧生さんからの指示に従って夢のような集合写真をゲットすることができました

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女人高野へ女人4名で参拝( ´艸`) (10/21) 

2021-10-22 | 音楽ヘルパー

今日は奈良の室生寺慶雲殿『森への贈り物コンサート=祈り=』が上演されるので楽友4人で伺ってきました(主催 NPO法人音楽の森

室生寺は別名女人高野とも呼ばれ、朱塗りの太鼓橋を渡ると左手に慶雲殿があり、観客は50名限定(あとの方はオンライン配信)無理やり座席をゲットさせていただきました!🎶

  

プログラムは室生寺僧侶の皆様による声明で開始、声楽・ピアノ・ギター・トランペット・パーカッション・尺八・和太鼓・篠笛と和楽器と洋楽器のコラボで朗読が加わり、”古来より音曲は神様、仏様に奉納されたもの”を確信、特に声明と歌声、和・洋楽器のコラボは圧巻でした!🎶

コンサートの後、閉門の16時迄、私たち4人は”女人高野”を駆け足で、国宝本堂・金堂・国内最小といわれる五重塔・重要文化財の弥勒堂・奥の院影堂とまるで女子学生時代にタイムスリップしたかのように巡回し 

 

帰りの最終バスが16時45分と聞いて、今度はそれに合うべく走って走って猛ダッュ!、バスの運転手さんから「走らなくても待ってあげます~!」の声に「ありがとうございま~すっ!!」と、ひぃひぃ言いながらぎりぎり飛び乗り無事間に合い

着席してからもなお、名残を惜しんで窓外の景色を撮りまくり・・・

 

近鉄室生口大野駅に到着、”大阪上本町行き急行電車”で爆睡しながら無事寝屋川に帰還したのでした( ´艸`)。

 

 

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ハンターズムーンの日に!(10/20)

2021-10-20 | 音楽ヘルパー

今夜は満月、国立天文台によると23時57分に満ちるのだそうでするが、ネイティブアメリカンの間では「ハンターズムーン」と呼ばれているそうで、冬の到来を前に行われる狩猟を意味するのだそうです

  

先刻雨戸を繰ろうと窓を開けたら、燐家の庭木の上方に、煌煌と輝く満月が!  思わず写真を撮り、今度はパートナーとオペラグラスを持って玄関口から観ることに・・・(本当に美しいハンターズムーンでした!)

実は、夕方洗濯物を取り込んだら、パートナー愛用のトレーナーの上着の胸のあたりがなんとなく染みている感じがしたので、ブリーチしたところ、ミッキーマウス顔のように広がってしまい、どうやって繕おうかと考えていたら、パッチワークを思いつき裁縫箱を引っ張り出して、ミニタオルを広げて縫い付けました!

 

パートナーが「歪んでいる」というので 「わざとに歪めたのよ!これがアートです!!」と開き直り着てもらったら・・・・

けっこう素敵な出来で本人も気に入ったみたいで、なんだか前より素敵なトレーナーの上下が出来上がりました

2021年10月21日、パートナーと私のハンターズムーンの日の出来事です

 

 

 

 

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ブログ開設5200日目を迎えました!!(10/18)

2021-10-18 | 音楽ヘルパー

2007年7月24日に、パソコンの先生に勧められて、人生初の”ブログ”とやらに投稿、「光陰矢の如し」とはよく言ったもので本日で5200日目を迎えましたこの15年間、お陰様で大きな病気もせず、この度傘寿を迎え、相変わらず皆さんと音楽し、墨彩画の筆を執り、まさに”盛春”を謳歌させていただいています🎶

そして10月16・17・18日のこの3日間、私は毎日”奈良”に通いました。

それはこの度奈良県ユニセフ協会さんが設立20周年を迎えられその記念行事(於、東大寺総合文化センター)の一環としてNPO法人音楽の森さんが合唱組曲『お地蔵さんからのメッセージ』を発表なさるので私もお仲間に入れて頂くことになり

16日(土)はゲネプロ、17日は本番、そして本日は”墨”の製作メーカーとして有名な”古梅園”さん見学とまさに”奈良漬”状態でいつになく奈良を堪能させていただきました。

近鉄奈良駅”に行くべきところを”JR奈良駅”と間違ったり、歌曲「ほろほろと」の作詞として有名な行基菩薩様の噴水前で待ち合せたり、名物の鹿さんたちとも仲良くなりました🎶

5300日目を迎えるのは2022年の1月26日(水)だそうです。

”生かして頂いていること”に感謝して今日から又歩き始めます🎶

昨日(10/17)の朝刊の全国版で音楽の森理事長荒井敦子先生の記事が掲載されました!

先生は、コロナ禍で演奏会の中止が相次ぐ中で「音楽は自然への奉納という原点に立ち帰ろう」と森や神社での演奏を続けられています、荒井先生と親しくさせている私にとって自分のことのように嬉しくなりご紹介させていただくことにしました🎶

 

 

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AmはコーラスPmはガラス工房へ!(10/15)

2021-10-16 | 音楽ヘルパー

そろそろ日常生活を取り戻しつつある今日この頃、本日は女声合唱団独楽の練習日、10月30日に開催される、寝屋川市民音楽祭出演のための練習を指揮、市山洋子、ピアノ伴奏上田葉子さんで・・・🎶

それぞれのソリストが前に出て歌い、私はソプラノを歌ったりメゾを歌ったりアルトを歌ったりとバランス取り係🎶 

 

コーラスを思いっきり楽しんで、みんなでお昼を済ませ、私は次なる目的地、枚方公園駅(昔は菊人形で有名でしたが現在は岡田准一超ひらパー兄さんで有名なひらパーがあります)にある、”ショートステイ みっきい”さんのガラスアクセサリー工房 ”玻璃色”さんへ・・・

このご縁は京阪ジャーナル編集長の安里さんのご紹介によるもので、ベネチアングラスを使って、自分のオリジナル作品を作ること

  

アクア(紺)アンバー(琥珀色)アメジスト(紫)のガラスの板の上にミルフィオリと呼ばれる花模様の小さなガラスの粒をピンセットでつまんで並べていると何とも言えない(音楽でも画でも無い)ほっこりした気持ちになって無心でビーズを並べました。

忙中閑の後、工房を出て坂の上から見た落日は本当に感動的でした!

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墨彩画でキツツキを描く(10/13)

2021-10-14 | 音楽ヘルパー

私は毎月2回、墨絵日本画家武井香璋先生の下で”墨彩画(墨をベースに色を加えるる)”を学んでいますがその稽古場を”澄心庵””道場”と呼び画友と音楽活動とは真逆の”静なる時間”を共有しています。

本日は、お庭にキツツキが到来、「コンコン!」 と木の幹をつついて巣作りを始めているのを師匠がご覧になったとかで私たちも描かせていただくことに・・・・

元来、生物は苦手で避けて通る私も道場では皆さんと一緒に描かねばならず・・・ 

 

それでも師匠のお手本とスマホに載っていた画像を見ながら描いたら、私なりの”キツツキ”が( ^ω^)・・・

私はこの子を”マコちゃんキツツキ”と命名しました( ´艸`)!!

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昭和初期のグランドピアノ&ベートーヴェンピアノソナタ(10/10))

2021-10-11 | 音楽ヘルパー

今日は楽友5人と、大阪市土佐堀にある”Salon de プリンシパル”へ、ピアニスト加藤英雄さんのベートーベンピアノソナタ連続演奏会Vol10を聴きに行ってきました🎶

このホールには昭和初期(1933年)に製造され、日本に4台現存するグランドピアノ(”ホルーゲルピアノ”)のうちの一台が設置されており、ペダルも2本で、何とも言えない重厚な響きと風格があり、かの有名なルービンシュタインが絶賛したとも言われる貴重かつ珍重なピアノに何とも言えない感動と学生時代を思い起こしました(恩師安永武一郎先生はルービンシュタインと懇意にしておられました)🎶

 

演奏曲目はソナタ第4番 変ホ長調 作品7・ポロネーズ ハ長調・ピアノソナタ第27番と、いつも通りの加藤氏の絶妙な解説と演奏で私たちをベートーベンの世界へと誘ってくださいました🎶

 

アンコールはベートーベンを崇拝したであろうショパンの別れの曲を使ってのオリジナルアレンジでクラシックからジャズ・ロック・ムードミュージックなどを取り入れながらの即興演奏に私たち5人は酔いしれ、その余韻を味わうべく、淀屋橋のカフェでお茶をして京阪電車で帰ったのでした🎶

 

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”JA守口みんなの歌”&歌劇”仮面舞踏会”のこと(10/8)

2021-10-09 | 音楽ヘルパー

10月に入り緊急事態宣言も解除され私たち音楽愛好者にも少しずつ”日常”が戻ってまいりました🎶

今日は午後1時30分~3時まで、JA守口八雲支店で”みんなの歌”を開催、木村ヘルパーと伺ってきました🎶

歌体操あり・口腔ケアあり・歌唱ありと、18名の幸齢者の方たちと(私も幸齢者です( ´艸`))大いに弾けました🎶  

 

そして、終わりのご挨拶もそこそこに私が向かったのは

伊丹アイフォニックホールでのオペラ鑑賞🎶

このホールは以前本日の伴奏者の木村三奈子さん(神戸女学院作曲科卒)が作品発表された場所でもあり、音響抜群なホールで、懇意にさせて頂いているオペラ歌手の松澤政也さんと森川華世さんがご出演なさるので追っかけをしてきました 

 

ヴェルディ作曲仮面舞踏会はアメリカ ボストンを舞台にした、3幕3時間以上要するものでしたが、豪華キャストとアンサンブル、演出とすべてが素晴らしく感動と感激で胸がいっぱいになりました🎶

寝屋川からは少し遠方でしたが、そんなことはものともせず、オペラの場面を反芻し、感動の余韻に浸されながら帰路につきました🎶

 

 

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昭和の歴史倶楽部&音楽ヘルパー倶楽部のこと(10/7)

2021-10-08 | 音楽ヘルパー

毎月第1木曜日の午前中は昭和時代を年代別に深堀りし、その当時の生活文化出来事・流行った歌などを時系列に学びあい意見交換する日になっています。

今日も寝屋川市東図書館館長の山岡先生(88歳)を中心に昭和30年代、高度成長期、神武景気と呼ばれた頃の日本の状態を振り返りました🎶

その時流れた、童謡・唱歌・愛唱名歌をピアノ伴奏と、ブルートゥース接続で歌いめちゃめちゃ盛り上がりました🎶

 

午後からの音楽ヘルパーたちの研修会では、資料に基いて、美空ひばりさんが今年33回忌を迎えられたこと、テレビ番組”夢で逢いましょう”で活躍され8月14日に亡くなられたジェリー藤尾さんのこと、節句と節気の違い、西城八十本九、九月九日の重陽の節句のことなどをミュージックセッション用にまとめて

 

大阪電気通信大学の教師の竹本信之先生が糸電話や段ボール製のスピーカーを使って音楽を深堀なさったりで、本日は午前・午後ともに、とても有意義な時間を共有できました🎶

 

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薬師寺まほろば会館へ合唱組曲の練習に🎶(9/6)

2021-10-07 | 音楽ヘルパー

今日は奈良の薬師寺へ”音楽の森ファミリー合唱団”のお手伝いに行ってきました。

これは奈良県ユニセフ協会が設立20周年を迎えるにあたり、10月17日、東大金鐘ホールでの記念の集いに”世界の子どもたちへ奈良から生命(いのち)のメッセージ”としてNPO法人音楽の森さんが出演されるので、私もそのお仲間に入れて頂きました🎶

 

奈良県室岡の三本松には今も美しいお地蔵さんがおられ、地元で語り継がれてきた昔話「川を流れてきたお地蔵さん」を理事長の荒井敦子先生が合唱組曲に創られたものでコロナ流行の現在へのメッセージともとれる作品です🎶

 

荒井先生の指揮で合唱団の方に交じって歌っていると、本当に楽しく豊かな気持ちになり、練習後閉門すれすれの薬師寺境内を巡り東塔の水煙、萩の花、夕日に照らされる奈良盆地の山々に、身も心も洗心された気になりました🎶

 

 

 

 

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三か月ぶりに弾けました!🎶

2021-10-05 | 音楽ヘルパー

今日は午前、午後、ともに守口市の庭窪公民館とJA守口の二か所で三か月ぶりのみんなの歌🎶

久しぶりの再会で、皆さん本当にうれしそう

童謡・唱歌・愛唱名歌を 歌って!唄って!!謳いまくりました

 

”音楽はすべての人を前向きにしますを心から感じた事でした🎶

 

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”ふれあいフェスタ”に参加しました🎶(9/2)

2021-10-03 | 音楽ヘルパー

今日は寝屋川市民活動センターで開催された”第18回ふれあいフェスタ”にパートナーとそれぞれの持ち場で参加させていただきました🎶

この催しは、「出会おうつなごう大きな輪」のタイトルで毎年開かれてきましたが、私たち日本音楽ヘルパー協会の前身は”ふれあい独楽”という音楽を中心としたボランティアグループで、今から20年前の2001年に寝屋川市内のボランティアグループの有志で立ち上げ、現在も尚市民活動センターでの活動が続いています🎶

 

今日はコロナの関係で”リモート交流”となり、パートナーは視覚障碍者の方たちの囲碁同好会(九路盤で囲碁を楽しむ会)のコメンテーターとして、私は手話歌の伴奏者として参加、活動センターのホールに集まられたお客様たちとリモートで交流、司会者(新宅智子さん)と、ふれ独楽(略してこう呼んでいます)代表(橋本友子)との見事なキャッチボールで大いに盛り上がりました🎶

 

出演者と観客とが、お互いに、”出会い、ふれあい、睦みあい”を実感し、お互いのQOLを上げれたと自負しています🎶

 

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「アスエルそのべ」へオペラ鑑賞に🎶(10/1)

2021-10-01 | 音楽ヘルパー

本日から神無月、緊急事態宣言も解除され、長年追っかけをしている指揮者の阪 哲郎さんが ”オペラ 内藤ジョアン”を振られるとの情報を得て、楽友と3人で、京都府南丹市園部文化会館まで追っかけに行ってきました🎶

  

このオペラは南丹市 市政15周年記念事業として企画されたもので”丹波が生んだ幻の英雄 今、ここに甦る”のタイトルで戦国の動乱の世に、平和を願い信仰を貫いた八木城主内藤ジョアン(キリシタン武将)の姿を描いたものでした🎶

阪 哲郎さんと主役の内藤 大さんとは京都市立芸術大学の同級生だそうで最前列に座った私は指揮者の阪さんと内藤さんのアイコンタクトや、瞬間に醸し出される指揮者のオーラーを垂涎状態で見入りました🎵

小西行長・高山右近・明智光秀・豊臣秀吉 とおなじみの戦国武将や農民、子供たちをプロの歌手と市民が一緒になって創り上げる様子を見て心揺さぶられ、”音楽の持つ力”のすばらしさを再認識しました🎶

南丹市園部は京阪電車~近鉄電車~JRと乗り継いで寝屋川市から片道約2時間かかりましたが列車の窓外に見える田園風景や、穏やかな街並みに癒され、帰りに京都駅で立ち寄ったカフェで頂いたケーキ(銘打って”オータム ドレス”)とお紅茶はサイコーでした!!

 

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