私たちの拠点（一社）日本音楽ヘルパー協会本部は 京阪電車の寝屋川市駅近く徒歩3分のところにあるのですが、まず駅前を流れる寝屋川の大利橋（おおとしばし）を渡ります。
この寝屋川、つつじの群生とこいのぼりで、ちょっとした名所になっているのですが、今日は橋本理事と散策してみました
青く澄み切った空の下、元気に泳ぐこいのぼり、駅前のバラの植え込み、堤を飾る紅白のつつじ、普段は何の気なしに通り過ぎている風景も、歩みを止めればステキな一コマに！！ 私たちのサモツクホールのお花もショットの仲間入りです
パートナーと私は、土曜日の午前中が空いているときは近くのスーパー銭湯”湯快のゆ”に行き、帰りに鍼灸整骨院へメンテナンスに行くことにしているのですが 本日も朝8時過ぎに家を出て”命の洗濯”をしてきました！
低温酵素のお湯に20分ほど浸かり、体を洗った後は露天風呂・薬草風呂・ツボ湯・寝ころび湯 と梯子して身も心もピッカピカ！！ビフォーはパートナーに撮ってもらい（嫌がるのを無理やり）アフターは自撮りしました
今日は大阪市社会福祉協議会さんへ伺っての帰り道大阪高島屋のグランドホールで”羽生結弦展”が開催されているのを知り松浪理事と立ち寄りました。
会場は長蛇の列でしたが運よく入ることが出来ました。 読売新聞社さんが撮影した写真の数々、テレビで観たメダル・衣装・手袋・ネックレス・スケート靴等羽生選手が身に着けた品々を皆さん食い入るように見ておられました！
印象的だったのは、安倍晴明を舞った2013年～2015年の衣装と先日のソチオリンピックのそれとのデザインが違っていたこと！前者はスパンコールが全体に施されていたのに対しソチのは左肩から背中にかけて鳳凰が舞っておりベルトの色も違っていました。
日本選手が着ていたユニフォームや空港の出札口で羽生選手が引いていたトランクなど、ショウケースの中を覗き込んでドキドキ ワクワクした私たちでした
毎月第4火曜日の午後は宝塚市の高齢者施設でミュージックセッションを担当させていただいているのですが、私たち（一社）日本音楽ヘルパー協会の参与で音楽療法士の小田紀子先生がわざわざ名古屋からお越しになり一緒にセッションを担当してくださいました。
小田先生は生粋の音楽療法士であられ先日お亡くなりになられた日野原重明先生ともご懇意にされておられた方で私たちの音楽ヘルパー活動をとても評価して下さっており常々セッションの様子や結果を「形（論文）にしましょう！」と仰って下さっており私もやっとその気になって（？）本年度から取り組むことになりました。
セッションはまず体ほぐしを兼ねての手指の体操（ドンパン節他）
音楽に合わせて、フルーツマラカスやジョーゼットの布を振ったり歌詞カードの挿絵を見て記憶の扉を・・・（ここで大変びっくりしたことは！！歌詞カードに出てくる”紅屋の娘”のモデルの方は銀座のお生まれで小田先生のお母様と親友でいらしたとか！！）
”想い出しカード”を使ってのコーナーは皆様特に喜ばれ、又 本日がお誕生日のＴさんを囲んでハッピーバースデー(^^♪を歌たったりと、アッと言う間に６０分のセッションを終えました。
帰りにカフェで反省会を兼ねての女子会（？）いただいたシフォンケーキはめちゃめちゃ美味しくサイコー！！でした(^^♪。
ここに小田先生のプロフィールと翻訳されたご本を紹介させていただきます。
私たち音楽ヘルパーのお仲間で管楽器のユーフォニュームを吹かれる新開煕観（ひろみ）さんがリーダーを務める管楽器グループ”あんさんぶる ａｄｏｍｉｘ”さんの演奏会が寝屋川市立エスポアール多目的室で開催され応援に（ ＾ω＾）・・・
小編成ながら一つ一つの楽器が主張と調和を成し本当に素晴らしい演奏でした(^^♪。
特別ゲストとして新開さんの中学生時代の吹奏楽部の指導者木本竹泰先生がご登壇【ＦＯＬＫＬＯＲＥ ＦＯＲ ＢＡＮＤ～吹奏楽のための「民話」～】を指揮、皆さんの演奏に一段と磨きがかかり素晴らしい音が・・・！！
最後に 今日の日はさよなら・ふるさとの全員合唱で私も精いっぱい歌わせていただきまし(^^♪。帰り際に何列か前に座っておられた男性の方（50代？）から「歌っておられたのはお宅ですか？気持ちよかったです！」と言われめちゃめちゃ良い気分に
皆さんとカメラにおさまった後、今度は自転車に飛び乗り寝屋川市民会館へ・・・！
本日開催の第1回寝屋川囲碁将棋フェスティバルでカフェのコーナーを担当している当協会のイベント部のスタッフの下へ
会場はちびっ子から高齢者まで沢山の人で大賑わい、囲碁のゲスト棋士は関西棋院の勝間史朗七段と坂井嵩司初段（高校生）、将棋のゲスト棋士は同じく関西棋院の安用寺孝功（たかのり）六段と都成竜馬五段で、それぞれの持ち場で指導に当たっておられ静かで和気藹々、最後の片づけが終わり、先生方とカメラにおさまり心はラムネ色！！
囲碁ジュニアＡ級の部で準優勝された福永 寛太郎君はまだ7歳、明石から来られたそうでお父様の許可を得てカメラにおさまっていただきました。
と今日も私オバタは寝屋川市駅をはさんで西と東を
でした
私が20年近く体のメンテナンスでお世話になっている谷山鍼灸整骨院の院長谷山文陽先生は早くから補完代替医療（ＣＡＭ）に着眼され平成24年9月にＮＰＯ法人 介護と代替医療を考える会を設立、”人々が健康で安心かつ自立した生活を営めるように”をモットーに地域密着型の治療やデイサービスを手掛けておられる方です。
毎月第3土曜日は午後6時から7時30分まで様々なテーマで研修会を開催され本日は”笑いヨガ”と言うことだったのでぜひ受講したく橋本ヘルパーと伺ってきました。
講師は林さえ先生、「ヨガの最終目的は心と体と魂のバランスを保つことです」と仰り、呼吸法・すべての動機を笑いに変えて右脳を強化させるをベースに分かりやすく教えてくださいました。
ナチュラルキラー細胞・ミラーニューロン細胞など私たちも常々使っている脳細胞の名称がたびたび出て膝を打つ思いでした。
90分の講座を終えての帰り道、新月🌑（4/16）から5日目の🌒が何だかとても神秘的に見えました。
今日は関西を中心にご活躍中の大阪ソウルフル＆エンターテェインメントバンド、ＲＯＬＥＸ―ＢＡＮＤさんの演奏でした。
昭和歌謡を中心に、邦楽・洋楽取り混ぜてのプログラム、リーダーの新川ＲＯＬＥＸ誠さんの軽快なトークとヴォーカル、同じくヴォーカルＳＡＹＡＫＡさん、ドラムス佐野隆士さん、キーボード岩崎明さんと達人揃い、パフォーマンスも加わりアーティストと観客が一体となって盛り上がりました。
キーボードの岩崎さんはばんばひろふみさん・シモンズさんたちとユニットを組まれた方でその演奏たるや本当にお見事でした。
普段はコーラスの練習場や高齢者のたまり場としてのサモツクホール、先日はオーケストラの練習場、本日はバンドのコンサート開催（ご近所にはきちんとご挨拶に回りました）として地域密着型のホールとして認知していただけるようになってきたことを運営委員皆で喜んでいます(^^♪。
この度北海道の札幌市にお住いの佐藤慶子さんが当協会の総会（4/15）と”音楽ヘルパー”の資格を撮るための実習にご来阪、午前中は障がい者施設で、午後は高齢者施設でと少々ｈａｒｄながら無事に実習をこなされました(^^♪。
佐藤さんは北海道大学の特設音楽科卒で、実は今から52年前、私の独身時代のピアノのお弟子さんでもあった方で、父上の転勤で北海道へ越され暫く音信が途絶えていたのですが当協会のホームページで再会、3年前ニューヨーク大学の音楽療法の見学もご一緒した方で、すでに地元でお仲間と音楽ボランティアの活動をされて居り、今日の実習も難なくこなされていました(^^♪。
この度の来阪でＮＹ同行組の再会を果たしたり、協会の運営委員とミーティングしたり、総会で東京から来られた松本・佐藤のお二人と食事をしたりと、私たちは本当に密度の濃い3日間を過ごしたのでした(^^♪。
今日は私たち（一社）日本音楽ヘルパー協会の平成30年度総会の日、本部大阪を初め、東京・岡山・北海道の各支部から32名が集まりました、（他にも滋賀・名古屋・大分・佐世保・松山・鹿児島・福岡・の各支部が有りますがコンサートやイベントと重なって欠席でした）
市山洋子事務局長司会の下、馬場雅也理事長・桝井康弘監事のご挨拶に続き、新しく”音楽ヘルパー3級”となられた2名の方に認定書の授与、各支部の活動報告・事例発表と続き、私が基調講演「補完代替医療ＣＡＭと音楽ヘルパー活動」と宮本正一顧問の資料提供「脳科学から見た音楽療法の必要性」を紹介、協会のテーマソング”記憶の扉（大﨑裕子ヘルパー作詞作曲）”とみかんの花咲く丘・北国の春などの歌を替え歌にし音楽運動・脳トレなどの現場のレクチャー（ ＾ω＾）・・・
昼食の後はミニコンサート、筝奏者の喜多多美子先生が”千曲川旅情の歌”の弾き語りＩＺＵＭＩ＆森羅のユニットでオカリナ演奏、私もピアニスト浅野るみ先生の伴奏で”童神”を、朗読アンサンブルで”花は咲く”を演奏し皆でコーヒータイム、和やかで笑顔満開！お互いのＱＯＬを上げてのお開きとなりました。
その後有志6名で寝屋川市駅前のレストランへ乗り込んでの女子会、美味しいお酒と創作料理と音楽談義に花を咲かせたのでした(^^♪。
私は本日の総会で皆さんの活気と笑顔、音楽療法への取り組みとモチベーションの高さをしっかりと感じることが出来（一社）日本音楽ヘルパー協会の明日が見えた気がしました(^^♪。
今日は豊中市の高齢者施設”豊泉花”へ大﨑ヘルパーと伺ってきました。
地下鉄千里中央駅（太陽の塔がある）行きの電車に乗り一つ手前の桃山公園下車、大﨑ヘルパーの車で車内テレビ”せごどん”と先日始まった朝ドラ”半分、青い”に出演されているお父さん役の方のインタビューを見ながら（聞きながら？）着いたところは・・・まるで異国！？
ハウステンボスの様な建物の施設でした。 大広間にぞくぞくと元気な高齢者60名以上の方が集まられ（ご入居の方＆デイサービス）一瞬「どないしょう！！」と思ったものの（ピアノは壁際に設置）、私たちの合言葉”いつでもどこでも音楽ヘルパー”を決行！！大﨑ヘルパーの何でもこなす演奏力と持参した果物マラカス・鈴で乗り切り
「発声練習です」と”朧月夜”・”さくら”・”花（滝廉太郎）”と歌っていただき「音楽運動です」と”高原列車は行く”・”リンゴの唄”・”青い山脈”を歌詞カードを丸めてバトンにしていただき上下運動・振り回しをしているうちに皆さんどんどんアクティブに（ ＾ω＾）・・・
スタッフの皆さんもカメラ範とサポート班に別れてテーブールの間を飛び回り（？）皆で一丸となって”音楽”したのでした！！ お互いのＱＯＬが上がったのは言うまでもありません(^^♪。
平成28年6月、”元気な高齢者のたまりば”として発足させた”きょう用事があって、今日行くところのある”人たち＝”きょう用・きょう行く”倶楽部（毎月第2金曜日午後）も本日は31回目、寝屋川市の東西南北から”有志”が集まりました。
まず桜茶＆フルーツゼリー＆お饅頭で”モグモグお喋りタイム”、切りの良いところで終えて北村貞子さん（82歳）のご指導による（彼女のご主人は折り紙作家の故北村恵司先生）チューリップをワイワイガヤガヤ言いながら折り上げ並べて 「さいたー！さいたー！チューリップの花が～っ！(^^♪」と幼稚園児に戻って歌い、今度はコーヒータイム、それも終えて総勢11名は駅前の市民ギャラリーへ”いきいき色えんぴつ画展”を観に
北村さんの描かれた”ふくろう（花鳥園の思い出）”を拝見して、絵具ではなく色鉛筆のタッチとモコモコ感に感心し、指導者の宮田広子先生を紹介していただき、ここでも又ライオン・象（画題＝優しい目）・静物・お花とあまりにリアルで画面から飛び出してきそうな精密さと表現力に圧倒され夢見心地に・・・（先生のお許しを頂いたので作品をＵｐさせていただきます）。
3年前、介護予防の一旦となれば・・・と始めた”井戸端会議”のような集まりですが最近になつて”人生100歳時代突入”等と言われ始めたので、”高齢者のファーストペンギンたらん！！”をモットーに笑って・喋って・食べての女子会を命の限り続けようと
！！です。
今日は懇意にしているピアニストの加藤英雄さんとそのお仲間が5/16に豊中市立文化芸術センター（アクア文化ホール）中ホールでオペラ”トスカ”を上演なさるということで（スイング豊中♪主催ＡＢＮ室内オーケストラ）私たち（一社）日本音楽ヘルパー協会の拠点サモックホールを提供させていただきました。
朝9時20分ごろからメンバーの皆さん（20代～30）が三々五々集まられ、本当に礼儀正しく爽やかなのでこちら迄嬉しくなってご一緒に会場作りをさせていただきました。
指揮は森 香織さん（カンマーフィルハーモニー京都指揮者）、私が追っかけをしている（？）世界的指揮者の阪 哲朗さんともウィーンでアシスタントをなさったとかで、たちまち仲良くなってしまいました
森さんのフレンドリーで適格にポイントを押さえ、皆さんをグイグイ引き付け音をまとめる指揮を拝見・拝聴していると感心・感動と共に私も半世紀前 学生オーケストラの指揮をした時のことを思い出しました、みんな同年配でなあなあの感じで特に男子学生は言うことを聞いてくれず、キィキィ叫んだことが懐かしい！！
本日の一期一会でふと想い出しました。 「カナサワ君、キミはピアノも声楽もまあまあだけど指揮だけは見所あるねー」と仰って下さったのは現在の九州交響楽団の創始者で福岡教育大学の学長を二期務められた 故安永武一郎先生（ご子息の徹様はベルリンフィルのコンサートマスターを務められました）
先生に頂いたこの一言のおかげで今日まで”音楽”を続けてこれた気がしています(^^♪。
本日から4/15迄の6日間、西宮市北口ギャラリーアクタ西宮東館６Ｆで開催される協会展に私も３点出品させていただきました。
１００号の麻紙に描いたのはアンコールワット、画題を”甦る遺跡”とし、師匠の墨絵日本画家武井香璋先生の下、栄枯盛衰・悠久の時を表現すべく画面と向き合いました（特に水面に写る遺跡の表情とゆらぎに苦労？）
軸２点は、京都清水の”大谷御廟”の池に咲く大賀ハス、これは植物学者の大賀一郎博士が２０００年前（弥生時代）の蓮の種から発芽させたといわれるもので（私たち家族は毎年お盆に墓参し、このハスに出会うのを本当に楽しみにしているのです）、今年はこれを”水墨画”と”墨彩画”にして出品させていただきました
私は日頃音楽ヘルパーとして沢山の方々とお出会いを頂いていますが、一方で画を描くという自分と向かい合う時間も大切にしています。 時間をかけ一所に懸命になった画はどれも優劣つけがたく、音楽と画の世界を浮遊しながら”人間”を満喫させていただいているのであります。
今日は西宮市の廣田神社（プロ野球阪神タイガースの優勝祈願で有名な）で楽友の中国琵琶奏者エンキさんが奉納演奏をなさるので、私の墨彩画の師匠武井香璋先生と伺ってきました。（廣田神社のつつじ祭りは有名で、境内はたくさんの参拝客とバザーで賑わっていました）
何より特筆すべきはこの神社の大絵馬は今年から武井香璋先生の御作品で知る人ぞ知る素晴らしい作品です（私は除幕式に参列させていただきました）
奉納演奏は、まず舞楽の”迦陵頻（がりょうびん）”で4人の子供さんがインドの祇園精舎供養の日に迦陵頻伽と言う鳥が鳴き舞ったという伝説に基づいての舞（奇しくも今日は4/8お釈迦様の誕生日です！）、続いてエンキさんの中国琵琶（夜来香・蘇州夜曲などのおなじみの曲もさながらバラ・トルコ行進曲等の超絶技巧は本当に素晴らしかったです(^^♪。）
昨日は桜まつり、今日はつつじ祭り、 ”祭りだ！祭りだ！！”で身も心もウキウキ ルンルンでやる気と勇気リンリンになったオバタでした
今日は”路線バスで行こう ひらかた・ねやがわ桜めぐり”というイベントに協会のメンバー10人で参加してきました（この催しは、寝屋川市まち建設部道路交通課さんからの情報で知りました）
昨夜来の雨も上がり気温が少し低めと言うのも何のその、ＡＭ80時30分枚方市役所前岡東中央公園に集合、ルールの説明、枚方市長さんのご挨拶、愛媛大学院教授の松村暢彦先生の「バスとまちのお話」などを聞いてスタンプラリーにいざ出発！！
幸い山本ヘルパーのご主人様が同行してくださったのでバスの停留所・時間等すべてお任せ、あんご公演・以楽公園（石庭で有名な京都龍安寺のお庭を造られた重森美玲作のお庭を散策することが出来ました）と巡り
バスに乗って我が町ねやがわの成田不動尊参拝へ（ ＾ω＾）・・・
昨年から始まった寝屋川市治水公園の”さくらプロジェクト”で桜木の幹にあしらわれた帯むすびを鑑賞し
途中バスの中でお母様がヴァイオリニスとト、おばぁ様が山田耕筰先生の最後のお弟子さんだったという少年に出会いました！（彼らはこの4月から中学1年生、学校で配布された、ちらしを見て参加されたとか・・・）
最後に又バスに乗って枚方市駅近くの北村みそ本家と呼人堂に立ち寄りスタンプを押してもらい、「きょうは このへんでよかろうかい」と本部へ戻ってスタンプシートを見せてガラポン（いろいろな景品がありましたが私はティッシュペーパーが
）
本日私たちの歩いた歩数はなんと1万１２００歩以上だそうで皆で「良かった✖2」「楽しかった✖2」を連発して現地解散したのでありました
。
