高齢者の方と"気"を合わせるツールとして✋遊びを伝授(⁉️)
介護の現場に必要な”寄り添い”・”手合わせ”にわらべうたを使うとスムースに!♪ ”ドンパン節” ”茶摘み” ”あんたがたどこさ”はすぐに使えます
高齢者の方と"気"を合わせるツールとして✋遊びを伝授(⁉️)
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やっと夢の実現
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毎月第3木曜日は私たち(一社)日本音楽ヘルパー協会のスタッフはミュージックセッションの現場に必要な資料作成と情報収集に汗をかく(?)わけですが、
今日は資料の方は昭和元年~3年までの出来事・生まれた人(植木等さんは昭和元年生まれ)、出来事などをピックアップして自分たちも楽しみながら”歌は世につれ、世は歌につれ”を実感し、昭和元年生まれの方は現在92~3歳でお元気な方が多いので、その方たちの幼少期や青年期を知っておくと何かと話のネタになるので・・・
もう一つの研修(?)はスマホとパソコンの利用のグレードアップ、私のパソコンの先生で音楽ヘルパーの資格を取得された中塚真帆子先生にユーチューブやグーグルを使っての教材研究の仕方など、ホール2階の昭和スペースでのグループレッスン。
スタッフたちは(私のパートナーも飛び入りで)スマホの可能性にカルチャーショックを受けたようでした。
因みに私がこの”館長のひとりごと”を始めたのが2007年の7月24日、大阪天神祭りの前日でした、11年経た現在、携帯電話もガラ系からスマホと変化し世の中も様変わりしましたが”音楽”をツールにした私たちのヘルパー活動も人生100歳時代に向けてどんどん進化したいと願っています
去る10月30日寝屋川市駅前のアルカスホールで”織畠匡子とその仲間たちによるチャリティーコンサート”を開催させていただきました。
このコンサートは 私織畠が今年の9月15日に喜寿(77歳)を迎えると同時に女声合唱団独楽”独楽”のメンバーのほとんどの方が合唱団歴40年近く(43年生まれの長男が3歳の時にご近所のママ友と始めたのが源流)50代~80代で構成されています(^^♪。
朝9時に集合簡単なミーティングを済ませ(北海道の音楽ボランティアグループ”ドレミ”さんからお花が!!) 受付係・会場係・舞台係と役割分担みんなで「エイエイオーッ!!」
松浪田津子さんの司会でコンサート開始、プログラム一部は朗読納多啓子さん・ピアノ伴奏上田葉子さん・浅野るみさんのお力を借りて”マコちゃんの童謡人生”と題し私の幼少期から小学校卒業迄に歌った歌を
26年前に大阪第1合唱団の指揮者で声楽家の納多正明先生と出会い、現在もレッスンを受けているので”匡子の声楽人生”として歌わせて頂きました(私の幼少期を深瀬初華ちゃんが演じ拍手喝采)
プログラム2部は文字通り音楽仲間の皆さんとのコラボ、筝演奏家の喜多多美子先生の独奏で”千代の寿”と私のピアノとで”荒城の月変奏曲(祈り)”、
女声合唱団独楽で”モーツァルト ア・ラ・カ・ル・ト(^^♪。” オカリナ奏者IZUMIさんで”いにしえの風”。
フィナーレはおなじみの”故郷”副指揮者の市山洋子さんの指揮、2番は松田千佳さんが独唱、と盛り沢山なコンサートになりました(^^♪。
このコンサートで皆様から頂いた募金がなんと8万1263円!、中には5千円札の方も!1 今回の義援金は(一社)日本音楽ヘルパー協会として、今年7月の関西地区を襲った地震と先日の台風21号で被害に遭われた皆様の下へお届けすることになりました。